普段着キモノスキーのたわごとラジヲは、着物を生業にしていないただの普段着キモノスキーがする、毒にも薬にもならない、ためにもならないよた話。大体木曜、夕方5時更新です。
ごきげんよう、固定でしゃべる普段着キモノスキーの椎名さんと、本日は、ごめんあそばせ、そらさんの日です。
あ、シンプルだ、今日の挨拶。
もう思いつかなかった。お願いだから皆さん、お便りで私の挨拶をご提案ください。
私はこのまま右往左往するのを見守りたいと思うので、そう。
本当にね、椎名さんってね、にやにやしながら見守り続けるんですよ。知ってました?皆さん。
もう、性格の悪さを露呈させるやん。
性格の悪さではないかな。
今日は、着付けの小技的なね、あんまり公式では言われないが、私たちはこんなことやってるぞ、みたいな話をするんですけど。
おうおう。
その前に最近で、
あのさ、あのさ、この間さ、
お友達とショッピングモールでお茶をして、しゃべり足りなくてもう一個お店に行って、みたいな流れで、
ちょっとお友達が寄りたいお店があるって言って、
じゃあ、私ちょっとその間におトイレに行ってくるねって言って、その子と別れたらね、
目の前から、すごい素敵なおばさまというか、マダム、
インナーとボトムスは黒なんだけど、
赤いレザーのちっちゃなバッグを斜め掛けにして、
それとすごくトーンのあった、とても綺麗な赤い薄手のトレンチコートをさらっと羽織って、
おそらく手作りだろうなっていう、ちょっとこうマルチカラーの糸で、細い糸で編んだ、スケスケな帽子をかぶっていらっしゃった方が目の前から歩いてきて、
素敵って思って、思わずにこって笑っちゃって、そのまま通り過ぎようとしたら、
おばさまからあなた素敵ねって呼び止められて、これは私が呼び止めたわけじゃないから、
これはお話ししていいパターンって私は認識して、
そこからお互いにお互いをめちゃくちゃ褒め合って、じゃあねって別れるっていうムーブをしました。
まあ、わかる。この番組でもちょいちょいさ、
そらさんにそんなに人に話しかけてはいけませんみたいなことを私言うじゃん。
話しかけられた方が顔なしになっちゃうでしょ、みたいな感じでとか言ってるじゃん。
今話聞いてて思い出したけど、私居酒屋で隣の席に座ったすっごいおしゃれなおばさま2人組に、
めっちゃ素敵ですねって話しかけたことがあるって思い出して、
すごい素敵だったんだよね、おしゃれな2人とも。
しかもおばさまが2人でほんと小汚い居酒屋で飲んでるのかっこよくないと思って、
素敵って思って、すごい素敵ですねって言ったことあるわって今思い出した、そういえば。
はい、はい、私だけじゃなかった。
しかもちょっと酒入ってる時ってそうなるじゃん。
しかもそのおばさまも、いやあなたこそ素敵ねっていうやり取り私もした、そういえば。
あのね、着物便結構あるんじゃないかな、これ。
あるんじゃないの?わかんないけど。
あると思う。どっちスタートのパターンもあると思う。
でもね、これね、そらさんってさ、何着ててもそれやるじゃん。
言われた。何着ててもそれやるじゃん。
自分が何着ててもそれやるじゃん。
あ、そうね。
私は自分が着物の時は、そういうこと言っても、この人おしゃれが好きな人なんだなっていうカテゴリーに入れてくれるような気がして、
ちょっと甘やかしてもらえるような気になってる気がする。
いや、でもそれで言うと私も告白するけど、着物着てる時の方が増えるよ、自分がね。
やっぱり、やっぱそうだよね。
うん。なんかやっぱ、わかってもらえるでしょう感はちょっと甘えてるところあるね。
でもあなたは洋服の時もやるわよね。
まあ、やるね。
やるよね。
やるね。勝率としては半分なの。
私も着物着るんです、すごい素敵ですって言った場合に、あ、そうなんですねっていう好意的な反応を返されたこともあるけど、
同じくらい、え、え、ちょっとなんか、あ、あっていう顔なしにさせてしまったことも確かにある。
やっぱりあるよね。
反省。
だから、少なくとも洋服の時はさ、控えるとかさ、いやどうなんだろう。
なんか、私はさ、この番組でもさ、私はオシャレじゃないとかさ、ずっと言い続けてるしさ、でも自認オシャレじゃないは、やっぱずっとね、こう、なんていうの、ずっとそこに流れてる感じがするんだよね。
ベースとしては、消せないというか、あるはあるよねっていうところだよね。
そうそうそうそう。なんか、私はずっと大型みたいな感覚。
うんうんうんうん。
その、血液として流れてる、私オシャレじゃない気持ちみたいなのがあるわけですよ。
みなさんね、あの、ちーなさんのコーディネートを見ていらっしゃる方がきっと多いと思うけど、あんな人でもそういうこと言うんですよ。
いやいやいやいや。ね、ここでいやいやいやって言っちゃうんだよ。
そう、いやいやいやって言っちゃうんだよね。で、私ちなみに誘って褒められた時、
あ、それこそメンバーシップの記事でも一回の受けたことがある、片身代わりのモメンの着物。
うん。
に、黄緑色の靴下。すごい雨が降ってたの、その日。
うんうん。
で、黄緑色の靴下に雨の日用のパンプスみたいな、ちょっとこう水弾きますよみたいなパンプス。
はいはいはい。
レースの半衿で、いわゆる博多の帯に、やっぱり黄緑色の帯締めをしてたんですね。
うん。
めっちゃ褒められてるから写真撮ろうと思って帰って、
うん。
撮り忘れて脱いでたよね。
なんで?
めっちゃ褒めてもらってさ、本当にそのマダムも素敵だったの。
お互いにさ、素敵ね、本当に素敵だと思いますって言って。
で、ショッピングモールの廊下のところで盛り上がってて、若干通り過ぎる人がチラチラっとこう見ているところを盛り上がりして。
うん。
写真撮らなかったよ、もったいない。
あの、なんで?
