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【12-4】「内視鏡手技の質が格段に違う」医局の文化差がエグすぎた件
2026-05-20 26:34

【12-4】「内視鏡手技の質が格段に違う」医局の文化差がエグすぎた件

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医局じゃない医局

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【今回の内容】・教授への連絡は「秘書経由でアポ」?「フランクに電話」?・バイト先で感じた内視鏡画像の質の差・医局全員でお揃いスクラブを作った話・父親から言われた「手技より考え方を先に学べ」という教え・AIやロボットに手技が置き換えられる可能性は・病棟ナースとの関係を地図にして「ビンゴ」と呼ぶ文化・地下まで含めた「ダブルビンゴ」の謎マウント・大学病院の年収は低すぎ?・医局を勢いだけで辞めた「若気の至り」・医局に残るべきか出るべきかの判断基準

【出演者】
◯ アイジュ…ハノイ在住 腎臓内科専門医。「大事なことは全て旅が教えてくれた」

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◯ ゆー…消化器内科専門医+パーソナルドクター+産業医。「人生は命を賭けた思い出作り」
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【情報】
◯アイジュ著『人生100年時代を豊かに生きる「外貨 × 投資」戦略』
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サマリー

本エピソードでは、医局文化の違いが医師のキャリアや技術に与える影響について語られています。特に、内視鏡手技の質の差や、教授への連絡方法、スクラブの色選びといった日常的なエピソードから、医局の文化が個人の当たり前を形成していく様子が描かれます。また、AIやロボットによる手技の代替可能性、病棟ナースとの関係性を「ビンゴ」と呼ぶ文化、大学病院の年収の低さ、そして医局を辞めるか残るかの判断基準についても議論されています。最終的には、自身の経験に基づき、医局の外の世界を知ることの重要性や、将来を見据えたキャリア形成の必要性が強調されています。

医局文化の違いと内視鏡手技の質
要は、内視鏡の画像って残ってるので、やっぱ過去履歴で見たりするんですよね。
もう、質見るだけでわかっちゃうというか、全然違う、撮り方も違うし、残ってる画像の質がやっぱり違うっていうところをすごい強く感じて。
要は、育ってきた環境でそれが当たり前だったけれども、それが普通じゃなかったんだなっていうのを、外出て改めて感じたことがあって。
マンモス医局に憧れて、産内という医局の枠組みにいたので、多少なりともマンモス医局の良いところも悪いところも体感したと思いきや、基本は小さい医局だったから、そっちに逃げられちゃうこともできるので。
良いところも悪いところもありましたけれども。でも、教授のアポイントを取るために連絡しなくちゃいけない。秘書さんに連絡しなきゃいけないっていうのが割と。
リュウさんもそうでしょ?そういう医局だったでしょ?
もちろん。
そんなのもう考えられない。もう絶対、そんな医局本当に心の底から行かなくてよかったって思った。すごく。
なるほどよ。そんな当たり前じゃないですか。もう大学に行くために予約を取り、何かお土産を持って行きみたいな。
もうないない、もう全然パッって言って。院内のあれで電話して。
先生、お疲れ様です。今お時間よろしいですか?つって。この間言ってた医局みんなで同じ色のスクラブを作るって話なんですけど、ネームの色何色がいいですか?みたいな。
どういうことっすか。フランクすぎるな。
いやすごい。
