1. 人生を変える出会い
  2. 第215回「こころの悟り」
2021-02-16

第215回「こころの悟り」

負の生き方から脱出しましょう。

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北川八郎、人生を変える出会い
こんにちは、早川洋平です。北川八郎、人生を変える出会い、今日は第215回をお届けします。北川先生、よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
さあ、今日は2月16日ということで、第215回をお届けしています。
先生、これせっかくだったので、YouTubeでも配信しているので、今ちょっとふと気づいたんですけど、こんなことを言ったら先生に怒られそうですけど、
ポッドキャストの収録で、特にこのご自宅じゃなかった時は、結構お話しされようと思っていたメモを持ってこなかったみたいなことがありましたけど、
このご自宅収録になってから、さすがになくなりましたね、メモがないみたいな。
そうですね。
今、探されているのかなと思ったんですけど、ありそうだったので、よかったなというふうに。
映像を見ている方しかすいません、わかんないネタですが、よかったらYouTubeの方で確認していただきたいんですが。
さあ、今日は引き続きオンラインで公開収録を今させていただいていますので、質問を参加者の方からいただいていますので、早速質問を読ませていただきたいと思います。
YMさん、女性の方からいただいています。
いつもたくさんの学びと気づきをいただいています。ありがとうございます。
ありがとうございます。
公開収録参加してみたかったので、こうしてオンラインで拝見できてとても嬉しいです。
まさにですね、ありがたいですね。
さて、聞いてみたいことですが、私は昔から年配の方を中心に初対面でも小さな愚痴や不満を漏らされることが多く、これも一つの才能だと褒められることもあるくらいなのですが、やはり積もり積もると自分の負担になることがあります。
このようなときどうすればよいでしょうか。
相手にしてあげられること、自分の心の持ちを先生早川さんにお聞きしてみたいですということです。
ご質問いただいています。
早川さんはどうですか。
なんか自分が過去を振り返ってみて、不永不満があった時代があると思うんですね。20代から30代に入る前に。
その頃どうでしたか。
やっぱり不永不満と愚痴と言い合う仲間が周りに集まりませんでした。
自分が言ってるとなりますよね。やっぱり不思議と。
その頃自分と同じように不永不満を漏らす仲間が周りにいたんじゃないですかね。
いたと思いますね。自分が言ってるからそういう周りに仲間が集まってきたのか、どっちが先かわかんないですけど、やっぱり自分が何か思ってるときはありますね。
今30代後半になって40代、今なってない。
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なりました。40になりました。ついに気づいたら。気持ちは20代ですけど。
そういった途端に自分の気づきのレベルが上がるとそういう人がいなくなったんでしょう。
気づきのレベルが上がるなんて北川先生まで自分でおごがましく言えないですけど、ただありがたいことに意識はしてないですけど、あんまないですね。確かに。
早川さんに愚痴と文句を言ってくる人がほとんどいなくなったって感じません?
すごい。先生なんで知ってるんですか。ずっと見てたんですか。僕を10年間。確かに。ちょっと喋ってもいいですか。
はい。
それこそ今起業して12年目なんですけど、なんだろう、今ふと思ったのがちょうど起業してやっぱり5年目ぐらいまではこの質問してくださった方と同じじゃないんですけど、やっぱり仕事柄、まさに先生もですけど、やっぱり年配って言ったら先生が怒られますけど、初先輩方と話す機会が多いわけですよ。
そういう意味ではそういう方たちに可愛がっていただくっていう機会がすごい多くて、そういう意味ではこの質問してくださってる方と一緒なんですけど、なんて言うんでしょう。
その初先輩方から愚痴を言われることはなかったんですけど、今振り返ると自分でこういう何かイベントをやったり、若い方と逆に触れ合うときにやっぱりいろいろ質問されるんですよね。相談されたりとか。その時にやっぱりすごいありがたいことなんで、なんて言うんでしょう。やっぱり僭越ですけど、相談、自分なりの経験とか考えをお伝えしてたんですけど、気づくといつもやっぱり愚痴じゃないんですけど、なんかこう皆さんのその負のエネルギーというか、
