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こんにちは、花凛です。このチャンネルではフルタイム勤務で平日はオーペック時中のアラフォーワーママ花凛が忙しい中で夢を叶えていくためのヒントや、来年の独立に向けて、今現在志向錯誤していることなどなど、リアルタイムでお届けしていきます。
今日はですね、安定志向の親に会社やめると言ってみたという話をちょっと収録しています。
私はですね、来年の春の独立に向けてですね、今から1ヶ月半ぐらい前からですね、どうしようかなというのを結構真剣に考えてきて、その中でですね、キャリアコンサルタントの方にお話を聞いていただいたりとか、
いろいろな働き方をしている友人と会ってね、本当に自分にとってはどんな働き方がいいんだろうということをちょっと考えたりとか、先を行く企業家さんからいろいろ話を聞いたり、
あと私の特性をよく理解している昔からの友人に会ったり、そういうことを本当にいろいろやってきて、その中で私の中でやっぱり独立しようと。
私来年40歳になるんですけどね、あと残り20年やっぱり今の会社でなんとなく働くよりは多少リスクあってもですね、自分の特性のある方で働いて自分を発揮したいと。
そこで自分の意思がすごい固まって、夫に話したところですね、最初は本当にいろいろあったんですけれども、最終的にはOKしてもらえた。
どうせやるならむしろ全力でやりなよというふうに言ってもらえた。それが先日までの時点だったんですよね。
そこまでついに行ったから、次はですね、周辺固めたから会社に伝えよう、そういうふうにもともと思ってたんですよ。
今週ね、これ今撮ってるの26日だけど、もう27日で終わりなんですね。
だからどうしようみたいな、もうちょっと会社終わっちゃうけど早めに、とりあえず会社に言わなきゃ、そんな感じで考えていたんですけどね。
ちょっとその話を夫に伝えたらね、ちょっと待てと、その前にまずはやっぱり親に報告しておくべきなんじゃないのと。
それによって仮にね、反対されたとしてもね、カリンちゃんはカリンちゃんの思う道をね、行ったらいいと思うけれども、
一応ね、筋として両家の親にはね、報告しておくべきなんじゃないか。
そういう話をしてもらって、なるほど確かにそうだよねと。
私は自己報告しようと思ってたんだけど、やっぱり報告はするべきだなって思ったんで、
12月の24日ですね、クリスマスイブにですね、両家の両親に伝えるということをね、してきました。
で、この24日もね、めっちゃドキドキしたんですよ、親に言うのはね。
だけど私的にはその前に、この超安定志向で、私の企業に最初超反対モードだった夫に、
この独立のことを持ちかける時の方が、やっぱりめちゃめちゃ緊張したんですよ。
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でも今はその山を乗り越えているわけだから、そういう意味ではその時のドキドキ、親に伝えるドキドキっていうのは、
夫に比べるとそこまでではなかったもののですね、でもやっぱり親世代、
こういう独立企業とかね、あんまり分からないし、大手企業に今勤めているんだったら、
それが安泰と考えるような人が多い世代の人に、自分の独立とか言うのは、やっぱりちょっと勇気がいった感じではあったんですよね。
で、この24日の当日はですね、まず午前中にね、遠くに離れている母とオンラインでね、
ビデオ通話をして、そこで私の方から報告をして、
で、その後はですね、近くに住んでいる義理の実家にですね、息子も連れて夫と3人でですね、
行って、もともとクリスマスパーティーをする予定だったので、そこでクリスマスパーティーをして、
そのどこかのタイミングで言う、そんな感じのね、形で進めていったんですよね。
まずね、私の母、オンラインでまず独立をね、私がね伝えたいんですよ。
なかなか話すタイミングがなくて、息子と私といつもね、母と喋ってるんだけど、結構息子に母が話しかけたりとかするんで、
なかなかその、私が何か真剣な話をするっていうモードにそもそもね、なりにくいっていうのがあるんですけどね、
でもね、ここは空気をぶち壊していかないとっていうことですね。
なんかもう最初の方にね、ちょっと今日はね、報告があってっていうことで、
私ね、ちょっと来年独立しようと思っているっていう話をね、したんですよ。
そしたら母の反応としてはね、どんな感じだったと思います?
