00:00
からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AIの会社で働きながら、作家として本を書いたり、個人でメーカーとしてものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日はですね、いつもの公園の散歩しながらの収録ではなくてですね、土曜日ということもあったりですね、あと少し風が強かったり、公園で桜祭りがしていて、人が土日めっちゃ多いので、家で収録の方をしています。
昨日はですね、久しぶりに全職のですね、お世話になった人の送別会ということで、飲み会の方に行ってきまして、楽しいですね、時を過ごさせていただきましたというところですね。
で、その時にですね、懐かしいですね、ディープラーニングおじさんという方の話が少し出て、すごい懐かしい思いになりましたね。なので早速の本題ですけれども、今日はそのことについてお話しようかなと思います。
今日はですね、科学系ポッドキャストの日というですね、支部長さんという方の企画に乗っかる形でお話しできたらと思います。テーマがですね、人工ということですので、私もですね、AIの会社に働いているということで、人工知能についてお話しようかなと思っていまして、これ支部長さんとですね、実は全く同じですね。
支部長さんの話もですね、すごい良いエピソードというか、結構支部長さんはですね、私とかなり似たキャリアをしていてですね、もともとハードウェア、支部長さんはメカで、私はエレキ、電子回路とかそういったところっていう違いはあるんですけれども、
ハードウェアのところからソフトウェアであったり、AI系にキャリアチェンジをしているところとかですね、ブログとかで長年発信活動をしたりとかですね、本を書いたりとかですね、あとはJDLAですね、ディープラーニング協会に関わりがある、私もですね、実は問題を作ったりしていたりするので、そういったところでもいろんな関わりがあってですね、
今回も何を言いたいかというと、TTPですね。支部長さんが得意とする徹底的にパクるというのをやらせていただいてですね、支部長さんのテーマもですね、ちょっと話の内容も若干被せつつですね、自分なりの体験とかをお話できたらなと思っています。
というところで、そうですね、ディープラーニングおじさんとの出会いとか、私がAIにキャリアチェンジというか、フルベッドすることを決めていったきっかけみたいな話をお話しできたらなと思っています。
03:08
ディープラーニングおじさんって何のことかというとですね、知らない方も結構多いかなと思うんですけれども、もう今から8年ぐらい前になりますね。私のですね、ブログに書いた記事なんですけれども、私の会社の機械学習経験ゼロのディープラーニングおじさんが会社のAI戦略を動かすまでというですね、記事を書いて、これがすごい当時ですね。
課題になったというか、バズりまくってですね、ハテナブックマークというサービスで、これ結構1000ぐらい超えるとなかなかのもんなんですけれども、もう1500近くのハテナブックマークがついて、数万とかのアクセスがバーっときた。
当時にしては結構ブログにしては多いかなという、そんな感じで反響をもらった記事ですね。どういう内容かというとですね、私の前の会社になるんですけれども、ディープラーニングおじさんと呼ばれるというかですね、私が勝手に呼んでいただけなんですけれども、そういったですね、ディープラーニングおじさんの話をしています。
で、どういった方かというとですね、私の前の会社の上司ではないんですけれども、隣の部署の割と偉い人っていう感じですかね。割と部長クラスというか、その一歩手前のレベルっていう感じなので、かなり大きな会社ではあるので、結構偉い人にはなります。
年齢はですね、当時の私よりも二回りぐらい、今の私と比べてもまだ全然上なぐらいの年代の方で、8年前なので、当時は本当にディープラーニング黎明期というかですね、ちょうどですね、画像認識をAIでやって、AIの性能が人間を超えるか超えないかみたいな、ちょうどそういったタイミングかなと思っています。
今みたいな生成AIとかLLMとかは全然当然なかった時期ですね。
で、そもそものきっかけはですね、私も個人的にAIとかなんか面白そうだなって興味を持っていてですね、自分で画像認識とかをさせてですね、デモとかを会社でなんか見せてたんですね。
こういうの、技術あって何か面白そうですよねみたいな話をして、いろいろ見せてました。
で、それがどういうデモかっていうと、確か画像認識をしてそのものの名前を言うみたいな、例えばカメラを見せるとカメラカメラってパソコンがしゃべるみたいな、そんなたわいもないデモなんですけれど、今だと本当誰でも小学生でもできるようなデモなんですけれど、
当時はですね、それなりに画期的というかAIで画像認識とかできるみたいな、本当に走りで特にそういうことも知らない人がまだ多いような時代だったので、個人的にはすごい面白いなーって思って見せてたんですけれども、
06:13
その会社ではですね、誰も何の反応もなく、すごいねという棒読みというかですね、明らかに何も感じてないなっていう人がほとんどで、まあそんなもんかって、ものづくりの会社ではあるんですけれども、やっぱりハード中心ですし、そこまで技術に興味がある人が多いかというとそうでもないので、そんなもんかと思ってたんですけれども、
そのディープランニングおじさんだけはですね、そのデモにめちゃめちゃ興味を持ってくれて、それを自分でも動かしたいというふうに言ってきてですね、でも当時ですね、さすがに自分より二回り上でですね、話を聞いたらプログラムを全然やったことがなくて、C言語を少し触ったことがあるっていう、そのCプラプラとかじゃなくて普通のC言語ですね。