僕ね、緑色がいいとか言われて。
緑色?なんだよそれとか言って。
なんだよそれって。僕の後ろで先輩がなんだよそれって言ってるの聞こえる聞こえるとか言いながら。
言ってるたりとか。でもそういう医局でしたね、うちの医局は。どちらかというと人が少なかった分。
そうか、いや面白い。
でもそれが良かったから入局したっていうのはありますけれどもね。
なるほど、いやいいですね、確かに。
でも本当、人には恵まれました。上司には恵まれ、指導員には恵まれ。僕は感謝しかないので、もう医局から何かやれって言われたらもういつでも長谷さんじますと伝えてありますんで。
いや、さすがだな。
それが、長谷さんじますって言ったのに飲み会来いでしたからね。
いやいいっすね。それでもね、飲み会に誘ってもらえるっていう関係性はすごいなと思うし。
来いよ来いよ来いよっつってっていう感じですね。
そうか、でも医局やっぱり自分強く、なんか改めてそれこそ退局して医局離れてくから感じるのは、やっぱり医局の中の先生の質ってやっぱ高かったし。
高い高い。
それ学んだ。臨床、特にだから自分の場合はやっぱ内視鏡ですけど、内視鏡の質の高さは改めて感じますよね。
外出て、他の病院なんで自分はもう医局外のところ、医局の管理してる病院以外のところでのバイトって当然なかったので、そこの要は民間病院に行ってとか、他で健診病院とかでバイトとかするじゃないですか。
で、そこで要は内視鏡の画像って残ってるので、やっぱ過去履歴で見たりするんですよね。
それの質見るだけでわかっちゃうというか。
全然違う、撮り方も違うし、残ってる画像の質がやっぱり違うっていうところをすごい強く感じて。
なんか要は育ってきた環境でそれが当たり前に要は丁寧に撮ったりだとか、やるのが当たり前だったけれども、それが普通じゃなかったんだなっていうのを外出て改めて感じたことがあって。
今ぐらいの学年になるとね、この医局はこういう局なんだみたいなのわかるけど。
父親の教えと市中病院・大学病院の選択
でも確かにな、やっぱり僕父親に研修医で一番最初言われたときに言われたのが、
研修するときに言われたのが、お前らの時代はなんかわかんないけど、でも基本的には大学病院とかみたいなところで、しっかり考えられる先輩に学んでお勉強したほうがいいと。
最近のやつは主義だとか何かができるって言って、すぐそういうところに行こうとしたり市中病院に行ったりするけれども、
なんだかんだ言って主義なんて後からいくらでも取り戻せるから、まず最初に学ぶのは考え方とかだと思うって親父が言ってたんですよ。
昭和的な考え方だけれども、僕は間違ってないだろうなとは思ってたんです。それは特に内会はね。
親父も同級生とかと一緒にご飯食べてるときも、市中病院行きたいって言ったがるけどさって、でもなんかベースが固まってないとって僕らは思っちゃうよねっていう先生がほとんどだったよね。
多分市中病院でベースを固められる病院ってやっぱり名だったる病院なわけじゃないですか。
ある程度の。そういうところの病院でなければ、やっぱり病院の差とか指導医の差とか生まれちゃうから、無難に大学病院とか選んで行った方が多分今まで良かったんじゃないかなっていう風に。
なるほどな。
僕は思っちゃうんですよね。
多分今は、特にこのアフターコービットで僕はこの5年間日本にいないからわかんないですけれども、ここ最近だと多分その変化があるんだと思うんですよ。
経済的な理由だったりとか、人員というかマンパワーの問題だったりね。
多分大学病院にいてもあんまり学べないで、ほんと雑用だけど終わっちゃうみたいなところも多いだろうし、
よっぽど直美みたいなそういうところで、ちゃんとしてる形成技科の方がよっぽど主義学べたとかあるかもしれないじゃないですか。
だからそういうことを言ってると、僕らの学んできたところを今の20代とかに押し付けるというか提案することは難しいのかなと思いますけれども、
でもやっぱ若い頃だからこそ学べることとかも多いと思うので、