なんでだろうね。ちなみに、その前に会ってたっていうお友達もね、お着物友達なんですよ。
うんうん。
すごい素敵なお着物着てたんですよ。
うん。
2人でも撮ってない。なんなの?ねえねえねえねえ。
撮りなよ。
ちょっと。撮りなよ、本当。
タイマーを作っとかないと出かける前に、前日ぐらいに。
そうだよ。
本当。
別にさ、写真って撮らなくてもいいしさ。
そう。
でもね、なんかさ、私は少なくとも忘れるの。
うん。
コーディネート。
うん。
やっぱね、血液のように流れ続ける、私そんなオシャレじゃないみたいな気持ちが、この見返せるサンプルがないと不安みたいな気持ちになるのよね。
はいはいはい。
なんかさ、花火を見てさ、素敵だなって思っても、私写真撮ろうと思わないの。
あーあーあー。
最近で言うと、やっぱ美術館とかもそうだけど、やっぱ写真撮られるとこ増えたなって思うの。ライブとかさ。
そうだね。
でも私、それもあんまり撮りたいなって思わないの。
うん。
今この瞬間体感して、感動する心を震わせることが大事だっていう感覚だし、なんかやっぱり写真を撮るとその感動が、なんかガラスの向こう側というか、薄れてしまうような気がして。
うんうん。
だからあんまりこう、写真を撮ったりとかっていうことをゼトはしてないんだよね。
はいはいはい。
記録として残しとくっていうのはありなんだけど、
うん。
それはもうライブに行った時の、その会場の前に貼ってるポスターでいいじゃんとか思っちゃうわけよ。
うんうんうんうん。
なんだか着物は撮りたいんだよね。やっぱこう、なんだろう、データとしてのそれみたいな感覚で、その感動をパッキングするとかとはまたちょっと違う気がする。
ちょっとね、データとしてね。
そう。
自分の記録としてね。
そう。だから、私の感性で言うと、こうでは撮りなよ。
こうでは撮りたいんだよ。なんでだろうね。なんで忘れちゃったんだろうね。本当に悔しい。雨が降ってたからっていうのは多分あると思う。
最近はやっぱ雨降ってなかったら、お家の前のドアの前で撮るっていうのが結構決まってきたから。
うんうんうん。
で、雨の日はどうしようかなってなるの中で忘れちゃったんだろうね。
私、友達と会った時に写真撮り忘れるのは、さっきの美術展に行った時に写真撮らないのと一緒で、今この瞬間の感動を楽しんでいるんだっていう言い訳が私の中にはあるよ。
うん。お友達と一緒にいて、全く撮らなかったなーっていう話すらもうその人とは、そのお友達とはしなかった。
もうデフォルト。よくないよくない。撮ろうよ、おしゃべりしてさ。楽しかったからさ。楽しかったから撮ろうよ。
いやー、私人と会って、すっごい楽しくしゃべってきて、帰ってカメラフォルダー見直すと、自分のコーディネートの写真はさ、もう人に会う前に撮ってたりとかするから、それと一緒に食べたご飯の写真だけ残ってたりとかばっかりよ。
ね。ご飯の写真も撮らないからさ、記憶の中にしかないの。
でもご飯も結局私、もともと飲食にいて盛り付け下手だったから、盛り付けサンプルに撮る癖がついてるかも。
あー。しなさんの写真の時は全てサンプルなんだね。サンプルを収集するという糸においての写真撮りなんだね。
そうだね。
私もやっぱりサンプルという意識をもうちょっと強く持った方がいいのかな。
でもさ、もうさ、私飲食から離れて結構経つしさ、しょっちゅう行ってるバーのビールとかよくない?って思うんだけど、なんとなく撮っちゃったりするんだよね。
そうね。いいと思うよ。とてもいいと思うよ。もう私、自分のカメラフォルダを信用できない。
それだね。
まあ、そんな最近ルーでした。
かしこまりました。
メンバーシップ、夜喫茶タワーごと開店中。
そらさんが綴りますのは、夜前ごとと称した私物雑記帳。
いつも語り足りないお気に入りアイテムについて、思い出や妄想などを存分にぶちまけます。
番組内で話題に出たコーデが見れたり、アフタートークやフリートークも聞けます。
ご来店お待ちしております。
そんなわけで、着付けの時のコツの話をするんだけどさ。
コツね。小技ね、いろんな。
そう。なんかさ、公式というかさ、いわゆる着付け本で言われてるような、こうやってやったらうまくいきますよ、みたいなのとさ、
ちょっとそれは置いといてというか、それはまあわかっているとして、
あんま大っぴらには言われてないけど、すごい使ってる小技みたいなのって、結構みんなあるくない?と思ってて。
あると思う。あると思う。私すっごい、なんでこれ、巷で言われてないんだろうって思ってるやつある。
そうなの?なんで巷で言われてないんだろうって思ってるやつ結構あって、
うんうんうん。
っていうのを何使ってる?みたいな。たぶんさ、着てる人たちはみんな知ってたりとか、あとSNSやってる人は知ってたりとか、
あ、そうだね。うんうん。
あと着物仲間がいる人たちは共有してたりとか、あと自分でそれにたどり着いてる人がいたりとか、いろいろあると思うんだけど、
私たちが使ってる小技みたいなのとか、聞いてやってみたんだよねみたいなやつとかの話をしようかなと思って、
だから着てるやつらならではの会話みたいになるとは思うんだけど、っていう話をするよ。
オッケー。もう一番最初にすごい言いたいやつ言っていい?
どうぞ。
これ私が演劇の養成所に行っていたときに、カリキュラムとして、日本舞踊の一つって言ったら怒られるのかもしれないけど、
そんな感じのやつでやっていた自歌舞というレッスンがあったんですね。
自歌舞。
はい。要は日本舞踊って言うとすごい先生に怒られるかもしれないけど、一旦わかりやすい説明としてそういうことにしておく。
うんうん。
で、当然そのお稽古では浴衣を着るわけですよ。
はいはいはい。
だからそのカリキュラムの一番最初に浴衣の着付けを教えるっていうターンがあったわけ。
はいはいはい。
で、そこで言われて本当に便利だなと思ってるんだけど、結構いろんな着付けのYouTubeとか本とかを見ていてもどこにも出てこないっていうコツ。
何それ。
裾を踏んで裾を決めるの。
え、どういうことどういうこと。ほら、もう知らない。
もう知らない。
もう知らない。
要は裾を自分の体に巻き付ける時に床スレスレでとか言うじゃん。
で、ゆっくり体に巻き付けた方がいいですよみたいなのとかを着付けのYouTubeとかで説明してる方って何回かお見かけしてるんだけど。
私が自由玉井の先生に教わったやり方は、背中心の本当に裾1センチとかをちょっとかかとで踏むの。
で、踏んでピッて自分のお尻にピタッと沿わせて、前に沿わせて腰紐をかける。
え、それ長くなりすぎないの?
それがそこで説明されたコツが、踏んでピッて結構ある程度しっかり張りながら体に巻き付けるでしょ。
で、腰紐をお端折りのところに紐を結ぶじゃん。
それを結び終わるまで踏み続けなさいって言われたの。
そうすると、お端折りを結ぶ腰紐がきちんと締められてから足を離すとちょうどいい長さに決まるのよ。
え、そうなの?
