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2024-07-23 14:28

第394回「善意と好意、笑顔は一方通行」

楽心会ゴールデンルールのお話です。

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00:01
北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。
北川八郎、人生を変える出会い、この番組をPodcastとYouTubeでお届けしています。
チャンネル登録、番組フォローよろしくお願いします。
ということで、北川先生、お誕生日おめでとうございます。
ちょうどこれ配信されるのが7月23日なので、30をお迎えになられた後という感じですね。
80歳。
80なんて考えられないね。
同級生とか、これくらいでみんな死んでしまうんよ、ほんと。
いっぱいガンになったり、亡くなっている俳優さんもね、有名な人たちも。
確かにね。
みんなね、これくらいで一応この世を去るんよね、この段階ってほぼほぼはね。
だから自分もその時代に来たんやなと思うね。
どのくらい残されているのかなと思うし、
あとそれをもしも自分が伸ばそうと思うならば、食事とストレスのない生き方と、
もしくはもう一つは人々に幸せをもたらすという、
心の意図を持っていると、ひょっとしたら85の坂を乗り切れるかもしれないというところやね。
全然行けるとは思いますけどね。
階段いつもちゃんと登ってますからね。
その辺もいいんじゃないですか。
いろいろ危ない坂、急坂の、あの世に急坂に登り始めたような思いやね。
でもなんか誕生日直後にあんまり演技でもない子というのはあれですけど、
でもなんか僕先生8年くらい一緒にさせていただいてますけど、
少なくとも体の大きさはあるかもしれないですけど、
なんか最初出会わせた時と変わらないか。
下手したら元気になったり満たされているのもあるんじゃないかな。
元気になったり、今のが元気、今のが恥じれたりとかね。
今の髪の毛が抜けないとかツヤツヤしてきたり。
それ大事ですね。
逆に生命力が出てきたとかがあるんで、なんやろうね。わからん。
でもやっぱ深みで繋がるといいんじゃないかな。
深みで深く繋がり始めたという感覚があるね。前よりも。
その中で今日のテーマともまた繋がっているかもしれないけど、
今日先生、今までも落心会のゴールデンルールの話ね、
このポッドキャストでも知ってますけど、
この間の落心会僕も久々に参加させていただいて、
その時も礼事見いただきましたけど、
今日なんかちょっと先生一つ話したいっていうことですか。
そうですね。落心会にはいくつかのゴールデンルールがあるんですけど、
今日は神と僕らは宗教ではないんだけれども、
03:01
何か存在って言いますかね。
何か存在、あれを導き、
ここのルールを、時間というルールを作った存在っていうかね。
それを一応神と呼んでるんだけども、
神と光と共にあれっていうかね、
そういう合言葉がいいなと思ったので、
神と共にあれ、光と共にあれっていう、
それが落心会のゴールデンルールの一つなんですけどね。
その中でここに書いてある。
読みましょうか。一つ目ですよね。
心に誓ったことは、たとえ他の人が守らなくても、
お前、何時も守れ。
守れ。それについてこう言いたいっていうかね。
心に誓ったことは、他の人が守らなくても、お前は守れと。
そうそう。
どういう。
まあまあいいだろう。
結構これだけ聞くと、結構厳しい感じもしますけどね。
まあ中心的でもいいんだけどね。
自分の人生の中心に置いたことは、
他の人は守らなくてもいいよ。
でも、あんたは守りなさい。
人間に、人間と約束したことは守らないよね。
あんたら許してくれるから。
罰がないからね。
嫌われるだけかもわからんけど。
だから人間、人と約束したことはね、人はよく破るんよね。
破りますね。
自分と約束したこともよく破る。
お酒を飲まないとかね、何とかしてないとかね。
