日本酒がすごい。
で、あと持ってきてくれたのが、
京都で作りよる芋上春。
芋上春。
と、銀シャリ、銀シャリ。
銀シャリもあれ京都っすか?
銀シャリはタンバ。
あ、タンバ。
タンバっていうか、タンゴーですね。
いや、銀シャリマジうめぇっすよ。
えー。
俺飲んだことある。
京都って伏見しか酒作ってへんイメージがあると思うんすけど、
タンゴの方もすごく美味しいお酒いっぱい。
タンゴってどの辺にあるんすか?
えーと。
上?
北の方?
北の方です。
あー。
福知山とかですか?
福知山よりもさらに北。
まだ上あるんだ。
日本海沿いで。
行ったことないの?
えっとね。
タイザのカニって聞いたことないっすか?
へー。
タイザのカニ知らん。
知らないっすね。
いや、すごいブランドカニがあるんですよ。
へー。
そこらへん。
へー。
どんなカニっすか?渡りカニ系っすか?
えっと、渡りカニじゃなくて、足の長い、いわゆるタラバカニ。
かか足カニ系?
かか足カニ系のやつで。
へー。
すごくいい漁場があるんですよ。
へー。
なるほどねー。
いやー、いいですね。
あ、雨の橋だって言うところ。
あー、はいはいはい。
あの辺。あの木のあの辺。
あ、上の方。
上の方っすね。
なるほど。
へー、ちょっと行ってみたいね。
そんなジェームズなんですけどね。
はい。
まあ、ポッドキャスターなんですよ。
おー。
親父の格言録って言うとおりますけどね。
はいはい。
もう格言を70個ぐらい言ってきてるんでしょ?
まあ、ひねり出してたり、ゴリゴリ無理矢理作り出してるみたいな。
うん。
なるほど。
いや、今日はね、そんな親父が来てるということで、
今日は格言を作りたいなって。
なるほどね。
なんか怖いフリやわー。
なんかハメられそうー。
格言を作りたいから?
作りたい。
はい。
キャンプ格言をちょっとね。
キャンプ格言を。
うん。
なるほど。
ちょっと今日の一日振り返ってね。
それ。
このキャンプの、そう、何時間かを振り返って。
じゃあこのキャンプの良さをね、格言。
格言として。
格言ってどういう定義で考えてるんですか?
要はもう、言い切っちゃえばいいんじゃない?みたいな。
言い切っちゃえばいい。
なるほどね。
うん。
そんなにあの、僕らも楽しんで、
そうですね。
そんなの構えたら、何も出たくなるんで。
それはそう。
いつも自然にやられてますもんね。
そうそうそう。
はいはいはい。
いやあの、滝口さんほど、僕らポンポン話できないんで。
はいはいはい。
要はあの、間を取るみたいな感じで。
うん。
じゃああの、考えるっていうのも、
あの、わざと考えるっていうのも作ったらいいんじゃない?
はいはいはい。
なるほどね。
っていうので、その格言をひねり出そうっていう。
うんうんうん。
ネタにしてるっていうとこもあるんですか?
いやいや、いいっすね。
ごまかし、ごまかしで。
いやいやいや。
なるほど。
なんかこうまとまった感が、その回のなんか、
この回の、うわこれだ!みたいな感じになるからいいっすね。
あれいいよね。
キュッてなる感じね。
そう。
最後に締めた感じね。
あれ、それ、あの、僕またお酒を持ってこないといけないじゃないですか。
じゃあまた次回ね。
あれは、俺らもちょっと今度使わせてもらおうかな。
じゃあ俺、今からエンディング格言いこうか。
格言でね。
尺まだ短いじゃないですか。
いやいやいや。
エンディングでね。
今後ね。
今後ね。
次からずっと格言を言っていくっていう。
え、いいんすか?
