読書感想文の嫌われる理由と改善策
どうも、トップ・ステップ・キタノドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は夏休みなんで、ちょっとしたどやさ回を配信します。
今回のテーマはですね、読書感想文ってめちゃくちゃ嫌われてませんか?みたいなテーマでしゃべります。
今の夏休み、真っ只中ということで、お子さんのいるご家庭ですね。
多分、読書感想文これめんどくせーって悩んでる人、結構いると思うんですよ。
ただですね、Kindle本だったり、ブログだったり、ノートだったり、いろいろ書いてる側からすると、
いや、ちょっとそこまで嫌いにならないでほしいなーという思いが非常に強いです。
で、これなんで読書感想文って嫌われてるんだべっていうのをね、ちょっと理由3つほど考えたんですよね。
私が考えた理由1個目は、まずルールが厳しい。
で、2個目、評価が先生のさじ加減が強め。
で、3つ目、これそもそも文章である必要なくないっていう感じで話していきます。
まず、嫌われてる理由1個目ですね。読書感想文って結構ルール厳しいです。
ちょっと調べたんですけど、一般的に小学生・中学生は原稿用紙2枚が目安。
で、高校生は4枚程度書くのが良いとされてるって書いてたんですよね。
いや、あのね、文章を書くって結構ストレス感じる人多いんですよ。
で、原稿用紙2枚っていうと大体800文字ぐらいなんで、まあまあしんどいですよね。
ということで、この辺のルールを緩和して、もうね、俳句ぐらいでもOKだと思うんですよ。
感想文の評価と新たなアウトプット方法
5・7・5の17文字で読んだ本の感想を言う、このぐらいハードル低くすると、多分ね、もっと嫌われないと思います。
続いて、読書感想文の評価ですね。これ、チェックする先生とか大会とかの審判ですね。
この辺の差辞加減が結構強いと思うんですよ。
そもそも感想文なんで、何書いてもいいと思うんですよね。
で、提出してくれたら、「あ、感想文書いてくれたんだ。ありがとう。」ぐらいの包容力で、
褒めてあげた方が多分来年も、「あ、なんか去年褒めてくれたから書いておくかなー。」ってね、やる気になると思うんですよね。
なんで、読書感想文書いた人はもうね、胴上げするぐらいの勢いで褒めたたえたいと思います。
最後3つ目ですね。そもそも感想文、文章である必要なくない?みたいな提案です。
今ね、スマホがだいぶ普及してまして、文章以外にも発信できるメディアっていっぱいあるじゃないですか。
私が今やってる音声配信もありますし、YouTubeで動画にしたり、
それこそメンタリストのだいごさんとか中田敦彦さんとか、ずっとYouTubeで読書感想文みたいなことをしてますよね。
あと、TikTokを使ってショート感想文をしゃべったり、あと、X、Twitterですね。
140文字にもう思いを詰め込むとか、これね、いろいろ方法あると思うんですよ。
なんで感想文という概念にとらわれず、フリースタイルにアウトプットしていくと、なんかもっと楽しんでくれるのかななんて思いました。
ってことで、本日は夏休み、どやさ、読書感想文をあまり嫌わないでください、というテーマでお話ししました。
今回の参考資料ですね。海辺のネテロさんがノートでメンバーシップっていうのをやってまして、その動画を見て、この配信をロックオンしました。
はい。ということで、あ、そうだ、すいません。今ね、音声配信ラボというポッドキャスト番組のニュースレターを担当してるんですよ。
本日の18時ですね。最新のレターが届いております。概要欄にもすぐ読めるように今週のレターのリンク貼っておきますので、興味あればチェッキングお願いします。
ということで、本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。ではまた聞いてください。