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2024-02-26 15:18

けんくらのハッピーラジオ ライブ


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00:02
ハッピバナハッピー! こんばんは、けんくらです。
わぁ、寒い。 寒いっすねー。
ん? 今日マジで? じゃない。
すごく月が綺麗に目の前にあります。
今日は2月の26日か。
日曜日。
先週の土曜日。
ライブに出演してきまして、
いや、すごい良かった。 ライブはめちゃくちゃ良かった。
ただ、反省点。 イベントとしての反省点はすごくいっぱいあったなっていうのがあるんですけど、
ただね、ライブとしては本当に良かったな。
やって良かったって思いました。
これをね、もっとどうやっていろんな人たちに届けるのか、楽しんでもらうのか、
自分だけじゃなくて、聴いていただいた方に
どうやって楽しんでもらうのかっていうのは考えがいがあるなと思いましたね。
今まで僕が10年前、20代の頃ですね、
ライブだったりバンド活動をやってた頃っていうのは、
イベントというよりも自分たちがいかに良いパフォーマンスをするか、
みたいなところに焦点を当てすぎてたっていうか、
むしろそれにしか当ててなかったんですよね。
このNFTだったりとか、いろんなことを学んでる、
NFTに関わってからいろんなことを学ぶようになって、
改めて感じてるのが、
出演者が良いライブをするたびに何かをするのは、
それは必然というか当たり前であって、
それ以上何かを求めるというよりも、
そのイベントをどういう風にして盛り上げるのか、
作っていくのかっていうことの方が、
ものすごく大事だなって感じました。
これ音楽業界、バンドマンとか音楽やってる人たちは、
すごくわかると思うんですけど、
ライブハウスでライブをするときって、
チケットノルマみたいなのがあるんですよ、
イベントに出演するのに。
例えば2000円のチケットであれば20枚。
だから2000円の20枚だから4万円。
4万円がイベントに出演するための金。
チケットノルマっていうのが課せられるんですね。
で、例えば出演者が、
例えば5バンド、5アーティストいたとしたら、
4万円の20万。
それがライブハウスの売り上げになるんですよ。
それプラスドリンクだったり飲み物だったりとかあるんですけど、
で、ライブに出演する人たちっていうのはそのチケットを、
03:00
本来であれば売って、
さらにそれ以上に売ることで
収益を得なきゃいけないんですけど、
逆に言うと、その4万円を払えさえすれば
ステージに立ててしまうんですよね。
で、この環境に慣れすぎてしまうと、
お金を払えばライブができるっていう環境になるので、
わざわざライブを、
自分たちがいいライブをするかどうかのことにだけ焦点を当てて
しまうと、お客さんを呼んでライブをするみたいな感覚っていうのが
だんだん薄れていくんですよ。
僕が10年前に
20代の頃にバンドをやってたときって、
むしろその流れの方が強くて、
自分たちの周りもそういう人たちが多かったです。
もちろん集客にこだわってやってる人たちもいるけど、
それよりもどういうライブをするのかとか、
どういうイベントにするのか、
何をやるかの方にすごく焦点がいてて、
お客さんにどうなってもらいたいのかみたいなところを考えながら
イベントを作ってる人っていうのはものすごく少なかったなって思います。
今思えばね。
で、今回一昨日やったライブも、
自分たちはこういうことをやりたいっていう風なイベントってあったんですけど、
そのイベントに来てくれたお客さんがどういう風になってほしいみたいなことを
考えたイベントにはなってなかったんですよ。
残念ながらね。
そこを考えた上でイベント設計をしたら、
すごく楽しいイベントが作れるんじゃないかなっていう風に思いました。
その上ですごく思ってたのが、
自分たちの楽曲、
例えばオリジナルの曲ね、
っていうのはほとんどいらないんじゃないかなっていう風に思ったんですよ。
今回僕一昨日したライブで、
自分の曲って一つも歌ってなくて、
5曲やったんですけど、
全部人の曲なんですよ。
人の曲って言ったらあれなんですけど、
自分の曲じゃないんですね。
3曲は、
世に出てる、
メジャーな曲なんですよね。
牧原のりゆきさんだったり、
畑本博さん、
あとはチャギ&アスカさん。
残り2曲は、
僕の友人が作った曲なんですよ。
なぜその曲をやったのかっていうのも、
一応理由はあって、
その友人の思いを伝えたいっていう曲が、
思いがあったんですよね。
僕の友人が作った曲を、
もっといろんな人に知ってもらいたいって思いがあったんですよ。
残り3曲は、
みんなが知ってる曲ということで、
カバー曲。
ほぼコピーかな。
06:01
カバー曲みたいな形でやらせてもらったんですよ。
そっちの方が、
みんな曲知ってるし、
一緒に騒げるし、
世の中に出てる、盛り上がってる、売れてる曲っていうのは、
みんな知ってるから、みんなで歌えるんですよね。
みんなで騒げるんですよ。
それを生の演奏。
本人の声じゃなかったとしても、
生の演奏で、生の歌声で、
出すことができるっていうのは、
これってめちゃくちゃすごいなって思うんですよ。
もちろんね、
ジャスラックだったり、
その楽曲を使う上で、
必要な手続きだったり、
費用っていうのはかかるかもしれないけど、
でもそれで来てくれたお客さんが、
めちゃめちゃ楽しんでくれるんだったら、
僕はむしろそっちの方がいいんじゃないかなっていうふうに、
すごく感じました。