結構しんどいっすよ、あれ。
本当にね、ひねり出して、あの、話盛り上がったけど格言が出ねえとか、
そういうのもあるんすよ。
いや確かにむずいね。
なかなかね、トークテーマの中で格言を出すって、むずいっすよね。
そう。でもあの、やりだしたからにはもうやめられないみたいな。
あー、そうっすね。
一番今までにしっくりきた格言ってなんかあるんすか?
あれ?
あれ?
もうね、酔っ払ってるんで、パッと出てこない。
今日はこの格言について喋るとか思って喋ってるわけ?
あ、じゃないです。
初心的に決めるとかね。
あの、それをやるとね、結構しくじるんすよ。話題がとんざしてくる。
なるほど、なるほど。
やり方で言ったらトークテーマは先決めて、最後出てくる格言はその場で思いつきを出すみたいな。
トークテーマ決めてるんすね?
あの、もうほんまに一言二言だけ。
いやそうでしょ?
りょうさん、見てください。こうやってポンと唐突に始めるんすよ。
俺がどうなの?喋る?って言ったらもういいや。
スタートって言って、いきなり歌いだしましょうんで。
困るんですよこれもね。
わかる。
ちゃんと拾ってくださいよ。
だってこの回さ、トークテーマ何?じゃあ逆に。
トークテーマフリー。
はい、フリーです。
いやいや、トークテーマフリーってトークテーマじゃないからね。
フリーですよ、フリー。
今度福岡来たら何かやりたいこと?
いやいや、さっきも話してましたけど、ぜひジビエ行きたいっすね。
ジビエね。
弁慶さん。
ぜひ紹介して、ぜひ一緒に行きたい。
さっき教えてもらって、合間の時間で。
場所調べたら。
僕は小倉から弁慶行った方がいいのか、博多から弁慶行った方がいいのか。
答えはですね、中間です。
ですよね。
どっちもどっちですね。
いやでも、なかなか行きにくいもんね、あそこはね。
そうね。
恵比寿駅からちょっと、タクシーかなんかで行かん限りは多分遠いんで。
そうね。
いやいや、全然一緒に行きますけど。
ああ、そうなら博多行って、狙ってもらってっていうのが一番スマートですね。
そうですね。
もしくは、北急から敦煌に乗って、恵比寿まで行ったところで拾う。
ああ、駅で。
あとあれやね、俺、ジェームスさんに福岡のグルメをお勧めするのであれば、天ぷらの平尾は行きたい。
ああ、なるほどね。
お、また新たな。
知ってますか、天ぷらの平尾。
わかんないです、わかんないです。
博多天ぷらスタイルみたいなのがあって、要は、なんていうかな、ずっと空けるんですよ。
で、周りがカウンターしかなくて、お客さんが座ってるところがブワーって。
結構広いよね。
うん。
50席くらいあるんですけど、そこでもう出来立てをポンポンポンポン置いていくんですよ。
それ注文してるわけじゃなくて。
天ぷら、野菜定食みたいなのがあって、野菜ごしなとか、肉なしなとか決まってるんですよ。
で、そこチケット注文で食事券出したら、もう順番通りに出てくるんですけど、
普通の天ぷらって、はいお待たせしましたって全部セットでポンと送るんですけど、
これは、揚げたてがポンポンポンポン送るんですよ。
それって、関西でそういう店で言ったらかなりの高級店なんですけど。
でしょ?
1000円以下です。
え!?
もともとさ、これってさ、680円とかだもん。
そうそうそうそう。
で、今はちょっと割高なって800円くらい。
いや、ちょっと1000円ないくんじゃないですか。
900円くらいかな。
いやいや、
これまじでうまいですよ。
関西で言ったらもう、ほんま5000円、6000円、1万、2万。
天ぷらの平尾はでも行こうと思ったら行けるね、明日。
行けるっちゃ行ける。
うん。
その場所、そうね。
アクロス。
ああ、そっかそっか。
ああ、アクロス。
行けるっちゃ行ける。