感動的なサッカーの試合
12月8日、日曜日、こんばんは、かよんです。
昨日、すごく感動的な出来事があったので、
今日はそのことについて語りたいと思います。
昨日、お一個がサッカー部にいるんですけれども、
そのお一個のサッカーの試合を見に行ってきました。
息子も、そうですね、わりかし久しぶりに、
こういうちょっと遠くまで一緒にお出かけっていうのは、
久しぶりだった気がします。
一緒にお会いに行こうっていうことで、
同じ市内だったので、そこまで遠くはなかったんですけれども、
でも、そこそこ、車40分くらいかな、飛ばして行ってきました。
すごく寒かったのでね、防寒対策もしっかりしたつもりだったんですけど、
なぜか息子が、私が用意してたマフラーを忘れてきてしまうという、
そんなハプニングもありながらっていう感じだったんですけど、
久しぶりに、あのお一個のサッカーの試合を見に行ったんですけど、
もう中学生ともなるとね、やっぱりみんな線も伸びて、
ちょっと大人びた様子のお一個を見ることができて、
その姿を見ただけでも結構私は感動だったんですけど、
チームメイトと一緒に一生懸命ボールを追いかけて走り回ってる姿を見て、
なんか胸が結構いっぱいになりました。
前半も後半もフルで出場してて、それだけでもすごいことだし、
そういう姿を見られたっていうことだけでも、私としては感動していたんですけど、
0対0でPK戦にもつれ込んだんですよね。
あれはすごくドキドキしますね、見ている方としては。
やってる本人はね、もっとドキドキしてたと思うんですけど、
このお一個のチームのキーパーの子がすっごい上手で、
もうバシバシ止めまくってて、それはそれはもうヒーローっていう感じでね、
私たちは止めるたびに拍手して喜びあっていたわけなんですけど、
お一個にPK戦でゴールを蹴る瞬間が回ってきて、
本当に私も息子も祈るような気持ちで、
頑張れーって応援してたんですけど、決めてくれました。
そのゴールでしかも試合の勝利が決まったので、
私も息子も大喜びで、すごいなーって。
もう勝った勝ったーって、すごい。
もう本当にここ最近で一番ぐらいの喜びの瞬間でした。
勝ったという結果よりも、やっぱり一生懸命チームメイトと一緒にね、
一丸となって頑張っていた、その姿が尊いなと思ったし、
勝敗じゃなくて、その物事に向き合う姿勢、
そういうものの大事さっていうのを教えてもらった気がします。
最後にチームのみんなが保護者席のところに来て挨拶をするんですけど、
家族の絆と成長
もうなんかちょっとその瞬間、結構私もうるうる来てしまって、
シャメをとりながら、ちょっと涙をこらえるのに必死でした。
まずね、県大会まで進めたっていうこと自体もすごいし、
その試合で勝利できたっていうこともとてもすごいことだと思うので、
自信を持ってこれからもいろんなことにチャレンジしていってほしいなと、
とってもいいものを見せてもらったなと思って、
感動したよ、頑張ってたねっていう感じで、メッセージを送りました。
思春期の男の子なので、ありがとうみたいな、そんな一言が返ってきただけでしたけど、
折に触れて、私の思いもいろいろと伝えていけたらなぁと感じました。
本当に子供の成長って早いし、尊いものだなぁって、
もう一個が生まれた時のこととか、小さかった頃のこととか、
わが子のように何か思い出して気持ちになった一日でした。
この後、ちょっとした事件が起こって、それはもう息子に起こったんですけど、
それについてもちょっと私思ったことがあるので、
またそれは次回お話ししたいなぁと思います。
ではでは、聞いていただきありがとうございました。またねー。