これね、第一声としては、やったらいいんじゃないの?ですね。
えーっと驚きながらも、やったらいいんじゃないの?でした。
もちろんね、その後は母と話をしていく中ではね、もったいないなと。
お母さんの時代とやっぱりね、いろいろ変わってるとはいえ、大手企業でね、せっかく入れたんだから、
そこでね、ずっと勤めるっていうのも一つだと思うけどね、とかは言ってたんだけど、
でもやっぱり、カリンが決めたことなんだったらね、それをちゃんと旦那さんとね、話し合って決めたことなんだったら、
それはそれでね、尊重したいし、頑張ってほしい、そういうことをね、言ってくれたんですよね。
母はね、すごいね、私の母って心配症なんですよ。
だからこそ、昔からね、私が何かちょっととっぴなことをする。
例えば留学したいとかですね、関西の大学に行きたいとかですね、
転職したいとかね、言ってる時とかね、ことごとくね、最初反対してきたんですよね。心配だから。
だから今回も、そのパターンで言ったら確実に反対されると思ったんですよね。
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だって危ないじゃん、確実に。だから、しかも子供もいてるしね。
そんな状態でね、何やってんのって言われると思ったんだけど、
そう、そんな母が今回ね、あっさりね、いいよって言ってくれたのはね、
多分ね、私が結婚してるからなんですよね。
で、夫に対する信頼が熱いんですよね、母の中で。
だからこそ、旦那さんと話し合って、それでちゃんといいって言ってるんだったら、
もうお母さんはいいと思うよという感じなんで、
改めてね、うちの母がね、いかにね、夫のことを信頼してるかっていうのがね、
今回よく分かったなっていう風に思ってね、
まあ、夫にも感謝感謝っていう感じでした。
その後に、今度ね、義理の実家の方はね、近くって言っても、
電車で1時間ぐらいなんですけど、1時間ぐらいのところにあるので、
そこに息子と夫とね、一緒に行ったんですよ。
で、当日クリスマスのね、パーティーというかホームパーティーみたいなのをする予定だったんで、
私はね、義理の母と一緒にちょっと料理したりとかして、
ご飯をね、とりあえずみんなで食べて、ちょっと休憩して、
お茶の時間ぐらいになったんですよね。
ここまでなかなか言うタイミングがなかったんだけど、
お茶の時間逃したらね、本当に帰ることになっちゃうんで、
ちょっともうこれは言わないとと思って、かなり言いづらかったんですけど、
あのちょっと報告がありましてっていうので、
夫の方からね、ちょっとあの、
カリンの方からね、あの報告があるみたいでっていう話をちょっとしてくれて、
私がその後に、あのちょっとね、来年独立しようと思ってるんですってね、
言ったんですよ。
で、そしたら、義理の父はね、あ、いいんじゃないのっていう感じで、
2人で話し合って決めたんだったら、いいんじゃないのって感じだったんですよ。
そこはそれでよかったんですよ。
だけど、やっぱり義理の母ですね、問題はね。
義理の母といえばですね、自分で経営をしているというのかな、
バリーキャリーの最前線を行ってきたような人で、
それなりにキャリアも築いて、人生経験もたくさんされているからね、
やっぱり不安な様子だったんですよね。
驚きと心配。反対とかじゃないんですけど、ちょっと心配っていう感じだったんですよね。
で、今はね、それでもちろんいいと思うけど、人生ってすごく長いからね、
そういうことを考えた時に、今大丈夫なのかなっていう気持ちも少しあるという話とか、
副業という形でね、できないのかとか、そういうことはちょっと聞かれたりしたんですよね。
そんな中で私からは、何でそうしたいのか?
何でわざわざ子供も小さくてっていう中で、今働き方を変えたいと思っているのか?
