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2022-12-02 09:49

#219 結婚は2番目に好きな人の方が上手くいくの意味

#花凛の婚活論
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こんにちは、花凛です。このチャンネルでは33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、
現在知事の母の私、花凛が33歳以降のキャリア女性に向けてもっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしているチャンネルになります。
今日はね、ちょっとね、婚活ネタについて話してみたいと思います。
ちょっと前の配信で、上手くいく人と好みのタイプ、好みの人っていうのは違うよっていう話を収録しました。
まだ聞いてない方は概要欄に貼っておくので、よければそっちも聞いてみてほしいなと思うんだけど、
その収録についての感想をLINEアットの方にちょっといただいたので、
今日はそれについての私の回答をちょっとしてみたいなと思います。
どういう感想だったかというと、上手くいきそうな人と好みの人が違うっていうのは分かりましたと。
ただね、やっぱり自分は好みの人の方に行ってしまう、好きな人の方に行ってしまうっていうのがあって、
つい好きを優先しちゃうんですよねっていうような話があってね、好きを第一優先にしないんだったら何を優先にしたらいいのかみたいなところがね、
ちょっと分かりませんっていうような、感覚的に分かりませんっていうようなね、そういう感想をいただいてました。
この感想をいただいたT様、ありがとうございます。
この感想ってめちゃめちゃ正直な感想というか、リアルな感想だと思うんですよね。
自分が上手くいきそうな人と自分が本能的に好きだなって思う好みのタイプっていうのが違うっていうことをね、
頭では理解してても、なかなかその自分がうまくいきそうな人の方に気持ちが動かなかったりとかしちゃうっていうことで、
ついね好きの方を優先しちゃうんだよなっていうのをね、これはね結構あるあるな話かなって思うんですよね。
ただね、私が思うのは結構こういうふうに思う方っていうのは、何ていうのかな、0か100かで考えがちな方だったりするかなっていうふうにも思います。
好みの人と結婚できないならもう妥協しかないみたいなね、妥協するんじゃないんだったら好きな人、自分のめっちゃ好きな人と結婚するみたいな感じで、
0か100かみたいな感じになっちゃうから、その中間が何か結構ないなっていうふうに感じるんですね。
なので、私がね婚活塾とかやっていて、その中でお伝えしていることっていうのは、別にね、好みの人に行くのは難しいから適当な人で妥協しましょうって話でもなければ、
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自分の好みな人を落としましょうって話でもなくて、その中間で自分にとってちょうどいいところを探していきましょうっていう話なんですよね。
婚活っていうのはやっぱり市場原理が働くので、自分がいいと思う人っていうのはね、当然競争率が高いわけですよ。
なので、それをね何もせずに勝ち取れるほど甘くはないっていうのは多分皆さんわかってると思うんだよね。
でもだからといって、今すぐにでも結婚できそうな男性、自分が言ったら妥協するようなレベルの男性とは正直結婚したくないじゃないですか。
しなくていいと思うんですよ。それしちゃうとね、相手の男性にもかわいそうだしね、それはやるべきじゃないと思うんですね、疑いのために。
だからこそ、そのちょうどいいところを探していくっていうね、それが婚活かなって私はね、感じてるんですよね。
だから、そういう人にお伝えしてるのは、自分の好きな感覚とかはね、もちろん優先していいし、それがない人と結婚するっていうのはもうね、こうなんていうの、拷問でしかないから、そこまでして別に結婚する必要はないですよって話をしてるんですよね。
ただ、自分のすごい好みな人と一緒にいても、長期的にやっぱり入れないと意味ってないから、自分というものがね、やっぱり最大限輝く、自分の魅力が最大限になるような人で、かつ自分が好きになれる人っていうのを探すといいですよっていうことをしてるんですよ。
ただ、その時の好きっていうのが必ずしも、この本能的にね、このなんていうの、出会った瞬間にもう絶対この人みたいな人とは限りませんよっていうね、そういう話になってくるんですよね。
