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  2. #14_家族旅行を成功させるコツ
2025-03-12 41:25

#14_家族旅行を成功させるコツ

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家族旅行は準備が9割。子連れ旅行ならではの難しさと楽しさについて語ります。
予約サイトでは見つけにくい子供OKの宿情報や公式ホームページ確認の重要性、添い寝条件や年齢制限の見方など、知らないと困る宿選びのノウハウとは?海外旅行保険の重要性や旅行キャンセル保険、子供との約束事など、トラブルを未然に防ぐ方法も解説します。
子供と一緒に計画を立てる楽しさ、旅のしおり作り、思い出のフォトブック作成、雨天時の代替プランの必要性まで。家族で過ごす貴重な時間をより充実させるための工夫を、実体験をもとにお届けします。

 

■パーソナリティ
山田尚貴(株式会社modo代表取締役)
カリフォルニア州立大学ロングビーチ校卒業後、NTTPCコミュニケーションズでシステムエンジニアとして金融機関等のシステム運用などに携わる。2009年、株式会社エニドアを創業し代表取締役に就任。クラウドソーシングサービスの開発・提供を行う。M&Aにより会社を売却。上場企業のグループ会社の経営を6年行った後、株式会社modoを創業し代表取締役に就任。家族向けのサービスmemStockの開発を行う。
二級ファイナンシャル・プランニング技能士、証券外務員一種を保有。2児の父。

 

■アシスタント
小林(株式会社modo)

 

■番組サイト(書き起こしはこちら)
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■memStockについて
memStockは、株式会社modoが鋭意開発中の家族向けのコミュニケーションサービスです。
memStock LifeStyle(https://media.memstock.com/)では、家族の暮らしがより良くなる情報を発信しています。

サマリー

家族旅行を成功させるためには、準備が非常に重要であると強調されています。特に宿泊施設や食事場所の予約では、家族連れに適した選択肢を見つけるための知識が求められます。海外旅行保険やキャンセル保険に加入することも重要です。また、旅行中の安全を確保するためには、事前にルールを決めることや準備が必要です。家族旅行を成功させるための実用的なアドバイスとして、動画のダウンロードや旅行のしおり作成などが紹介されています。子供とのコミュニケーションや主体性を育てる方法にも焦点が当てられています。家族旅行を成功させるためには、事前の準備が重要であり、予期せぬ事態に備えたプランを持つことが推奨されています。

家族旅行の準備
Naoki Yamada
こんにちは、なるべく多く家族旅行がしたい山田です。
kobayashi
こんにちは、久しく家族で旅行をしていない小林です。
気になるサービスを使ってみた、今回は家族旅行ということですけれども、これはサービスではないですよね?
Naoki Yamada
これはサービスではございません。
家族旅行全般で使っているサービスとか、こういうことに気をつけた方がいいよ、みたいな家族だからこそ、みたいなところについて話していければなと思っていて、
今回、家族旅行を成功させるコツについて、一人旅でもなく、友達同士の旅でもなく、家族旅行という観点からお話していければなと思っています。
よろしくお願いします。
kobayashi
よろしくお願いします。
Naoki Yamada
まず、家族旅行って基本的に準備が9割って思ってもらえるわなと思うんですけど、
kobayashi
準備が9割。
Naoki Yamada
準備が9割。
kobayashi
伝え方が10割みたいな、なんかありましたね。
Naoki Yamada
本のタイトルみたいですね。たしかに家族旅行は準備が9割。
kobayashi
準備しておいたら成功は確実というか、
Naoki Yamada
確実かどうかわかんないですけど、備えあれば憂いなしじゃないですけど、基本的に準備してないとトラブルが起こりやすいよっていうところは伝えられればなと思うんですけど、
基本的に旅行するときって小林さん的には何もしないですよね?準備は。
kobayashi
しますけど。
Naoki Yamada
なんか今までの話を総合的に聞いてたら、旅行行くときは思い立ったが吉日的な感じでもう、起きて、行くかみたいな感じなのかなと思ってたんですけど。
kobayashi
それでいうと準備はしてるというか、いろいろ考えてる中で行きたいなってタイミングがそのタイミングなだけであって、
そこに旅行行くとしたらどうするとかっていうのは一応シミュレートとかはしているので、準備してないわけじゃないし、
ツアーとかそういうのに申し込まないっていう話はどっかでしたとは思うんですけど、ツアーとかは申し込まないけど、別にそれは準備じゃないじゃないですか。
スポットとかは別に知ってるし。予約とかサービスとかの準備みたいなのはしないですけど。
宿と移動手段さえあればって感じですね。
Naoki Yamada
あー、宿は取っていく感じですね。
kobayashi
宿は取らないと、ちょっとね。
Naoki Yamada
まあそうすね。バックパッカーじゃないからね。
一人旅とか友達と行くときも基本予約はしていくと思うんすけど、家族旅行のときは結構いろんな予約しとかないといけないかなと思っていて。
kobayashi
いろんな。宿だけじゃなくて。
Naoki Yamada
宿だけじゃなくて、例えば、宿の近くのご飯食べたいってなったときに、家族連れで入れない店とかも結構あったりするじゃないですか。
特に観光地とかって、例えば4人家族とかだったら4人席、カウンターだったら入れるけどみたいな、混んでて入れないとか。
最近インバウンドで結構やっぱり混んできてるんで、やっぱり食事の予約とかも事前にしておくっていうのが重要だったりしますね。
宿泊施設の選定
