要は、内視鏡の画像って残ってるので、やっぱ過去履歴で見たりするんですよね。
もう、質見るだけでわかっちゃうというか、全然違う、撮り方も違うし、残ってる画像の質がやっぱり違うっていうところをすごい強く感じて。
要は、育ってきた環境でそれが当たり前だったけれども、それが普通じゃなかったんだなっていうのを、外出て改めて感じたことがあって。
マンモス医局に憧れて、産内という医局の枠組みにいたので、多少なりともマンモス医局の良いところも悪いところも体感したと思いきや、基本は小さい医局だったから、そっちに逃げられちゃうこともできるので。
良いところも悪いところもありましたけれども。でも、教授のアポイントを取るために連絡しなくちゃいけない。秘書さんに連絡しなきゃいけないっていうのが割と。
リュウさんもそうでしょ?そういう医局だったでしょ?
もちろん。
そんなのもう考えられない。もう絶対、そんな医局本当に心の底から行かなくてよかったって思った。すごく。
なるほどよ。そんな当たり前じゃないですか。もう大学に行くために予約を取り、何かお土産を持って行きみたいな。
もうないない、もう全然パッって言って。院内のあれで電話して。
先生、お疲れ様です。今お時間よろしいですか?つって。この間言ってた医局みんなで同じ色のスクラブを作るって話なんですけど、ネームの色何色がいいですか?みたいな。
どういうことっすか。フランクすぎるな。
いやすごい。
僕ね、緑色がいいとか言われて。
緑色?なんだよそれとか言って。
なんだよそれって。僕の後ろで先輩がなんだよそれって言ってるの聞こえる聞こえるとか言いながら。
言ってるたりとか。でもそういう医局でしたね、うちの医局は。どちらかというと人が少なかった分。
そうか、いや面白い。
でもそれが良かったから入局したっていうのはありますけれどもね。
なるほど、いやいいですね、確かに。
でも本当、人には恵まれました。上司には恵まれ、指導員には恵まれ。僕は感謝しかないので、もう医局から何かやれって言われたらもういつでも長谷さんじますと伝えてありますんで。
いや、さすがだな。
それが、長谷さんじますって言ったのに飲み会来いでしたからね。
いやいいっすね。それでもね、飲み会に誘ってもらえるっていう関係性はすごいなと思うし。
来いよ来いよ来いよっつってっていう感じですね。
そうか、でも医局やっぱり自分強く、なんか改めてそれこそ退局して医局離れてくから感じるのは、やっぱり医局の中の先生の質ってやっぱ高かったし。
高い高い。
それ学んだ。臨床、特にだから自分の場合はやっぱ内視鏡ですけど、内視鏡の質の高さは改めて感じますよね。
外出て、他の病院なんで自分はもう医局外のところ、医局の管理してる病院以外のところでのバイトって当然なかったので、そこの要は民間病院に行ってとか、他で健診病院とかでバイトとかするじゃないですか。
で、そこで要は内視鏡の画像って残ってるので、やっぱ過去履歴で見たりするんですよね。
それの質見るだけでわかっちゃうというか。
全然違う、撮り方も違うし、残ってる画像の質がやっぱり違うっていうところをすごい強く感じて。
なんか要は育ってきた環境でそれが当たり前に要は丁寧に撮ったりだとか、やるのが当たり前だったけれども、それが普通じゃなかったんだなっていうのを外出て改めて感じたことがあって。
今ぐらいの学年になるとね、この医局はこういう局なんだみたいなのわかるけど。
でも確かにな、やっぱり僕父親に研修医で一番最初言われたときに言われたのが、
研修するときに言われたのが、お前らの時代はなんかわかんないけど、でも基本的には大学病院とかみたいなところで、しっかり考えられる先輩に学んでお勉強したほうがいいと。
最近のやつは主義だとか何かができるって言って、すぐそういうところに行こうとしたり市中病院に行ったりするけれども、
なんだかんだ言って主義なんて後からいくらでも取り戻せるから、まず最初に学ぶのは考え方とかだと思うって親父が言ってたんですよ。
昭和的な考え方だけれども、僕は間違ってないだろうなとは思ってたんです。それは特に内会はね。
親父も同級生とかと一緒にご飯食べてるときも、市中病院行きたいって言ったがるけどさって、でもなんかベースが固まってないとって僕らは思っちゃうよねっていう先生がほとんどだったよね。
多分市中病院でベースを固められる病院ってやっぱり名だったる病院なわけじゃないですか。
ある程度の。そういうところの病院でなければ、やっぱり病院の差とか指導医の差とか生まれちゃうから、無難に大学病院とか選んで行った方が多分今まで良かったんじゃないかなっていう風に。
なるほどな。
僕は思っちゃうんですよね。
多分今は、特にこのアフターコービットで僕はこの5年間日本にいないからわかんないですけれども、ここ最近だと多分その変化があるんだと思うんですよ。
経済的な理由だったりとか、人員というかマンパワーの問題だったりね。
多分大学病院にいてもあんまり学べないで、ほんと雑用だけど終わっちゃうみたいなところも多いだろうし、
よっぽど直美みたいなそういうところで、ちゃんとしてる形成技科の方がよっぽど主義学べたとかあるかもしれないじゃないですか。
だからそういうことを言ってると、僕らの学んできたところを今の20代とかに押し付けるというか提案することは難しいのかなと思いますけれども、
でもやっぱ若い頃だからこそ学べることとかも多いと思うので、
特に僕は主義じゃないかに行ってしまったんでね。
ありましてはその手に食をっていう意味での主義が大事になる時代なのか、
ロボットに置き換えられてAIに置き換えられて主義が全く無意味あるいは無意味に近い状態になるのかどういう世界になるのかってわかんないじゃないですか。
確かにわかんないですね。
だからそれを考えると一変等にその手に食があった方がいいとは言えなくなっちゃってるし、今の時代ね。
そういう意味では自分オリジナリティのある考え方がオリジナリティのある医者の見せ方、コミュニケーションもそうですけど、
する必要が出てくると思うから、なんかますます難しいなろうなと思っちゃいますけどね。
完全に過去の成功事例が当てにならないというか、完全にそういう時代になっちゃってる。