そう。たぶんちょっと張ってる。
ちょっと張ってる分、布が少しピンとなってるから、離すとその分引っ張ってた部分が元に戻る。
なおかつ、腰紐を結ぶときにどうしてもキュッとそこでさらに締め上げられるじゃん。
それでさらにちょっと上がるからちょうどいい長さに決まるの、確かに。
へー。
そうすると、背中心の裾をちょっと踏んでるからゆっくりやる必要がないの。
へー。
これ、本当に私、養成所を卒業してから、普段着物好き生活に入っていってるんだけど、
マジでこれ早いのよ、本当に。
私それさ、知らないんだけど、そのやり方。
うん。
私のそぼんの官暦まで着物着てたみたいな話、ここでもしてるじゃない。
うんうん。
そぼんの踏んで着てた。
あ、思い出した。
そう。
そうなの、そうなの。
早いの。
あれってそういうことだったんだ。
そう。
で、普段着物好きになった時にそう言われたなっていうことを思い出しながら色々やっててすごく思ったのは、
やっぱり先に離しちゃうと意味がないの。
おはしょり紐を締める腰紐をきちんと締めないタイミングで裾を離しちゃうと、
上がりすぎちゃったり、逆にダランとしすぎちゃったりってことが、その時の力加減で起こるんだけど。
そらさんってさ、腰紐ってゴムベルトじゃなくて、いわゆるモスリンの腰紐使ってる?
そうそうそうそう。
なんかそこでも違いそうな気がしない?
それあると思う、それあると思う、ほんとに。やっぱ決まり具合というか、がちょうどいいみたいな。
あとさ、よく着物お尻が裂けるっていう話あるじゃない?
うんうんうん。
あれね、裂けやすい人と裂けにくい人がいるんだよ。
へー。
やっぱね、ピシッと貼って着付ける人と、ゆるめに着付けれる人っていうのがいて、
手癖とか力加減とかによるんだけど、私はね、どうもね、ピシッと貼って着るタイプらしいんだよね。
うんうんうん。
で、そうすると、やっぱ縫い目に横に力がかかりやすいから、
ほんとはもうちょっとゆるっと、なんていうの、布に余裕がある状況で、
別にダランとしろとは言わないけど、ちょっとだけ緩みがあった方が、糸に対する負担が少ないんだよね、って言われたことがあるの、私は。
それは確かに納得。
うんうんうん。
でも多分なんだけど、その着方すると、多少そこの、一回縦に引っ張られて、腰紐決めてからピッて離すと、
そこになんていうの、布の横への引っ張りが薄くなりそうな感じがするね。
結果的にね、その着てる最中はちょっと引っ張ってるんだけど、おそらく。
その足を離してからの束みがすごくちょうど良くなるんだと思う。
そうだね、なんか座った時とかさ、どうしても負荷がかかるんだけど、それが減りそうな気がする。
そう。
で、私は結構普段着物好きになって、ちょっとカジュアルに着ることが増えたから、通常でそれをやるとやっぱりフォーマルチックな丈の長さになるのよ。
はいはいはいはい。
私自身はもうちょっと短めにガシガシ着たいっていう時は、若干膝曲げてやるの。
はぁはぁはぁはぁ。
若干膝曲げたままシャシャって裾を着付けて、ピピって紐で留めてみたい。
やっぱそれは試行錯誤繰り返した結果、今すごくちょうど良い塩梅を体が得得していて、いつもヌフフンってなる。
今ね、この話を聞き始めた時にさ、そのやり方すると普段のそらさんの着付けよりも長い仕上がりになるくない?って思いながらずっと聞いてたの。
その通りなんです。
私はさ、ちょっと長めなのよ着付けが。
あ、そうかもね。椎名さんはそうかもそうかも。
だから、わりかしフォーマルチックな長さ。
普段は私は足のくるぶしのところを目安にして着るんだよね。
だから、いわゆるフォーマルチックな着付けよ。着付け本とかyoutubeとかで見るような感じのやり方をしてるんだけど、
そらさんの着付けだとちょっと短くない?普段それとか思ってたけど、そうか。
そうやって、やり方はそのままに自分の膝を曲げることで長さを調整してるんだ。
調整してるの。
これ、本当に結構いろんな人に聞いてもええって言われるんだけど、
私が体得したというよりは、私は着付けのというよりは自歌舞いの先生に教わって、
本当にいいって思ってるから、ちょっとね、真っ先に話したかった、この話。
へー、なんかそのかかとで踏む具合みたいな、なんていうの?
そうそう、多分踏みすぎると長くなりすぎちゃうし、踏まなすぎて、
初めの頃は踏まなすぎて、やってるうちにピョンって伸びちゃった、足から抜けちゃったりとかもして。
なんとなく本当に1、2センチをギリギリをかかとでキュッて踏んでやってるといい。
これでもちょっと試してみてほしいです。結構早く裾が決まる、やっぱ。
それを自分が体得するまではちょっと時間がかかりそうな気がする。ちょっとだけ踏むみたいな。
そうね、そこはあるかもしれないけど。
やっぱりその具合をマスターするとすごい早そうだし、あと着ながらね、やっぱりリサイクル着物着てるとさ、これはちっちゃいとかこれは大きいみたいなのあるじゃん。
でさ、いけるの?いけないの?ちょっとよく覚えてないんだよな、この着物のサイズみたいなやつとか。
あるあるある。
出てくるじゃん。それこそさ、当たり前だけどさ、この浴衣が始まるシーズンはさ、浴衣着るの結構何ヶ月もぶりだしさ、
それを終わってさ、合わせのシーズンになるとさ、合わせどうやって着るんだっけみたいな手癖がさ、直近の手癖になるよ、どうしても。
わかるわかるわかるわかる。
で、そうするとさ、え、この子ちっちゃいんだっけ?おっきいんだっけ?あれどうなんだっけ?とか思いながら着るわけですよ。
うんうん。
その時とかにピンを刺すようにじゃないけどさ、これぐらいだったら短いんだなとかさ、わかりやすいかも。着ながら探るじゃん、それをさ。
そうそうそうそう。やっぱその裾を踏んで一つピン留めするみたいなのはすごくやりやすくて。
で、これはその流れですごく言われてたことなんだけど、そのじゅうたまいはやっぱりレッスンを想定してたからだと思うんだけど、おはしょり紐のかける位置がちょっと低かったの。
うんうんうんうん。
なんかウエストぐらいで締めてる人が多いらしいみたいなことを最近はYouTubeとかでも見てたり、いろんな人の話とか本を見てたりするんだけど、その着付けの先生の話はね、結構本当に骨盤、腰骨のすぐ上ぐらいだったんだよね。
へー。
で、そういう風に教わってたから、私結構ちっちゃい着物を着れてたんだよ。おはしょりをギリギリ調整するみたいな形で着れてたんだけど。
うん。
これに関しては、長時間着ないのが前提かもしれないなってやっぱり思い始めた。
それは、着崩れというか、裾がはだけちゃったりとかするからってこと?