これって多分、
バンドを、
自分たちの曲をやってる頃っていうのは、
あんまり発想しないことなんですよ。
なぜかって言ったら、
やっぱり自分たちの曲を聞いてもらって、
それをいろんな人に知ってもらって、
売れた方が、
もちろんいいんですよ。
そっちの方が最短ルートだって感じるんですけど、
でも、
よくよくビジネス的に考えてみたら、
いろんな人たちが楽しめて、
そのイベント自体に価値を感じてくれて、
その上で、
自分たちの曲も聴いてくれる、
みたいな方が絶対に
いいに決まってるんですよね。
初めてライブに来た人に、
全く知らない人たちの曲をバッと聴かされて、
一緒に歌おうぜ、とか声あげて、
とか手拍子して、とか言われても、
何の曲かも知らないのに、
手拍子しようって言われても、
意味がわかんないし、
これってすごく矛盾してるなって思ったんですよね。
ただ、
全く知らない曲だけど、
そのライブ自体を
めちゃめちゃ盛り上げてくれる人っていうのも
一定数いるので、
一概にこれが全てではないと思うし、
別に僕が言ってることが全てではないので、
ただ、知らない曲を聴くよりも、
知ってる曲でみんなで歌ったほうが
絶対いいし、
いいって僕は思うんですよ。
あ、ごっちゃん、こんばんは。
ライブお疲れ様でした。
ありがとうございます。
いや、ライブはすごい良かったです。
自分で言うのもあれですけど。
ごっちゃん、アイコン戻したんですよ。
ステージに立つってやっぱりいいですね。
久しぶりに立って思いました。
何よりも子供たちが
めちゃめちゃ喜んで
一緒に騒いでくれたので、
それが何よりも一番
すごい嬉しかったですね。
なんかこういうイベント
いいなって思いました。
09:00
なんかお父さんたちがステージに立って
何か披露するみたいなイベント。
そういうイベントがあったら
めちゃめちゃいいなって。
お父さんだけじゃなくてお母さんでもいいんですけど。
子供を持つ親たちが
子供たちに向けて
何か披露をする場所。
うん。
いや、すごくいいと思います。
俺もやるかな。絶対いいと思います。
それでその、
なんか家族が
また違う一面の
お父さんとかお母さんとか
子供たちが見てどう感じるかって
すごく
学びになるんじゃないかな
って思いましたね。
うん。
こっちゃんもぜひやりましょうよ。
踊りましょう。
なんか今もずっと
その話をちょっとしてたんですけど
誰でもみんな知ってるような曲を
全力でステージで歌ってる
姿って
すごいかっこいいんですよ。
それがうまいとか下手とかじゃなくて
そこに至るまでちゃんと練習して
そこのステージに立って
何か披露してる姿って
すごくいいんだと思います。
僕は自分で
録画してもらった
撮影してもらった
動画を見てて
自分で見ててめっちゃいいなって思いました。
こういうお父さんとか
お母さんたちを集めて
イベントをして
家族みんなで
いろんな家族で応援
そのイベントを盛り上げたり
するようなイベントがあってもいいな
お祭りみたいなね
あってもいいなって思いました。
みんなで歌って踊れて
ワイワイする
子供たちが主役になる時間があったり
とかしてもいいし
そういうイベントだったらまた行きたい
またやりたい
って思うんじゃないかな
すごい思いました。
うまく言語化する
シンプルに伝えるのはまだ全然できないけど
そういうイベントだったら
定期的にあっても
いいんじゃないかなって
思いましたね。半年に1回
あっても
みんなが舞台に上がれる機会よね
そうそうそう
ハンナさんが大人の発表会
大人の発表会
って言ってたんだっけ
それがすごいいい表現だなって思った
12:01
お父さんの発表会か
うちの子は既にダンサーなので
一緒に踊るのありし
めちゃくちゃいいじゃないですか
なんかそのための
ステージを作るっていうのも
ありかなって思いましたね
お父さんの発表会
お母さんの発表会
みんなの発表会みたいなイベント
があってもいいかな
ってすごい思いました
この前ライブをやって
すごいそこには感動
本当に感動がありました
なんだろうね
うまく伝えられないんだけど
これイベントとして
普通に成り立つんじゃないかな
って思いましたね
集客とかも
含めて
大人の
みんなの発表会みたいな
ライブハウスでもいいし
ライブホールみたいな
おととい僕がライブした場所は
座席があるので
座席に座りながら
見ることができるんですよ
そういう場所だったら家族で行っても
落ち着いて見ることができるし
盛り上がろうと思ったら盛り上がれるし
普通のライブハウスとかだと
ちょっと薄暗かったり
ちょっと怖い雰囲気があったりするから
そういう場所もちゃんと選んで
やったら
発表会として
すごく面白いんじゃないかな
発表会って
すごく面白いなって
思いました
やりたい人結構いる気がするんだけど
どうなんだろう
僕らが特殊なのかな
子どもたちの発表会の場所って
結構あると思うんですけど
大人が発表会する場所ってなかなかないんですよね
大人が発表会しても全然
いいんじゃないかなって思うし
むしろそこに子どもたちが一緒にいて
それを
見に行くっていうのが
面白いなって思うんですけど
家族みんながね
おじいちゃんおばあちゃんとかまで行ったりとかしたら
すごい面白いなって思います
ありだと思いますよね
そういうのを改めて感じた
ライブでした
ごっちゃんありがとうございます
こういうイベントをねりねりしたいなって
思いました
それではまた
15:06
明日お会いしましょう
バイバイ
お疲れ様でした
おつー
15:18

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