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2020-05-15 06:19

知ってた?バッテリー充電を最適化してくれるiOS13の機能#007

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iPhoneのiOSをバージョンアップすると、だいたい見慣れない警告画面が出たり、勝手に機能やアプリが増えたりするものです。iOS13でもそんなステルス機能アップがありました。 なんと、iPhone が毎日の充電の傾向を自動で学習して、バッテリーの順電しすぎなどを回避し、バッテリー寿命を延ばしてくれる機能なのです。 一時は、「最近のバッテリーは賢いからガンガン充電して大丈夫ー」とか言う意見もあったように思いますが、Appleがオフィシャルで「過充電はダメよ」を言った状態となりました。 具体的には、80 パーセントまで充電した後、充電を遅らせるそうです。 また、私のように過充電を自分で回避するセルフバッテリーケアをルーティンにしてしまったアナログ人間は、この機能の恩恵を受けられません^^。 「最適化されたバッテリー充電」の機能は、 「設定」>「バッテリー」>「バッテリーの状態」>「最適化されたバッテリー充電」 で確認できます。

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こんにちは、じゅんてんどうです。
今日はiPhone、iOS13以降にバッテリーを最適化するという機能が増えた話をしたいと思います。
iOS13にバージョンアップすると、iOS13に限らずなんですけど、iOSバージョンアップしたら何かが増えてましたみたいなことがよくありますよね。
増える前に確認するのがあまりなくて、気づいたら何かあったわというものの、本当にステルスバージョンアップ的なね。
ステルス機能アップ的なのがこの最適化されたバッテリーです。
これは、僕はステルスすぎて気づかなかったんですよ。
先日、きらてん姉さんが、私の画面こんなの出てるんですけど、潰れてるんですかねという風に見せてくれたのが、まさにこのバッテリー最適化だったんです。
それを見た時に、僕も知らなかったから、多分潰れてるのは僕の方でしょうねという風に適当に答えちゃって、きらてん姉さん大丈夫ですって言ってしまったんですけど、
しっかり調べさせてもらうと、この嬉しい機能でした。
アップルはですね、この最適化されたバッテリーというのは何を指しているのかについてお伝えしていきたいと思います。
一言で言うと、バッテリーをするという行為、これは人それぞれじゃないですか。
さっきのケーサーときらてん姉さんの仕方と僕の仕方は違うんですね。
僕は必要以上にコンセントに挿しておきたくないタイプなので、
だいたい40%とか過ぎたらすぐ充電して80%くらいでもやめとくみたいなのを1日数回繰り返すタイプ。
きらてん姉さんは多分、寝る前とかに繋いでおいて、そのまま朝までというタイプだと思うんですよ。
このアップルが提案しているのは、そういう差しっぱなしの時間が長い人に向けてのこの機能、最適化という機能と見て取れます。
観識および提案というのをバッテリーのところに設けて、実際は設定ボタンの後にバッテリーを選択するといろいろ見れますので、そこに載っております。
過去24時間および過去10日間までのバッテリーの使用状況およびアクティビティに関する情報が表示されるというふうにアップルのページには書いてあるんですけど、
つまりはまずは消費、ここでバッテリーを使っていますというのを観識して提案してくれるんですね。
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ちょっと使い過ぎちゃいますかと。ここまでは多分今までと同じなんです。
最適化する前もこの観識というのはしてくれていたはずです。なのでこういう使い方をしたらどうですかと。
さらにバッテリーの状態というのも確認できます。ピークのパフォーマンスとかバッテリーの修理が必要ですよみたいなこともしっかり教えてくれます。
ここからがiOS13以降の最適化されたバッテリーという部分です。
iPhoneにはフル充電された状態の時間を減らすことでバッテリーの劣化速度を遅らせるようにする設定があります。
この設定では機械学習を使ってあなたが毎日どのように充電しているのかを理解して、
次に使い始める直前まで80%を超える充電を保留しますということなんです。
ある人はさしっぱなしでも最近のバッテリーは性能いいから大丈夫よと言ってたんですけど、
この最適化されたバッテリー充電という機能を強化したということは、
つまりそうじゃなかったということですね。
やっぱりさしっぱなしではダメなんですよ。バッテリーに良くないということだったので、
どれくらい毎日どの時間帯に何時間くらい充電しているんだというのをAIの機能として記憶させて、
この人はどうやら割と長い人だというふうになれば、いつもの充電が終わる時間くらいまでは80%キープしましょうという機能なんです。
ですからバッテリーにとっては非常にありがたい。機械にとっては非常にありがたい。
ただ、僕のようにこまめに充電して充電しすぎないようにセルフで気をつけているというか、
手動でそれをやっている側には提案もしてくれなければ警告すら何も出ないというところなので気づかなかったというものです。
賢くなりつつより便利になったというところなので機能自体は悪くないと思います。
ただ、例えば僕が出張とかで使っているAnkerというバッテリーの3rdパーティーのバッテリーがあるんですよ。
基本僕は純正が好きなんですけれども、どうしても出張って荷物を減らしたいからというので出張の時だけはAnkerを使っているんですけど、
Ankerの充電は逆に充電の方にもその機能がついているんですね。
充電させているもののバッテリーが100%になったなと思ったらコンセントをつないだままでもパチッと供給を切ってくれるんですよ。
iPhoneでもApple WatchでもAnkerで充電した時には熱がない状態なのでどう考えてもあっちの方が賢いなって思ってしまうんですよね。
最適化されたバッテリー充電もいいんですけど、充電器の方になんとかそれを組み込んでほしいなというふうにも思う次第であります。
ぜひこれからApple製品でどんどんそこが改善していくようにみんなで期待しておきましょう。
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ということで今日はiOS13以降には最適化されたバッテリー充電機能がありますという話でした。
順天堂のキラテンフロー、次回もお耳にかかりましょう。ありがとうございました。
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