1. からあげ帝国放送局
  2. #36 なぜ働きながら本を書いて..
2026-02-26 17:20

#36 なぜ働きながら本を書いているのか

今回は、雨上がりの公園を散歩しながらの収録です!自作AIエージェントを動かす技術同人誌の最新情報(古いラズパイでも動きます!)をお届けするとともに、「出版不況の今の時代に、なぜ働きながら本を書くのか?」という私の思いをお話ししました。リスナーさんからの熱いお便り(ピカソの値付けの逸話)も紹介しています。


オープニング〜雨上がりの散歩道から

技術同人誌のアップデートとRaspberry Piの動作情報

メインテーマ:なぜ働きながら本を書くのか?子供の頃の夢と現実

出版業界の現状と、今村翔吾先生の面白い取り組み(シェア型書店など)

お便り紹介:イーグルさん、しぶちょーさん(値付けとピカソの逸話)

エンディング


■参考リンク

なぜ働いていると本が読めなくなるのか

https://amzn.to/4r3h1Jh


この時代に本を売るにはどうすればいいのか

https://amzn.to/3P4qfr6


作家で食っていく方法

https://amzn.to/4aNqP3P


▼コミュニティ「からあげ帝国」への参加はこちら(Discord)

https://discord.com/invite/PWpEB7KUsN

00:00
からあげ帝国放送局、始まります。この配信では、AI の会社で働きながら、作家として本を書いたり、メーカーとして個人でものづくりを楽しむ私からあげが、技術の話であったり、個人のスモールビジネス、その他雑多なことをお話ししていく配信です。
今日もですね、いつものように公園を散歩しながら収録の方をしています。
昨日はですね、残念ながら雨だったので、家の中で収録だったんですけれども、今日はですね、雨も上がって、わりと気持ちいい、あったかくもなく寒くもないぐらいの、ちょうどいいぐらいのですね、温度の中、公園を散歩しています。
やっぱり気持ちいいですね、散歩すると。
で、そうですね、前回ですね、技術同人誌ですね、AI アシスタントをラズベリーパイ、ラズパイっていうマイコンと、あとはクロードコードとかの AI エージェント、そして自分のですね、自作したザンギっていうOSSですね、ソフトウェアでこうディスコードとかのチャットツールとつないで、
AI アシスタントとしてAIを使うみたいな、そういった形のですね、100ページぐらいの本を、今ブースとかで販売しているんですけれども、おかげさまでですね、結構好評で多くの方に購入をいただいていますというところですね。
こちらの方もですね、だいぶ見切りで販売してしまったところもあるので、ちょっとずつメンテナンスをして、こまめにアップデートして提供していければと考えていますので、既に購入した人もですね、またアップデートがあればお知らせしますので、チェックしてですね、ソフトウェアと同じように書籍の方もアップデートしていただければ嬉しく思いますというところですね。
ちょっとしたアップデート情報としては、あの本って Raspberry Pi 5 っていうですね、最新の、今だと2万円を超えちゃうんですかね、そのぐらいの価格のシングルボードコンピューターですね、小さいコンピューターで動作確認をしていて、それを環境として推奨していたんですけれども、
手元でですね、Raspberry Pi 3 っていう、フリマで2000円ぐらいで買ったマイコン、多分Amazonとかだと1万円以下で買えると思うんですけれども、そういったものでも動くことが確認できたので、そういった情報もですね、盛り込んでいこうかなと思っています。
結構ですね、手元の Raspberry Pi 3 とか Raspberry Pi 4 とかで動くんですかって質問が多かったので、そこら辺はですね、結構安心して試していただくことができるんじゃないかなと思っています。
03:01
というところで本題の方に行きたいと思うんですけれども、今日はですね、なぜ働きながら本を書いているのかというタイトルでお話ししたいと思っています。
私はですね、一応というか普通のサラリーマンとして会社で働いているんですけれども、その傍らでですね、本とかも結構書いています。
主には技術書なんですけれども、それ以外のビジネス書ってわけでもないんですけれども、いわゆる技術書じゃない普通の本とかもですね、販売もしていたりします。
で、販売先もですね、普通に出版社を通して売ることもあれば、個人でですね、 KDP、KindleDynamic Publishing とか、あとは今回販売したようなブースっていうようなですね、個人向けのプラットフォームサービスで販売することもあって、
様々な手段で本を作って売ったりしていますという感じですね。で、何でこんな働きながら本を書いているかというとですね、その前に前提としてですね、今の出版業界を取り巻く状況について少しお話しできたらと思いますが、
