#105 警察が手入れした偽物問屋街にへ、敢えて翌日踏み入れた【蔵出し⑤+】
2026-08-07 14:08

#105 警察が手入れした偽物問屋街にへ、敢えて翌日踏み入れた【蔵出し⑤+】

<要約>
今回は、書籍『「味の素」の最強ブランディング』の蔵出し第5弾+(プラス)。
ペルーで実際に経験した「味の素」の偽物対策について、本には書き切れなかったエピソードをお話しします。
警察による摘発の翌日、周囲の反対を押し切って偽物問屋街へ向かった理由。そして、「僕は、あなたのお客を守る。その結果、あなたを守っている。」という言葉に込めた思い。
ブランドを守ることは、良い商品を作るだけではありません。本物をお客様へ届け続けることも、大切なブランド戦略です。
最後には、日本人が当たり前のように守っている「正しいことをする文化」こそ、日本ブランドなのではないかという思いもお話ししています。

<タイムスタンプ>
オープニング・石川県立図書館「ときめきトリップ」
外国では調味料にも偽物がある
偽物対策と警察の摘発
本には書かなかった話
~摘発翌日、あえて偽物問屋街へ~
「僕は、あなたのお客を守る。その結果、あなたを守る。」
偽物対策もブランディング
日本ブランドとは何か

#味の素 #ブランディング #知的財産 #知財 #偽物対策 #海外勤務 #ペルー
#ブランド戦略
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感想

