ゆいなわさんの聞く人ラジオ。
みなさんこんにちは。ゆいなわさんの聞く人ラジオのお時間です。
今回は、株式会社fukusai代表取締役・武石留理子さんにお話を伺いました。
働く人の定着を健康というアプローチで支援することを目的に、fukusaiを立ち上げた武石さん。
まずは、その歩みとお仕事についてから伺いました。
武石さん、お仕事は何ですか?
働く人の定着を健康というアプローチで促すことによって、
社内の採用も今までよりも自社採用だったり、いわゆる採用が増えるようなきっかけづくり、
試作の導入と定着までの支援をしている会社になります。
一応武石さんはそこのfukusaiという会社の代表ということなんですけど、
それは自分でも立ち上げられたから代表ということですよね。
ただ、一応プラグマさんという会社があって、そこにいながらやった?
プラグマという会社が2000年のミレニアム元年に設立しているんですけど、
ずっと経理と人事のアウトソーサーで、メインの中核のサービスで事業をやっていて、
そこから税理士事務所ができて、境保険労務士法人ができて、
中小企業様の人に関することとお金に関することはワンストップでずっと支援をできるような会社だったんですね。
ただ、やっぱりもう少し私たちも豊富化するか、もっとお客様に寄り添いたいよねっていう話し合いの中で、
やっぱり総務、いろんな人とかお金のことで見えてきて、課題が見えて、何か施策取り組もう、
この課題解決のために取り組もうという時に、外の会社さんよりは、
うちでそこをどうやるかとか、どう巻き込んでいくかっていうところを伴走できた方がいいねということで、
私もそこがやりたかったところでもあったので、複裁ができて、ほぼほぼ経営の人、お金の部分がワンストップでグループでできるようになったという感じです。
もともとは竹内さんはプラグマって会社にお勤めだった?
そうなんです。プラグマで管理本部長として、ほぼ経営資源の全部を見てたっていう形ですね。管理してて。
それは今はやってるんですか?
今は徐々に体制整えて、プラグマの方は移任ですかね。
責任も移任して、役割も責任も移任していって、複裁の方で社外の方にという時間を増やしているところです。
2024年なので、おととしなんです。
去年は私もスタートアップだったので、どういう風にするかっていう言語化みたいなところをしてたりして、
今年は総務周りというか、人物の金の物の部分がやっていった方がいいねっていうところが見えてきたので、
それ以外のプラグマの管理本部の仕事は、なるべくプラグマの社内でできるっていう。
すごく会社にいながら自分の会社として立ち上げるみたいなのができる会社ということ?柔軟なというか。
それに対しては竹内さんも、本当はもしかしたら事業を立ち上げますみたいなことだったのかもしれないけど、そうじゃなくて会社を立ち上げますみたいなのっていう発想になっていったのは何でかな?
もともとは、私自身の中であんまり仕事と私生活を分けるタイプの人間ではなくて、分けたくないなという思想が自分の中であって、
それで言うと、子供二人いるので、子供それぞれのママの顔と旦那さんと奥さん、両親、仕事の顔みたいな、自分の中で相手から見られている顔みたいなのが、何となくいっぱい増えていく感覚があったんですよ。
そうか、役割みたいなところが。
その時にちょっとパンクしそうな時期があって、30代後半くらいですかね。
それぞれを全部あるから、お母さんだったり奥さんだったり、お仕事のとか。
1日で時間で割り振るけど全然足りないみたいな。
そうか、そうか、はい。
そんな時に、これはもう1個にしたいんだよ。
なるほど。
私自身は隠したりとか、変えたいっていう思考もないので、どうにか1個にならないかみたいな。
っていう風に思って、なので私はプランガを辞めて、横浜でそういう風にします。
1個の人に戻ります、みたいなわけでは分からない。
1人の人間に、みたいな。
戻るので、地域とか、地域の課題も見えるじゃないですか。
外国の人入ってくるとか、いろんな課題、子供とかいろんな課題でいっぱいになっちゃったから。
1個の場所にすれば、結構減ると思ったので、共通したり、移動もなくなる。
その1個にするっていう中で、話し合いの中で役員と、でもそういう課題って、みんなに共通することだよねみたいな。
ほいほいほい。
うまく…というのも、設立した中井という男性がいるんですけど、
彼自身が元々いた会社で、女性がライブイベントの主力になるときに、退職っていう選択肢しかない。
そうかそうか。
みたいなところに、もったいないっていう気持ちがすごく強くて、プラグマを作ったんです。
そういう問題意識のもとにある会社だから。
なので、今も45人くらいスタッフいるんですけど、その中井は男性なんですけど、その中井以外は全員女性なんですね。
そうなんだ。
