パワハラとは何か?定義とセクハラとの違い
こんにちは、かおりです。ちょっとだけメンタルが強い人の話、始めます。
今日は、以前はセクハラの話をしたので、今日はその続きというか、パワハラの話をしていきたいなと思います。
題して、アラフィフが語る、それハラスメントですよ、パワハラ編です。
よく聞くパワハラですけど、パワハラスメント。
パワハラスメントの定義は、職場において優越的な関係を背景に、業務上必要かつ相当な範囲を超えた言動により、相手に精神的・身体的苦痛を与え、終了状況を悪化する行為です。
要するに、パワハラスメント、パワハラは、セクハラと違って、受け手の気持ち次第じゃなくて、業務の範囲を超えて行われる嫌がらせみたいなものっていう定義かなって思ってます。
このハラスメントってたくさんある中で、一番有名なのがこのパワハラとセクハラだと思うんですけど、
同じハラスメントって名前がついているのに、そもそも定義が違う、ハラスメントに至るまでの判断基準が違うっていうのが結構厄介だなと思うんですよね。
セクハラは簡単。された方がセクハラだと思ったらセクハラ。パワハラは総合的に判断しますよっていう感じですよね。
なんでかっていうと、普通に仕事上の注意をしても、本人が嫌な気持ちになったからパワハラだって言われちゃうと仕事が回らないので、そういう総合的な判断が必要なんじゃないのかなって私は思うんですよね。
ただこういう定義とかも一般的に知られていないので、特に若い子というか社会に出たての子とかは、上司に注意されて嫌な気持ちになったからこれはパワハラだとか、ちょっと声を大きく騒いでしまったりとか、
あとは上司の方もパワハラって言われたら嫌だから会社で注意もできないみたいなことが起こるのかなと思うんですよね。
パワハラだって言われた場合に、言われた会社も正常な判断ができる会社ってかなり少ないんじゃないのかなって私の体感的に思うんですよね。
なので、パワハラ受けた方がパワハラだって言って会社に行ったら、行ったもん勝ちになっちゃったりとか、パワハラの冤罪かけられちゃったりとか、
逆に本当にパワハラなのに会社から握り潰されちゃって、被害者が泣き寝入りしちゃうとか、そういうちょっとあんまりうまく回ってないなっていう感じはすごく思うんですよね。
パワハラに関する誤解と判断基準の難しさ
ただ、パワハラっていう言葉ができたぐらいですから、世の中にパワハラはもちろん存在していて、
私が昔言われてわかりやすかったのが、お前は腐ったみかんだとかね、これは人格を否定することになると思うんですよね。
別に腐ってもないし、みかんでもないのに腐ったみかんだみたいな馬鹿にするような言葉ですよね。
間違えたこととか、いけないことを具体的に指導するのはいいと思うんですけど、それを変なふうに例えちゃダメですよね。
あとは本人がどうしようもない環境のこととか、老いたちのこととかを言うのもダメですよね。
よく昔、ハラスメントで多かった、当時ハラスメントって概念もなかったので、よく言われていた言葉として、
例えば、給料泥棒、つまり給料に見合った働き方をしていない、お前は泥棒だと、泥棒だっていう発言が適切じゃないですよね。
あとは、親の顔が見てみたい、親関係ないだろうって話ですよね。
あとは、こんな人に育てられる子供がかわいそう、関係ないですよね。
っていうように、昔よく使われてたなっていう言葉ですし、
若い人はこういうことは言わないと思うんですけど、一定年齢以上の人は言いがちだなっていう。
なので、ちょっと年齢を重ねた方は、頭の中をアップデートしないと危ないですよね。
過去のパワハラ事例と使われていた言葉
結構多いのが、冗談のつもりだったとかって言う人もいるんですけど、冗談って通用しないですからね。
言うなら言うで、今から冗談を言いますって言ってから言ってほしいんですよ。許しませんけどね。