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00:05
おはようございます。勝沼です。
アセスさん、早くから来ていただいてありがとうございます。
今日のテーマですけれども、警察が手入れした偽物問屋街へ、敢えて翌日踏み入れたということで、
【蔵出し⑤+】のお話をしていきたいと思います。
アセスちゃん、おはようございます。
ふみさん、おはようございます。勝沼みなさま、おはようございます。
ということで、いわしも来ていただいてありがとうございます。おはようございます。
今日は出版する書籍の蔵出しということで、ペルーでアチノモトの偽物対策に取り組んだ、そんな話をしていきたいと思います。
本には書き切れなかった出来事も、今日はお話ししていきたいと思います。
なので、プラス手つけてます。
ブランドを守るというのは、商品を守るだけではなくて、お客様と流通、そして人との信頼を守ることでもあります。
ネットワークが不安定と出ましたが、大丈夫でしょうか。
まず、ちょっと最初に別の話でご報告だけなんですが、
8月4日に石川県立図書館ときめきトリップに参加してきました。
本の見せ方が、私を読んでと語りかけるように展示してあった。
これが印象的で素敵でした。
みこさん、みきおさん、ありがとうございます。
では、本題に入っていきたいと思います。
今日は先ほどもお話ししましたが、蔵出しということで、偽物対策の話をしてみたいと思います。
日本にはないんですけれども、外国ではうま味調味料味の素の偽物がいろんな国にたくさんあります。
本物そっくりの袋に印刷を、誰かが本物そっくりに印刷するんですが、
その袋に輸入品の大体物、MSGと塩とか砂糖を適当に混ぜて作られている。
作る工程も不衛生。中身も全然違うもの。そんなものが偽物だったりします。
アサイネコさん、ありがとうございます。
来ていただいて、勝沼さん、おはようございます。
並びにみなさん、おはようございます。
ということで、ありがとうございます。
こんなものを味の素の商標を付けて、商標というかパッケージに入れて売っている。
食品としては中身も違うし不衛生である。
あってはならないものが流通されている。それが偽物です。
偽物を作っている業者が1社とか2社であれば、そこを叩き潰せばいいんですけれども、実際違うんです。
無数に偽物を作っている業者がある。なので潰しても潰しても出てくる。
モグラ叩きがあります。あれが偽物対策になります。
本にも偽物対策の話は書いてありますけれども、本に書き切れなかったストーリーも話していきたいと思います。
03:08
対策の一つはやっぱり警察です。警察を使って偽物を作っている場所、実際に普通の家です。
普通の家で袋詰めをしてパッケージしているんですけれども、そこに警察を派遣して潰してもらう、捕まえてもらうということです。
実は偽物があるところってどこかというと、作っているところもそうなんですが、一番目立つのはマーケットです。
ペルって市場、メルカードって呼ばれているんですが、市場に偽物が売られていますので、そこはもう明らかに警察を派遣すれば偽物を没収できる、そんな場所になっています。
でですね、これらの、ただですね、市場のお店っていうのは本物と偽物両方売っているんですね。
お客の顔を見ながら、こいつなら偽物売ってもいいやって言うと偽物を売っちゃう、そんなような場所になっています。
なので市場のお客はですね、味方でもあるし敵でもある。
なのでそういう店舗にですね、お店に手入れするっていうのは最終手段なんです。
だって本物を売ってくれている人たちですし、この人たち、今日の稼ぎは今日のご飯に充てる、もうそんなこと、皆さん、多くの皆さん貯金があるじゃないですか。
こういう人たち貯金ないんですよ。今日の稼ぎで今日のご飯を食べる。
そんな人たちに対して時には警察を送らなければいけないっていうそんなことをお話ししています。
あ、なおちゃん来ていただいてありがとうございます。カッツヌーンということでおはようございます。
あのえっとトキメキトリップの話、一番最初に話しましたが一緒でしたね。来ていただいてありがとうございます。
失礼しました。全然寝過ごして夕方の集合時間に来れなかっただけです。大したことないです。
あ、アサイネコさん、同じスタンドFMにて元警察さんの方がいらっしゃいますよ。
あ、そうなんですね。日本の警察の方は偽物退治はそんなになさってないと思いますけれども、ベルでは偽物、警察を使って偽物退治をしていました。
で、こっから先が本に書いてない話、ちょっとブランディングと関係なかったんで書かなかったんですけれども、お話ししていきたいと思います。
あ、なおちゃんハートの顔ありがとうございます。
えっとですね、ある時大規模な量の商品が流通するトンヤ街です。トンヤ街に潜入する、潜入するじゃない、警察を派遣することに決定しました。
だって大元を叩き潰さないと偽物なくならない、そんな感じで警察の手入れをしたんですね。
あの日本で言うと豊洲市場に手入れをした、そんな規模の話だと思ってください。
06:00
で、あ、あせちゃんあの笑顔の、ハートの笑顔の顔ありがとうございます。
そう、そんな市場にも警察を送ります。
で、トンヤ街です。なので、もう偽物、相当な量の偽物を没収しました。
なので、トンヤの皆さんも相当な損害が出たはずです。
で、ま、まさか俺のとこには来ねえだろうと思ってたんだと思うんですが、そしてその手入れの翌日に、僕その時販売部長だったんですね。
販売部長で、部下が行っているマーケットです。市場です。
僕がですね、その市場に行くって言い出したんです。
もうペルー人のスタッフ全員が、勝沼さんやめてください、止めにかかるんです。
あの、勝沼さん、今行ったら何されるかわからないです、っていう状況です。
えっと、あ、なおちゃん、すごい、すごい規模、あ、そうなんです、中央のマーケットに行きました。
あせちゃん、すみません、ごタップでした。あ、そうだ、ごタップだったんですね。
いや、あの、嬉しい顔でした。
で、え、そこで僕は、スタッフだけに危ないところに行かせるわけにはいかないでしょう。
と言って、マーケットに行った、翌日ですね。