なので、もともと女性がどうやったら働き続けられるかっていうのは、一緒に会話をする機会が多くて、
そんな中で、そういう私が直面していることは、女性だとしたら、みんな今の時代、女性に限らずみんな直面することだから、
それをうちのグループの付加価値としてやればどう思う?みたいな。
すごい。その環境というか、土台がすでにあったというか、だからこそできたみたいな。
それでやっていこうみたいな話になってきた。
それは素晴らしいですね。
それが違う会社だったら、本当にやめておしまいみたいになっちゃったかもしれないですからね。
そこは結構粘り強く議論している。
副業がもともと会社の制度でOKだったので、副業か立ち上げるかという中でいうと、
それはもう会社にして、もっといろんな人に広めた方がいいということになったので、法人化するっていう。
そこで法人化という言葉というか、イメージができたから、そこから法人にしていくっていう、
勉強というか手続きとかは全部やっていかないといけないわけですから、
それをやっていって、法人化して、今やっているという。
どうですか、その感じ、そうやってやっていることは。
やっていること自体ですか。
だいぶ、今44歳なんですけど、40の時にすごい後半分ぐらい働くっていう時に変えたいみたいなのと、
このままで、このままの延長線上でいいのかというもやもやがあったんですけど、
やっぱりチャレンジして、実際代表になっていろいろ動くって、いろんな方と会って話したり、
学ばせていただくと、だいぶしたいことがちゃんと言語化できたので、すごい良かったなと。
割と、あれもやりたいな、これもやりたいな、みたいなのがやりたいベースで漠然としていたのが、
その取捨選択と、これをやりたいというのが固まってきた感じがします。
そうか、やっぱり実際走り出して、その時々で実践していくというか、
ずっと準備準備ばっかりだから何もできないというか、やっぱりそこが行動ともなったから、
まあちゃんとそれが実感としてできているという感じですね。
本当、なんでもやさんぐらいいろいろやった中でいうと、やっぱりこういうことがやりたい、みたいなのができてきた。
そっか、やりたいことはだいぶできてきた。
できてきた。
ちょっと違う角度の質問になりますけど、ソウムって何ですか?
ソウムは人事とか経理とか、管理部門の中で部署にならないものは全部ソウムの仕事。
部署にならないもの。人事は人事、経理は経理。
あとは法務とか、ITとか。
事業部ですね。
部に出てくるんですけど、その部がやらない仕事は基本全部ソウムっていう風に。
例えば何かとかってありますか?
まあいろいろあると思うんですけど、いっぱい。
そうですね。大きいところで言うと、やっぱり会社の行事を回して、経営庁関係とか、
従業員さんの監督の総裁。
あとは会社にあるありとあらゆる備品。
あとは福利構成の管理とか。
結構多岐に渡るんですよね。
そうですね。江住真子さんの諸文人のドラマを覚えてます。
ああいう、あれはまたあれですけど、分かりやすく言うとそういう。
いろんな会社にまつわるあらゆる部分のことをやっていくみたいな。
従業員さんが働きやすくなるためのことで、
名前がついてないものは全部ソウムだよみたいな感じ。
そうなると時に、こんなのあるの?みたいなことも起きうるし、
未知なことって起きうるし、
それはでも対応しなきゃいけないからやり方を考えていくというか、
それの手前の前例がないわけだから、
それは自分たちで考えてやっていくみたいなことも当然起きる。
そうですね。
それは対応していくって感じですよね。
一回やればこうやってやるんだなみたいなのが分かるから、それはそれだし、
でもそういうのは次々起こってくるわけでしょうから、
例えば分かんないけど今パッと浮かんだのは、
今ってAIがどんどん来てて、
AI的な話が来たときに他の部署でも面倒見きれませんみたいな
AIの話がもしかしたら来るかもしれないし。
そうですね。
今でいうと、
AIを何を使うかとは、
ITで考えると思うんですよ。
じゃあどういう情報を上げてよくて、
どういう管理をするべきかっていうのは、
法務部。
そうか、部署が違っちゃうわけですね。
大きい会社だとですね、
小さい会社だとそれが、
権人とか一人なんですけど、
法務がやって、
で、
じゃあできたっていうときに、
みんなが使い始めたときに、
うまくできないとか、
じゃあ説明会しようとか、
あと誰に聞いたかわからないけど、
なんか私も使いたいけど、
使っていいんですかとか、
なんかこう、声にならない声が、
結構総務に集まるというか。
今だから声にならない声みたいなことって、
たくさん会社ってあるはずで、
そういうものをちゃんと拾うのか、
吸い上げるのか、
総務の仕事。
なのでなるべく、
私が総務をやってたときは、
朝一に在庫管理をして、
朝がメインの方々に、
