1. 毎週ヒデトーク(水曜日更新)
  2. 内閣委員会で答弁に立ちます!
2025-03-26 04:46

内閣委員会で答弁に立ちます!

【ブログで文字起こししてます】
🟢ブログ
https://www.kawasakihideto.com/blog
🟣note
https://note.com/kawasaki_hideto
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/61f75b34299c4d50055d8fb8
00:00
皆様、おはようございます。川崎ひでとです。始まりました毎週ひでトーク。今日も聞いていただきありがとうございます。この放送は私、衆議院議員川崎ひでとが気になるテクノロジーに関するニュース、政治に関するニュース、どうでもいい話などなどを勝手気ままにお話しするゆるトーク番組です。
そしてこの放送は、働くままを応援する事業支援サービスエニママさんのご協力のもと、ブログとノートに文字起こししています。それでは参りましょう。
さあ、今朝はですね、総務大臣政務官室からお送りしております。実はつい先ほどですね、レクがありました。何のレクかというと、今日開かれる内閣委員会というもので質問が当たっていて、それに対しての答弁をするためにその答弁の内容を役所の皆さんと意識合わせするというものでした。
通常我々総務省のメンバーですね、総務委員会がメインとなってくるんですけれども、他の委員会での質問でも、例えば関連する質問でこうやってお呼び出しをいただくことがあります。
今回は内閣委員会の方で、能動的サイバー防御に関する法案を今審議中で、その絡みで総務省の方は情報通信関係を担っているので、その点において質問がされるという形で通告が来ております。
これに対して総務省を代表して、僕の方が回答させていただく予定なんですけれども、これは質問する側が誰に答弁を求めるかというのが基本決められるんですね。
副大臣に答弁してほしいとか、政務官に答弁してほしいとか、あるいは政府参考人といって役所の事務方のメンバーでもいいよと言ってくれるパターン。
大体この3つが大きなパターンですね。あんまりその他の委員会に大臣が行くということはないです。大臣の代わりに副大臣や政務官でカバーするというのは通常の流れになっています。
今回は無所属の尾形凛太郎さんから質問をいただいておりますので、これに対して回答させていただこうと思います。
なんとなくやっぱりテレビなどを見ていると、野党の先生方は批判ばっかりみたいなイメージを持たれる方も多いんですけれども、もちろん批判を引き続ける大御所の先生とか山ほどいますけれども、
実はものすごく芯を食った、なるほどなと考えさせられる質問をされる先生方というのも非常に多いんですね。
特にやっぱりこうやって政務官という立場になって、今まで以上に集中力を発揮してお話を聞いているとですね、
なるほどそういうところは着眼点なんだみたいなものがすごくよくわかってきて、自分の知見にもつながってきますし、
03:04
やっぱり野党とはいえその問題意識が芯を食っていれば、やっぱりそこは言う通りだよな、直すべきだよなというふうに共感することも多々あります。
どちらかというとそれが何か増えてきた感じがしています。
特に今回のようにこの能動的サイバーディフェンスみたいな、今まさに目の前で起こっている日本に対する外敵からの脅威というものがもうみんなで共有化されているので、
なのでお互い日本をもっとしっかりと持続可能なものにするためにはちゃんと守らなきゃねという、こういう意識が働いてそれぞれで素晴らしい質問が出てきているんだろうなというふうに思います。
今日もですね、僕に対する質問についてはもうすでに内容がわかっているんですけども、
これがですねどういう絡みでこの質問が出てきたのかなというのは当日言ってみないとわからないという部分があるので、
この尾形凛太郎議員が全体的にどういうところに問題意識を持っているのかというのはある種今日聞くのが楽しみになっています。
尾形凛太郎議員は本当にいつもね、気づかされる質問をすごくしてくれるので、
一議員としてすごく尊敬してますし楽しみだなと思ってますので、
今日のこれからの内閣委員会もしっかりと目を見開いて耳の中っぽじってしっかりと内容を聞いていこうと思います。
まもなく総務大臣政務官室を出発しますので、今日はこのあたりにします。
皆様聞いてくれてありがとう。
それでは今週も一週間張り切ってまいりましょう。
おはようございます。
04:46

コメント

スクロール