あとは、それ以外のハラスメントだと、私もされましたけど、無視とか、変な噂流されるとか、ありましたね。
あとは具体的なハラスメント、私が受けたハラスメントで、過去にこの人やばいなと思ったパワハラ上司が2人いて、
1人目が、本当に2、30年前の話なんですけどね、男性の上司で、日常的に怒鳴ったり、動滑するのは当たり前。
あとは、仕事がちょっとできない人がいたら、毎日自費を欠かせたりとか。
あとは、新人にはとりあえずプライベートで高い車を買わせて、ローンを組ませて、ローンの支払いがあるからって言って会社を辞めにくくさせちゃったりとか。
いわゆる囲い込みみたいなこともしてましたね、その人は。
あとは、その人は漏れなくセクハラもしてたんですけど、とにかくヤバすぎでした。
当時はハラスメントという言葉もなくて、まだ昭和時代のど根性気質があふれる中で、
特に私たちの世代が就職氷河期だったということもあって、
ハラスメントされても、辞めると就職できないなっていう怖さもあって辞められないし、
一番身動きが取れない時代だったなっていうのは、当時を振り返ると思いますよね。
足元を見る感じで、そういうハラスメントがあったなって思います。
パワハラ上司との遭遇体験談(1人目:男性上司)
あともう一人のパワハラ上司は、女性だったんですけど、とにかく威圧してくるのと、
彼女は自分の中にいつも正解があって、その正解を答えるまで質問責めとかやり直しが永遠に続くっていうタイプだったんですよね。
なんかじわじわと精神的に追い詰められてくる感じ。
で、私入った時がその上司。
で、私の前任者はメンタルやられて退職したっていう話を入社してしばらくしてから聞きましたね。
あ、これはやられるわって思いました。
で、そのパワハラ上司、本人も自分がパワハラしてるっていう自覚ないですし、
あとうまいなと思うのが、やっぱり声は荒げないんですよね。
女性なのでどうなるとかヒステリックに騒ぐとかっていうわけではなくて、
ただ地味に不機嫌さを出してくるハラスメント。
今で言う不機嫌ハラスメント。
あれ嫌なんですよね。
なんか一緒に仕事しづらい。
あとはその彼女は都度都度言うことが違うので、
とにかく対処のしようもないし、ご機嫌取ろうにも取りようもないっていう感じでしたよね。
パワハラ上司との遭遇体験談(2人目:女性上司)
あと具体的に、もうこれはあかんだろうと思ったのが、たくさんあるんですけど、
例えば、前社員に対してメールを送ることがあったんですよね。
お知らせメールを送ることがあって、そのメールの文章を作るのに、
作ってみせてやり直し入って、また直してみせてやり直し入ってって、
3日かかりました。もう頭おかしいですよね。
私途中でイラついて全部プリントアウトして、
何を違うって言ってるんだろうって言って全部見直しましたけど、
結局最初に出したのと最後に出したの同じでしたからね。
もうそれで3日本当に精神がやられる。
あとは社内の研修で使うためのテキストをよく作ってたんですけど、
そのテキストの直しも永遠に終わらないんですよ。
もう本当に嫌でした。
あとは社員に対する研修をよくしてたんですけど、
それも上司がやった研修を一時一句完コピしてやらなきゃいけない。
全然私の言葉とかでもないですし、何にも面白くないんですよ。
それを何回も何回も何回もやり直しを目の前でさせられて、
全く同じ言葉を話すまで終わらないっていう、ひどかったですね。
彼女も暇だったのかな。
あとは私の意見をどう思うって聞いておいて、
意見を言ったら全否定。
え、だったら聞かないでよっていう。
あとは私ともう一人同僚がいたんですけど、
毎日代わりバンコに冷たく当たるんですよ。
あ、今日は私の番でしたね。
今日はあなたの番でしたね、みたいな感じで。
何なんだろうなって。
あとはもちろん人によって態度は変えるし、