そういうものがあるんですよね。
すごい質問で受けて、気づいたらその日終わったらぐったりみたいなことがすごいあったんですよ。ついやっぱり本当にどうでしょう。6、7年前まで。でもちょっと理由はわかんないですけど、今先生に言っていただいたように、そういえばこの5、6年ないなって、これ何なんですかね。
いや、僕と出会った頃はまた早川さん、すごい不安と恐れを、まだすごく言ってましたね。
4、5年ですね。
大引いてたんですね。
で、あの頃からそれを少しずつっていうか、見事になんかこう、そこから脱出できた、早川さんがすごく生き生きしてきたことと、そういうことに意識をいかなくなったのではないかなっていう、あの頃は僕と出会った頃はまだ非常に不安と恐れと失敗するのではないかとかいう、あれが関連が多かったと思うんですよね。
はい。
で、なんか早川さんがそれを脱出したと言いますかね。
うん。
僕はあれから見事にこう、なんていうか脱出して、あの、強くなったっていう感じがしますけども。
いえいえ。でもそういう意味ではこう、僕をどんどんあの、多残の意思というか悪い意味でもというか、引き上げ出していただいてるんですけど、なぜ、自分じゃちょっと分かんないんですけど、この方にも多分、もし先生の中で参考になる点があるとしては、先生から見ると何がそう変えたんですかね。
はい。
自分が気づいて、そちらに目を向けなくなると、なんか不平や不満を言ってくる人が、寄ってこなくなるんですよね。
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うんうんうん。
例えば、生き生き輝いてたり、なんかすごく楽しそうに生きてる人たちに、人にそういうこと言うと恥ずかしいっていうか、なんかそういう人たちにグッと文句言う、自分自身がこう、恥ずかしくなるのと、それともう一つは、その人の前ではそういうことを言いたくなくなるみたいな感じですかね。
あ、分かる。
うん。
あの、先生おっしゃったように、そう、やっぱり当然今でも悩むこととか、なんかあるんですよ、やっぱり、愚痴言いたいとか、で、それこそただ先生にこう教えていただいて、やっぱりその、このね、楽しん会、北川先生のメンバーも含めて、やっぱりそういう中にどんどん、要は、ちょっと言い方が適切なのか分かんないですけど、その、なんだろう、付き合う人、一緒にいる人をすごくやっぱり、まあ気をつけなさいと、先生がそれをダイレクトにおっしゃってくださったか分かんないんですけど、でもやっぱりそれ環境大事なんで、そういういい仲間と付き合いなさいって言っていただいてから、
なんか、なんて言うんでしょう、やっぱり無意識的にそういうふうに人と付き合うようになったらですね、先生おっしゃるように、周りはそういう方ばっかりなので、例えば、皆さんからどう映ってるか分かんないですけど、僕すごくね、あれ恵まれた環境なので、やっぱり先生すごく優しいので、こういう先生と収録してる時も、確かに僕も悩み事とかあれば、もちろん多分相談したら先生に乗ってくださると思うんですけど、なんか不思議と先生も含めて、周りにいる友人も含めて、なんか会う前に正直、あ、今度ちょっとこれ悩んでるから、
相談したいなとか、愚痴いたいなって思う時あるんですよ。あるんですが、毎回不思議なことに、先生と今日例えば会うんだってなると、会う前に、なんかね、別に解消されたわけじゃないんですけど、やっぱり別にいいやって思うんですよね、いい意味で。恥ずかしいとかっていう、だから、なんか誰と一緒にいるかってやっぱ非常に重要かなって思ってます。
これは愚痴と文句の方に繋がるから、そこを乗り越えようとかいうふうになると思うんですよね。だから、このYMさんもまだちょっと自分の中にある、そのマイナスの淀みの中から脱出できてないんですね。
だから、これはハウツーではなくて、この生き方を、なんかもうこの方向に生きるって言いますかね、愚痴と文句はもう一切捨てて、良き未来に向かって生きる。
で、そういうものはもう私から落ちていく。私にはもう縁がないなっていうぐらいの悟りと言いますかね、ハウツーではなくて、心の悟りみたいなものを覚悟みたいなのを決めると、なんか不思議と変わってくるんですよね。
で、その心がなくなってくると、初対面でも小さな愚痴や文句を不満を漏らされる人がやってこなくなるんですよね。
だから、初対面でも小さな愚痴や文句、不安をもたらされているっていうのは、あなたがまだ持ってるんだっていうかね、そのカスというか、その服というか、オーラというか。