なんとなく今日の調子じゃないですけど、
今日どんな様子かなとか、
いつも通りかなとか、
なんか困りごとないかなみたいな感じで、
フロアを回って、
また営業さんとか現場前の人って、
3時以降とかに戻ってきたりするので、
その頃にまた社内ウロウロして、
どうですか?みたいな感じで聞いて。
今の時期だとクールビズとかやってると思うんで、
暑いとか怒られながらでも、
クールビズなんだよとか言って、
扇風機渡して。
そうか、そうか。
そういうことをして、
そうですね。
経営者さんのお話ももちろん聞くんですけど、
従業員さんのお話もよく聞いて、
やっぱり会社ごとに持っている文化というか、
大切にしているもののビジョンみたいなところがあると思うので、
そことリンクしていて、
相違でやりたいよねってところを
いかに見つけるかっていうか、
どっちかだけでもダメなので。
両方がお互い良しって言って、
一緒にやれるような形作りみたいな感じ。
経営者さんも何となくみんな楽しく働いてなさそうみたいな問題意識があるんですけど、
多分聞くのもあれなので、
みんなきっと会社にいるときに冷蔵庫があれば喜ぶんじゃないかとか言って、
このもので冷蔵庫とか買っちゃうんですけど、
実は従業員さんはデスクの幅が狭いことに悩んでたりとか。
それってなかなか言語化しづらいというか、
思ってるけどそこまではまあいいかみたいな。
そういうお互いのウィンウィンになるものを探っていくみたいな感じにつけて、
一緒に定着までやりましょうみたいな。
それは経営者さんとも対話するでしょうけど、
従業員さん一人一人とも対話をしていくみたいなことをしてる?
はい。今は会社の取締役会はマストで出てるんですけど、
その中で出た課題とかをお聞きして、面談ですね。
年に何回かの面談のときに参加させていただくこともあれば、
おっしゃっていただくように一人一人と面談する会社さんもあれば、
社内の全体会議みたいなものもあるので、そこに出たりすることもあります。
割とそこはこうって今はガチガチに決めてなくて、会社さんによって柔軟に変えて…
そうか。じゃあこうしてっていうとこだったらそれに合わせてやるしっていう形で。
でなるとやっぱりそれは決まってないというか、
じゃあこの会社はこうやらなきゃとかそこは合わせて、
初めての方なのかクライアントさんなのかとお話しして、
そういう方で課題が見えてきたみたいなのがあったっていう。
そうですね。ここが課題だなと。
あと会社さんで何かものが動き出すときは、
承認のフロー、流れ、人の動きってやっぱり会社に入らないとわからなくて。
そりゃそうだ。
なんか組織図ではこの人が決めるってなってるけど、
実はここの人が言うとみんな動くけど、
結構会社さんでも全然違うんですよ。
そうですね。
規模に関係なくて。
そうか。なんか文化みたいなそういうものって本当に中に入ってから見ると、
あ、こうなってんだみたいな。
だから外から来た人がいきなり頑張っていろいろやろうとしても、
いる人たちにとってはいやいや何言ってんのみたいな感じになっちゃいますからね。
まずはその会社さんの対話なのかちょっと入り込んで、
こういう文化があるんだな、こういう仕組みがあるんだなっていうのを察知して、
やっぱり時間かかりますよね。
結構かかりますね。
割とトップダウンが当たり前になってて、
なんとなくやるってことがすぐ進む会社さんもありますけど、
でもその場合はそれが定着というかそれが当たり前になっていると、
やるんだけど主体的じゃなくてつまづくときもあれば。
そうかそうかそうか。
そこみんなの動き出しが時間かかったけど結果みんな主体的で、
その後はスムーズで手離れが良かったりとか。
そこはやっぱり。
そこもやっぱり会社さんのこと全然。
そうですよね。
やってみたらうまくいくなとか、
意外といけると思った割にはあれ?ってなることもあるみたいな。
この会社さんすごい警察さんが引っ張っててみんなウンウンってやってるから
大丈夫そうと思ってやることも決まったし、
スケジュールもバッチリらしいって思うけど、
会議のときに誰でもやってなかったりとか、
死因ってなったりとかっていうのもあったりします。
そこに立ち会っててあれ?って思ったりすることもある。
そうですね、結構そういうこともあるので、
警察さんにいない場を設けたいですっていう形で、
警察さんがいない社内だけの面談の機会をいただいたりして、
どこが気になってたかとか、
どのタイミングで何が言えたら一緒にできましたかみたいなのを聞いて、
それを警察さんにお伝えして一緒に作っていくみたいな。
それで良くなっていく。
もちろん皆さん良くなりたいとは思っていると思うんですけど、
そこに対して働きかけることによって、
佐藤さんがちゃんとやっていくみたいなところで、
価値を出してあげるみたいなところができていけばと思います。