出版業界はですね、よく言われているように知っている方も多いかもしれないんですけれども、かなり前からですね、社用産業とか出版布教みたいなことが言われていてですね、かなり本の売れる数というのも減ってきています。これは紛れもない事実かなと思っています。
で、そういった状況を売れるですね、作家の方も結構いたりしてですね、最近特にですね、記憶に新しいのは、なぜ働いていると本が読めなくなるのかという本を出している三宅嘉穂さんとですね、
あとはこの時代に本を売るにはどうすればいいのかという本をですね、飯田さんという方が書いているんですけれども、その二人のですね、激しいバトルが結構記憶に新しいですね。
で、そこについてあんまりどっちが正しいとか間違っているとかを言うつもりはないんですけれども、私は二人のですね、やりとりを結構壮大なプロレス、少しでも出版業界を盛り上げるためのですね、お互いちょっと半分分かっていながらのプロレスなんじゃないかなみたいな見方をしたりもしていますね。
まあ要はそんなプロレスをしないといけないぐらい切羽詰まっている状況でもあるっていうことですね。
で、ちょっと余談ですけれども、私は両方の本とも読んだんですけれども、なぜ働いていると本が読めなくなるのかはですね、私は正直ちょっとわからなかったですね。
06:02
ついていけなくてですね、論理もですね、ちょっと自分にはついていけなくて、全然理解できずにですね、正直ギブアップしてしまいましたが、やっぱりあれをたくさん売るですね、三宅嘉穂さんという作家のタイトルのネーミングセンスの抜群のネーミングセンスと、そのマーケティングと、本当に脱帽ですね。
もう正直嫉妬しかないですね。
自分の考えとしてはですね、そもそも本をですね、趣味で読むのって、めっちゃもともとマイナーなんじゃないのっていう、そんな感じですかね。
本って、例えば教科書とか、あとは仕事で必要な本とかはやむを得ず読むから、すごい身近なものに思える人は多いと思うんですけれども、じゃあ趣味としてそれを楽しむ人が、小説とかノンフィクションとか、そういったものを楽しむ人がどんだけいるかというと、それってもうともとめちゃめちゃ少ないマニアックな趣味なんじゃないのっていうのが自分の考え方ですかね。
特に昔はですね、自分が子供の頃とかは結構昔なので、今みたいにですね、動画とかNetflixとかAmazonプライムもなかったですし、アニメとかもですね、決まった時間にテレビを見ないと、見ようがなかなかないみたいな時代だったので、今みたいにコンテンツが豊富でもなかったんですね。
そういう時代だと、まだ本ってコスパがいいというかですね、千円とか払えば数時間楽しめるわけなので、エンタメとしてもコスパも悪くないよねって話だったんですけれども、じゃあ今の時代、Amazonプライムとかですね、Netflixとか月千円も出さずに、いくらでも動画が見放題の時代に、果たしてテキストのコンテンツですね、
それにどこまでコスパがいいかって言われると、かなりクエッションというか、むしろ圧倒的に悪いって考える人が多くても不思議はないですよね。
もちろん情報量の密度とか、さまざまな本ならではの良さっていうのもあるんですけれども、他のコンテンツに比べて圧倒的に強さがあるかっていうと、やっぱりそれはなかなか難しいっていうのは正直なところなんじゃないかなと思っています。
そんな中、自分が何で本を書いてるかっていう最初の問いに戻ってくるんですけれども、これは単純に自分が好きだからですね、本を読むのもそうですし、やっぱり作家っていう職業に子供の頃から強烈な憧れって言うんですかね。
何か作家先生みたいにチヤホヤされて、旅館とかに泊まって執筆をして、印税で働かずにともお金が入ってくるみたいな、めっちゃいいじゃんという子供ながらの憧れというか、子供の頃からお金に汚かったので、そういった印税の魅力とかもあって、作家に憧れていたんですけれども、
09:26
実際なってみると、全然もう夢のような生活、文豪のような着物を着て旅館に泊まるようなことも一切なくて、出版社に缶詰になってヒーヒー言いながら本を書いたり、その印税もそんなたくさんもらえるわけでもない。
雀の涙って言うとちょっと失礼ですけれども、そんな専業で食べていけるほどもらえるわけでもないですね。
実際少し調べたんですけれども、本を書いて、それだけで専業で食べている人ってほとんど日本ではいないと思います。
トップオブトップの作家さんぐらいじゃないですかね。ほとんどの人は困窮しながら書いているか、私のように働きながら書いているんだと思うので、
なんで働きながら書いているかというと、働かないと作家として書いて生きていくことができないという身も蓋もない回答になりますというところですね。
そんな中で面白かったのが、最近読んだ作家として食っていく方法という、今村昌吾先生という作家さんの書いた本が面白かったですね。
今村昌吾先生は戦神とか、結構わらべの神とか、歴史小説の関係でベストセラーを出したり、ネットフリックスとかで動画化とかもされているかなり人気の先生ですね。
