00:06
こんにちは、花凛です。このチャンネルでは、33歳から35歳で200名の男性と出会い、200万円を使って、35歳の時に出会って7ヶ月でスピード婚をして、現在一児の母の私、花凛が、33歳以降のキャリア女性に向けて、もっと楽に戦略的に生きていくためのヒントをお届けしているチャンネルになります。
今日はね、婚活塾のメンバーからご質問をいただいてますので、そちらに回答していきたいと思います。
そのご質問は何かというとね、その方アラフォーなんだけど、条件の良い男性っていうのを見た時にね、高確率で離婚歴のある人であると。
で、その離婚歴のある男性ってどう思いますか?っていうね、そういうご質問をいただいてました。
はい、ありがとうございます。
でね、離婚歴がある男性っていうのはね、私は婚活時代はね、スコープに入れてました。対象に入れてました。
ただね、ちょっとね、やっぱり子供がいる方っていうのは抵抗があったので、子供がいない×1の方っていうのをね、私は対象に入れてたかなと思います。
今回のご質問に答えるとすると、まあ本当にね、その離婚歴のある人を自分の結婚相手として対象に入れるか入れないか、これはね、本当にどっちでもいいと思うんですよ。
あなたが何を重視するかっていうことだからね。
ただ、婚活における戦略とは何かっていうふうに考えた時には、やっぱりね、捨てることを決めるってことなんですよね。
それはね、全ての条件がいい人がみんないいに決まってますけど、実際はね、そういう人って現実世界にはなかなか存在しなかったり、存在したとしてもね、婚活市場に入ってくる前にね、どっかの女性に取られてたりするわけだから、実際にはね、
やっぱりあれもこれもって求めすぎると、やっぱりどうしてもね、成婚する確率は下がるわけですよね。
なので、そうなった時に自分が何を譲れるか、どの条件を捨てるかっていうことを決めることがね、戦略であり、婚活で成功するためのポイントの一つなんですよね。
そうなった時に、この×1男性とか離婚歴のある男性を視野に入れるっていうのは、まず一つすごく重要な戦略になり得るんですよね。
そういう意味で私はね、×1の男性とかそれ以上の男性だからって、無条件に対象外にするっていうのはしなくてもいいんじゃないかなと個人的には思います。
ただその時にはね、やっぱり注意点もいくつかあるから、それも頭に入れた上でね、活動することをお勧めしてるんですね。
まずね、離婚歴のある男性のお勧めの理由としてはね、これいくつかあると思うんですね。
まず、1回は女性に選ばれたことがある。これ重要ですよね。だから女性慣れしてるんですよね、ものすごく。
03:06
だから話してて面白い人が多かったりするし、要は魅力的な人が多いってことですよね。
あとね、もう一ついいポイントとしては、そういう男性っていうのは女性と一度は結婚生活をしているわけですよね。
その期間が長いにせよ、短いにせよ、ある一定の期間は女性と一緒に暮らすという経験をしているから、
いい意味で女性に対して期待してない人が多いですよね。現実的っていうのかな。
だから、すごくいい部分があるし、あとね、もう一点は、さっき言った話ともちょっと関連してるんだけど、
その男性にとっての理想の条件、理想の女性の条件が結構ね、はっきりしてることが多いんですよね。
なぜかというと、前の結婚でいろいろ学んでるから。結果的に前の結婚で彼は別れてしまってるわけだけど、
それによってやっぱりね、気づきがめちゃめちゃ深いわけですよね。
その経験をベースにして、理想の女性像っていうのが形作られるから、結構そこがね、はっきりしてたりとか、
彼に合う女性を求めてるっていうことが多かったりします。それはすごくメリットだなと思います。
あとね、もう一個のメリットとしてはね、ダラダラしないってことですね。
これは、離婚歴のある男性にもよるんだけど、基本的には女性慣れしてるし、
自分からステップを進めていくってことに慣れてる男性だから、結婚しようって思ったら結構早く進んだりします。
そういう意味でね、そういう点は結構おすすめかなって思うんですよね。
ただ一方でちょっと注意しなきゃいけない点っていうのもあるかなと思ってて、
それは何かというと、結局のところね、その男性から離婚理由とかを聞いたところで、
それはね、本当の理由にはなり得ないかなって思いますね。
だからあまり、彼が言っている理由を100%真に受けることは危険かなって思うかな。
だってそれってね、離婚っていうのは当事者同士の話じゃないですか。
だから奥さんの話も聞いてみないと分かんないし、奥さんの話を聞いたところで、
どっちが本当のことを言ってるのかっていうのも分かんないし、
どっちが言ってることも本当じゃない可能性もあるじゃないですか。
だから言ってることをね、真に受けるのは危険かなっていうことが思うから、
もしその男性のことをね、離婚歴のある男性を視野に入れるんだったら、
あまりその彼が言っている離婚理由とかは真に受けずに、
それよりは目の前の相手を見ても自分が判断するっていうことしかないかなっていうふうに思うんですね。
ただその時にあまりにもですね、その相手の男性が、
06:04
その前の結婚相手、前の奥さんについてのね、
この不満ばっかり言ったりしてるような男性だったら、
まあやめたほうがいいかなっていうふうには思いますね。
やっぱり離婚っていうのはどっちかだけが悪いとかね、そういうことではないから、
それをそういうふうに整理しちゃってる男性っていうのは、
まあ結構危険だし一方的な考えを持ってる人かなと思うから、
まあそれはやめたほうがいいかなと思うかな。
あとはね、私が個人的にNGかなと思うのは、
子供がすごい小さいうちに離婚してる場合ですよね。
例えば子供が0歳とか1歳の場合、
その場合っていうのは私はなんかね、個人的にちょっと受け入れられないなっていうのがあるかな。
もちろん理由にもよるんだけどね。
あともう一つの注意点としては、
旅行とかね、そういう不足の事態が発生するような経験を一緒にしておいたほうがいいかなって思います。
やっぱり婚活でお相手と会うってことは、
お互い一対一の関係性でしか相手を見せられないし、
お互い良い面しか見せないじゃないですか。
だから本当のその人のことって分かりにくいんですよね。
だからできる限りですね、
その人のいろんな面を結婚前から見れるようにしておいたほうが良くって、
特にその×1男性ってなった場合に、
×1男性でね、一人当たりも良さそうで、
特に問題がなさそうな人ってなった場合には、
なんか例えば性格的にね、めちゃめちゃ難ありだったりとか、
めちゃめちゃ気持ちにムラがあったり、
なんか抱えてる可能性もゼロではないから、
旅行とか不足の事態とか、
そういういろんなことが経験できるような場に一緒に身を置いて、
その時に相手がどんな対応するか、
できたらお互い疲れてる時に、
どんな対応を向こうがしてくるかみたいなのはね、
見ておいたほうがいいかなって思います。
ただね、一番最初にもお伝えした通り、
戦略とはね、イコール捨てることなので、
この離婚歴のある男性を視野に入れるっていうこと自体はね、
私はね、別に間違ってないというか、
いいことなんじゃないかなって思います。
ただその中でね、結局は自分が相手のことをきちんと見られるかどうかっていうのが
ポイントになってくるから、
これは別に相手に離婚歴がある場合に限らずですけどもね、
やっぱり目の前のお相手を自分がしっかり見る、
そしてちょっとでも違和感があれば、
そこをごまかさないっていうのをね、
してね、ぜひ活動を進められたらどうかなというふうに思います。
ということで、今日はこの辺で失礼します。