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2022-06-06 09:43

#78 婚活中だけど、スピード婚するのが怖い

#婚活
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00:06
スピーカー 2
こんにちは、花凛です。今日はですね、かなり久しぶりですね、にレターを頂きましたので、それにね、回答していきたいと思います。
花凛さんこんにちは。花凛さんはスピード婚だと思いますが、この人と結婚したいと短時間で決断できたのは何か決め手があったのでしょうか?
私は婚活をしている身で交際もしてないですが、短期間で結婚相手を決めるのには少し怖さがあります。ということで、はい、ありがとうございます。
スピーカー 1
いやー、スピード婚ってね、やっぱり怖いですよね。別にね、結婚したらそこがゴールじゃなくて、その後自分の人生はね、ずっと続いていって、
場合によっては、そっちの結婚後の生活の方がね、これからの人生、人生100年時代なんて言われている中、結婚後の人生の方が長くなる可能性がね、あるわけで、
そんなね、あの人生においてめちゃめちゃ重要なことを、短期間でね、決めていいんだろうかとかね、思っちゃいますよね。
あのその気持ちはね、すごいわかります。あのスピード婚したはいいもののね、スピード離婚とかなったらね、なんかそれはそれで笑えないじゃないですか。
だからね、ここはね、すごいお気持ちわかるんですよね。早ければいいってもんじゃないっていうことね。
一方でですね、今このレターをいただいた方が何歳なのかわからないんですけれども、おそらくですね、30代以降の方なのかなと思うんですよね。
私のブログを見ていただいているってことは。そういう意味でいくと、やっぱりね、30歳に入ってからは、やっぱり女性の1年ってものすごく重要なんですよね。
あの婚活史上にね、いらっしゃるっていうことなので、それだとお分かりかと思いますけど、やっぱり31歳と32歳で出会える男性は全然違うし、
33歳と35歳でも、あの婚活のね、そのなんだろうな、風当たりの厳しさっていうのはやっぱり全然違ってくるんですよね。
これは私自身がね、33、34、35ってね、婚活してたのでね、すごい身をもって体験してたんですけどね。
だからね、あのやっぱり年齢の壁がね、年齢を重ねるにつれてどんどん分厚くなってくるっていうような話とか、
あとはね、今回の相談者様がね、お子さんを望んでいるかどうかっていうのはわからないですけれども、仮に望まれているっていうことであればね、
出産のリミットっていうのはね、待ってくれないというようなところもありますので、できる限りやっぱりね、早くした方が良いし、
まあいいんじゃないかって多分ね、思われてるんじゃないかなって思うんですよね。だからね、そこの狭間でね、婚活女性はめちゃめちゃ悩むわけですよね。
その年齢的なこととか、いろいろ考えると早く結婚した方がいいっていうのは、それはすごくわかると。
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スピーカー 1
だけど実際ですね、そんなに短時間でお相手のことを見極められるのっていうね、心配もあるっていうね、
多分そういう狭間でね、気持ちがこう揺れ動いてるっていう感じなんじゃないかなと思うんですよね。
結論からいくとですね、私が短期間で結論できたのは、それまでに散々失敗してきたからですね。
もう失敗して、もう婚活なんかいいわってなって、そうそう、めっちゃね、付き合えたと思った瞬間に振られたりとか、付き合えたとしてもですよ、
数ヶ月でね、全然この人私のこと好きじゃないわっていう風に気がついてね、私から振ったりとかね、そんなことを繰り返してたから、
もうね、こういうなんか、こういうのもうお腹いっぱいだわってなんか思う時がね、来たんですよね、私の中で。
で、もう次会う人とは、もう早く結婚したいってね、本当に思ってたんですよね、今の夫に会う前はね。
なぜならば、もうずっとね、いろんな男性を見て、自分の中でこういう人がいいっていうのがもう決まってたから。
だから、いざそういう人が目の前に現れたら、あ、もうこの人だっていうね、なんか答え合わせの感覚で、迷いとかはね、特になかったですね。
だから何か決め手があったのでしょうかっていうことでいくと、私の理想とする男性だったからってことですね。
その理想とする男性っていうのも、なんかこのね、頭の中で書いている理想の男性っていうことってよりは、どっちかっていうと私の場合はね、足で稼いだ理想の男性って感じですね。