Naoki Yamada
で、宿とかも結構、家族連れだと泊まれる宿、泊まれない宿とかもあって。
知ってるかわかんないすけど、何歳以下のお客様お断りみたいな宿結構多いんすよね。
一休とかでも予約しようと思って、子供を選択したら、普通に大人2人で予約しようとしたら100件出てきたのが、子供を入れると20件になるみたいな。
結構減るんですよね。で、よくよく中見に行ってみたら、子供、何歳以下は添い寝で泊まれますよみたいなのもあって、
例えば10歳未満はお金かからずに添い寝扱いで泊まれますよとかもあるんですけど、それなんか選択するときに、子供って、例えば小学生とか選択してしまうと、
宿の選択肢として出てこなくなるんで、泊まれる宿も泊まれなくなったりとか、だから結構一休とかサイトとかでも使い方によって、
泊まれたり泊まれなかったりしてしまうんで、そこは熟練の知識が必要になってくるのかなと思うんすよね。
kobayashi
それ知らなかったら全然ないやって終わっちゃいますよね。
Naoki Yamada
そうそうそう。そうなんですよ。例えば、定員が4人の部屋もあれば、定員が2人って、あれ消防法で何人以上ってちゃんと、何人以内って決まってて、
それを超えちゃうと泊まれなかったりするんすけど、消防法で4人まで泊まれるけど、基本は2人って書いてるところとか、予約サイトとかで選択、
例えば2人で選択すると泊まれるけど、子供も入れちゃうと泊まれませんみたいな、でも実際消防法的には4人泊まれますよみたいなのが、
選択肢によって結構分岐して、泊まれる宿も泊まれなかったりするんで、結構、鵜呑みにせずに、
例えば泊まりたい宿があればそこに行って、子供はどうなのかみたいなのもちゃんと見ないといけなかったりするんで、
家族旅行の予約って結構難しいんすよね。これ一回、めっちゃこれ難しいんで、これに即したサイト作ろうかなと思ったぐらいで。
例えば子供が、小学生が1人、中学生が1人、大人2人の場合に泊まれる宿で、子供のお金がかからない宿みたいな選択肢ができると、
全然多分違ってくると思って、家族向けの旅行サイトみたいな。
kobayashi
なるほどね。
Naoki Yamada
一休とかもすごいよく作られてるんすけど、小学生とかの泊まれる、添い寝できるとか、お金かかるとか、そもそも泊まれないとかっていう分岐が結構難しいんで、
難しいというかできてないんで、そこができるようなサイトっていうのが、今日本中にないので、そういうのを作ろうかなって思っちゃったりしたんですよね。
kobayashi
それってもしかすると、宿側はあんまり子供連れに来てほしくないとかもあるのかもしれない。
Naoki Yamada
宿側じゃないんすよね。宿側はね、宿のサイト、例えば一休ではダメなんだけど、宿のサイトいったら子供全然ウェルカムみたいなところもあるんで、
多分、一休とかに宿が登録する際の設定自体が多分そういうふうにできてないからっていうのがあると思うんすよね。
kobayashi
それでいうと、じゃあ宿を探すときは、宿の予約サイトではなくて、普通に宿を探していいなと思うところのページから家族連れをウェルカムしてるかどうかを見に行った方がいいってことですか?
Naoki Yamada
見に行って、で、一休とかで予約するのがいいと思う。
kobayashi
あー、なるほどね。
Naoki Yamada
普通のサイトで予約すると結構定価だったり高かったりするんで、基本行きたい宿とかを調べて、今とかだったらインスタとかで調べて、家族連れにオススメ宿みたいな検索したら出てくるんすよね。
それで行きたい宿とか探して、実際そのホテルのページに行って、で、子供の、子供連れがどうかみたいなのを見て、
で、添い寝いけるみたいだったら、一休とかYahoo!トラベルとか行って、で、選択して、そのサイトだと子供連れができないとか書いてたりするんで、
ホームページに載ってるのが多分正だと思うんで、備考欄、予約する際に備考欄に子供2人いますとかして、子供を選択せずに予約したりとかするんですよね。
じゃあ宿から連絡があって、何歳ですか?みたいな。じゃあ添い寝大丈夫ですよ、みたいなのがあったりするんすよね。
だからその辺が結構ね、知らないじゃないですか。
kobayashi
知らないですね。
Naoki Yamada
自分も知らなかったんで、やっぱり家族旅行になるとまた勝手が違うなみたいな。
kobayashi
それはじゃあたしかに成功させるための、
Naoki Yamada
必要じゃないですか、これ。
kobayashi
準備9割のうちの一つですね。
Naoki Yamada
そうですね。
kobayashi
だからそれを知らなかったら、本当は家族向けに良いサービスをしてくれてる宿に、まず巡り合えないから、
そもそも成功しないよねっていう。その時点で。
Naoki Yamada
そうなんすよ。そもそもそこで除外されたりするんで、そういうのはちょっともったいないなとは思うんすよね。
だから添い寝検索みたいなのできるとすごいいいなと思ってて。
うーん。だからそれをずっと探してんだけどね、今それに対応してるサイトがないからね。狙い目かなと思って。作れよって話だけど。
kobayashi
なるほどね。いやもし知らないだけであるんだったらちょっと教えてほしいぐらいですね。
Naoki Yamada
いや、ないと思います。私はもう死ぬほど調べたんで、これ多分ないと思いますね。
あったら本当に知りたいな。
kobayashi
あったとしても、もしかしたらまだ網羅的じゃないかもしれないですね。
Naoki Yamada
そうですね。予約できるところが限られてるかもしれないですね。
予約サイトの利用
Naoki Yamada
あとは予約サイトとかも結構いっぱいあるんですけど、大人向けの予約サイトもあれば、
一休とかってどっちかっていうと子供に優し、そこまで優しい、めっちゃ優しいわけじゃなくて、
じゃらんとか、あとは楽天トラベルとかの方が子供検索とかは良かったりするんすよね。
でもいい宿とかがなかったりするんで、いい宿っていうのは、
kobayashi
山田さんが求めるような?