自分との約束も結構破るよね。
スケジュールとかも、当然人とのは守りますけど、
自分で愛に心を豊かにしようとか思ってた時間、
簡単に破っちゃいますね。
特にシンキングの方、お金の方、人とのとか、そっち行っちゃいますね。
でも、心に誓ったことって、神との約束やけどね。
それは他の人が守らなくても、
お前は守り続けようっていうのが僕らのあれですね。
どんなことがあっても、この人を信じると思ったら、信じなさい。
いつも簡単な話なんだけれども、
どんなことがあっても階段を登れって言ったら、絶対に登るっていうかね、その迫力っていうかね。
登り切るってことですね。
そうそう。最後まで走り切るみたいな感じでね。
だからその迫力っていうかね、それは出てくるんよね。
神と共にあれっていうかね。
だからそういう意味で楽神会は、
お金とか守らなくても、誰も階段、みんな楽の方に行こうとしてるんよ。
ほとんど、放っておけ。あなたは守れ。
あなたは重心に、真に光輝きながら歩いていけっていうかね。
あの人がにごとるし、あの人が食べとるし、あの人がおいしそうに、
あの人はローレル乗ってるし、あ、ローレルじゃなかった。
06:03
いい車に乗ってるし、
別のテンション。
なんかわかんない、格好良くなってる。私も乗りたい。
そんなことでもいい。
あなたが一番自分に合った車で楽しめっていうかね。
だから、あなたが大事にするものを守り通せっていうかね。
僕はその分かりやすい言葉でいつも前も言ったように、
階段を登るとかね。
本当に文字通り階段を登る。エスカレーターとか使わないですよね。
簡単な、わかりやすい例えないけどね。
そういうルールでね、いろんなことね。
自分からはしごを外さない、友達のはしごを外さないっていうかね。
僕が最近もちょっとやるって言ったんで、悪い例ですけど、
先生からずっと三角起きるなと言われてね。
あの信号とかね。
本当にあれですけど、たまに斜めにちょっと渡っちゃうけど、
でもそれも守りきるってことですよね。
急ぐときはちょっと遠までするっていうのも、
他の人が守らなくても、お前が守れっていうのがいくつかいっぱいあるよね。
それが楽信会の法伝論の第一番なんですね。
じゃあこれ一つ目がここに誓ったことは、たとえ他の人が守らなくても。
ここに書いてあるように、善意と好意と笑顔は一方通行っていうかね。
これですよね。
いつも与えっぱなしって話もありましたけど。
これはもうこのことを守る、これも守る神に誓った。
そうか。
このゴールデンルール自体がある意味そうですよね。
うんうんうん。
これはもう神に誓ったことよね。
うんうんうん。
これは今月末のサポーターの方の話で、中心軸を定めよって話しても、
この話、善意と好意と笑顔は一方通行とせよと。
僕自身がこれを先生から使命、課題として与えられて。
ここの時にそこの話ともかぶりますけど、
このゴールデンルールっていうのは、この言葉だけを捉えると、
皆さんは僕より高尚なんで理解できると思いますけど、
ややもすると、このなんだろう、
お前を守れとか善意と好意と笑顔一方通行とせよみたいなね。
その言葉だけ。
でも戒律じゃないんですよね。
厳しい戒律とは違うんです。
その辺の本位を先生に教えていただきたいんですよね。
戒律、縛りではないけど、楽神会で来たら、
このゴールデンルールを守りなさい。これを守って生きてください。
そうすると、あなたが今まで起こしたとか悩んでいるトラブルが消えるよ。
だから楽神会ではこのゴールデンルールを守っていこうっていうかね。
仲間とともにあって、命令ではないっていうかね。
なんかでもそこの先にあるのが、今まで番組の何百回も先生おっしゃっていると思いますし、
この僕が善意と好意と笑顔一方通行とせよっていうのは、
まだ完璧にできてないですけどちょっとできるので、
やっぱりその先には平和感や安らぎがあるよって、
そこにたどり着くためのゴールデンルールですよね。
09:02
そう、悲観の小道に入るためのゴールデンルール。
守れとか僕が言ったのは、先輩みたいな感じだよね。