おトイレ問題ですね。
ほう。
おトイレ行くときに、やっぱりあんまり腰骨ぐらいギリギリの位置にしちゃうと、ちょっと場合によっては、おショーツだったり、捨ててこの位置が際どくなりすぎちゃって。
ほう。
ちょっとうまく脱げないみたいなことが起こってた。
あー、なるほどね。
で、そういうことが何回か繰り返してって、ちょっとずつちょっとずつ紐の位置も調整してた。
まあね、これはね、おはしょりがさ、長いのが好みか短いのが好みかみたいなのもあってさ、
マイサイズってさ、いわゆる自分の身長と同じ長さがいいですよってされてるじゃんか。
うんうん。
セオリー的にはね。
うん。
なんだけど、私ちょっと短い方が好きなのね。
うんうんうん。
で、それは、私もそらさんと一緒で、やっぱちっちゃいのを着慣れてたんだよね。
一番最初の普段着着物好きになった時に、リサイクル着物だったりとか、自分よりサイズが小さいソボンヌのおさがりだったりとかを着ようと思うと、やっぱりこう腰紐の位置が下がるわけよ。
うんうん。
そうすると、やっぱ下の方で結ぶ癖がついてるし、
うん。
おはしょりも、私はね、ちょっと短めの方が好きなんだよね。しっかりとってるよりも。
うんうんうん。
まあこれは好みの問題なんだけど。
で、そうするとね、やっぱね、いわゆる身長のサイズだとね、ちょっと大きいわけよ。
そうなのよ、そうなのよ。だから初めてさ、仕立てた置物はさ、あんまりその辺がまだこう、自分の中で改造度が上がってなくて、
うん。
いわゆる一般的な見たけで、おそらく作ってくれたんだよね。
うん。
だからやっぱ、なんかすごい襟を決めて、おはしょりを決めて、おはしょりを帯回りをするっていう時に、すごいもたつく感じが、その置物、初めのうち結構あって。
そう、わかる。私、いまだにさ、これはマイサイズなのか?みたいな気持ちになって着る着物あるもん。やっぱ初期の頃にあつられたやつはね、そういうのある。
あるよね。
うん。いや、ほんとそう。
あれですよ、やっぱね、私の場合は胃が弱いので、その、紐をちょっと上めに締めると、全然胃にはかぶらないんだよ、腰紐。
どんなに上に締めたって、胃にはかぶらないんだけど、ちょっと上の方に来るっていうところに、ちょっとそわっとした気持ちになるから、それもあってちょっと下の方に締めたいみたいなのもあるのかもしれない。
それもなんとなく、やっぱウエストよりもちょっと低い、腰骨まで行くとそういう弊害も物によっては起こってくるんだけど、低めでやるほうが、私はなんとなく、その後々、着崩れにくいような気がちょっとしてた。
なんでだろうね。
だから、高橋着物工房さんのさ、捨ててことかでローライズのものがあったりとかするのって、あれって腰紐と干渉しないようにするためじゃんか。
だから、そういうグッズ的なコツみたいなのもあるような気がするね。
あると思う、あると思う。いやもう、ちょっと私本当に嬉しいの、この裾を踏んでからの話ができるのが。
なんかマニアックね。
マニアックなんですよ。でもね、出どころはエビソースはそちらのね、じゅーたまいの大ベテランの先生からのお話でございますよ。
エビソースってエビデンスとかソースの話してるよ、みんなついてきて。
ちょっと前の回でね、椎名さんとガルちゃんがそって話してたんだよね。
番組ではエビデンスとソースのことをエビソースっていうことになってるから、おいしそうでしょ。
おいしそうでしょ。そういうエビソースでございました。
かしこまりました。いやーでもこれさ、たぶん全然着物を着たことがない人も聞いてたりとかするわけですよ、この番組。
そうですね。
そういう人から聞いたらへーぐらいの感じだと思うけど、たぶんね、ベテラン着物好きはそうそうそうって思ってる人もいそうな小技だね、これは。
だと思う。あんまり見かけないけど、YouTubeとか本とかで指導してるのは見かけなかったんだけど、結構使いやすいので一度みなさまお試しください。
でも私この度着物選手9年になったんですけど、気がついてみたら。
そうじゃん。はいはい。
でもね、知らんかったね。
本当?これはね、話してもびっくりされること多いんだよ、正直。
そう、それなのに聞いてたら、そぼんどそうやって着てたわって思い出すわけだから、人間の記憶って不思議。
面白いね。他は?他は?
あの、たぶんこれはね、もうライトライト。みんなすぐできるやつ。
なになに?
今まあ浴衣のシーズンだからあれだけど、浴衣のシーズンでも半袖のインナーとか着る人はそうなのかな。
あの、ヒートテックとかさ、私は無印のあの、面のちょっとあったかいですよ下着を着るんだけど、前後逆に着る。
やるね。マジでやる。ほんと、それ。
これはあんまりエモン抜かない人には関係ないかもしれないんだけど、
うん。
やっぱ私はね、エモンをがっつり抜いて、日本酒を飲みに行く。生きに行きつけるぜ、みたいな日とか、
はい。
今年とは言わない、将来的な野望としては、近所の蕎麦屋に白木のゲターを鳴らしながら行って、一人で蕎麦と日本酒、やっぱり日本酒なんだね、みたいなことをやりたいわけですよ。
いいですね。いい風物詩ですよ。カランコロン、カランコロン。
そうでしょ。そういう時は、やっぱね、抜いたエモンからインナー見えてほしくないわけよ。
そうなのよ。まあね、しょうがない時時々あるんだけどね。気づかなかったりとかね。
あ、そうなんだけど。
あと、なんかそれに気づいて、なんか突っ込んだりとかしたら、人の下着を見て突っ込むのをどうなのか、みたいな気持ちもあるんですけど。
はい。
なんだが、私個人としては、がっつり抜いたエモンから見える下着は、マーベラスとは思ってないし、とはいえ寒いから、冬場とかさ、マジでそのエモンすごい抜きたいけど寒いのの葛藤だったりとかするじゃんか。
する、する、する、する。
それを下着が見えないようにするってなったら、やっぱり前側の方がどうしても襟ぐりが空いていますので、後ろ前に着るっていうのがよくやるんですけど。
ヒートテックとかだとさ、カットする人もいるよね。
カットする人もいるよね。でもそう、だから私本当に普段着着物好きになったぐらいの頃に、下着も着物用のものを揃えるのマジだるいなと思って。
思ったね。
マジお金ねえしそんなに、みたいな。
そこでなんかできないかなって思った時に、着るみたいなことも思ったんだけど、これ逆にすればよくない?って逆にしてみたら全然いけるじゃんっていう。
季節が来ると結構ね、SNSで書いてる方も多いですよね。
そうなんだね。
何回かお見かけしたことある。でもそのたんびに、それ初めて知りましたっていうコメントがついてるのもお見かけするから、着物民はこれは定期的に啓蒙していきましょうよ皆さん。
そうだね、季節によってさ、毎年こう、それ初めて知りました問題ってあってさ、夏場毎年見るので言うとやっぱり白っぽい薄い地の浴衣は、下着が透けるから気をつけなさいみたいなこととかも、毎年毎年出てくる話題だなっていう。
なんていうの、着物で感じる季節は、柄とか薄さとかだけじゃないのよ。話題でもそういうのを感じるわけ。
あるある。桜の季節になるとさ、柄の話とかも結構出てこない。
そうそうそうそう。思ったより早く開花するのやめてほしいとかさ。
そうそうそうそう。
暑くなってるからさ、もうさ、合わせでこの柄があるんだけどもう着れないみたいなとかさ、お花と追いかけっこするわけよ着物民は。
これ春の風物詩だよね、着物民のね。
マジでさ、さっきの写真の話とかもそうなんだけどさ、春先手前ぐらいからさ、初夏ぐらいまでさ、結構そこら中で花が咲くじゃんか。
私散歩道でさ、花咲いてるとさ、ちょっと写真撮ったりとかするの。
うんうん。
春先から初夏ぐらいまではね、立ち止まる頻度上がるわけよ。
いろんなとこにいろんなお花咲いてるからね。
大忙しい。なかなか進まない散歩なのに。で、それを散歩道であれ咲いてるな、これ咲いてるな、ちょっと待って去年よりこの子咲いてるの早くない?
