00:06
どうも、ホップステップキタノドロップです。
このチャンネルでは、私のKindle本をプロモーションしております。
今日は、海外家計簿ツールKoinlyを使うときの注意点を2つ紹介します。
最近、家計簿ツールを新しいのを使い始めまして、海外のKoinlyというサービスに手を出しました。
特徴は、メタマスクやファントムウォレットのウォレットアドレスという長い文字列があります。
これをKoinlyにポチって入力すると、2分くらいで全てのデータをゲットしてくれます。
めちゃくちゃ便利で、しかも買った時の値段を2本円で表示してくれます。便利です。ありがとうございます。
ただ、Koinlyを使うとき注意点2つあるので、こちらを紹介させてください。
まず1つ目です。NFTの中の種類で、ERC-1155とあるんですけど、これがKoinly上で識別できていませんでした。
2つ目です。そもそもKoinlyを開設したブログやYouTube、日本語のものが少ないです。
今日は、この2つを紹介します。
まず1つ目です。メタマスクの履歴をKoinlyがゲットしてくれても、ERC-1155という種類のNFTは表示されづらいです。
まず、ERC-1155は何やねんという話なんですけど、NFTってすごいいっぱい種類がありまして、そのNFTごとのルールがあるんですよね。
そのルールの一番最初のタイトルがERCというので、最初にできたルールがERC-1、ERC-2、ERC-3みたいに日本の国道1号線、2号線スタイルでどんどん増えていってるんですよ。
このERC-1155という同じ画像が大量にあるんだけど、全部違うNFTですみたいなルールがあるんですよね。
ちょっとわかりづらいと思うので、概要欄に参考記事を貼り付けておきます。
03:05
興味のある方はチェックしてみてください。
このERC-1155って結構メジャーなNFTで、私も何作品か持ってるんですよ。
ただ、コインリーで履歴をゲットした時に、ERC-1155はオープンストアっていう表記に全てなってました。
多分これ全部は見てないんですけど、大体オープンストアって書いてるんで、種類がわかりにくいです。
一応コインリーからイーサスキャンというさらに詳しい迷彩をゲットするツールに移動できるので、そこでは確認できるんですけど、コインリー上ではちょっと識別しづらいです。
実はこのERC-1155にコインリーが対応してない問題って、2年前から確かあったんですよね。
そういう不具合もあって、私コインリー使うのを諦めた記憶があります。
なので、この問題はコインリーに解決していただきたいなと思っております。
2個目ですね。そもそもコインリーの解説記事とか動画が少ないという問題です。
日本で仮想通貨とかNFTの家計簿を作るときって、ほぼクリプタクとかジータックス、もしくは村方総理の孫益和軽くんを使う方が98%くらいなんですよね。
ごめんなさい、適当に言いました。
ほとんどがこの3つのツールを使っていて、コインリーを使う方って、いわゆるDeFiとかブロックチェーンゲームっていう、さらにレベルの高い投資をしている人たちが使うんですよ。
で、その人たちはDeFiとかゲームでめっちゃ稼いでるんで、多分ですけどブログとかで発信する暇がないんですよね。
ということでコインリーの解説記事とかが少ないんで、これどうしてかなーっていう疑問を解決しにくいです。
はい、現状そんな感じです。
というのが今日コインリーを使ってみた感想です。
しばらくこのツールを使っていろいろ試していくんで、よかったらまた聞いていただけると嬉しいです。
06:03
ということで本日も最後まで聞いていただき誠にありがとうございます。
ではまた聞いてください。