もうみんな激怒ですよ、それは。没収されてますから。
怒ってる、え、僕はそこで何をやったかっていうと、怒ってるトンヤさん、一件一件と話をしに行きました。
もう殴られるかもしれないなと思いながら言ってました。
僕は、あなたのお客を守ってるんです。その結果、あなたを守ってます。それだけです。
で、いう風に、一件一件行って回りました。
もちろん、警察を派遣したのが僕だっていうのは、彼らも、え、正確な情報は知りません。
けど、間違いなく僕が派遣したと思ってます。
で、え、そう、そういう風に話していきました。
そしたらそのトンヤさんですね、あ、そう、トンヤさんのお客様ってみんな、僕いつも行ってたマーケットなんです。
だって中央卸売市場のようなものですから。
で、顔見知りなんです。あの、僕も人、それぞれの人の顔、分かってます。
で、いつもは、え、おー、日本人来たね、ありがとう、っていう、あの、部長、同僚みたいな感じで話し合ってる人たちです。
親しく挨拶を交わしていた人です。
で、その日だけは、お互い、いつもと違って笑顔を見せません。
で、もう、殴られるかなと思いながらも、とにかく誠実に言葉を交わしました。
スペイン語で話せる、その時は、え、スペイン語で話せることがすごい素晴らしいな、と思いました。
結局、殴られることもなく、その一日を送ることができました。
人と人、なんです、ここでは。
お互いにお互いを知っている、これが財産だったな、っていう風に。
知的財産じゃないかもしれないけれども、これこそ財産だったな、っていうそんなお話です。
09:00
えっと、あさいねこさん、かつまさん、スタッフを守ろうとしている姿、大変素晴らしいです。ありがとうございます。
以上が本になっていない話なんですが、こうやって偽物が売られているんですね。
売られていると本物のブランド価値がどんどん下がっていきます。
コールセンターにですね、こんな電話がかかってくるんですよ。
味の素を使ったら辛くなりました。甘くなりました。
それ偽物じゃん、っていう風に思うんですが、笑い事じゃありません。
良い製品を作る、流通させる、それだけがブランディングの役割じゃなくて、本物をきちんと届ける、これもブランディングの役割なんですね。
規模でいうとですね、ペルーって消費者が毎日行くマーケットのところに100件ぐらい屋台の店が集まっているんですね。
そこでお客様が買いに来るんですが、だいたい僕がやってた仕事をしてた時は90件ぐらい、つまり9割は偽物を売ってた、そんな状況です。
ちなみに今行ったら偽物1個もないそうです。実際行きましたけれども偽物ありません。撲滅しました。
お客様と流通を守る。これが多少危険があります。危険を犯しても偽物をなくす。
そんな地道な活動をしてきたっていうのが、今の逸話は書いてないですが、そんなことも本に書きました。
ヤナギダさん、おはようございますということで来ていただいてありがとうございます。先日は金沢のトリップと一緒に過ごせて嬉しかったです。
ナオちゃん、アキコさん、先日はお世話になりました。
サイネコさん、お客さんもお金では買えませんからね。そうなんです。
ナオちゃん9割本当にまん延してました。まん延してた話は本に書いてます。
ヤナギダさん、ナオちゃん先生、こちらこそ。
ナオちゃん、確かに人と人なんです。そうなんです。
殴られなかったのも人と人だったからなんです。
殴られる覚悟でもこちらは誠意を伝えるしかない。そうなんです。
活の覚悟が伝わります。ということでナオちゃんありがとうございます。
以上がペルーの話なんですが、こういう話するとですね、やっぱり外国ってひどいって思ってしまいませんか?
でもですね、僕はむしろいろんな外国で偽物がまん延してるので、まん延じゃないですね。
売られているので、日本ってすごいんだと思います。不正を許さない文化だったりするじゃないですか。
偽物がもしマーケットにあったらすぐにあれ偽物ですって非難されます。
で、もちろん正しすぎるっていうことで生きづらい部分っていうのもあるかもしれないけれども、
それでもこれ日本ブランドなんだと思うんですね。
人々の健康を蝕むような偽物が出回ることがない。これが文化ですし、
この文化を作っているのは警察でもなければ行政でもなくて私たちなんです。
12:02
日本人一人一人が正しいことをするこのルールがあること。
これが日本ブランドなんじゃないかなっていうふうに思います。
マイコ来ていただいてありがとうございます。全部言っちゃったよ。
今日結構確信のリスクを背負ってマーケットに行った話してますので、
よかったらアーカイブ聞いてください。
ナオちゃん、ゲラコちゃん、マイコ、ナオちゃん先生。
そうなんです。ナオちゃん、確かに日本は不正を許さない寄付は当たり前ですね。
これが日本ブランドなんです。世界中で他にはないところです。
アサイネコさん、対話。腹を割って話し合いの大切さを学べました。
本当に積み重ねなんです。一日行って顔見知りにはならないですので、
何度も何度もそこのマーケットに行って知り合いになっておく。
これが財産であり価値なんですね。
ヤナギダさん、文化を作るのは私たちって奥深い言葉ですね。
結局ブランドってそういうマーケターが作ってるんじゃなくて、
全員が作ってる。これが事実なんだと思います。
今日お話ししたかった内容は以上です。
今日はこんなに来てくれました。ありがとうございます。
本の出版買ってくださった方、いつか買おうと思ってくださってる方、
とってもありがたいと思います。発売はまだです。8月20日です。
もしよかったら本屋さんにも回ります。よかったら手に取ってください。
以上でございます。最後まで聞いてくれてありがとうございます。
それではまた会いましょう。良い金曜日をお過ごしください。
のすべも失礼します。
ナオちゃん、ありがとうございます。失礼します。
アサイネコさん、日本が誇れることですね。その通りです。
あせちゃん、ありがとう。ふみさん、ありがとう。
柳澤さん、まいこ、ふみさん、ありがとうございます。失礼します。
14:08

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