てことは?みたいな感じで。そろそろ一重が?とかそろそろ浴衣が?とか思い始めるわけよ。
ただ風流なだけで進まないんですよ、お花見るだけでも。
忙しいね。もうちょっとそろそろさ、朝の半幅帯をさ、手前側に移動させておいた方が楽なのでは?とか焦る。
で、実際さ、エモンを抜くってさ、結構体温調整になりやすくってさ、暑いときに背中ガッて抜いてればそれだけ涼しくなるじゃん。
なる。
逆にさ、冬もさ、ガッて抜いてると寒そうってなるんだけど、冬はじゃあそこを覆っちゃえって言って、大判のストールとかで覆っちゃうと体温調整しやすいみたいな。
そうなんだよね。だってさ、今夏だからさ、外めっちゃ暑いけど、ビルの中入ったらめっちゃエアコン効いてるみたいなことが起きたりとかするように、やっぱ冬場も外寒いのに、室内入ったらめっちゃ暑いみたいなことが起きるから、
意外にこうエモン抜いて、ちょっとモフィモフィしたね、ストールとかスヌードとかそういうやつで隠しておいた方が体温調整しやすかったりとかするんだよね。
しやすい。電車の中とかほんとそれがさ、しやすくない?
そう、あとね、飲み屋。
飲み屋ね、飲み屋ね。
だから、やっぱりそのエモンをがっつり抜いて、そこを体温調整の一つとした時とかも、後ろ前に着るっていうのは私は推奨していきたい。
いや、ほんとほんと。ちなみにだけどさ、エモンを抜くときにさ、肩回すってやる?
わっつ?何ですか?
これもネタで使えるぞ。
私の知らない小技ですね。
これね、覚えてないんだけど、たぶんね、それも着物好き初期の頃に入ったゴフク屋さんで教えてもらったんだと思う。
なんか、その襟がなかなか抜けなくてみたいな話の流れだったり、私が結構抜いて着るのが元々好きだったりみたいな流れで。
違ったかな?もしかすると着物SNSかもしれない。
とにかくかなり初期の頃に着たのが、私の場合長襦袢を着るんだよね。長襦袢を着て、着物を着てってするんだけど、ちょっと襟が詰まっちゃったなみたいなタイミングで、長襦袢を下に引っ張ると。
そうすると襟が抜ける。ちょっと引っ張られるじゃん。その時に、引っ張りながら肩を後ろに回すと、より抜けていくのよ。
うんうん、そうだね。
送っていく感じで。
はいはい、わかるわかる。肩を後ろ側に回すってことでしょ?
そうそうそうそう。引っ張りながらそれをやると、より抜けていくから、そこでもう一度シワを取って、抜いた襟紋を固定させる。
聞いてください、ソラさん。
はい、何でしょう。
私、ソラさんが襟紋を抜く時に肩回さないって言った時に、ちょっと何言ってるんだろうと思って、何それって言ったんですけど。
けど。
今聞いてたら、別に誰にも教わってないけど、私やってます、それ。ほらほらほらほらほらほらほら。
やってる人結構多いと思うんだよね。これに関しては、着付け動画とかで説明してる人もお見かけしたことがある。
私別に、そういうことじゃないよ、私がやり始めたの。
何だったの?
自分が肩が凝る。
まあ、肩は凝るわな。
だから、コツとして成立してると思ってなかった。そうやってやった方が、自分が楽みたいな感覚でやってたから、世間にある小技だと思ってなかった。
なんか、あんまり世で言われてないし、みんなやってるのかやってないのか知らないけど、私はこうするみたいな感覚だったから、なんかコツっていうカウントじゃなかった、私それ。
これやると、結構着た後に、それこそ着物を着ちゃった後に、なんかちょっと絵も詰まっちゃったなっていう時にもできるのよ。
そうね、そうね。
そう、で、下に引っ張りながら肩回してちょっと抜いて、そうすると着物がちょっとそこでたゆみ出すから、それをまた引っ張って、たゆみを取って、で、帯を締める。
で、すると比較的、その抜いた衿がキープされるっていう。
そらさんは長襦袢だけど、私は半襦袢だけど、同じことやってますね。
うんうんうん。
ね、肩抜くはこれ、やってる人多いと思う。
あと、これ私普通に、もう全部着物着た後ね、それこそどっかに出かけて、お手洗いに行って直すみたいな時とかも同じことやるんだけど、その時にね、宮津口から手を入れて、襟も一緒に直す。
そうね、そうね。
宮津口から手を入れてさ、襟元直してる時って、私結構なんかさ、ぬふふんって気持ちになるんだよ。
どういう気持ち?
なんか、なんて言ったらいいの?私、着物をちゃんと生活に取り入れるわ、みたいな感覚になるの。
え、なになになに?それなに?
なんかさ、ビジュアルって言ったらいいのかな?ビジュアル的なところで、その動きってすごく洋服にはない動きじゃん。
はいはいはい、そうね。
だからなんか、そうやって着崩れを直していく、整えていくみたいなことをやってる時に、それを駅のトイレとかでやっていると、私着物着れる人って感じがするっていう自己漫画。
へー。
自己、自己越にいるみたいな感じによくなるの。
おもろ。
え、それはない、それはない、それはない、それはないけど、それはないけど、その、私着物着てるわの越にいるわ、あるよ、瞬間としてはやっぱ。
そうそうそうそう。なんかそう、私結構その、襟元を身厚く力入れて直すがね、私の中でその越にいるポイントなの。
えー、私あれかも、下駄とか造理とかの、別にすごい大きい音を立ててるわけじゃないけど、ちょっとパタパタ音がするじゃん、なんていうの。
あー。
すり足になるというかさ、パタンパタンって音がするじゃない、なんか。
うんうんうん。
あの音が自分の耳に入ってきた時にちょっと思うかも。
あー、それ私どっちかっていうとね、ヒールの音なんだよね、コツコツコツ。
そう、だから多分それに近しい感じで、なんかその、いい感じに着物着慣れてる歩き方ができてるぞ、自分って思ってる時とかは、なんか、いいぞ、俺、みたいな気持ちになってる。
いやー、音っていいよね。
音っていいよね。まあ、私普段ヘッドホンとかしてるから、そんなに自分の足音をすごく聞こえてるかって言ったら、そんなことないけど、誰もいない住宅街だと聞こえるじゃん、それ繁華街はね、何やってたって聞こえないんだけど。
そうなんですけど、うんうんうん。
そういうところに、いいぞ、俺って思ってるよね。
いや、ほんとそう、ほんとそう、大好きそういうの。
あの、これやってる人多い?と思ってるやつがさ、名古屋帯で短いやつとかを着る時に、垂れの部分がさ、短かったりとかすると、ダランって落ちてきたりとかするじゃん、帯締めでちゃんと留められなくて。
あー、うんうんうん。
で、それが嫌じゃん。
嫌じゃん。
だから、帯の下線のところに腰紐を入れて支えるみたいなことを私はやるんだけど、これ伝わるかな?