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だから、そこにみんな惹かれてきてるんだから、まずそれを捨ててごらんっていう、良き未来がやってくるんだっていう、あらゆることが解決するっていうかね。
愚痴と思うんですよね。
うん。
だから、本句はもう一切、こう、自分の人生から、あの、しない方向に持っていくと覚悟するって、決心するって言いますかね。
うん。
まあ、この世は、良き方向に向かうから、私にはもう縁がないっていうぐらい、こう、なんか。
そうですね。
覚悟ですね。だんだんだんだんわかってくるんですけどね。
うん。
それは、はっきりすると、ピュッとそういう人たちは来なくなるんですよ。
いやー、でもそうですよね。先生おっしゃったように、その覚悟っていうと、僕も最初先生のお話聞いたとき、覚悟とか悟りっていうと、とても自分には無理って思ってたんですけど。
思ってましたよね。多分。
ですけど、振り返ってみると、先生おっしゃるように、何でしょう、どこではっきり、そう抜けたか正直ちょっとわかんないんですけど。
はい。ただ、先生が今おっしゃってて、すごく振り返るのは何だろう。その、例えば、ちょっとすいません、あの、生意気というか僭越かもしれないですけど、この方の、その今のお話でいくと、その、私は昔から年配の方を中心に、初対面でも小さな愚痴や不満を戻されることが多いっていうふうにおっしゃってますけど、それも、要は、何だろう、先生の今の話でいくと、断ち切れるというか、僕もそういうふうに思ってたことあるんですけど、その、自分はこういうパターンだから、もう抜け出せないみたいに思っちゃうんですけど、それも自分の、要は、腹積もりというか、まあ、そういうふうに思ってたことあるんですけど、その、自分はこう
言葉的には覚悟かもしれないけど、それで変わりますよね。その、サイクル、負のサイクル、スパイラル。
本当に正しい言葉やアドバイスがポンと出てくるようになってくると、なんかそういう人たちが、感謝の言葉しか持ってこなくなるんですよね。
だから一緒に、まだ同調してるって、そうだよね、実は辛いよね、大変だよねっていうか、不安とそういう中に、合図打ちを打ってるから、まだそういう人たちがいるっていうことは、自分自身の心のレベルを測る、物差しになりますよね。
そういうことを言ってもらっている人たちが増えているっていうことは、まだ自分がその世界、ちょっとその世界の、負の世界にいるんだなっていう、だからそれを脱出しようと思うことが大事ですよね。気づけばいいですよね。
不安と恐れに合図打ちを打つってすごい表現ですね。
だから脱出すれば、楽しい、そのこと言わない、プラス言葉を言う、人生が楽しい、喜びがあるっていうことを、
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そういう人たちが、
頑張ろうね、とか、いいこといっぱいあるよね、とかいう人たちが増えてきますよ。
本当に覚悟と悟りっていうと、先生がおっしゃること、その通りだと思うんですけど、その一方でというか、やっぱり繰り返しになっちゃうんですけど、個人的には、本当に先生に、最初のときから言っていただいてたように、やっぱり、
良き仲間、自分が今、無理する必要は全然ないですけど、自分の身の回りで、今先生がお話しされているのは、良き、
まあ、きっていうとちょっとスピリチュアルかもしれないですけど、そういうのを持ってる人たちとできるだけ付き合っていくこと、そういうアクションを起こすっていうことは、こういうコロナ禍だからこそ、必要だと思います。
やっぱりそうしてると、なんだろう、いきなり覚悟とかっていうとちょっとハードル高いかもしれないですけど、やっぱりそういう人というと、不思議とさっきもお話ししましたけど、これは僕の個人的な意見ですけど、なんかネガティブにならないんですよね。
そうですよね。
だから、みずむずしいやきらめく人と同調している。
はい。
そうして生きていこうと思えば、自分の中にあるマイナスがそげ落とされていくから、ありがたい、この道を行こうと思えばいいんですよね。
きらめく、みじぶりしく、万物があらゆることは自分の中によく行く方向に行くということを気がついたと思えばいいんですよ。
そういうことをよくしょっちゅう言ってくれる人や仲間や、こういう会やこういう話を聞いていると、人生変わってきますね。
何が変わってくるかといったら、出会いが変わってくるんですね。神に預けると出会いが変わる。いい人と出会うから。
人生を変える出会いですよね、まさに。