私自身は、実は今村先生のことは恥ずかしながら知らなくて、その本の表紙が今村先生がバクッとリンゴをわしづかみにして食べていく、作家として食っていくみたいなことを表現していると思うんですけれども、
その表紙に惹かれてなんとなく買って知ったんですけれど、それがめちゃくちゃ面白かったですね。
今村先生の面白いところというのは、本もネットフリックスの手法を取り入れるというか、どんどんすぐ始まって5分で人が死ぬとか、そういったダイナミックな展開を小説にも取り入れるとか、
売れるためには何だってやるんだという姿勢が清々しくて、すごい好感を持ちましたね。
あと今村先生面白いのはですね、書店も経営してるんですよね。冒頭に話した出版社業界の不況ですね。
12:06
こちらをなんとか打破しようとですね、作家でありながら書店も元気にしていくということで、書店の経営まで乗り出しているということで、
作家でそこまでやる人って自分は聞いたことなかったので、すごいびっくりしましたね。
その本屋さんもちょっと変わってて、シェア型の本屋さんで、その本棚をいろんな人に貸してですね、その本棚に好きな本を販売する本を置いてもらって、
その本棚の賃料で設けるみたいなビジネスモデルで、そのビジネスモデルも含めてめっちゃ面白いなって思いましたね。
東京に本丸っていうですね、今村翔子先生の本屋さんがあるんですけれども、出張の時にですね、仕事終わりに少し行ってみたんですけれども、
なんか本当に面白かったですね。結構大人気で、本棚もですね、シェア型のものが埋まっていてですね、それが月5000円とかかな、本棚の棚一つが5000円で、
こんだけの数あると確かに儲かりそうだなと思ったりですね、でもこれを実現できているのはめちゃめちゃすごいなと思いましたね。
私もですね、さすがにちょっと書店の経営とかは難しいなと思いながらも、何かですね、そういった本を書く以外のチャレンジみたいなのもですね、面白いなっていうところで、
とても自分にとって刺激というかヒントになった本でしたね。この作家として食っていく方法、おすすめの本です。
というところでですね、お便りの方に行こうと思うんですけれども、2つ前の自分でネダルムを決めることの重要性というお話いただいたコメントでですね、
イーグルさんから自分で根付けをするのは大事ですよねっていう話と、あとはですね、こういった本もありますということで、根付けに対する教科書的なですね、本の紹介もいただきました。
イーグルさんありがとうございます。そうですよね、やっぱり自分で根付けをするっていうのはすごい難しいし、勇気のあることだなと思いますけれども、
何かを作って販売する人にしかある意味得られない権利でもあると思うので、何かを作っている方はですね、ぜひ一度チャレンジというか、やってみると良いのではないかなと思ったりします。
あとですね、支部長さんからもコメントをもらっていまして、今ちょうどお金で揉めているのでとってもタイムリーな話題でしたっていうのとですね、
根付けをするのが難しいっていうのと、ピカソの逸話を思い出しながら自分に自信を持って根付けしていきたいと思いますというコメントをいただきました。
15:01
ありがとうございます。そうですね、もう揉めてるってことはちょっと若干手遅れ感はありますが、何かの配信がですね、参考になれば幸いです。
ピカソの話はあれですかね、確かピカソが何かスケッチか何か似顔絵か何か頼まれて、その場でナプキンか何かにササッと書いたものを
これいくらですかと聞いたら、なんかめっちゃ高い値段をピカソが言って、それを聞いて、今ササッと1、2分で書いた絵じゃん、そんな高くないでしょっていう話をしたら
ピカソが、いやいや、これの絵を書くには私は50年かかっているから、50年プラス1分の価値があるんだみたいな話をしたっていう
たぶん詳細は違いそうですが、そういった逸話ですかね、確かにすごいわかりますよね、値段をつける価値っていうのは、つける方にとっても買う方にとっても難しいなという話ですね
あとは、昨日の技術同人誌を販売しましたという配信に関しては、またイーグルさんから購入しましたというところと、ラズバイはハードル高そうなので、まずはクロードコードから試してみますというコメントをいただきました
そうですね、全然ラズバイがなくてもですね、この本って例えばMacだったりWindowsだとWSL2とかでターミナルさえ動けばですね、実際に最初の方は試して動かすことができますし、その基礎的な部分っていうのは学んでいくことができますので、本当にラズバイがない人にもおすすめですね
この本に関してはですね、結構支部長さんとかですね、あと早川五味さんとかですね、そういった結構AIの発信をしている方からもすごい好評の声をいただいていて嬉しい限りですね
この配信を聞いている方で、まだ買っていない方はですね、よかったらぜひ手に取っていただけると嬉しく思います
というところで、今日は以上となります。それではまた
17:20

コメント

スクロール