Naoki Yamada
いや違う、大人向けのなんかロマンチックを求めるような宿とかは一休にしかなかったりするんで、
kobayashi
でもそういうところでも、宿のホームページに行くと子供対応になってるってことですか?
Naoki Yamada
なってたり、なってなかったりみたいな。
kobayashi
あー、なってるところもある。
Naoki Yamada
だからそう、見に行かないといけないんすよね。
だからそこがなんか、予約サイトも網羅的に、単純に一つのサイトだけに、
自分はこのサイトが好きだからこれだみたいな、
よりは網羅的に、ポイントがここで貯めてるからここで使いたいみたいな人も多分いると思うんすけど、
やっぱ網羅的に見た方が、より良い宿に巡り合えるんじゃないかなとは思ってるんすけど、
これなんかいろんな人に話すんですけど、共感されないんですよね。
なぜかっていうと、基本みんな宿を探すとかあんま好きじゃない人が多い。
kobayashi
あー、めんどくさいんですね。
Naoki Yamada
サービス作るときにいろんな家庭にインタビューさせていただいたんですけど、
旅行の予約とかは、奥さんが基本的にやって、任せてるみたいな家庭が多かったんですよね。
なんか予約するのめんどくさいみたいな。
なんだかんだ言って結局予約してるときに想像するじゃないですか、
あ、ここ行ったらこんな感じかなみたいな。
それがなんか旅行の醍醐味かなと思うんで、そこも楽しめるサイトがあるといいかなとは思いますけどね。
作りたいな。
kobayashi
作りたいなで作らなかった理由とかなんかあったりするんすか?
Naoki Yamada
うーん、そもそもレッドオーシャンなんですよね。
で、今のサイトで基本、自分みたいな人がそんなに多くないんじゃないかっていうところが結構話聞いてて思ったんで。
kobayashi
じゃあこれ、今話してるけど刺さる人少ないかもしれない。
Naoki Yamada
いや、でも、
kobayashi
まあでもそうか、自分じゃなくてパートナーの人が、
Naoki Yamada
そう、パートナーの人には刺さるかもしれない。
今どっちが予約してるかわかんないけど、どっちかは予約してるはずなので。
だから予約してる人にとってはこんなことできるんだみたいな、こんなんあるんだみたいな話にはなるかなとは思ってて。
kobayashi
ワンステップちょっとめんどくさくはなるけど、
でも旅行って時間限られてるし、1泊だ2泊だわかんないですけど、
で、そのタイミングでしか味わえないものだから。
Naoki Yamada
そうなんすよね。で、結局なんかそれで行ってみて、泊まれるはずだったのに子供ダメって言われたら悲惨じゃないですか。
kobayashi
あー、そんなこともある?
Naoki Yamada
うん。基本なんか、予約普通に大人2人で予約して、
で、子供は添い寝できるだろうと思って連れてったら子供お断りみたいな話も口コミで書いてたりするんですよね。
いや見ろよっていう話なんですけど。
kobayashi
それはおかしいですけど。
Naoki Yamada
そうなんですけど、結局でもそういう旅行の予約ってそういう感じでやってる人が多いんで、
kobayashi
へー、意外ですね。
Naoki Yamada
うん。いやだから準備、結構ちゃんと時間効率を考えたりすると準備した方が絶対いいんすけど、
なりゆきで行っちゃうとそういうことにもなりかねないので、
だからその辺は気をつけないといけないかなとは思いますけどね。
kobayashi
なるほどね。
海外旅行保険の重要性
Naoki Yamada
宿の話をつらつらとしたんですけど、宿以外も結構準備しないといけないことが多くて、
例えば日本だといいんですけど、海外旅行とか行くときって保険とか入ったりします?
オーストラリア行かれてたときって保険入られてましたか?
kobayashi
いや入ってないですね。そもそも保険っていうのがあんま好きじゃないので入らないですね。
でも自動車の任意保険とかそういう、相手に被害がありそうな場合、
相手にお金を払わなきゃいけないような場合はちょっと保険入りますけど、
旅行保険とかで自分に被害が来る場合みたいなのはあんま入らないですけど、
一応クレジットカードに付いてたりするじゃないですか、
あれだけでは足りないっていうのは見ますけどね。
Naoki Yamada
そうですね。基本国内でそこまで大きなことにはなんないと思うんですけど、
海外って医療費がすごい高い国が多いんで、
日本って結構その辺がしっかり国の制度として作られてるんですけど、
そうじゃない国が結構多いんで、クレジットカード保険、
私も結構入ってて大丈夫だと思ってたんですけど、
家族連れになってからよくよく見てみると、
それでトラブルになるケースが結構多くて、
特に子供って風邪とか体調壊しやすかったりするので、
そういうときに病院に連れて行きましたってなったときに、
クレジットカードの付帯の保険だとカバーされてないケースとか結構あるんですよね。
kobayashi
それは本人じゃないからとかってことですか?
