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スタスタスタエフフフフー
ハピバナハッピー
好きなドラゴンボールのキャラクターは、ヤムチャです。
おはようございます、けんくらです。
この放送は、35歳からでもできる生き方のアップデートを、毎朝5時半から配信している放送です。
おはようございます。
今日の本題は、小学生の時に足が速かった人は、ヤムチャの生き様を学べ、ということでお話ししようと思います。
今日日曜日なので、雑談めいた話も踏まえてお話ししてみようと思うんですけど、
昨日スタエンドFMのライブ配信で、久しぶりにヤムチャをやったんですよ。
ヤムチャのモノマネを久しぶりにやったんですけど、
最近足らなかったものはヤムチャじゃないかっていうふうに、そのときに聞いてくれてたリスナーさんから言われて、
確かになと。ヤムチャが足りないからおかしいんだっていうふうに、
なぜかみんなで納得したっていう変な状況だったんですけど、
それもあって、今朝ね、ヤムチャってそういえば、改めてどんなやつだっけっていうふうに調べてたんですよ。
ヤムチャの人生哲学っていうふうに検索をかけたらですね、ちょっと面白い話があったので、
それを紹介しつつ、そこから感じたことが、
小学生のときに足の速かったやつはヤムチャの人生、ヤムチャから学べっていうところにつながってくるんですけど、
ヤムチャってね、ドラゴンボールという漫画があるんですけど、出てくる愛されキャラなんですよ。
で、ざっくりヤムチャの経歴を話すと、ドラゴンボールの一番最初の悟空のライバルとして出てくるんですね。
悟空っていうのは主人公ですね。主人公のライバルとして出てくるんですよ。
だから鬼滅の刃で言ったら猪助とか、前逸とかになってくるのかな。
なんですけども、そういうキャラクターがね、どんどんどんどん時間が経てば経つほど、
気づいたらほぼほぼ出てこなくて、出てきたなと思ったら戦ってすらもいずに、
よ、悟空とか久しぶりみたいな感じのキャラクターでお前まだ結婚してねえのかとか言われる始末なんですよ。
最終的にはそうだね、街でのんびりと暮らしてるイケてるお兄さんみたいな立ち位置になっていくんですけど、戦いすらしないんですよね。
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で、そのヤムチャなんですけども、最初はね、割と強いライバル、強いキャラで、
共に悟空と主人公と共に戦っていくんだろうなみたいな流れがあるんですけど、
気づいたらどんどんどんどん周りに強い人たちがどんどん集まってきて、敵もどんどん強くなっていって、
ほぼほぼ主役と同じくらい肩を並べてるはずなのに、気づいたら黒子ですらもない、
本当に気づいたら脇役の脇役の、なんだったらそうだね、市民Aぐらいの感じの役になっていくんですけど、
でもなぜか知らないけど読者からは愛されてる。なぜか読者からは愛されてるような、そういうキャラクターなんですよ。
今の話から聞いていると、最初の本題にもなってくるんですけど、
小学生のときに足の速かった人って、結構スターじゃないですか。
足の速い人ってイケてる感じのグループというか、イケてる人たちだと思うんですよね。
その中で、そのままイケてるまんまずっと大人になっていく人もいるんですけど、
ほぼほぼほとんどの人が、気づいたら小学生のときの主役だったはずの人たちはだんだん脇役になっていくわけですよ。
というのが、小学校という小さい枠組みの中ではスターだったかもしれないんですけど、
どんどんどんどん成長していくと、もっともっと広い世界になっていくわけですよね。
中学校になって、高校になって、大学になって、社会人になって、
どんどんどんどん周りの人たちも増えていくし、もっともっといろんなところからすごい人たちが集まってきてとか、
能力の高い人たちが集まってきて、気づいたら小学校のときはスターだったのに、みたいな感じの立ち位置に変わっていくわけですよ。
気づいたら脇役の脇役の、本当にそれこそ本当に市民Aみたいな感じになるわけですよね。
それでも愛されている人たちって、じゃあどういう人なんだろうと思ったら、
そのときそのときでね、やっぱり必死になって頑張っている人とか、そのときの友達とか仲間たちと大切にしているとか、
ヤムチャの場合で言ったら、所々で見せる人間味とか優しさとか情熱とか、そういうものが出てくるとあると、
いくら年を取っても時間が経っても、愛されているキャラクターとしてみんなに見てもらえるんだなというふうに思うんですよね。
僕らの人生もそうだと思うんですけど、途中でひねくれて、ああいいや、もういいやとなっている人、
そういう人たちにやっぱり惹かれていく、人が集まっていくということはやっぱりないじゃないですか。
じゃなくて、そのときそのときでできること、やれることを一生懸命やっていたり、
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そのときの人たちと大切にしていたりとか、小学校のときとか中学校、ずっと同じ人じゃなかったとしても、
常に周りの人たちを大事にしていたりとか、そういうことが積み重なって、
主役じゃないかもしれない。世の中の主役の人にはなれるかもしれないけど、それでもいい人生で送れるんじゃないかなというふうに思うんですよね。
ヤムチャみたいな人生って割といいんじゃないかなって、ヤムチャの立ち位置を見て僕は思ったんですよね。
だから今日は何が言いたいかというと、人はそれぞれ生き方があって、
主役になる人もいれば脇役になる人もいれば市民Aになる人もいるんだけど、
その場所その場所でみんなに愛されるような、そういう生き方をしていれば、
気づいたら表舞台に立つこともあるし、キラキラ輝く世界に行けることもあるし、
そこで腐ってたら表にも出ることは決してない。みんなに愛されるということも決してないということになるんです。
だからヤムチャ的な生き方をしていれば、気づいたらみんなに愛されてたりとか、表に出てくるとか、
そういうこともあるんじゃないかなというふうに、ヤムチャの生き様から今日はお話ししてみました。
特に身になるような話ではないと思うんですけど、
なんか今日最近足りないと思ったのはヤムチャだったなというふうに思ったので、
ヤムチャの話をしてみました。
気になる方はヤムチャの生き様とかで検索してみると、
どういう人生をこいつは歩んでるんだろうなというふうに分かると思うので、
ぜひ見てみてください。
本当にいいキャラクターですよ。
ヤムチャの声が欲しければいつでもお呼びください。すぐに飛んでいきますので。
ということで今日はヤムチャの生き様から学んだこととして、
小学生の時に足が速かった人はヤムチャの生き様を学べということでお話ししてみました。
最後まで聞いていただきありがとうございます。
最後に宣伝です。
木材アーティストのハンナさんが描いた作品をTシャツにプリントした親子で着れるアートTシャツというものを今販売しております。
親子で着てもデザインがものすごくかわいいし、色、カラーのバリエーションも豊富ですし、
親子でお揃いで着てもいいですし、色違いで着てもいいですし、
もちろん大人用でも子供用でもそれぞれで着てもいいですし、
お揃いでペアルックでも着れるような、そういうかわいらしい素敵なデザインのTシャツになっております。
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ぜひ特別な日の旅行とか、家族で過ごす時間というものを同じお揃いの服を着てぜひ楽しんでもらえたら嬉しいなと思います。
アートのTシャツ屋さんのホームページは概要欄の方に貼っておきますのでそちらの方チェックしてみてください。
本当に素敵なデザインがいっぱい並んでいるのでぜひよろしくお願いします。
ということで今日は最後まで聞いていただきありがとうございました。また次の機会にお会いしましょう。
そうきだん!
なに?
終わりだと?
しょうがないな。
また会おうぜ。
あばよ。