なんかこう、なんていうのかな、条件面でね、お金がすごいあってかっこよくてとかっていうふわふわした条件じゃなくって、今までいろんな男性に会ってきた中で、いろんな失敗をしてきたわけじゃないですか。
私の婚活なんてね、失敗だらけなんでね。
で、その中で、こういう人は嫌だわ、こういう人はいいわっていうのをね、体験としてね、やっぱりこう、いろいろ積み重ねてきてね。
それでできてきた、もうその何ですかね、いろんな自分の不の経験とか、そういうのをすべて反映した理想の男性像っていうのがね、出来上がってたんですよね。
だからこそ、それを全部満たした人に出会った時は、もうこの人だって思えたので、迷いとかね、本当にね、全然なかったですね。
私の場合はですね、やっぱり重視したかったのが、自分が自分らしくいられるっていうことなんですね。
もちろん相手の男性にある程度、ある程度の知的レベルとか、学歴とか練習とかはね、求めてましたけど、それ以上に一番大事なのは、私が私でいられること。
これは別に誰にとっても正解って話じゃないけど、私にとってはね、それが一番プライオリティが高かったんですね。
で、今の夫と一緒にいる時はね、なんか自分がすごく自分でいてもいいんだなっていう感覚がね、あったんですよね。
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スピーカー 1
だからね、この人と一緒だったら、なんか私はこの先も、結婚後も、なんかこう、楽しくのびのびしていられるなって思って決めたって感じですね。
実際ね、今の夫とね、結婚までに会ったのって多分10回も行ってないんですよね。
なぜなら夫は海外に住んでたから。
だから普通に考えたら怖いと思うんですけど、でもね、私の中ではやっぱりね、こういう人がいいっていうのがね、決まってたからこそピンときたっていう感じですかね。
相談者様のね、ご気持ちはすごいわかるんです。怖いですよね、もちろんスピードコンはね。
だけれども、やっぱりね、自分の中の理想像がね、明確になってると、そういう人が現れた時はね、そんな迷いとかね、一切なくなるんですよね、面白いもので。
私のね、コンサル生とかもね、皆さん結構スピードコンしたいと言いながら、ちょっと怖いとか言ってる方もね、いたりしたんですけど、
でも実際ですね、これぞっていう人がね、現れたらみんなね、むしろ予定よりも前倒しで結婚していってますからね、出会って半年とか。
で、そういう皆さんがね、口々に言うのは、やっぱりそういう時が来たらわかりますねって言うんですよね。
やっぱり理想の男性像があったからピンときましたみたいな話だったりとか、あとはなんかこう自分がその、何ていうのかな、流れの中にいる感覚だったので、
あんまり自分としてはスピードコンしたつもりがなくて、なんか気がついたら結婚してました、みたいなんですね。
そういうことをね、成婚された方はよくおっしゃってるんですよね。
だからね、怖がる必要はあんまり実はないんですよね。
なぜなら、自分が実際その家中にいる時は怖いっていう感覚はないからです。
なんかもうね、流れに身を任せたら、もう気づいたら結婚してたっていう、そんな感じです。
だからね、あんまり恐れる必要はなくて、ただやっぱりそうなるためには、これぞっていう男性が来た時に自分が気づかなきゃいけないんですよね。
その感度が自分に今あるかっていうことなので、今ね、相談いただいてる方は交際もしていないっていうことなので、
まずはですね、そのスピードコンが怖いという、今まだその前の段階じゃないですか、お相手が今いらっしゃらないっていうことなので、
だからそこはあまり、なんていうのかな、恐れすぎずにね。
それよりは、まずですね、自分がこれぞという相手が見つかった時に、きちんとそれを感じ取れる自分になるっていうことに集中して、
今ね、いろんな男性と会ってると思うんですけど、その中でですね、自分はこういう男性がいい、こういう男性は嫌だっていうのをね、
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スピーカー 1
どんどんどんどん固めていって、足で稼いだその情報を理想の男性像に反映していくっていう、そういうことをね、されるとね、いいんじゃないかなって思います。
怖い気持ちはね、めちゃめちゃわかりますけど、でもね、私の周りで結婚していた方も皆さんね、最終的にはね、怖さとか全くなくね、
結婚してましたっていう声をね、すごいたくさんいただいてますので、どうかね、そこはあまり怖がりすぎずに、自分を信じてね、これからもね、婚活頑張っていただきたいなと思います。
スピーカー 2
はい、それではまた。
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