それは私が家族を大事にしたいとかね、適性を生かしたいとか、そういう気持ちがあるんですけど、
そういうところを説明したり、あともう変えるなら今しかないと思っているって話をしたんですよね。
来年40歳になる。そういう中で、体力も気力も今後どんどん落ちていく。
育児をしている中で、現状を維持することで精一杯になってくるっていう気が何となくしてるんですよ。
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だからこそ、やっぱり大きく方向転換するのは早い方がいいって私思ってるっていう話をちょっとしてて、
そうそうしたんですよ。
そういう話を一通りして、こちらの話をね、義母が聞いてくれて、最終は経済的な基盤っていうのは大事だから、
そこはね、夫とちゃんと、夫というか、義母からしたら息子ですよね。
息子とちゃんと話してね、夫婦の間で決めたらいいと。
ただ起業するってなったらね、結構仕事で無理することとかも出てくるかもしれないけど、やっぱり心身の健康が大事だからね。
夫婦ともに心身健康でいられるように、今まで以上に連携をしてね、頑張ってほしい。
もちろんね、親世代の古い考えだから、お手企業の方が安心なんじゃないかって思う部分もゼロではないけど、
でもちゃんと夫婦で話し合って決めたんだったら、私はそれを最大限応援するし、できることはやると。
だから例えば子供のお迎えとかね、いろいろあったらいつでも言ってほしい。
そういうことを言ってくれてね、本当にありがたいなというふうに思ったんですよね。
親の世代からしたらさ、やっぱりなんだかんだ言って大手企業だと思うんですよ、どう考えてもね。
40手前で起業しますとかいきなり言われたらね、それはびっくりすると思うんですよ。心配にもなるし。
そういう気持ちも確かにあったと思うけど、最終的にはそういうジェネレーションギャップを乗り越えてと言いますか、
ちゃんとこっちの言うことを聞いてくれて、2人が決断したんだったらっていう感じで応援の姿勢を見せてくれたことは本当にありがたいなというふうに改めて思いましたね。
ただね、一つ今回のことで思ったのは、これ多分ね、私だけが報告していたらうまくいかなかっただろうなと思うんですよ。
どういうことかというとね、今のこの一連の流れありますよね。
これね、私がもちろん州では説明したんですけど、夫がめちゃめちゃサポートしてくれたんですよ。
で、それはもう報告する当日じゃなくて、その前から始まってて、親世代の人にそういうことを話すんだったら、
例えばね、会社で1回辞めても戻れる制度があるみたいな保険的な話とか、
あとは自分たちのファイナンシャルプランみたいなのを考えたときに、
仮にカリンちゃんがそんなに稼げなくてもいけるようになっている、そういう話をちょっとしてみたりとかしたほうがいいんじゃないかと。
で、あとは今の時代背景的にね、大手企業だからって一生安泰っていうね、そういう時代はもう終わっていて、
今後ね、さらにこの力が組織に属していようといなかろうと求められていくっていう中で、
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私がやろうとしていることっていうのは、何ていうのかな、需要も出てくるし、そんなに何ていうのかな、
突飛なことではなくなるみたいな、そういうところも話をしたらいいんじゃないかみたいなことをまずね、
アドバイスしてくれたんですよ。
親に報告する前にね。
かつ、実際に当日親に報告するじゃないですか。
で、その時はね、やっぱり言うても緊張してたんですよね。
親にとってはかなりの衝撃だろうなって思うっていうのもあるし、できる限り心配はかけたくないっていう気持ちもあって、
言葉選びに詰まっちゃったりとか、言うべきことが言葉足らずになっちゃったりとかいう部分があったんですよね。
そういう時に夫がね、1ヶ月前までね、私が独立するって言ったらめちゃめちゃ反対してた夫がですよ。
めっちゃフォローしてくれたんですよ。
今ね、かりんちゃんが痛いのってこういうことでとか、そうそう言ってくれたりとか、
あとやっぱりね、とは言っても不安な様子のね、母親たちに対して、最終俺とちゃんと話し合ってから今日来てるからと。
で、その中で今後の家族の計画とかね、お金的な経済的なこととかも全部話し合ってやっていると。
そういう状態だからそんなに心配しなくていいし、
それが子供、息子、私たちの息子に影響するってこともないと。
だからやりたいことがあるってすごいいいことだと思うし、
それをかりんちゃんがやりたいって言うなら、俺はとりあえず3年とか5年とかね、やってみてもいいんじゃないかと思っていると。
もし本当にね、その時にダメなんだったら、その時考えたらいいと思うし、
だからこそそこはね、自分たちを信じてというか、
そんなに危ない橋を渡るわけでもないから、大丈夫みたいなことを言ってくれたんですよね。
そうするとさ、やっぱりなんかすごい両家とも安心した感じがあったんですよね。
夫からそういうふうに言ってくれたことで。
だから本当にありがたいなって思ったし、
なんか本当に結婚しててよかったなって。
結婚しててよかったなというか、この人と結婚してよかったなというふうに思いましたね。
やっぱり結婚ってさ、チームなんですよね。
だからこそ、どっちかが何か頑張りたいこととかさ、何か頑張らなきゃいけない時期に、
やっぱりお互いにお互いを応援できるみたいなね、そういうのはすごい大事だし、
そういうふうに応援してくれてるから、私もね、もっと頑張ろう、そういうふうに思えたなというふうに思います。
はい、ということでちょっと長くなっちゃったんですけど、今日はそんな話で終わりたいと思います。
ちなみに明日27日のお昼の12時からはね、江原氏みちこさんと2人でね、
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この副業ビジネスをするために必要なパートナーをいかに味方につけるか、
そういう方法についてもライブをしていくので、
みちこさん自身も外務省を辞める時にかなり旦那さんと揉めてますしね。
私自身もね、現在進行形で最近まで音といろいろとすった問題があったので、
この辺かなりね、リアルに語れると思うんで、
ぜひね、ライブの方も遊びに来ていただけたらと思います。
はい、じゃあ今日はこの辺で失礼します。