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朝礼始めます。
おはようございます。
衆議院議員の川崎ひでとです。
今日もひでとの朝礼にようこそ。
今回は珍しく更新頻度が早いでしょう。
実は早くこのA面を話したくて、
昨日無理くりB面をお話したっていうね。
もう早速A面いきましょう。
デジタル規制改革の本質、です。
前も何度かデジタル規制改革については、
いろんなところでお話をしてますが、
今日もその話です。
僕はこの音声配信を文字起こしして、
ブログにも掲載しているので、
よろしければそちらもご覧ください。
この話をすることになったことの発端は、
8月2日に出席した
町の酒屋を守る国会議員の会の
総会での出来事です。
ここでは全国小売り主犯政治連盟の皆さんが
要望を出しに来られました。
その中身がね、
デジタル原則に照らした規制の一括見直しプランに
反対です。
っていうものでした。
タイトル投げなもう。
簡潔に言えば、
酒屋さんの現状を無視してデジタル化進めよう
っていう動きに反対ってことです。
ここで今日言いたいのは、
デジタル規制改革の本来の目的っていうのは、
デジタルを社会実装するのに邪魔な規制は緩和しましょう
なんです。
デジタルをゴリ押しするじゃないんですね。
例えば、コロナ禍であったハンコの廃止、
あれは今の技術ならデジタルで解決できるのに
法律で応印って書かれているから、
その応印っていう記述をなくして
デジタルが入れるようにしたってことなんです。
でもここで知ってほしいのは、
デジタルにしなさいじゃなくて、
デジタルも入れるようにするなんですね。
要は、法律に手段まで記載しちゃったら
デジタルが普及したくてもできないから
そこを改革しようっていうのが規制改革なんです。
ところが今回のお酒屋さんに対する
デジタル庁のアクションっていうのは
一例を挙げると、
書面掲示ではなくホームページに記載すべきとか
デジタル化すべきっていうものになっちゃってて
今言った本来の目的から外れて
デジタルご利用し状態になっちゃってるんですよ。
例えば今の例で言うと、
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それこそ書面掲示ではなく
ホームページにすべきっていうんじゃなくて
お客様が確認できる環境に掲載すること
っていうふうな言い方にすれば
ホームページでもいいし
額縁に入れて水のレジの上でもいいし
デジタルサイネージでもいいわけじゃん。
その上でデジタルの方が更新も楽だから
こっちにしようって思ってくれる
酒屋さんの例を増やす方がいいでしょ。
なので無理やりデジタルにすることで
本質とずれちゃったり
余計に稼働がかかっちゃったりすること
っていうのがあるのよね正直。
なのでデジタル庁さんも
少しこの原点に立ち返るべきだと思うし
皆様もこの部分でのご理解をお願いしたいと思います。
僕はもちろんデジタル推進派です。
ただ、状況とか環境に合わせて
考えるべき派です。
ここはもうちょっと皆さんに知ってほしいかな。
どうしてもこれが今日言いたかったんです。
というわけで、今日はかなり短いですけども
どうしても言いたかった回ということで
今日も一日張り切っていきましょう。
バイバイ。
ごめんなさい、あまりにもちょっと
短すぎちゃったんで
ここは文字起こしせずにダラダラと喋りますが
今日で15回目のA面を撮り終わりましたので
この音皆さん聞こえます?
この音はですね
今僕は議員宿舎にいるんですけども
議員宿舎から議員会館までのバスが出ますよ
っていう音です。
朝1日2本ですね、議員会館までバスが出ますが
僕はやっぱりちょっと体を動かして
太るの対策をしなきゃいけないと思っているので
いつも歩いています。
さすがにこの暑さだと歩くのきついなと思うんですけど
それでも歩いています。
何の話をしているの?
今日で15回のA面まで行ったので
次は15回目のB面を話そうと思いますが
スタンドFMをやられている方は
実はレターっていう機能があって
これでどんな話をしてくださいとか
そういうご要望も私受け付けておりますので
ぜひぜひいろんなご意見ご要望募集したいなと思います。
なんかあるんですよね
B面ばっかりネタがバーって浮かぶときと
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A面のネタがバーって浮かぶときがあって
このスタンドFMで僕はA面とB面を交互にやっているから
なかなかそのタイミングがうまくいかなくて
更新が遅れちゃったときは
なかなか更新できていないときは
ネタがなくなっていると思ってください。
なのでこんなネタあるよとかですね
くれたらすごい嬉しいな
例えばおすすめのダイエット方法あるよとかでもいいです。
なんでもいいです。
もうなんかネタくださいということで
6分くらい言ったのでこれで終わります。
すいません。