あ、私は伝わったよ。要は帯締めだと、帯の下線よりも4分の1ぐらい下で抑えれると、比較的どんな帯でも抑えれると私は思っているんだけど、それでも心もとないくらい短い時に、一番下に抑えちゃえばいいよねっていう。
そうそうそうそう。だから帯締めって、お太鼓をした時に限って言うならば、本当に帯を締めているから、あれが解けると帯って崩壊するじゃない?
うん。
でも、やっぱアンティークの帯とかって短いから、その形をキープできなかったりとかするわけよ。どうしても内側に入り込んでくれないというか、長さが足りないっていう時に、もう下線のところで腰紐で留めちゃって、それをやっても隠れるんだよね、ちゃんと。
意外とね、わかんないんだよね。
そう。だからもちろん、黒い帯の時に真っ白なモスリンとかを使ったりとかは私はしないんだけど、そういうのにやって、下線はもう内側に隠しちゃえばいいわけよ、帯の。
うん。
で、すると、安心して短いアンティークの帯をお太鼓結びにできるっていうのは、私は結構やる。
これいいよね。私さ、実はさ、お太鼓に結ぶ時に帯枕を使っていないので、比較的それなくてもできるのよ。
そうね。
帯枕がない分、幅が狭くなるから、短い帯でも比較的そこまでしなくても切られることが多いんだけど、そのやり方、それこそ20代後の帯を決める時とかにもやってた。
そう、なんかね、私はなんだけど、多分、もともと一番最初にお太鼓の結び方みたいなのを知った時というか、そのやり方を学ぶじゃない、自分がやりたいなと思って。
で、その時に、仮止めとして腰紐を下線のところにやるんだよね。
そうそうそう。そういうやり方よく、私が見てた本も、やっぱ仮止めとして腰紐を下線に入れるってやってた。
そうそうそう。で、お太鼓結ぶ時ってね、多分ね、仮止めが2回ぐらい入るんだよ。私が一番最初に学んだやつって。
で、ある時に、アンティークの短い帯を結んでる時に、え、待てよと思って、この下線にある仮止めの腰紐をそのままにしとけば、これは絶対落ちてこないのでは?って思って。
ほんとそう、ほんとそう。
で、え、隠れるのでは?って思って、それをやり始めたんだよね。で、後々、他にも同じようなことをやってる人たちがいるっていうことを知って、
あ、この小技というか、やり方って一般的だったんだって気づくまでの方がちょっと後なんだけど。
そう、だからね、その仮止めしているその腰紐を解かないで、帯の内側に隠しちゃうみたいなやり方は、やっぱね、私はね、基本的に半幅帯、現代ものが好きと思ってるんだけど、
アンティークってやっぱ丸帯とか名古屋帯とか袋帯とかが多いわけですよ。で、このちょっとね、着物沼が深まってきた時にさ、帯がアンティーク帯なのめっちゃ可愛いと思うんだが、
なかなかこの、パタパタ結びとかができるようなね、柄の入り方をしていれば、私は結構それでやるんだけど、
マジね、私がね、アンティーク帯をね、ちゃんとお太鼓してることあんまりないの。パタパタ結びも可愛いじゃんと思ってるからなんだけど、それは別に、
お太鼓大っ嫌いとかじゃなくて、どっちかというとお太鼓に対する憧れ強いタイプなんだけど、なんかその、あんまりしないわけですよ、特にアンティーク帯は。
はい。
でも柄行き的に絶対これはお太鼓前提で作られてるじゃんみたいなやつがあって、で、そのいい感じの柄を出すとすっごいタレが短いやつとかがあるの。
この柄を出すと、え、めっちゃ短くない?これタレが。みたいなやつがあるわけですよ。
あれはどういう体型の人に合わせて作ったマイサイズなんですか?みたいなやつがあるわけよ。
ある。
で、その時にその下線の腰紐を取らないで隠すっていうのをやると、なんかいい感じに出るじゃんね、みたいな。
ね。
お太鼓は私もこういう感じですけど、みたいな顔をして結べるわけですよ。
いや、あれいいよね。何だったらさ、その紐をさ、見える紐にしちゃうのも可愛いかもしれないよね。
そう、私結構見えてもいい前提で、あのさ、三重刈紐のレースになってるやつとか、柄が可愛いやつとかあるじゃん。
はい。
あとなんか黒い着物の時だったらもう黒い腰紐だったりとか、そんなにみんながね、いっぱい持ち合わせてるとは思ってないよ。
そうだった。その前提を時々我々は忘れがちになる。
最初の頃は本当にあの白いね、モスリンのいわゆるこうオーソドックスなやつを持ってたんだけど、
うん。
私はね、三重刈紐がまあ見えてもいいようのレースのやつを手に入れたりとか、
あとなんか外に持って行って、ちょっと困った時のエマージェンシー着物グッズみたいなのを持ち歩いてたりとかするんだけど、
うん。
それが助けがけにしてもね、あんまり嫌味にならないようなレースの腰紐とかを買ったりとかしたから、それを使ったりとかして、
まあ見えてもねえぐらいの感じのものを使ったりとかするんだけど、まあ隠れるんで、そこは別に何でもいいと思います、正直。
ねえ。大好き大好き、そういうの。あとはさ、降臨ベルト、私あんまり使わなかった人なの。
あ、そうだね。
うん。そうだけど、こう襟元を絶対に崩したくない時に、
うん。
どなたか忘れちゃったんだけど、キツケシさんが、
うん。
それこそXで動画を上げてて、なるほどって思ったのが、普通さ、着物のさ、着物とか襦袢もそうなんだけどさ、
右の襟がこう先に来て、左の襟がその上に重なって、その上から伊手締めするんじゃん。
うん。
それをね、あえて右の襟が来た時点で、紐を巻いておいて、
はい。
そこに左の襟が来るじゃん。
はい。
で、身厚口から通していって、前で止めるってすると、右襟が比較的こう動いちゃいやすい時に、
うん。
よりピタッと止まるよっていうのを見て、
へえ。
なるほどって思って、時々それやってる。
なんかあれだね、それは身厚口がある女性ものならではのやり方なの。
ならではのやつ。
へえ。
それすごいね、あ、いいかもって思って。
で、こないだそれこそお芝居で衣装を着てる子たちに簡単に教えたみたいなことをやった時に、
うん。
一人がもともとご自身で日本舞踊とかをやってる方で、
うん。
着物着れる方だったから、
うん。
より着崩れにくい方法としてこういう紐のかけ方もあるよって言ったら、すっごい感動してて。
へえ。
意外とこれ使えました。ただ、あっち。
へえ。
そうね、まあその腰紐とかよりもどうしても幅がね、あるからね、縦締めってね。
そうそうそうそう。で、それがよりこう体により密着して収まっていくから、
うん。
より厚い。
へえ。
これでもできるだけ着崩れしたくないみたいな時にはいいなと思って、時々使う。
なんか、あれね、氷ベルトを使わないワンとしてはそういうやり方になるのよ。
私は氷ベルト使うから、全然そこを知らないわ。
ね、そうそう。だから理屈としては氷ベルトだよなって。
うーん。
そう、一時期ね、その氷ベルトやってた時も、パチンっていう留め金が微妙に当たっちゃっていたみたいな時があって。
はいはいはいはい。
そういうのもあってたしか使わなくなったんだよね。みたいな経緯があったから、たぶんそのやり方が私にもはまったんだと思うんだけど。
へえ。私逆にさ、めっちゃ氷ベルト使うマンだからさ。
うんうん。
私さっきからさ、アンティークとかさ、ちっちゃい着物を着る時のコツめっちゃしゃべってるけど、
うんうんうんうん。
裾もはだけるじゃない?