特に僕は主義じゃないかに行ってしまったんでね。
ありましてはその手に食をっていう意味での主義が大事になる時代なのか、
ロボットに置き換えられてAIに置き換えられて主義が全く無意味あるいは無意味に近い状態になるのかどういう世界になるのかってわかんないじゃないですか。
確かにわかんないですね。
だからそれを考えると一変等にその手に食があった方がいいとは言えなくなっちゃってるし、今の時代ね。
そういう意味では自分オリジナリティのある考え方がオリジナリティのある医者の見せ方、コミュニケーションもそうですけど、
する必要が出てくると思うから、なんかますます難しいなろうなと思っちゃいますけどね。
完全に過去の成功事例が当てにならないというか、完全にそういう時代になっちゃってる。
医局を離れることの意味と将来への備え
異極の外で会いましょうっていうふうに我々言ってますけども、異極の外で会うのがあと20年後に実はもうそれ廃れましたよみたいなこと言ってるかもしれないしね。
そうですね。
わかんないですからね。
それは全然あり得ますよね。
だから今は僕はある程度異極なり異極のところに近いところで専門医とかとって、それから自由に自分のやりたいことやって、あるいは第二の医師人生を歩んでの方がいいと思うからこれをね、ゆうさんと二人でやってますけれども。
そうですね。
そうじゃない、もう医者なんてバカだみたいなこと自然になっちゃうかもしれないし、なるとは思わないけれども。
はいはい。
わかんないですからね。あらゆる可能性を考えてみなくちゃいけないから。
いやそうですよね。
本当、何が正しいかわかんないけど、やっぱりなんだかんだで大学病院だったりだとか、そういったところが少なくとも医療のやっぱり最先端だったりだとか、質の高い医療。
特に消化器内科としてはやっぱり質の高い手技はやってるのは間違いなくて、綺麗だし早いし、そこは明らかに差があるなっていうのはめちゃめちゃ感じますね。
そうですね。
そういう医療的なこととか医学的な差もそうだし、なんかまあ理不尽な上下関係、あるいはすごく良かった先輩とかの人間関係もね、やっぱ大きい病院だと幅広く経験できるっていうのはあると思うので、やっぱ変な先生いますからね。
いい先生は変な先生もいるからね。
いますいます。だからまあそこをね、世界として見ておくっていうのもありだし、そこでやっぱり学べる環境とか、学べる何だろう、条件っていうのが揃ってるんだったら学んでおくのはありだとは思うんですけどね。
医局内の人間関係と恋愛事情
と思いますけれどもね。ただ僕、経験してないのは大学病院に12年くらいいましたけれども、若いナースとの恋愛ドラマ、医療恋愛ドラマ的な経験とかそういうのは全くない。
てかね、僕はもう研修生で結婚してるからね。
そう、結婚しちゃってるからじゃないですか、それ。
それはあんまないっすよ。
いっぱいいたよね、でもね、そういう先生。
まあまあ、なんだろう、その、やっぱりでも特定の先生じゃないですか。みんながみんなじゃなくて、やっぱりあの先生だよねみたいな感じで、またあの先生やみたいなことはありましたよ。
やっぱりあのかだねとかね。
そうそうそうそう、まさに。
人造内科はそういうことっすね。
人造内科はイメージないっす、あんまり。
どちらかというと消化器内科はある側。
そうですね、そうですね。
でもあの、なんつーの、まっとうな恋愛をするタイプの消化器内科と、手出しまくっちゃ消化器内科と2通りあることは事実だと思う。
そうそうですね、まさに。
うちの医局はみんな真面目だったもんなあ、別になんかそういうのなかったなあ。
そんな遊びにみたいなのはなかったし、まあね、うんとかげかとかうんとかげかみたいな、絶対誰もが知ってわかるでしょ、先生方みたいなところはもうすごかったんですけど。
いやまあそうですよね。
「ビンゴ」文化と謎のマウント合戦
あ、なかったですか先生たちのところで、ビンゴ。
ビンゴ?