組み込み系で割とそこら辺は触ったことがあるとは言ってたんですけれども、Linuxとかはですね、全然わからないような状態だったんですけれども、かなりですね、やりたいというふうに食い下がってこられたので、ダメ元でですね、一応そのソフトウェアを渡して、このLinuxのコマンドのsudoとapt-getだけ教えてですね、
あとチェイナーの、チェイナーっていうですね、当時はPFEのプリファードネットワークさんがTensorFlowとか今のPyTorchみたいなチェイナーっていうAIのフレームワークを作ってたんですね。当時私はもうそれで動かしてましたね。
TensorFlowとかもその時にあったんですけれども、結構Macとかにインストールするのが当時は難しくて、エラーばっかり起きてチェイナーは割とすんなりですね、インストールできたので、当時は非常に助けられていましたね。
そんなことがあったら1週間後ぐらいですかね、すっかり忘れてたんですけれど、1週間後ぐらいディープランニングおじさんがなんか嬉しそうに近づいてきて、AI動いたよとか言って、自分も嘘でしょって結構ですね、自分もソフトウェアバリバリ得意ってわけじゃないんですけれども、
本当動かすだけでセットアップ含めて苦労したので、なかなかソフトウェアやったことがない人ができる気はしなかったので、本当かなと思ってパソコンの画面見たら確かにでも動いていて、当然当時は生成AIに聞くこととかもできないので、どうしたんですかって聞いたら、
仕事の後と土日のすべてをAIに捧げてLinuxとPythonを一から勉強して動かせるようになったって言って、そんなですね、そんな衝撃的なことをしてくれるとは全く思ってなかったので、予想もしてなかったですね。結構度肝を抜かれましたね。
09:07
ディープランニングおじさんはそこからすごいAIにはまってしまってですね、AIを勉強し続けてですね、3ヶ月後ぐらいにはですね、NVIDIAのGPUとかをガンガン使ってAIの学習を回したりですね、当時のJetsonっていうローカルでAIを動かすエッジAI向けのデバイスが今もあるんですけれども、当時はJetsonのTX1とかだったかな、
そういうのを2、3台買い込んでまして、それぞれでAIの画像認識を動かすみたいなことを会社でやってて、この人とんでもないなと思ったのを覚えていますね。
私は当時ですね、やっぱりAIってブラックボックスなので、使えても遊びというかゲームとかには使えるけど、信頼性のいる仕事とかでAIが活用できるイメージが全くできてなかったんですけれども、ディープランニングおじさんはこうしたら仕事でも使えるんじゃないの?みたいなことをですね、どんどん提案してですね、自分で実践的に使っていって、
もともと偉い人なので割と好き勝手その人がやれるっていうところもあるんですけれども、それは差し置いても結構周りの人にもうまくこのAIの魅力とか凄さを説明して、それこそそのデモも非常に私がやったようなデモとは違う、非常に説得力のある見せ方をして、周りの偉い人も含めて巻き込んでいって会社を動かしてみたいなことをしたので、
もう本当にびっくりしたのを覚えていますね。
なので、それが私がですね、AIに本気になるっていうか、そこからフルベッドを仕出したきっかけになったようなことでしたね。
もうまさにディープランニングおじさんとの出会いがキャリアの転換点だったかなというふうに感じています。
教育者のウィリアム・アーサー・ワードさんという偉大な教師について説明する言葉があるんですけれども、
凡庸な教師はただ喋る。良い教師は説明する。優れた教師は自ら示す。偉大な教師は心に火をつけるという言葉があるんですけれども、
まさにこの心に火をつけるっていうのをしたのがですね、ディープランニングおじさんで、私は心に火をつけられてしまったかなというところですね。
そうですね。そういうディープランニングおじさんなんですけれども、ちょっと残念ながらですね、5年ほど前になりますかね。
もう亡くなられてしまって、本当に突然死っていう形でしたね。本当にたまたま前日ですね、最後までツイッターでやり取りをしていて、
DMで、もうその時もAIのたわいもない話でしたね。その時は最後のやり取りになるなんて思いもしなかったんですけれども、
12:07
次の日、本当に急に亡くなられてしまったみたいで、ご家族もたまたまそのDMのやり取りが残っていたのを見ていたり、
あと生前もいろいろ私のことをディープランニングおじさんがご家族にも話していただいていたみたいで、お墓参りとかしたり、ご家族の方ともお話ししたりしてですね。
そうですね、ご家族の方は、なんか私のおかげでディープランニングおじさんも人生の目標ができたみたいなことを言ってくださっていたらしくて、ご家族からもすごい感謝の言葉をいただいたりしたのを今も結構覚えていますね。
ディープランニングおじさんもいろいろやりたいことがたくさんあるみたいなことを言っていて、でも人っていついなくなるかわからないんだなっていうのをその時強く感じましたし、
なんかそういう人がやれなかったことを思いとか引き継いでいくのがやっぱり人生なのかなっていうのも感じたので、私もですね、全部は引き継げないんですけど、なんか一部でも引き継いでですね、その思いを実現するようなことができたらみたいなことを思っていますし、
そうやってですね、思いを引き継いでいくっていう、結構重荷ではあるんですけれども、そういったものを引き継いでいくっていうのが人生の後半戦でやっていくことなのかなと思ったりもするというところですかね。
ということで、今日は科学系ポッドキャストの日のテーマの人口、それに対して人口値のAIについてお話をさせていただきました。
そうですね、今日はコメント返しはやめて、これで終わりにしたいと思います。それではまた。