そうね。
で、これはなんかネットで見て一回やって、今もうやらなくなっちゃったやり方なんだけど、
襦袢とか裾よけに氷ベルトを前側に留めて、ぐるっと回して、着物の右側の布のとこにパチって留めると、はだけないっていう。伝わる?これ。
私は伝わった。私は伝わった。
構造上のうんぬんかんぬんっぽいけど、分かる分かる分かる。
なるほどね。
そうそう。要はさ、下に着てる、襦袢なのか裾よけなのか人それぞれ違うやつなんだけど、の端を氷ベルトで留めて、それと着物の内側の布を留めちゃうわけよ。
そうすると、ぐるっと一周してる状態になるから、はだけないみたいなやつ。
当然、歩くから、本当にギュッとするんじゃなくって、たるんと留めてるぐらいなんだけど、それをやるとバサバサ、はだけないよっていうやり方があって。
確かに。それもめっちゃ小技だね。確かに確かに。
ただ、やっぱトイレに行った時とかにめくり上げるやり方みたいなのとかが、ちょっとめんどくさいなって思って、私はやらなくなっちゃったんだけど、確かにはだけないわけよ。
うん。
なんかすごいね、ちっちゃくてすっごいかわいいアンティークの着物を当時持ってたんだよね。
うんうんうん。
で、どうしてもなんか着たくって、いろいろ試した、マジで。今はさ、タイトーのさ、リブのスカートを履いたりとかもするしさ、
うんうんうん。
あずまスカートを履いてみたりとかさ、あと裾よけをさ、普通の位置じゃなくって、ぐるっと逆側に巻くみたいなのもやってた。
あー、でもほぼ前の方ははだけないようにしちゃうってことか。
そうそう、前側はもう筒状にしちゃって、後ろにその分かれ目というかさ、来るようにしたら、まあそんなはだけないからとかっていうのとか、いろいろやったそういえばあの頃。
あー、いろんなやり方がありますな。小技いっぱいだね、そう考えると。
やっぱね、あの見幅がね、ある人間とかね、アンティークがすごく好きなんだよねの人とかね、
うんうんうん。
こういうコツいっぱいやってると思うんだけど、私はその裾よけの向きを別にしてというか、前側がストンとなるようにして着付けるとか、
降臨ベルトで止めてみるみたいなのとかはやりましたね。
ありますね、工夫がいろいろですな。
ねー。
裾はだけるだとさ、自転車乗るときにクリップで止める。本来ならさ、上前と下前でクロスしてるじゃん。
はい。
それをあえて自転車乗るときに端っこ同士で止めるっていう言い方で伝わる?
上前の裾の端っこと、下前の内側に入っている裾の端っこを重ねてクリップで止めておくと、
要はベロンって両側にいかないし、たゆみのあるサイズである程度止まるから、いいよっていうのをお見かけしたことがあって。
裾だけはだけないようにクリップで止めてるんだ。
そうそうそうそう。
それはもう、自転車降りたら取っちゃうんだけど、
そう。
その端っこと端っこをくっつけてるってことは、普通に歩いてるとかまっすぐ立ってたら、中側がちょっともこっとするというかさ、くしゃっとなってるから、
別にみめは麗しくないけど、乗る瞬間だけのコツとしての裾をちょっと止めとくみたいなことか。
そう。クリップ1個だったら別にそれぐらい大がかりでもないし、楽でしょみたいな。
それってさ、襦袢とか内側だけやるの?それとも外側の着物もやっちゃうの?
私が見たやつは、外側の着物をやってた。
へー。私は自転車に乗らないので、なんかへーって思って聞いちゃうんだけど。着付けではないか、むしろ。
でもまあ、生活するための小技だよね。
そうそうそうそう。
あとはね、伊達締めの流れでいくと、
襦袢を着て着物を着るときに、襦袢をできる限り、シワのない面に整えておくみたい。
はいはいはい。
流れの中で、伊達締めがさ、普通は背中じゃん?背中で2枚重なるじゃん?
はいはいはい。
その時にさ、片方を上に出しといて、ぺりんって折り曲げて、前に回すと、その背中のところにはみ出した部分のデコボコができづらいよっていう。
はいはいはい。わかるわかるわかる。
あれ、なんかすごいね、気持ちよくて好きでよくやるの。
あれね、なんかあの、さっきの着物着てるって感じ、みたいな、なんだろうこの粋な感じというかさ、すっきりさせることに対するちょっとした憧れなんですか、これは。
そうそうそうそう。
いかにシワとデコボコをなくすために、折り紙をしているような感覚。
わかりますわかります。私、伊達締めを基本的には使わないので。
あ、そっかそっかそっか。
使わなくなったのよ。
最近?
もうここ何年かだね。前は伊達締めで補正したりとかしてたの。
へー。
いわゆる胸をつぶすみたいなやつとかを、今もうスズロベルトワイドでやっちゃってるんだけど、もう普通に、私は半襦袢だから半襦袢を着て、伊達締めでちょっと上の方に留めるのよ。
あー、なるほど。はいはいはい。
だから、襟を決めるのと同時に胸をつぶすみたいな。
はいはいはいはい。
その頃は伊達締めを使ってたし、やっぱりその時は上の方で締めたいから、背中にモコッとしたの出るのも嫌だし、だから折り曲げて背中側を締めるみたいなことはやってたやってた。
あれ、ぶっちゃけちょっとクシャッとなっちゃったとしても、別に意外と大丈夫だったりするんだけど、あれが綺麗にパタンって折り返せてると気持ちいいってなる。
自己満足の世界。
腰紐ってさ、椎名さん畳んでる?
畳んでる?
あー、あれ?ごめん、すごい嫌な表現していい?