Naoki Yamada
それもある、本人じゃないとかもあるし、本人じゃなくてもカバーできる保険でも、
子供の、例えばかかった病気によっては対応されてないみたいな、
適応されないみたいなものも結構あるので、
そういう意味で付帯する保険、で、
海外旅行保険のいいところは、
結構ちょっとしたことでも使えたりするし、
建て替えなくてよかったりするんすよね。
建て替えて後で清算じゃなくて、
その場で海外保険の証書を見せたら、
そこでカバーされるみたいな、
提携してる病院とかだったらカバーされるとかもあるんで、
そういうときは結構よかったりしますね。
あと高額の、なんか大変な、
例えば心臓発作で運ばれて、救命運ばれましたってなったときに、
普通に数百万となったりするのも、
クレジットカードの保険だとカバーされなかったりするんで、
そういったときに海外旅行保険入ってると安心みたいなところはあるんですよね。
自分だけだったらやっぱり、それでまあまあいいかってなるけど、
家族もってなったときにリスクの範囲が大きくなりすぎて、
ちょっと怖いなっていうところはあるので、
ここ入ってたほうがよかったりしますね。
kobayashi
家族とかだと割安になったりするんすか?人数によって。
Naoki Yamada
なるなる。
で、家族割みたいな、一人だけだとあれだけど、
家族全員で、例えば4人いたら4倍になるわけじゃなくて、
1.5倍具らいにしかなんないんすよね。全員入っても。
だからそこまで割高じゃないから、
本当の意味で保険として入っとくのがいいのかなって。
kobayashi
お子さんすぐ発熱したりとか、体調崩したりってありますからね。
Naoki Yamada
そうなったら楽しくないじゃないですか。
で、無理やりそのまま病院とかもお金かかるからやめとこうって、
行かなくって悪化したら大変じゃないですか。
kobayashi
それはどうかと思いますけどね。
Naoki Yamada
でもなんか、ちょっとしたときに、
ちょっと病院行って薬もらうとかもやっぱり高いんで、
そこもカバーされると、
結構、気持ちの面でも安心かなとは思いますね。
kobayashi
なるほどね。
旅行キャンセル保険の利点
Naoki Yamada
で、あともう一つ保険であるのが、
旅行キャンセル保険って知ってます?
kobayashi
知らないですね。
Naoki Yamada
これは別に子供がいるとか関係なく、
風邪ひいたりとか、
例えばなんか、飛行機乗るときに規定があって、
こういう場合はキャンセルできますよみたいなの
当てはまらない、
例えば風邪ひきましたとかは当てはまらなかったりするんですよね。
そういうときにキャンセルしないといけない。
例えば子供が急にインフルエンザかかりましたって
よくなりがち。
で、家族が多ければ多いほどなりがちですけど、
そういうときに保険がその辺をカバーしてくれる。
キャンセルした場合にそのキャンセル料とかが、
保険でいってカバーされますよみたいな保険があるんですよね。
旅行キャンセル保険っていうので、
kobayashi
当日でもってことですか?
Naoki Yamada
当日にキャンセルした場合も。うん。
だからそれは基本保険会社がすべて立て替えてくれるみたいな。
ま、かけ金によって何割保証とかはあるんすけど、
こういうの入っているだけで万が一の場合も、
旅行行けなかったとしても、ダメージが少ないみたいなところはありますね。
kobayashi
ほーん、キャンセル保険ね。
Naoki Yamada
キャンセル保険。意外と知らないですよね。
kobayashi
大事かもしれないですね。
Naoki Yamada
最近の、例えばYahoo!トラベルとかも、
予約した後に、下の方に保険に入りませんかみたいなボタンが出てくるんすよね。
で、それ押したら2,000円とか3,000円でキャンセル保険かけられたりとか。
宿急にキャンセルすることがあっても、
キャンセル料がかかるタイミングでもキャンセル料がかかりませんみたいなのがついてたりするんで、
そういうのは入ってると安心かなとは思いますね。
kobayashi
旅行予約するときに一緒にポチッとできるのはいいですね。
Naoki Yamada
そうなんすよ。だから結構その辺は重要だなと思うのと、
あとは保険会社とかも、海外行ったら荷物盗まれて、で、保険会社電話しようと思ったときに電話できないとか、
旅行会社の連絡先わかんないとかいうケースとかもあるんで、
そういうのは基本メモっとく必要があるかなと思いますね。
メモったりしてます?なんかクレジットカードの電話番号とか。
kobayashi
いやしないですね。
Naoki Yamada
しなさそう。
kobayashi
そのときに調べればいいやぐらいの感じですね。
Naoki Yamada
はいはいはいはい。そう。で、意外と調べれなかったりとか、なんか困ったりするんで、
そういうのはちゃんとしておいたほうがいいかなって思いましたね。
旅行中の安全対策
Naoki Yamada
ま、準備、準備はいろいろあるんだけど、他は何だろう。
海外とかだとトラブルとか、さっき言った窃盗とか、
あとは悲惨なケースでいうと誘拐とかあったりするんで、
事前にやっぱりその辺は準備しておいたほうがいいかなと思ってて。
例えばスーツケースとかに、最近だとGPS、AirTagとかGPSとか入れとくと、
例えば旅行会社がミスって違うところに荷物送ったときも、
今、位置が分かればその後対処しようがあるけど、
どこ行ってしまったか本当に分かんないってなったら、
その後もう荷物無い状態で旅行しないといけなくなっちゃうんで、
そういうのは困ったりするんですよね。
だからそういう時に準備しておけば良い点とか、
あとはさっきの誘拐とかって本当に怖いから、