あとはもうね、さっきも言いましたけど、
自分の考えた答え以外は認めないので、永遠の答え合わせ。
自分の考えている意見と違う意見を言ったら、
どうなんだろう、どうなんだろうじゃないよみたいな。
早く正解言ってよみたいな。
あとは何をしても文句を言ってきたりとか、
あと美味しそうな仕事は率先してやって、
自分の手柄にしちゃうとかでしたね。
結局なんやかんや私その上司の元に5年くらいいまして、
今考えても頭おかしかったなと思うんですけど、
しかも私が結構上手に対応しすぎてて、
私その上司のこと死ぬほど嫌いなのに、
周りの人に全然伝わってなかったんですよね。
もちろん本人にも伝わってなくって、
伝わらない、伝えといた方が良かったのかな、
伝わらない方が良かったのかな、
分からないんですけど、今となっては。
その後、私の異動で上司と離れることになったんですけど、
離れて数年して、また別の部署で再会したんですよ。
そこの部署に移動しろって言われた瞬間、
私死ぬかと思いましたよね。
移動も断ろうと思ったぐらい。
担当業務別に来てくれるっていうので、
一緒の部署に移動したんですけど、
相変わらず上手なパワハラをしていて、
周りには分からないけど、
パワハラをされている本人だけが辛いっていう。
あとは時々他の部署に電話をして同活をするっていうのがちょっと、
そこは分かりやすかったんですけどね。
変わらないなと思って。
パワハラ問題の構造と個人の対応策
こういう人ってどこの会社にでもいるとは思うんですよ。
あと、やってる本人気づいてない。
それを見て、私は自分はこうならないようにしようかな
っていうのはいつも思うんですけど。
あとは、嫌な上司に当たった時にどうするかっていう問題もあると思うんですよね。
何かしらの形で改めてもらうとか、
あとは部署を離してもらうとか、
あとは自分が辞めるとか。
ただ、あんまり大きな声じゃ言えないんですけど、
会社に対してハラスメント問題を提起しても、
あの人ハラスメントですよって言っても、
正直、解決はしないと思うんですよね。
だって、その人がもし注意されたとしても、
その人がそもそもそこにいたっていうことを、
存在を許していた会社ですからね。
会社がいいですよとは言っていないとしても、
入れる環境を作ってしまった、空気感を作ってしまった会社は会社で変わらないので、
解決にはいたらないっていうのは、
そう思っちゃいけないけど、そう思ってます。
なので、例えばその本人がすごく会心をしていい人になったとしても、
会社に問題があるので、また同じ人が現れると思うんですよ。
じゃあどうするかっていうと、
よく言う、人を変えないで自分を変える方が早いよねっていう話なんですけど、
でもそれも悔しいと思うんですよ。
自分が正しいはずなのに、相手に罰がなくて自分が変わるって悔しいじゃないですか。
すごくわかるんです。
ただ長期的な目線で見たら、
嫌な人に関わってメンタルやられたりとか、
あと自分が追い詰められると、たぶんそこで性格悪くなっていると思うんですよ。
そんなになるんだったら、逃げてもいいのかなと思うんですよね。
もし逃げた先でまた同じことが起こったら、
そこであれって自分の世界観の方がおかしいのかもって疑うのもありかなと思うんですよね。
パワハラから得られることとまとめ
結論としてはパワハラはしちゃダメですし、
晴れたら逃げてもいいと思いますし、
あと助けを求めてもいいし、
よく言うと自分の考えを深めるきっかけにもなるのかなって思うんですよね。
一つだけパワハラされていいことがありました。
何かというと、パワハラされるとパワハラされた方の団結力が強くなってすごく仲良くなれます。
パワハラがなくて仲良くなれるのが一番なんですけどね。
ということで今回はパワハラについてお話をしてみました。
ここまで聞いていただいてありがとうございました。
では。