なんすかそれ。
1階から5階、1階から6階までの、2階から8階くらいの病棟で、斜めに。
そういうことですか。
ナースを手出してたらビンゴとか。
いやそれは初めて聞きましたね。
1病棟、2病棟、3病棟みたいな感じで、北病棟、南病棟、東病棟みたいなのとかあったりとか、するのをこう、なんか枠みたいななんつーの、地図みたいなのを書いて。
でも聞いたことありますよ。
地図を書いて。
制覇してるね。
制覇してるから。
制覇してる先生がいたりとかね。
ダブルビンゴつつ。
確かに。
なんかね、有名な看護師さんみたいな人がいて、兄弟になってる人がいたりとか。
そうそうそうそう。ナースで有名になっちゃう方とかもいましたね。
いますよね。
いたいたいた。
うちも、たぶん名古屋大学とかもそうだと思うんですけど、看護大学もあったんで、大学の看護科もあったんで、知り合いとかもいたりとか、そういうのもあったりするから。
その噂とかもね、流れてきたりするからね。
流れてきますね、そういうのもね。
本当にひでえ話だな、懐かしいな。
確かに。
オスパーになるとなんかひでえ話だなと思いますね、これね。
いや、ひどい話ですよね。
確かに。
いやもう、ダブルビンゴって言ってと言われた先生がいて、ちょこちょこあったから。
やばい。
4階だったかな、4階の病院ナースと1階から6階のところでダブルビンゴしてるっていう先生がいたんですよ。
すごいっすわ。
そしたら、膝切ったり、股関節切ったりする先生が、1階だか地下だかを含めてないから、あいつのダブルビンゴは不完全だって言って。
どういうことですか?って言ったら、うちの科には地下から6階までビンゴしてるやつがいるんだよって。
で、謎のマウントが始まるみたいな。
つえー。
地下入んのって。病棟のこと言ってんのに。
地下って何?っていう。
地下MRIだったんですけどね、当時。
なるほど。そっか。
すげえなと思ってたのをすっごい覚えてる。
いやー、やっぱエグい先生いるな。
医局時代の苦労とサイドビジネスの比較
いやー、面白いなあ。でも、一曲話。一曲話でも何だろう、自分思い出残ってるのはやっぱりそんなところなんですけど、どうなんですか?どうですか?愛知県さん的には。
うーん、まあお世話になったこととか、辛かったことはもちろんね、仕事量が半端じゃなかったよね。働いてる時間。
まあまあ仕事量はそうですね。
やっぱ1ヶ月1日も休みないみたいなのとか、ああいうのも本当にやりたくないなと思うね。
今、医者やりながらサイドビジネスで忙しくてヒーヒー言ってたりすることの方が、やっぱり自分で時間が作れるから全然楽ですよね。
そうですね。自分でコントロールできるかできないかっていうところが大きく違いますよね。
ほら、この前のね、労働の話よ。産業や労働家みたいな話も、やっぱ自分で稼がないとアップアップしちゃうというか、焦っちゃう。
お金なくなるっていう焦りっていうのを労働と考えすれば、やっぱ嫌でも働かなくちゃいけない時っていうのはあるじゃないですか、人生。
間違いない。
そうじゃなくて、やっぱ自分で自由にある程度余裕を持って、もちろん働かなければまずいけれども、ある程度自由に時間を持って余裕を持って働けるっていうことを自分で選択できるようになるっていうのは、
どんな人生を歩むにしてもかなり大きいと思うから、金銭的にですけどね、僕の言ってるのは金銭的にするのが必然的に家族的にあるいは精神的に楽になってきたりとかってするのにつながるから。
だから、切羽詰まった、もう働かないとやばいって言って50代の方とかで働きたくねえって言いながら働くとか、あれには僕はなりたくなかったんですよね。
ああ、なるほど。
だから、ああいう働き方が悪いっていうわけじゃなくて、すげえ大変だったし、それが異極時代がね、それがいい思い出っていうか、ああいう時もあったねって思えるのは、今そうじゃないからだと思うんだよね。
まあ、そりゃあそうっすね。まさに自分もそうですね。
将来への備えとしての投資と旅の経験
マジで今働かないと、もう本当日の車みたいなね。
はいはい。
もうお金も余裕もないし、人生も本当にもうATMって、ふざけてATMって言われてるんだったらいいけれども、そうじゃなくてマジでもう本当働かないとやっていけないってなっちゃってる人っているでしょ?
