プログラムは何の役に立つのか
こんにちは、世界を動かす見えない力、ことICTクラブの中原です。 今日はね、あるメンバーのお母さんから聞かれた、プログラムって何の役に立ちますか? という話をしたいと思います。
これ、このお母さんがね、疑ってる感じで聞いてきたわけじゃないんですよ。 うちの子供、クラブにやってて、プログラム勉強してるんだけど、これ何の役に立つんだろうか、わかんないよね。
早く引き上げたいんだけど、そんな感じじゃなくて、軽く、軽い感じでね、聞かれたんです。 何の役に立つのかなーっていうようなね、そんな感じで聞かれたんです。
こういう質問ね、時々されるんですが、このお母さんに限らずね、時々されるんですけれども、 返答に困るんです。とっても難しいですね。
答えようがないんです。 非常に答えにくくて、その時も頭を抱えながら、
漢字ドリルや計算ドリルとの共通点
何て答えようかなと言いつつ、ぼちぼち答えた記憶があります。 何で難しいかっていうとね、漢字ドリルとか計算ドリルと一緒なんですよ。
漢字ドリル、計算ドリルね、やったことあるかと思います。小学校の時に。 何の役に立ちましたか?
これ一言で答えるっていうのは非常に難しいと思うんです。 漢字ドリルやって漢字が書けるようになりました。計算ドリルやって、四足演算できるようになりました。何の役に立ちますか?
役に立つところが多すぎるんですよ。 漢字が読み書きできる。これ、読み書きできないと困りますよね。困ると思うんです。
でも、読み書きできるからといって何の役に立ちますか?答えられない。 一つ一つ全部開けていくかというと、そんなことはできないと思うんです。
計算ドリルもそうです。四足演算ね。 加減上昇、足し算、引き算、掛け算、割り算、できて何役立ちますか?
レジに行って数字が分かる、計算機はするんだけど、あるのもあるし、年齢を聞くとかね。いっぱい上がってきますけど、だからといって何役に立つんですか?一言で言えないと思います。
一緒なんですよね。プログラムも一緒で、役に立つ場面が多すぎて答えられないんです。
だからその場もお母さんに何て答えたかな?思い出せないんですけれども、こんなところで役に立ちますよって一言で言えた記憶がございません。
そういうことを聞かれることがポツポツあるものですから、延々と考え続けたんです。今でも考えますよね。何て答えたらいいんだろうかっていうのは今でも考えてます。
例を示すだけで納得してもらえるんでしょうか?さっき言ったね、漢字ドリル、計算ドリルの例を出すだけで納得してくれるんだろうか?
地域課題をプログラムで解決するプロジェクト
そうやってずっと考えてたら、これを解決するのにもってこいの場面というか、向こうの方からやってきました。
何かっていうと地域課題をプログラムで解決しませんか?こういう言い方じゃないですけどね、こういう困っていることがあるんですけど、
お宅さん、コートICTクラブで何かできないかな?という話があったものですから、これはよしとばかりに、
パッと私はプログラムシステムで解決できることが頭にいかないので、これはやってやろうじゃないかという話で取り組んだことがあります。
これコートICTクラブのSEになろうプロジェクトという名前で活動しています。
地域課題をプログラムで解決しようというのを子どもたちと一緒にやっているというプロジェクトです。
この詳しい内容は別の機会にお話をしたいと思います。
実体験から生まれた保護者の納得
これをやってみるとお母さん方が実際の体験として、経験としてプログラムで問題を解決していくということが身に染みて分かってくれるわけですね。
子どもたちと一緒にプログラムで問題を解決するには、システムを作っていくには、どのような手順でどういうふうに進めていったらいいんでしょうか?
というのを一つ一つやっていく。
できましたよ。一つ解決できました。
一つじゃなくて二つも三つもやっているんですけど、解決したときにそこでお母さん方が納得というかメッセージをくれました。
プログラムって面白いですねっていうメッセージをくれたのがとても嬉しかったのを覚えています。
リスナーへの問いかけ
リスナーの皆さん、同じような問いにぶつかったときどういうふうに答えますか?
プログラムって何の役に立つんでしょう?
知っている方はぜひご意見がある方はぜひコメントをお知らせしていただければと思います。
今日はこれでおしまいです。さようなら。