特に女性とか子供とか、約束とかちゃんと決めといて、
例えば旅行先でトイレ行くときは親と絶対行くとか、
ま、ある程度の年齢いったら、結構日本と同じように動きたがると思うんですよね、
小学生とかなってきたら行ってくるみたいな、
でもそれは結構危険で、そういう時に事前に約束を取りまとめるとかも、
まあサービスじゃないけど、やっといた方が良いことかなって思いますね。
これは家族いないとあんまり気にしない部分。
友達と行ってても自己責任じゃないですか、基本的に。
だからそこは結構、決めといた方が良いのかなとは思いますね。
kobayashi
まあ子供からするとちょっと窮屈ではありますけどね。
一人で行動できないのは。
Naoki Yamada
まあまあ。でも安全ね。安全は何事にも代えられないからね。
そこは気をつけとかないとね。
kobayashi
そういう意味で言うと、子供にAirTagつけとくとかっていうことになりますよね。
Naoki Yamada
うーん。まあそうすね。
実際、誘拐とかになってくるとAirTagがそこまで役に立たない気がするんで、
うーん、まあ万が一っていう意味でつけとくのは良いかもしれないけど、
それ以前の対策みたいなのを練っておいた方が良いのかなって、
家族ごとに練っといた方が良いのかなとは思いますね。
kobayashi
約束ごとね。他何かあります?約束ごと。
海外旅行行くときに。
Naoki Yamada
うーん、約束か。
例えばインターネットに勝手に繋がないとか。
携帯、スマホとかを持って行った時に、
子供が勝手に現地の、ローミングして、
現地の回線に繋げちゃうみたいな。
で繋いでたら、帰ってきたら100万円請求されたみたいな。
たまにあるんすよね、これ。
こういうのは、設定でやらないみたいなのを準備しとくのは大事ですけど、
子供がそれを解除してやっちゃう可能性もあるんで、
やっぱそこは約束ごとして決めといた方が良いかもしれないですね。
kobayashi
それは困りますね。
Naoki Yamada
そう、ネットに繋がる、繋げるって今は当たり前に、
日本だと当たり前にできることが海外だとできづらいんで、
だからそれはちょっと気を付けた方がいいかなと思いますね。
本当に怖い。
ほんとになんか普通に数百万請求されるから。
kobayashi
それは怖い。
Naoki Yamada
特に動画。子供が動画見たりすると、一気に何ギガ、何十ギガになっちゃうんで、
気を付けた方がいいですね。
kobayashi
Wi-Fiに繋がっていればいいですよね。
Naoki Yamada
うんうん。Wi-Fiも、なんか変なWi-Fiに繋がないみたいなのも約束しといた方が良くて。
繋いで情報抜かれるとかもやっぱあるんで、
だからちゃんとしたセキュリティーがあるWi-Fiに繋ぐ、
もしくは自分で持ってっているモバイルWi-Fiなり、
今日本で入っているauとかソフトバンクのキャリアが提供してる海外向けのWi-Fiサービスに繋ぐとか、
そういうのをやった方がいいですね。
kobayashi
でもローミングって考えたことなかったですね。
普通に海外行ったらWi-Fiのみとか海外のSIM使えばいいやってなっちゃうので、
ローミングはオフにしているイメージですね、自分は。
Naoki Yamada
でもなんかふとした時にオンにして、いじっててオンにしちゃうみたいな、
子供だとあり得るので。
kobayashi
それって、あ、そっかプランに入っていればオンオフできるのか。
自分そもそもプランに入らないようにしてる。海外ローミング。
Naoki Yamada
あー、まあでも普通のキャリアとかだったら、まあそうすね、
今だと例えば、大手のキャリアだと普通にモバイルデータ通信をオンにしちゃうと
勝手に繋がっちゃったりするんで、怖いですね。
1ヶ月後に来るんで、請求が。びっくりしますよね。
kobayashi
それね、自分がやらかしたらいいですけど、子供とかだと怒りのやり場が困りますね。
Naoki Yamada
いやそうなん、ほんとにそれは。だからこそ、そこは後味悪くさせないために準備しておくっていう。
事前に取り決めをしておくのがやっぱ重要だと思います。
旅行準備の重要性
Naoki Yamada
はい、準備が9割で、9割話しちゃったんで、
残り1割、旅行中とか旅行の後とかの話をできればなと思うんですけど、
旅行中とかは、基本楽しめばいいと思うんですよね。
そんなに何か気にせずに、特に家族とかだったら、
家族で旅行できる時間をかみしめるって結構重要で、
例えば子供が生まれてから一緒に旅行行けるのって、言って10年とかじゃないですか。
行こうと思えば行けるけど、全員揃ってみたいなの、多分10年ぐらいだと思うんですよね。
kobayashi
そうですね。
Naoki Yamada
10年って結構短いんで、その中でいかに自分の中で思い出を残すかみたいなところが
やっぱり重要かなと思うので、旅行中は楽しめばいいかなと思ってて。
楽しむ中でこういうサービスを使った方がいいんじゃないかみたいなのは
結構、家族旅行の中で知見が貯まっていったんすけど。
アメリカ、うちは結構アメリカ行くことが多いんですけど、
アメリカ行くときに結構子供がいるからこそ使った方がいいサービスみたいなのがあって、
一番、日本でできるのに海外に行ったらできなくて、子供が日本の方が良かったみたいなふうに思うのが結構良くないなと思っていて、
なるべく、海外に行ったら海外の生活にアジャストするような旅行した方がいいっていう考えもあると思うんすけど、
自分的にはなるべくそこのストレスがない状態で楽しんでほしいっていうのがあるので、
そうなったときにうちの子供って結構やっぱ動画見るんですよね。うちの子供だけじゃなくて、動画最近やっぱり、
kobayashi
YouTubeとかですか?
