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みなさんこんにちは。大葉です。 今回は漫画「久保さんは僕)を許さない」
こちらの作品について少しお話してみたいと思います。 2019年から連載が始まりまして現在単行本が9巻まで出ております。
つい先日アニメ化が発表されまして 具体的な放送日の情報はまだ出てなかったと思いますけれども
おそらく来年になってからでしょうね。 そのアニメ化のニュースを見てですね試しにkindleで第1巻を買ったところですね
がっつりハマってしまって9巻までほぼ一気読みをしてしまいました。 その後も何か繰り返し読んでるというね
個人的には今一番ハマっている漫画なんですけれども ジャンル的にはですね
まあいわゆる学園モノラブコメですね ただし普通のラブコメとちょっと毛色が違うところもありまして
まず主人公がですね白石潤太という1年生の男の子なんですが 特にイケメンでもなく普通なんですけれども
普通すぎてですね 目の前にいても周りの人から
存在が気づかれないぐらい存在感がない ある種透明人間みたいな
まあそういうキャラクターで自分から積極的にアピールしない限り 本当に目の前に座っててもクラスメイトからも気づかれないぐらい
そんなキャラクターなんですね もちろん枯れないに面白いところとか多々あるんですけれども
まあそういうもはや得意体質みたいなもんなんですけれども 本人も諦めてそういう日々を送っていると
でたまたまですね同じクラスにいる久保さんという女の子が 白石くんに興味を抱いて
なぜか久保さんは割と白石くんをすぐ認識できて他の人が気がついてないけれども 彼女は普通に見つけて普通に会話することができる
いろいろこういじったりする 白石くんが女の子に慣れてないからあたふたするのを見てついニヤニヤしてしまうとか
まあちょっとね若干意地悪なところもなきにしもあらずなんですけれども 構ったりしていく中で次第に
恋愛感情が芽生えていくような そういうところなんですけれども白石くんの方は
久保さんが クラスメイトという認識ではいるんですけれども友達でもないだろうし
まして恋人とかでもないだろうし あくまでクラスメイトの知り合いの一人ぐらいな認識でいるんですけれども
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まあ少しずつ 心を開いていくというか久保さんに振り回されていくと
まあ少しずつ少しずつ2人の関係を深まっていくんですけれども 高校生ですからね大人の恋愛感情とはまだ全然違うんですけれども
その2人それぞれの主観的な描写があって 近づいていく様が両方の視点で描かれていくと
いうのと単純にこの2人の恋愛話だけではなくて この2人を含めたクラスメイトの中で
5人のグループ 男子2人女子3人のグループが自然にできて そしてその中にも白石くんは飛び込んでいって
臨館学校に行ったりとか運動会でグループを組むとか あるいは夏休み
みんなで遊びに行くとかね いろんなことをしていくようになって単純な2人だけの恋愛話からそのグループでの
友情の話とかいろいろ出てきて少しずつ白石くんも成長続けていっているという感じで
読んでてですね本当にこれいいなぁと思って 前も少しお話したと思いますけれども僕の心のヤバいやつという漫画があって
こちらは中学生の男の子が主人公なんですが かなりネガティブなキャラ 友達も少ない
そういうキャラクターが主人公なんですけれども こういったキャラクターたちを見るとですね
結構自分の中学高校の頃に通ってまして だからこそね主人公に感情移入がしやすいというか
全然自分もあの女子とは話しできなかったし 自慢じゃないですけど中学高校とか彼女なんか全くいなかったし
そもそも内向的で喋り下手だったから 友達すら正直本当にいなかったです
土日なんかは基本的にはもう一人で過ごす 引きこもることの方が多いようなね
今みたいなネットとかゲームがある時代ではないんですけれども 一人で映画に行くとか一人で本読んでるとかね
そんなことばっかりしているような青春時代を過ごしてきた 自分からすると本作の白石くんというのは
自分はここまで存在感がないとは思いませんけれども でも自分の高校時代も多分人から見たらこんな感じだったんだろうなというふうに思うし
その彼がね カオンを追うごとにクオさんと少しずつ関係を進展させていって なおかつ他に友達ができてみんなで一緒に遊びに行くようになるというね
そういう成長していく様が少しずつ描かれていくっていうのが なんかいいなぁと思うし羨ましいと思うし
こういう青春時代だったらもう1回ね自分もやり直していいかなというふうに ついつい思ってしまいます
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なのでこの作品のアニメ化というのを今非常に期待しておりまして どういうふうにね描いてくれるのか
早くですね アニメ版も見たいなぁと思いつつ
本当に今合間合間この漫画をちまちま読み返しているという感じですかね まあいつもいつもマーベル作品ばっかり見ているわけでもありませんので
こういったねちょっとこう胸がキュンとするような漫画も読んでますせというね いい歳して何やってるんだかと思わなくもないんですけれども
たまにはいいですよね はいと言ったわけで今回は漫画
久保さんはモブを許さない このモブっていうのが漢字ではの僕というふうに書いてあるんですけどね
こちらの作品についてお話しさせていただきました それではまた