はい。今いますよね。
いっぱいいると思うんですし、正直そんな余裕ないよっていうふうに言ってる方は、お医者さんじゃなければよりもっといると思うんだけれども、ぶっちゃけそうじゃないから多分異極時代が良かったって言えるのかなっていうふうにちょっと自分の中で反省する点はあるかな。
だから一般の方に異極が進められるかって言われるとちょっとわかんないけれども。
まあまあ確かにそうですね。
まあでも間違いなく異極にいる時からも将来のこと考えたり、投資やったりとか、そういうのはしていいんじゃないかなとか、その産業医のこととかを考えるもそうだし、産業医以外のこともちろん入局してる時点で直美っていうのはないだろうけど、
入局した後でもやっぱり入局して専門医を取った上で、第二の人生として美容とか行くのはありとかっていうふうな考え方を持ってるか持ってないかとか、そういうのはやっぱ将来的に変わると思うんだよね。
僕が異極にいる時に何も考えずに、マジで将来開業というかもう後を継ぐことしか考えてなくて、
はいはい。
もう稼いだお金はパラピーで使ってるとか。
はいはい。
何にも考えないで投資もしないで、もちろん、とかってなってたら、やっぱそういう今の人生は絶対遅れてないし。
ああそうか。
圧倒的に今の人生の方が楽しいと思うんだよね。
なるほどなるほど。確かにな。
多分こういう楽しさすら知らない自分が生まれてたと思うから、そういう意味ではそうだね。やっぱり、じゃあでもその原点は何っていうと僕の場合は旅になっちゃうからね。
旅ですね。
旅の味わいをしたくて、やっぱり異極に入ったとか研修院とか辛い時でもコツコツやり始めようかって言って始めたのが投資で。
時間ができた時に本格的にやり始めたみたいな感じだったから、本当に大日本大震災でも投資辞めなくてよかったなと本当に思うしね。
はいはいはい。
本当に、あの時に辞めてたら俺の人生全然違うよ。
まあ確かにね、かなり投資に関して言うと恐ろしい事態になりますもんね、ああいうショックというか大きな出来事あると全ての資産一回減るし。
そうだし、自分が投資ってことを通じて、お金を稼いだのもそうなんですけど、こういう世界があるんだっていうのを知れたしね。
まあそうですね。
間接的に海国で医者になることに繋がってると思うし。
勢いで医局を辞めた経験と客観視の重要性
つまり言うと自分は結構何にも考えてない側の人間だったんですよね、どちらかというと。
まあ投資は別軸で始めてはいたんですけど、全然ね、当初のキャリアのことは当然考えたこともなかったし、
じゃあ何ですか、異極を抜けて自分がどうなりたいとかは全く考えず抜けちゃってる。
本当にそれはある意味勢いだけで抜けちゃってる人間なので。
確かにな、確かにな。ごめんなさい、僕の説得力なかったかもしれない。
いやいや、でもそれで言うと、もっとやっぱり異極にいながらやっぱりいろんな世界を見るっていうことに、
時間を何か割けるのであれば割くのがいいと思うし、ただ正直異極時代はやっぱりそこまでの余裕がなかったっていうのも正しいと思うので、
当時自分を振り返ってもやっぱりそこのところは臨床一本だったし、それで別に何の違和感もないし疑いもなかったので。
僕臨床当時一本だったといっても家族があったからね、もうね。
まあそうですね。
そういうのも大きいかもしれないですね。
そこはやっぱり家族とかライフウェイント、でかいライフウェイントあるとやっぱり変わりますよね。
変わりますよね。
そこで自分もいいのかなっていうのを言ったら考えるきっかけになったのは間違いないですし、
もうそこだけを原動力にしてやめちゃってるので。
まあ人それぞれってことかもしれないけど、異極にいて異極の外に抜け出して、異極の中とは違う楽しい世界なんだっていうことを知れたっていうことが良かったかな。
ああでもそれはそうですよね。こういう世界があるんだなっていうのを改めて本当に外に出て初めて気づけたので。
僕はうちの父はね、いわゆる昭和片木の方で、
人でもう伝統におもんじて異極に入って、鍛錬を積んで、出航とかを経験して、会議をあるいは招携をしなさいっていうか、そういうのは強い人だったんだけれども、
全然そんなことしなくて、こんな楽しい世界あるじゃんっていう風に預けるからね。
そうですよね。やっぱり異極の中にいたときは何も知らなかったですかね。異極の外の世界というか。
どういう働き方があるかも分からなかったし、そもそも自分がどういう医者としてのどういう立ち位置なのかっていうのも当然考えたことなかったから、
果たして外に出て自分の能力とか技量が通用するのかっていうのも分からず出ちゃってるので。