神としてとか偉い人として守れって言ったのではなくて、
先輩としてこの道を行けっていうかね。
ラクビーやサッカーでは、なんか、
首相から言われてる。
キャプテンですね。
キャプテンから言われてる。
リーダーですね。監督でもいいかもしれないけど。
その時のルールね。
で、その次に大きさで行けっていうかね。
そうすると神は、なぜこれを守れって言ってるかって言ったら、
絶対、いつもこの言葉をみんなにあげるんだけど、
神はあなたを絶対見せてないよって。
あなたが守ればね。
そこですよね。
ただの神頼みじゃなくて、まずあなたが守ること。
私たちが守ること。
僕はだから、みんな知ってると思うけど、
肉を食べないっていうかね。
俺も守り切ってるのすごいですよ、本当に。
ちょっとだけ話が逸れるけど、
この間髪の毛がボソボソ抜ける人が来たんだけど、
女性だったんだけど、
聞いてみたら食べるものが荒れてるよね。
荒れてるっていうのは脂っこいもの、味の濃いもの、
野菜を全然食べなくて、
お菓子ばっかり食べてるとか、
アイスクリームばっかり食べてるとかいう人がいて、
その人にね、このことを教えて、
守ってごらん、このことを。
玄米再食にして、
昆布と野菜を食べなさいって言ったら、
1ヶ月で髪がツヤツヤして、
その人から抜け毛がなくなりましたって言って。
1ヶ月ね。
1ヶ月。
それは違いますね。
ラジオだから言えると思うけど、
便が綺麗になりました。
明らかに変わるでしょうね。
180度変わるわけですからね。
たった1ヶ月で便が綺麗になりました。
便が変わると、髪の毛が変わって、
肌の毛が出てくるっていうことを経験したよね。
だからそういう人を守ると、
神はあなたもしてないっていうことを言いたい。
まずそこですね。
でもこの恩を刻んで生きていけっていうのもありますけど、
恩を刻むっていう言葉がまたちょっと…
難しいかね。
いやいいよ。
恩を刻む。
恩を刻んで生きていけっていうのは…
人の心の中でこの恩を刻んで、
なかなかその日は亡くなったりもいなくなって、
でもその刻んで同じことを今度は自分の後輩や
周りの人たちにできるからね。
12:00
自分も受けた恩を返そうと思ったら、
もうその人がいなくなるっていうこともあるもんね。
だからそういうときは自分の愛しい人、大事な人、
よく似た親族、友達、
でもそういう形で還していくといいよっていうかね。
それは昔の人がやってた高倉家なんかは偉いよね。
ずっと死んだ友達にこう電話送り続けて
僕なんかできない。
恩を受けた人には家族にずっと恩をくれ忘れるように送るとか
高倉県は本当に高倉県なんですね。
本当にお世話になりましたっていう。
続けるっていうのはすごいよね。
だからそういう意味で刻めっていうね。
だけ素晴らしいよね。
続けるっていうのはまさに今日の冒頭で
高倉に誓ったことはたとえ他の人が守らなくても
別に義務がなくても誰が見てなくても
守り続けるってことですよね。
自分が救われる、自分が清潔感に生きられる。
自分自身がね。
清潔感ある生き方ができる。
だって歪んだり歪んだりしてないから
人として生きていけるもんね。
そういうことだよね。
ありがとうございます。
まだまだお話し尽きないんですけどね。
ゴールデンウィークのほかにもあるんですけど
次回ね、またゴールデンウィークで
もう一つ先生お話しされたいことがあると思いますので
それはまた来週お届けしたいと思います。
この番組では引き続き
皆様からのご質問ご感想を募集しております。
詳しくは概要欄からお寄せいただけたらと思います。
そして9月に断食会北海道のほうであります。
そしてまた秋ですね。
佐賀のほうでも断食会がありますので
こちらも貴重な機会ですので
ぜひホームページのほうからチェックしてみてください。
ということで北川さん今日は第394回でした。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
14:28

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