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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在、知事の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしていくチャンネルになります。
今日はですね、婚活系の話をしてみたいと思うんだけど、結構コミュニケーションに関する話かなと思いますので、皆さん最後まで聞いていただけたらと思っています。
今日のテーマは、男性にワガママを言った方がいい人vsダメな人っていうテーマでお話をしてみようかなと思っています。
私は今、婚活塾1期を主催していて、その中で10人のメンバーと話をしたりするんですよね。
全体会っていうのを、月に1回、2回、内緒は2回やっててね。
その中で、個別に皆さんにアドバイスをしたりする場面もあるんだけど、その時によく起こる現象としてね、私がAさんに言ってることとBさんに言ってることが真逆だったりするわけですよ。
例えばAさんにはね、もっと男性にワガママな面出していきましょうと言ったりとかね、一方Bさんにはね、最初からワガママとかあまり言わずに最初は出力を抑えましょうみたいなね、真逆なことを言うわけですよ。
でね、それってすごく面白いですよね。同じ婚活女性で同じく男性をね、あの相手にしてるんだけど、私が言うアドバイスは全く逆と。
その理由を今日ちょっと話したいんですね。で、なんで私がですね、男性にワガママを最初に言った方がいいって思うタイプの女性とそうじゃない女性に分けてるかっていうとね、
それってその女性が持っている結局はね、見た目とかキャラも含めた与える印象との掛け合わせの話になってくるんですよね。
で、これは結構個人差があるのでなかなか一言では言えないんですけど、傾向としての話でいくとですね、男性にワガママを言った方がいい人っていうのはね、かわいい人、男性向けがいい人。
で、与える印象としてはね、ちょっと控えめな人だったりとか清楚な人、なんかこう従順そうな人、そういう人はですね、
とりあえず第一印象がすごくいいのでね、その時点で多少相手に対してワガママをこっちが言っても、それが勝手に可愛く変換されるんですよね。
っていうのと、あまりにもワガママとかを言わないと、なんていうのかな、なめられちゃうっていう可能性もあるので、むしろ出していったことによって、
なんていうのかな、外見がすごい可愛らしくて、守ってあげたい感じで、ちょっとチクッとたまにどこを言うみたいな、この掛け合わせでですね、すごい可愛い感じの印象になるんですよね。
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だからそういう方にはね、結構どんどん最初からね、字を出していって、ワガママを可愛く言ってみましょうっていう話をしています。
で、一方でですね、最初からそういうワガママとか言ったりとか、あんまり自分を出さない方がいい人っていうのもいるんですね。
で、そういう人はどういう人かというと、タイプ的にはね、一見クールに見える。
例えばすごい綺麗な人とかだったとしても、その可愛い系じゃなくて、美人さんっていう感じ。
黙ってるとちょっと怒ってるように見えるとか、結構目元がキリッとした感じの美人さんとかだったりとか、
あとなんだろうな、キャラが濃い人、なんかちょっとユニークさを感じる人っていうのは、それだけで男性からすると脅威になったりとか、圧になったりするんですね。
なのでそういう人がですね、なんかちょっと可愛いこと言った方がいいのかなと思って、最初からなんかちょっとワガママとかをね、言っちゃったり、自分全開でいこうものなら、
男性からすると圧でしかないから、ちょっと怖かったりするんですよね。
だからこっちが意図的に可愛く思われようと思って、いろいろ自分を出しちゃうことが、相手からすると抱えきれないみたいな感じになっちゃって、
受け入れられなくなっちゃうっていうのがあるから、そういう人の場合はもうすでにね、すごい個性を持っていたりとかするので、
出力をね、弱めにした方がいいよって、最初の方にそこまでね、ワガママとかを言うとか、なんか可愛く何かをお願いするとかいうことよりはですね、
なんかちょっと抜け感を作るというかね、ちょっと抜けてる感を最初から出していくとか、ちょっと頼りないところを出していくとか、
キャラが濃いんだったとしても、それをちょっと弱めに出していくとかね、そういうことを意識してあげるといいのかなぁなんてね、思ってます。
この辺は本当にね、外見との掛け合わせなんですよね、印象っていうのはね。
だからまず自分が男性対男性って見た時に、どういう印象を持たれがちなのか、それをつかんだ上で、自分のキャラっていうのもつかんだ上で、
じゃあその自分のキャラと自分の外見っていうのを掛け合わせた時に、どういうデリバリーが一番いいのか、それを考える必要があるんですね。
なので今ね、これを聞いてくれてるあなたはですね、可愛くて控えめ系なのか、それかね、クールに見えるのか、キャラが濃い感じに見えるのか、
そういうところをね、ちょっと何ていうのかな、把握しながら、自分の客観的な印象っていうのを把握しながら、自分が持っているキャラクターっていうのをどういう風に乗せていったら一番受け入れられるのか、
そういうことを考えていくといいんじゃないかなって思いますね。
これちなみに別に婚活だけじゃなくてね、仕事とか転職活動とかもそうだし、自分ビジネスとかやるにしてもね、全く同じことが言えるんですよね。
自分っていうのはどういう風に見られることが多いのか、それをね、正しく知った上で、じゃあどういう風にね、自分をお届けしたら一番わかってもらえるか、
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そういうことを考えていくっていうことになるかなって思うので、ぜひね、その辺を何かしら参考にしてもらえたらなって思ってます。
ちなみに私の婚活時代でいくとですね、私はね、なんかタイプ的には結構明るくて、明るい感じ?明るいけど、そうですね、明るい感じのタイプで、
ちょっとしっかりものに見える部分もあるっていう感じかなと思ってたので、ちょっと抜けてる部分とか出したりとか、
あとその印象としてはそんなね、きつい印象は与えないっていう風に思ってたので、結構ね、ひどいこと、よく聞いたらね、ひどいこととかもね、結構最初の方から出していったりはしてたかなって思いますね。
なので、皆さんもぜひね、自分の見られ方意識しながら、今日から行動してもらえたらなと思っています。
はい、それではまた!