Naoki Yamada
YouTubeもそうだし、なんかNetflixとか、
そういうのが、例えば移動中とか、景色を見てほしいって親のエゴはあるけれども、
例えばなんか、ね、2時間のドライブずっと景色見てるのって、やっぱり日本だと動画は普通にスマホとかiPadで見れるのに
見れないってなったときに、いや日本のがいいってなるじゃないですか。なるかどうかわかんないけど、なったりするんで。
kobayashi
まあなるかもしれないですね。
Naoki Yamada
その時に、例えば10分でも見れると良かったりするんですけど、海外に行ったときに、
例えばNetflixとかHuluって、日本の動画見れないんですよね。
リージョンが違うから。
そういうときに、やっぱVPNのサービス入ってるのが結構重要だなと思っていて、
日本にいるときから入っておいて現地ですぐ繋げるようにするみたいな、重要だと思うんで、
まあ簡単に、うちはSurfsharkっていうサービス使ってるんですけど、
色んなサービスあるんで、自分に合ったサービスを使えればなと思ってます。
kobayashi
あえてアメリカ行ったら、アメリカでNetflix契約して、アメリカのコンテンツを見るとかっていう選択肢はないんですか?
Naoki Yamada
契約しなくても見れるんですけど、そこは英語でストレス感じなければいいんですけど、
映画の動画流してて、一番最初に行ったときに、すごい嫌がったんですよね。
英語だから嫌だみたいな。日本がいいって言い出して。
kobayashi
字幕とかって日本語の字幕ってあったりするんですか?
Naoki Yamada
日本語の字幕とかコンテンツによってはあったりするけど、
基本、今の子供って字幕読まないんすよね。
kobayashi
ほう。それはどういう?
Naoki Yamada
吹き替え。基本、海外のやつとかでも吹き替えで、日本のアニメとかは基本日本語で見れるじゃないですか。
なので、字幕を読むっていうのが習慣としてあんまなかったりするんですよね。
だから、海外のやつ、英語の勉強として見せるのもいいと思うし、そこは家庭の方針によって変えればいいと思うんすけど、
いざというときに日本の動画見れるっていうのが安心感につながる。
例えば、ちっちゃい子供とかだと泣き喚いて、めっちゃ大変みたいな、レストランでずっとなんか泣いてるみたいなのって
結構しんどいじゃないですか。
そういうときにちょっと、じゃあ10分だけ見ていいよみたいな感じで日本のアニメ見せれるとか、結構いいのかなとは思いますけどね。
kobayashi
アンパンマンとかですか?
Naoki Yamada
アンパンマンかわかんないですけど、そこはその子が好きなものを見ればいいと思うんですけど、
そういうのはやっておいたほうがいいかな。これも準備だな。言ってみれば準備の話かもしれないですね。
kobayashi
また準備じゃないですか。準備が9割言うてるからそうかもしれないですけど。
Naoki Yamada
そうなんですよ。あと、飛行機とか、長距離移動とかの場合は、これも動画だけど、動画ダウンロードしておくとか、コンテンツダウンロードしておくっていうのは、大人もそうだけど、結構、
最近、フライトでもWi-Fi使えるようになってきたんすけど、海外行くときとかのフライトのWi-Fiって結構値段高かったりするんすよね。
だからその辺は事前に準備しておいたほうがいいかなと思います。
kobayashi
あ、でも動画のダウンロードを選択させるのもいい勉強だと思うんすよね。お子さんに。
Naoki Yamada
ほう。なるほど。
kobayashi
例えば、昔って遠足行くときおやつ何百円以内みたいなのあったじゃないですか。
Naoki Yamada
バナナどうとかみたいな。
kobayashi
そうそう。バナナの話はいいんですけど、どのお菓子買ってこうかなみたいな自分の中で選んだりとかするわけじゃないですか。
で、実際に遠足行ってみて、やっぱこれいらんかったなとか、友達が持ってきてるのを見て、あ、これ選べばよかったなとかあったりするじゃないですか。
それみたいな感じで、動画もこんだけダウンロードしといたら現地楽しめるかなみたいなので、準備させて、で、実際に行ってみて、
いやーこれはあんま見なかったなとか、あれ見たかったの忘れてたなみたいな、そういうのができてくると、旅行行く前にこういう準備が必要だなとかっていうのをいろいろ考える一つになるわけじゃないですか。
Naoki Yamada
いいですね。教育としてもね。
kobayashi
結構だから、どっちかというとそのVPNで日本にいる状態を維持するっていうよりかは、子供に自己責任で、お前の考え方で日本にいる状態を作れよっていうんじゃないですけど、
その方がいい気はするなっていうのはちょっと、今聞いてて思いましたね。
Naoki Yamada
あーたしかにね。それはそれでありかもしれないですね、たしかに。
子供と一緒に旅行計画
Naoki Yamada
準備っていう意味で言うと、いろんなこと、例えば旅行の計画とか、どこ行くとか、何するとか、どこ泊まるとか、
そういう修学旅行とかって、最近の学校って生徒がある程度相談して決めたりする学校とかも増えてきてるみたいなんですけど、
やっぱり自分がそれを把握してるって結構重要だなと思っていて、そういうのを一緒にするっていうのも家族旅行の中では大事なことなのかなとは思いますけどね。
kobayashi
それは大事ですね。自分の親とかって、全部何でもかんでもやってくれるタイプの親だったので、
自分、子供として把握できてない状態で行くっていうのが基本だったから、
Naoki Yamada
ミステリーツアー的な。
kobayashi
それはちょっとあんまり好きではなかったですね。
Naoki Yamada
はいはいはい。ある程度把握しておきたいみたいな。
kobayashi
そうそうそうそう。把握しておいた上で、別にそっちで勝手に方向決めてもらうのはいいけど、
把握できてない状態っていうのはあんま好きじゃなかったので。
たしかにそうですね。
Naoki Yamada