だから真面目な人ほどね、ゼロか100かで考えちゃうんだけど、その中間を探していくっていうね、そういうことが必要になるかなっていう感じですね。
で、私はね、その前の収録で、私の夫と、その私の夫のお兄さんで言ったらね、お兄さんの方が本能的には好みなんだけど、でも長期的な視点で行くと夫の方がいいっていうような言い方をしたからね、もしかしたら誤解を与えてしまってたかもしれないんだけど、夫のことも一応好きだし、その好みの範疇にはあるんですよ。
ただ、めちゃめちゃそのドストライクな好みっていうことで行くとね、またそれはちょっと違ってくるけど、でもだからといって、そのドストライクの外の人と結婚しちゃうと、もう本当に全然楽しくないから、ちょっとそのなんていうのかな、自分の好みの範疇にいたらいいようにするとかね、そこの調整かなっていうふうには思います。
で、それをやるときに、じゃあどういう基準でね、お相手を探していったらいいのかっていうことで行くと、これはね、自分を優先するってことですよね。
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自分がきちんと生かせる人。どんなに好きでもね、相手が自分のこと好きじゃないとやっぱり楽しくないし、あなた自身は輝けないわけじゃないですか。なので、そのお相手を単体で見ちゃうとね、どうしてもその自分の好みだとか、自分がいいと思うとかそっちの方に走っちゃうんだけど、
でもその結婚生活っていうのは、一緒に長いことをやっていって関係性を深めていく、いいものにしていくっていうことじゃないですか。それができる相手なのかどうかっていう視点が意外に結構抜け落ちちゃうことがあるから、
相手を見るんじゃなくて、相手といる時の自分、相手といる時のその場の雰囲気、関係性っていうところを重視してあげると、いいんじゃないかなと思います。そういう意味ではね、結婚は2番目に好きな人とするのがいいっていう話とかもね、ちょっと頭にちらついたりすると思うんだけど、
なんかなんとなくね、その2番目に好きな人っていうと妥協で結婚したみたいなイメージあるじゃないですか。私もね、あんまりその妥協で結婚したみたいな、あのなんていうのかな、表現、文脈でのこの2番目に好きな人っていうのは好き、あのなんていうのかな、賛同しかねるんだけど、
ただ一方でね、あの一番その生涯の中で一番本能的に好きな人と結婚するのがうまくいくとは私もあんまり思ってないんですね。もしかしたらそういう人もいるかもしれないけど、確率的にかなり低いかなって思うんですよ。なぜならその本能的に好きっていうのってどっちかっていうとその性欲とか、なんていうのかな、もう感覚的な話だからね、それとその長期的に一緒にいるときの相性ってやっぱり全然ね、
別物だと思うんですよね。だからね、あのそういう意味での2番目に好きな人と結婚するのがいいっていうのはある意味本当。ただその時のこの2番目にって言ったときのね、あのトーンとして妥協みたいなこととはちょっと違うんですよっていうね、そういう話になりますね。
この辺はね、ちょっと感覚的な話だからもしかしたらね、ピンとこない人もいるかもしれないけど、一つだけね、覚えておいてほしいなというか、覚えておくといいかなと思うのは、お相手選びのことがよくわからなくなったらね、
なんていうのかな、相手のことだけ見てるとやっぱり惑わされるんですよね。世の中には素敵な人っていっぱいいるし、自分の好みの見た目の人だってたくさんいるし、いい人なんてたくさんいるんですよ。
ただそれやると本当にキリがなくなっちゃうから、そうじゃなくってやっぱり自分を軸に考えるってことですよね。
自分はどんな生活を送りたくて、どんな関係性の中にいるときに最も輝いているのか、そしてどんな自分であり続けたいのかっていうのを考えたときに、目の前のお相手がどうかっていうことですよね。
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なので、本当に全てがよくわからなくなってきたっていうときは、好きか好きじゃないかとかも確かに大事なんだけど、
でもその自分の感覚でいってね、ずっとうまくいってないっていう人の場合にはね、そうではなくて、相手といるときに生まれる関係性、もうそれだけですね。
そしてそのときの自分、自分がどのぐらいリラックスしていられるか、楽しくいられるか、そのときの時間の過ぎ方、体感としての時間の過ぎ方はどうなのかっていうところに、ぜひ注目してシンプルに考えてみてほしいなと思います。
はい、それではまた。
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