どうぞ。
ゴミ袋をさ、スーパーの袋とかを畳んでキュッてやるのと同じような感じで、五角形とかに畳むやり方あるじゃんか。
あるあるある。
あれのやり方で畳む人いるよね。
私、それ好きなんだよ。
姉、私ね、見てるのは好きだけど全然やらない。
なんでなんで?なんでやらないの?
あのー、これは腰紐に限ったことじゃないんですけど、畳むってあんまり得意じゃない。
椎名さんは、不器用が服を着て歩いているというので、これもその中に入るパターンのやつですな?
そうですね。着物は畳むんです。
はい。着物畳むのも気持ちいいもんね。
着物畳むのはね、わりと好きなんですけど、洋服とかは極力畳みたくないんです。
はいはいはいはい、同じくです同じくです。
数もそんなに持っていないので、基本的にハンガーにかかっています。
なので、基本的に畳みたくないんですよ。
腰紐もね。
腰紐もね、畳みたくないんですよ。
私ね、五角形で畳むのなんか異様に好きなの。
あのね、かっこいいとは思ってる。
なんかさ、すっきりになるしさ、畳み終わった時のコロンと五角形の形がなんか可愛くてさ。
可愛いよね、わかるわかる。
すごい好きなんだけど、でもあれさ、ずーっと畳んでるとだんだんやっぱり嫌な気持ちになってくるわけ。
なんで?
何回もやりすぎてると。
あー。
結果、私がいつも何をしてるかっていうと、半分に畳んで、先と先を合わせるじゃん。
うん。
先と先を合わせたところから、その五角形に畳んでいくと、畳む長さが半分になるんだよね。
うん。
で、なおかつ最後、そのキュッて隙間に入れてさ、止めるんだけどさ。
うんうんうん。
そうすると、そのキュッて出てる端っこが真ん中なわけよ。真ん中近くなわけよ。
うん。
だから、その真ん中近くのキュッと出てるところを持ってピッてすると、真ん中を持った状態で紐がテヤーって伸びるわけですよ。
はいはい、そうですね。
それを体につけて結んでいくっていう、その一連の流れがすごく好きで。
わかるんですよ。いいなーって思ってます。いいなーって思ってます。
でもあの、さっきも申し上げた通り、洋服は全部吊るしたいし、スーパーの袋みたいな、最近エコバッグだからスーパーの袋もそんなにないんだけど、
みたいなのとかを畳むのとかも、マジで本当に嘘を偽りなく一回もやったことがないのね。
あれ、私結構やっちゃうんだよね。好きで。
好きな人いるよね。そうなんだよね。マジでね。そういうのが苦じゃない人もいるっていうのは知ってるんですけど、私は割と苦なので。
そうだよね。
なんか意外とその、五角形の畳み方を知ってる人は、着物民の中でもそれなりにいるじゃないですか。
はいはい。
でも、二本取りで畳まずに、一本取りで畳んでいく人も結構多いんだよね。
そうなんだ。でもなんか私はさ、さっきソラさんが言ったようにさ、真ん中を持ってピヤってやったらさ、もう真ん中がわかってる状態で着付けられるから、
それが好きっていう人たちの方が、あの五角形に畳むことを好むタイプの人に多いような気がしてて。
そうそうそうそう。
私のような人間はさ、真ん中がわかるような状態で、その辺にピュって掛けた状態で着付けを始めるんですよ。
椅子とかさ、なんかそういうすぐ取れるところに半分に折ってすって掛けておいたら、真ん中はわかる状態で取れるじゃんね。
そうですね。あのすいません、私今すっごい畳むの大好きって力説しましたけど、あの普段はどっちかっていうとそっちです。
なんだよ。
だけど、やっぱこうね、ついついさ、紐が増えちゃってさ、ちょっと出しすぎたなっていう時にね、その畳んでいく感じ。
あのね、出しすぎてっていうほどみんな腰紐持ってないんだわ。
この間さ、何本出したっけ?みたいなね、結局増えちゃったんだよね、腰紐。何本あります?
腰紐?いや、私この間さ、今年の夏に向けてさ、今年は夏着物をちょっと早めに着ようと思って。
朝の長襦袢って一枚持ってるんだけど、年々高くなってんだよなって思ってたところにさ、
あ、思ったより安いかもっていうやつを見つけて、悪くなかったらいいかもな、みたいなぼんやりとした感覚でポチったのよ、それ。
おまけに腰紐が2本付いてきたんだよね。
でもさ、私はね、使わないのよ、そのポリーのかわいい腰紐みたいなやつを。
そうね、うんうん。
やっぱこうピシッと締めたいしさ、自分のお気に入りの腰紐があるからさ、使わないけどすごいかわいいなみたいな感じで、結局ね、腰紐2本増えたから。
何本あるんだろうね、だって私はお下がりとかでもらってるやつとかもあるから、自分で買ってる腰紐、お気に入りの腰紐があるから、そういうのはちょっと置いといて、えーなんか下手したら10本とかありそうな気がする。
私、やっぱさ、なんだろう、その衣装チックなことをやってるとさ、ちょっとずつちょっとずつ増えてってさ。
でもさ、人に渡して帰ってこなくって減りもするじゃん。
そうそうそうそう、それもある。
ちょっと時間なんで最後なんですけど。
はい。
あの、リサイクル着物を買ったときに、ちょっと匂いついてたりとかしません?
あーありますね、どうしてるの?
あれさ、もちろんさ、すごい何日も干してさ、風邪を当ててさ、匂いを飛ばすっていうのはもちろんやるんですけど、冷蔵庫の消臭剤聞くんですよ。
待って、私ごめん、冷蔵庫の消臭剤の存在を知らなかったかも。
冷蔵庫にさ、炭みたいなやつでさ、野菜酢の匂いを取りますとか、冷蔵庫の匂いを取りますみたいな商品が、ドラッグストアとかに売ってるんだけど、
でっかめのゴミ袋とかに着物とそれを入れて縛って何日か置いておくと、結構匂い取れます。
えー、いいこと聞いたー。へー、そうなんだ。
そう。
あれ?衣類用の匂い取りよりもそういう方が効果が高いってこと?
なぜかわかんないけど、そっちだね。
まあ高いとか安いとか、あと緩やかに効くとかなんかいろいろあると思うんだけど、
私は何日か干して丸洗いできたら、そりゃいいよ。でもさ、そこまでじゃないじゃん。一番最初に着始める時のこれってさ。
そういう時に、ほんとにでっかめのゴミ袋にふわっとした形で、クシャッとするとどうしてもシワがよっちゃうから、ちょっと気をつけなきゃいけないんだけど、
それと一緒に冷蔵庫の消臭剤を一緒に入れて何日か放置すると、まあまあ取れるので、一回試しにやってみてほしいっていうのが、
これが私の結構推してる裏技というか小技ですね。
知らなかった、やってみたい今度。
ぜひぜひ。生活密着型裏技みたいなね。
いやでも、共感してくれた人もきっと多いと思う。
そう、だからそれ知ってた、知ってるばっかりだった人も多分いると思うのよ。