そうですね。学習にもなるしね。自分で何か計画したりとか把握しておけば、多分思い出にも残りやすかったりすると思うんで、そこはたしかに。
なんかいろいろ調べてたら、使ったことないんですけど、tabioriっていうサービスがあって、これ旅行のしおりを作るサービスなんですけど、
これを使うと事前にこういうとこ行きたいとか、こういうことしたいとか、持ち物をこうすればいいみたいな、
そういうのがしおりとして、修学旅行とかあるじゃないですか、
が簡単に作れるよみたいな。
kobayashi
旅のしおりってもう、修学旅行以来見てない。
Naoki Yamada
でもこういうのを子供と一緒に作るのもやっぱ思い出の一つとしていいと思うんで、
このサービスだけに限らず、いろんなサービスとか最近はあるんで、使ってみてもいいのかなと思いますけどね。
kobayashi
へー。でも自分で作るとね、やっぱ自分ごとになるというか、楽しめるんじゃないですかね、お子さんも。
Naoki Yamada
そうなんですよ。だから結構自分も準備から全部やるタイプなんで、子供と一緒にやるみたいな、
めんどくさくてあんまやってこなかったんすけど、最近は結構その辺、意識するようにはしてますね。
事前に、どこ行きたい?って聞いたりとか。
今学校でどういうことをやってて、
例えば社会でこういう歴史習ってるから、じゃあこういう歴史の時代背景がわかるこういうとこ行ってみようよみたいな、
そういう話もできるといいのかな、コミュニケーションとしてはいいのかなとは思いますけどね。
kobayashi
しおり作れるの面白いですね。
Naoki Yamada
しおり面白いですよね。
kobayashi
他の人のしおりも見れるし、コピーできる。
Naoki Yamada
そう。ま、コピーしたら意味ないんだけど。そうなんですよね。
あとはこれ自体も思い出になると思うんですよね。
行程とか何をしたかみたいなところも。何をするつもりだったかみたいな。
するつもりだったけど行ってみたらできなかったみたいなのもいい思い出になると思うんで。
kobayashi
しおり作る過程でやっぱり積極性というか主体性みたいなのを身につけるのにはもってこいですね。
Naoki Yamada
いやそうなんですよね。うん。結構いいと思うんですよね。
思い出づくりのアイデア
Naoki Yamada
それこそ写真、家族で、今の時代やっぱり子供とかもスマホ持ってたりするので、みんなで撮った写真を集めてアルバム作るとかもありだと思うんすよね。
それをこういうレイアウトにしてみたいなのを家族全員で話し合いながら作ったアルバムを物理的にフォトブックにしたりとかっていうのもありだと思っていて、
そういうのは一連の流れとしてやってもいいのかなと思いますけどね。
しおり作って、写真撮って、フォトブック作ってみたいな。旅行ごとに作ってたらその分思い出がどんどん貯まっていくと思うので、そういうのもやっていいと思いますね。
kobayashi
昔だとやっぱり写真ぐらいしかなかったじゃないですか。まあ動画もあったりはしましたけど、容量もあれだしバッテリーもあれだしっていうので。
今しおり作ったりとか写真をいろんな形にね、フォトブックも人物ごとにとかいろいろ場所ごとに分けたりとかもできるし、すごい手軽になりましたよね。
Naoki Yamada
なりました。しかもプリントサイトとかも、うちは富士フイルムとかしまうまプリントとか使ってるんすけど。
kobayashi
しまうまプリント。
Naoki Yamada
しまうまプリントって。
kobayashi
白黒ですか?
Naoki Yamada
白黒じゃないですね。
kobayashi
そういうことじゃない?
Naoki Yamada
そういうことじゃないですね。
kobayashi
グレースケールで出てくるのかなと思って。
Naoki Yamada
いやいや普通に会社名というかサービス名ですね。しまうまプリントっていうのを使ってんすけど、結構レイアウトとかもいろいろ自由に作れたりとか、仕上がりがめっちゃいいんですよね。
昔って結構ジラジラしてフォトブックとしてのクオリティが低かったのが、最近、撮る写真、画質自体も上がってるから、やっぱりプリントされたものもいい感じで仕上がってくるので、
こういうの使ってみるのはすごい、すぐできるしね、いいと思いますけどね。
kobayashi
こういうのがすぐできると楽ですよね。おじいちゃんおばあちゃんとかにもポンって渡せるじゃないですか。
Naoki Yamada
そうなんですよ。だから単純に自分の家庭用だけじゃなくて、3部とか作って、
kobayashi
3部って言うとなんか保存用と布教用とみたいな。
Naoki Yamada
3部作って、3,000円とか4,000円とかで作って、親とかに贈るのも全然、価値以上のありがたみを感じてもらえるかもしれないし。
kobayashi
まあ言い方悪いですけど、でもそうですよね。
Naoki Yamada
いやそうなんですよ。
kobayashi
それやっとけば、みたいなとこあるじゃないですか。
Naoki Yamada
そうそうそうそう。親孝行にもなるしね。すごいいいと思いますけどね。
kobayashi
いいですね。
Naoki Yamada
あとは写真管理とか、Google フォトとかと連携させて、そこからいい写真とかをピックアップしておけば、帰ってきた時にすぐに作れたりもするんで。
旅の最中とかも含めて、どんどんと撮れるだけ撮っておくみたいなのは意識してやってもいいのかなと思いますね。
kobayashi
そうですね。
はい、エンディングです。
今回は家族旅行を成功させるコツというテーマでお話をしていただきましたが、いろんなサービス出てきましたけど、
Naoki Yamada
そうですね。
なんか結構、
kobayashi
よく使ってるやつとかって何か。
Naoki Yamada
うーん、旅行だと一休とかずっと使ってたんすけど、一休ってヤフーっていうか、LINEヤフーか、なんだっけ、ヤフーLINEだっけ?
kobayashi
LINEヤフーじゃないですか?
