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2022-09-29 06:47

#140お客様に喜ばれる商品を作るためのポイント

#花凛のビジネス論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在1児の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に、戦略的に生きていくためのヒントをお届けしているチャンネルになります。
今日なんですけれどもね、いつもはね、婚活ネタですけど、最近ね、ビジネス系のネタをね、アップすると結構それに対してね、いいねをいただけたり、コメントをいただけたりという感じでね、反応をいただいているので、ひょっとしてですね、結構私のチャンネルを聞いている人は、ビジネスとかね、副業にもね、興味があるのかなぁなんてね、感じたので、今日はね、ちょっとビジネス系のネタをね、お話ししてみようと思います。
私は会社員としてね、働く傍らで、副業という形でね、今婚活ビジネスをやってて、婚活塾をね、主催したりとか、たまに個別コンサルしたりとか、あと一部ね、継続コンサルを持ってたり、オンラインサロンをやってたりとかするんですね。
で、今日ね、お話ししたいのは、商品設計。商品をね、どうやって作ってるかっていう話ですよね。私、副業を本格的に開始したのは、2021年の夏ぐらいから。私が出産がね、5月だったんですけど、それを終えてからぐらいが本格的にね、開始していった感じなんですね。
で、そこから商品を作り込んでいって、2021年のね、12月に初めて販売をしてます。この時は、オンラインサロンをね、作ったので、それに向けたね、動画コンテンツでね、大体動画20本強ぐらいね、作って、それを販売したっていう形で、初月でですね、売り上げ200万円ぐらいかな、たったので、割とね、最初の試みにしてはね、すごい数字としては出たのかなと思うんですね。
ただですね、じゃあこれってすごい成功だったと私が思ってるかというと、あんまり思ってないんですね。なぜかというと、私そういう商品設計とかやったことがなかったので、どうやってやっていいかがよくわからなかったんですね。
なので、他の方のですね、コンテンツをちょっと参考に買ってみて、あ、こんな感じなんだって思って、それを参考にしながらね、作ったんですけど、その時ね、出産直後とかだったので、時間がそんななかったんですよね。
なので、あんまりですね、そのリサーチとかすることもなく、その他のお客さんの声を聞いたりすることもなく、なんかその自分の中で思ってる婚活の方法ってこうだっていうのをね、自分の中でも整理しちゃって、パーポイントとかも全部作っちゃって、でね、もう夜な夜な収録をしてたんですね、それのね、息子が寝てる時間とかね、そういう時間を、細切れの時間を使ってね、そうそうそうそう、その作った資料に対して音声を入れていくみたいなことをね、もうずーっとやってたんですよ。
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3ヶ月ぐらい、3、4ヶ月ぐらいかな、だからね、あの、資料を作ってる時期も含めると多分7ヶ月ぐらいね、かかってるんですよね、結構しんどかったんですよ、やっぱり、なぜなら別にお客さんと話すわけでもなく、誰かに相談するわけでもなく、もうずっと一人で作ってたから。
で、12月にそれをリリースして買ってくださった方がね、結構たくさんいて、嬉しかったことは嬉しかったし、お客さんの中でもね、それを聞いて結婚しましたっていう方もね、ちょこちょこいらっしゃるので、無駄ではなかったと思うけどね、正直結構ね、私が疲れたんですよね。
うん、だし、本当にそれがね、お客様が求めてるベストのものだったのかっていうのが、わからなくてね、当時はもちろんそれがいいと思ってたし、今もそこでね、言ってることの考え方は基本的に変わってないんだけど、でももっと楽にですね、商品作れたよなっていう反省はあったんですよね。
で、それも受けてですね、今私がどういう設計の仕方をね、新たにやってるかというと、今ね婚活塾っていうのを9月から始めたんですね。そこのメンバーに向けて毎週動画を1本配信してるんですよ。だいたい10分から15分、長い時は3、40分なっちゃうんですけど、それを配信してるんですね。
で、これはですね、婚活塾が開講した時は、実はね、どんな動画を配信するかっていうそのタイトルだけ12本分ね、決めてはいるけど、中身はね、あんまり実は決まってなかったんですよね。なぜかというと、その参加してる方のレベル感とか何に悩んでるかっていうのがね、わからなかったからなんですね。
だから前回の反省も踏まえて、今はですね、その参加者の方の声とかメンバーの声も聞きながら、じゃあここの分量をもっと増やした方がいいなとかね、これは伝えた方がいいな、逆にここの部分はみんなわかってるからいらないなとかっていうのがね、わかってくるから、それをね踏まえながら毎週ですね、フレッシュなものをお届けしてるっていうね、そういう感じになるんですよね。
で、一人だとね、結構限界があるところもあるから、その婚活塾のメンバーにも収録に一緒に来てもらってね、対談形式で撮ったりとかしてることも最近は結構多くて、それがね、すごく私的には楽だなと感じてるんですね。
で、そういうメンバーと一緒に撮ることで、まずメンバー自身もね、学んでくれるし、私ともっと近く接することができるじゃないですか、私自身のメリットで言っても、やっぱりマーケティングの視点でいた時にリサーチですよね、お客さんのリサーチができる、メンバーのことをよく知れるし、何に困ってるのかっていうのがすごく深く理解することができるし、単純に楽なんですよね。
私が一人でずっとね、喋ってるってことじゃなくて、メンバーと一緒に喋っている、その中でね、より深い気づきとかも生まれたりするので、このね、方式がね、いいなというふうに今はね、すごく感じています。
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なので、一番最初にリリースした商品ももちろん私にとってすごく思い入れのあるもので、すごく好きなものではあるんですけど、今後はですね、一人でパソコンパチパチやるっていうんじゃなくて、私の企画に参加してくれた人と一緒にですね、作り上げていく、そういうスタンスでね、やっていきたいなと思ってるんですよね。
で、それがすごくね、楽だった。私的には楽だし、楽しいので、今ね、商品設計でね、こう結構悩まれている方とかね、商品設計したことがなくて、まずどうしたらいいか分からないという方はね、ぜひ参考にしていただけたらなと思います。はい、それではまた。
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