確かにね。
外出て改めて自分のことを客観視できたっていうのは、やっぱり今の自分にとってはすごい大きかったなと思うし。
でも今、異極に残ってる先生たちに聞いてると、異極も大変そうだから、より人もいないし可哀想だよね。
医局に残るか出るかの判断基準
結構ね、いろんな情報がある意味そういうSNSとかでオープンになって、やっぱり話としてはどうしても悪い話とかが広まりやすいっていうところあると思うので、
そこだけに注目されて、やっぱり異極ダメだよねっていう流れが強いですもんね、今。
そうですね。ご自身が好きで、あるいは希望して異極の中にいるんであれば、居続けていいと思うけど。
そうですね。
出たいのに、あるいは外の世界知りたいのに、異極の中に籠るのは良くない。これだけは良くない。
そうですね。
それがどちらかなのか、ご自身が異極にいる先生はそれを考えた方がいいし、異極に入るか入らないかで悩んでいる先生もやっぱそこを考えた方がいいし、
単純に鍛錬するために自分を想像するんだったら異極にいた方がいいし。
でも逆に外にいる先生で全然異極に行くつもりがないというか、このままの人生でいいんだって思っている先生は、それはそれでそれをたぶん誇りにしていいと思うんですよね。
全然大学病院なんか行かなくてよかったんだっていう風に。
それで鍛錬進めてるんだから、それは一番いいっていうか。
あとはね、最近はもう大学病院はお金がね、昔からあれだけれども大学病院はお金が安いからね。
大学病院の年収と医局への恩義
はいはい、確かに確かに。
ちょっと人生狂うレベルで安いからね。
僕も最後辞めた時280万円だったもんね。あ、300万円だったもんね。
年収?大学からの報酬ってことですね。
そんなもんですよね。
そんなもんですよね。
この前、ツイッターで自分の母校のシニアレジデントだから高期研修のあれやってたけど、僕の時より50万円くらい高くなってたかな。
ん?年収が?
うん。
年収が?
そう、年収が50万円くらい高くなってた。
やばいじゃないですか、それも。
だから、50万しか上がってないってことだよね。
そういうことですね。
なるほど、いや苦しいな、やっぱり。
厳しいと思うよ。
だから、お金のこと言っちゃうと大学病院とか勝てないと思うけれども、
でも、大学病院にいて臨床医としてここまで磨き上げていただいたっていう恩をね、僕とユウさんは感じてるタイプだから。
そうですね。
だから、医局の外に出ることの意味とメリット、デメリットも分かってると思うのでね。
教授とのユニークなコミュニケーション
先生方、他の先生方はどうだったのかっていうのをぜひコメントとか欲しいですね。
いやー、そうですね。
本当にね、たぶん今自分の置かれてる環境とかと全く違うとか、似てる部分もあると思うんですけど、
そこのところである意味一つこれが自分の環境というか置かれてる状況を客観視する、何か材料になってくれるといいなと思いますね。
特にユウさんのいらっしゃった医局みたいな感じでね、大きい医局にいる先生で辞めたい先生はどうやって教授にアポイントを止めるのか、ユウさんがコミュニティに入れば教えてくれるので。
順序が大事なので。
順序がね、大事ですよね。
順序がめっちゃ大事です。
ピピピピって電話したらダメですよね、院内の。
ダメ、絶対ダメ。
普通にいきなり外来中の教授から電話がかかってきて、やべえなんかしたかなと思ったら、あのさ、新しく出た薬なんだっけって、全然意味わかんないって言ってきて、全然意味わかんねえなんだこの質問と思って、竹キャブのことだったっていうことがありましたね。
なんかすごいですね、それで連絡しちゃうんですね。
なんだっけあの人は。
その時ね、その日の責任討伐みたいな日だったんで、何の電話もかかってくるんだけど、とりあえずその責任討伐に電話すれば、愛樹か愛樹のもう一個上かもう一個下か、要するに最前線のやつらが出るだろうと思って電話してきたらしい。
なるほど。
竹キャブ、竹キャブ。
最前線のやつだったらわかるよねみたいな。
そう竹キャブじゃなかったかな、ちょっと忘れちゃいましたけどね、なんかそれ系ですよ。
いいっすね。
えーみたいな。
すげえ懐かしい。
いきなり外来から電話が来て、教職から電話が来て、薬なんだっけって言われたんだけどって言って爆笑された。
もうちょっと謎々すぎるじゃないですか、想像が難しい。
いやー、なるほど。
こんなところっすかね。
こんなもんっすかね。
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