Naoki Yamada
LINEヤフーか、
の子会社なんで、Yahoo!トラベルで予約すると、一休と同じ宿が同じ条件でポイントさらに戻ってきたりするんで、
だから最近はYahoo!トラベル使ったりしてますね。
kobayashi
なるほどね。
PayPayポイント?
Naoki Yamada
PayPayポイントとか付くんで、よかったりするんすけど、結構この予約サイト、今回話さなかったんですけど、ちょっとネガティブ的な話なんで話さなかったんですけど。
結構最近、詐欺サイトとか、詐欺じゃないんだけど、例えばホテル予約してたけど行ってみたら予約されてなかったみたいなサイトが結構多いというか、頻発してるんで。
kobayashi
それはサービスの仕組み上のミスとかではなく?
Naoki Yamada
仕組み上のミスっていうか、あえてそうなってるみたいなところもあったりするんですよね。
そのタイミングで予約が取れるわけじゃなくて、いいタイミングで空いたら取れるみたいな。で、裏っ側は空いたら取れるっていう仕組みになってるけど、表示上は予約確定みたいな感じになってるんですよね。
kobayashi
あー、無在庫販売みたいな感じってことですか?
Naoki Yamada
そうそうそう。そうなんですよ。
っていうサイトもあったりするんすけど、一人だったら何とでもなるかもしれないけど、家族で行った時に泊まるはずだった宿が泊まれないとなると、まあ近隣だったら帰れるかもしれないけど遠方だったらもうどうしようもない、八方塞がりになる可能性もあるんで、
そういうのはちょっと気をつけた方がいいかなっていう。具体的なサービス名は挙げないですけど、詐欺 旅行とか調べたらどんどん出てくるんで、調べてもらえるといいかなと思いますけどね。
kobayashi
あーそういうのもあるんですね。怖いですね。
Naoki Yamada
うん、めちゃ怖い。めちゃ怖いからこそやっぱ大手使っちゃうなみたいな。そういうサイト結構安かったりするんすけど、安かろう悪かろうじゃないですけど、本当に危険なケースとかもあるんで、気をつけた方がいいですね。
家族旅行の失敗と教訓
kobayashi
ちなみにその詐欺とは別として、家族旅行で失敗したな、みたいなの一つ、挙げてもらえると。
Naoki Yamada
家族旅行で失敗した、か。
kobayashi
今回は成功させるコツで準備が大事って言ってたんですけど、だから逆を言うと準備がうまくできてなかったな、みたいなのとかってありますか?
Naoki Yamada
体験するはずだった施設に絶対行くって決めてて行ったけど、屋外の施設だったんで、雨降ってて遊べないみたいになったときに代替案がないみたいな。他にすることないみたいなんで、1日無駄にしたみたいなのはあったりしますね。
だからそういう、雨とか、施設が晴れてても閉まってる、
kobayashi
晴れてても閉まる、営業日じゃないとか?
Naoki Yamada
営業日で何かトラブルがあったりとかして、臨時休業とかあったりする。まあ遊園地とかあんまりないかもしれないけど、例えばレストランとかあったりするんで、別の案、第2、第3の案を用意しておくみたいなのは結構重要だなっていうのはそういうときに思いますね。
kobayashi
なるほどね。
Naoki Yamada
これ1回だけじゃなくて何回もあるんだよな、結構。だからそこは学習しないといけないなと思いました。
kobayashi
その辺は計画してるときに、ここいけなかったらこっちみたいなのが、候補の中で挙がってたもの、取捨選択で捨したやつを復活させ、どうやったらうまく組み込めるかみたいなのを事前に考えとくのもいいかもしれないですね。
Naoki Yamada
だからさっきのしおりの話じゃないけど、予定立てるときに子供と一緒にここ行きたいけど、ここじゃなかったらどこ行きたいみたいな話もできておけば、より柔軟性が出るのかなとは思いますけどね。
kobayashi
Aプラン、Bプランみたいなのを立てとくってことですね。
Naoki Yamada
そうそうそう。いいかなと思いますけどね。
kobayashi
そういうの立てとくと、また次回とかのときに、また同じとこ行きたいねってなったときに、そのBプランをもとにまた作成できたりとかもするかもしれないですし。
Naoki Yamada
そうなんですよ。
意外と家族旅行したときに準備してるけど、あれどこで予約したっけとか、次回行くときに過去のやつを振り返るのにめっちゃ時間かかっちゃうみたいなのがあるから、その旅行プランニングみたいなところは履歴で残せるといいかなとは思いますけどね。何かしら。
どうやって予約したかとか、どういうふうにいろいろ決めてったかみたいなところが、毎回同じことしてると無駄なんで、そういうのが最適化されるといいかな。
まあいろんな家庭でいろんなやり方あると思うんで、いろんな家庭のものを知れるみたいなサイトがあるかどうかわかんないですけど、あるといいのかなとは思いましたけどね。
kobayashi
旅のしおりとか、もともと挙げてもらってたやつの中にありましたよね、旅を共有するサービスのnotabiとか、そういうので他の人の旅見たりとかも、できるっちゃできる。
Naoki Yamada
うんうん。そうなんすよね。あと口コミ見たりとかね、そういうので知れるといいかなと思いますけどね。
kobayashi
はい、じゃあ今回はこの辺でということで、また次回お会いしましょう。ありがとうございました。
Naoki Yamada
ありがとうございました。
41:25

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