やっぱりいい人と出会って、その人と会話をするとすごくいいと思うんですね。
そこにはいろいろ、純粋性とか希望とか勇気とか。
明るきとかいう言葉がいろいろ当てはまるけれども、脱出してくださいって言いたいですね。
きっと脱出できますよ。ブルーの世界からピンクの世界、黄金の世界に行ける。
今でも思い出しますよ。先生覚えてらっしゃるかもしれないですけど、僕初めて出会ってすぐインタビューさせていただいたときに、先生のお話を伺った後に、帰り道かな、港未来で先生に、
本当に素晴らしいお話ありがとうございましたって、これからもいろいろまたお話聞かせてくださいって、個人的に先生にお話したときに、自分の話もいいけど、楽しん会とか勉強会、本当にいい仲間がいるから、自分よりその人たちと付き合いなさいって先生が言ってくださって、
そのとき先生はもちろんすごく謙遜されて、腰も低い方なので、実るほどの方なので、先生がおっしゃってたのもあると思うんですけど、ようやくその意味が分かりましたね。
そういう意味じゃなくて、その先生の周りのもちろん先生の気を受けてる方なんでしょうけど、やっぱりそういう人たちとどれだけ一緒にいるかって、なんかもういるだけで、本当にこの世界は、なんだろう、誤解を逸らせればなんか安心なんだっていうのを初めて感じられましたね。
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そういう中にいると、なんか周りが本当にそういう人ばっかりになってくるというか。
そうそう、だから自分の子供にしても、自分の周りにしても、その人のレベルは周りの人を見れば分かるっていうことがあるじゃないですか。
なんか何してるんだろうと思ったら、子供の付き合ってる友達を見れば子供のレベルが分かってくるし、それは同じように当てはまるんですね。
我々成人の人でも、その人が付き合ってる人たちやその人の周りにいる人たちを見れば、その人が何をしてて、どんな付き合い、生き方をしてるかが分かるんですよ。
だから愚痴の人が多いってことは、自分はまだ愚痴の世界に生きてるってことですよね。
そういう意味では、先生も、
そういう時代あったんですか?
ありましたよ。
みんな愚痴ばっか言ってる。
20代から30代までは、本当私は苦悩の時代でしたね。しんどかったですね。
将来が入ろうっていう、ずっと思い込んでました。何していいか分からないっていうのは。
だから苦悩の後に来る巧妙に気が付いた時に、この世界に来れたって言いますかね。
善意の世界が本当にあるんだっていうこと。
そういうことが分かったからですね。
そこで私はありがたい。この道を行こうと、今も決めてますけどね。この道を行く。
光明ある、光明、光のある道の方が、やっぱり私は行きたい。
今の決めてますっていうのが、まさにさっき先生がおっしゃった覚悟、悟りってことですよね。
覚悟で決めてます。
ありがとうございます。
さあ、この番組では、皆様のご質問、ご感想を募集しております。
詳しくは、北川さんのチャンネルでご覧ください。
北川先生のホームページ、もしくはメールアドレス、北川atmarkkiqts.jpまでお寄せください。
そしてまさにね、その良き仲間という意味では、このイベントですね。
来月3月12日から14日、霧島団地議会開催予定です。
こちら、詳しい情報は北川先生のホームページ、こちらもチェックしてみてください。
それから前々回ですかね、お伝えしましたように、
北川先生のこの人生を変える出会い、初のですね、電子書籍、読むポッドキャストということで、人生を変える出会い先週、その第1をKindleでリリースしました。
初回のテーマはですね、コロナ、怒りと不安、お金と豊かさの本質の3テーマをですね、これまでの200回以上のポッドキャストの中からピックアップして、電子書籍として編集してリリースしました。
こちらもぜひチェックしてみていただけたらと思います。
Amazonでコロナ時代を生きるヒントと検索していただければヒットしますので、ぜひこちらも読みいただけたらというふうに思います。
18:01
さあ、ということで北川智郎人生を変える出会い、今日もお届けしてきました。
ご覧になっている方はチャンネル登録、お聞きになっている方はご登録ボタンを押していただけたら嬉しいなというふうに思います。
ということで今日は第215回でした。北川先生ありがとうございました。
ありがとうございました。

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