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皆さん、こんにちは。フラワーリフレンズコスプレNFTファンダーのkannです。
今日もkannのNFTライフをやっていきたいと思います。
今日は6月20日ですね。とっても暑くて、夏のような日でございますけれども、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
今日はサクッと撮っていきたいと思います。
先ほどTwitterのスレッドの投稿をしたんですけれども、
私たちのエディションの寄付について書いてみました。
やっぱり、私たちのエディションの寄付に反応してくださって、興味を持ってくださる方がやっぱり多いよねということを最近すごく感じていて、
そのことをもっと知っていただいた方がいいんだなというふうに感じましたので、
今日、先ほどスレッド投稿したんですけれども、ここでも何回も聞いてるよという方もいると思うんですけど、もう一度お話をしようかなと思います。
私たち、今年の2月からエディションをスタートして、バレンタイン、卒業、サイバーガール、そして今回の1周年ということで今回で4回目なんですけれども、
過去2回、卒業エディションとバレンタインエディションの方は寄付を完了しております。
寄付の先が、チベタンチルドレンズプロジェクトという、チベットの難民の子どもたちを支援する日本の団体さんへ寄付します。
この団体さんは、母体は日本なんですけれども、実際にネパールに逃れてきたチベット人の方々を集めて、そこで施設を作って活動しているというところで、
首都のカトマンドゥのスワヤンブナートという街に施設があるようです。
私もここの場所はネパールに行ったときに行ったんですけど、ストゥーパーがある小高い丘のあたりだと思うんですけど、
すごくエネルギーの良い気が流れている場所ですね。
ストゥーパーって仏教の建物っていうんですかね、そういうものがあってそこに運ばれた街なので、すごく素敵な場所にあるんだなと思ったりもしました。
ネパールにいるこのチベット人の人なんでいるのっていうのは、その辺の歴史をググれば出てくると思うんですけれども、
これは政治的な話っていうのはここでするつもりはないんで、実際に起こっていることっていうのをサクッとお話ししますと、
中国の方がチベットの方にいわゆる侵略的なことをしていました。
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チベットっていうのは密教の国ですので、僧侶ラマが政治をしたりとかいろんな物事を動かしている場所なんですけど、
ダライラマ14世とかすごい有名ですよね。
ダライラマも今亡命してインドの方にいるんですけれども、
みんな本当はねチベット人はダライラマのいるインドに亡命したいんですけど、なかなかインドに行くまでの道のりが大変ということで、
チベットっていうのはヒマラヤ寒くの向こうが中国側にあるんですけども、ネパールとかインドに来るにはヒマラヤ寒くを越えてこないといけないんですよ。
どうもルート的にインドに入るルートのヒマラヤ寒くを越える方がものすごく過酷で、子どもなんか到底耐えられない道のりだそうです。
どちらかというと過酷ではあるけれどもネパールに入る経路の方が若干まだマシというところで、
多くのチベット人たちがネパールに亡命してきているということですね。
ネパールっていう国ももちろん信仰心のすごく強い国ですから、そういう弱者を受け入れるという姿勢ができていて、
とりあえず受け入れるだけは受け入れているという状態で、チベットの人たちはネパールで村を作って政府が作った村の中で暮らしているという状況です。
でももう人権的なことはほとんどなくて、住所も不定ですし、ということはやっぱり住所も不定とか銀行口座も作れませんし、
海外なんかももちろん行けないですし、いろんなことが制限されているんですね。
その中でやっぱりチベットの文化というのが失われていくのが嫌だという疑問ももちろんあって、
中国がそういう仏教的な考え方というのを閉ざそうとしているんですよね。
中国の考え方に傾倒させようとしているというところで、
チベット人たちは自分たちの文化がなくなるのをすごく恐れている。
やっぱりすごく素晴らしい文化だと思うんですね。
チベット予防医学というのがありまして、私もちょっと学んだことがあるんですけども、
やはりこの、うまく言えないんですけど、西洋医学ではなくて東洋医学でね、
昔から何千年から伝わるヒマラヤの薬草とかを使いながら、
未明という考え方のもと、出来上がっている医療があるわけですけども、
それをチベットの人たちはやっぱり守っていきたいというのもありまして、
このチベタンチューレンズプロジェクトの施設の方では、
そういうのをラマたちが子どもたちに教えるということをしているようです。
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チベットの伝統を受け継いでもらいながら、そこで暮らしているということなんですけれども、
やはり各国の支援がないと暮らしていけないそうなんですね、なかなか。
ということで、いろんな国の支援の団体さんがある中、
日本のそういう団体さんを私は見つけて、今そこに寄付をしているというところです。
そういうわけもありまして、
エディションの方の売上全てではないんですけれども、10%ではありますけれども、
コンスタントにサスティナブルにエディションを発売するごとに、
その売上の10%をここの団体さんに寄付しようということで活動しています。
なので、エディションを1枚お迎えいただくと、そのうちの何百円くらいですかね、
子どもたちのもとに届けられるという、皆さんの応援がチベットの子どもたちに届くというところで、
ご理解いただけるといいんじゃないかなと思っております。
こういうのって1回限り寄付してもあまり効果がないというか、
お互いにこれっきりですか、みたいな、なんかありますよね。
長く細く長く続けることで、やっぱり信頼関係も出来上がっていきますし、
もし皆さんがそのうちね、私はもう行きたいと思っているんですけど、
ネパールの方とかに行く機会があったときにね、カトマンドでちょっとですし、
ソワイオンブランドはね、確かタクシーとかでも10分くらいで行けるんですよ。
カトマンドのにちょっと外れですけど、
だから気軽にその施設にも遊びに行けるというか、訪れることができて、
そこの子どもたちに触れ合うこともできるかもしれないですね。
そういう夢があるというか、楽しみというか、
自分のしてきたことを目にすることができるチャンスもあるよというところで、
すごくインジャンの楽しみも増えますし、役に立っているところもありますし、
もちろん向こうの方々も嬉しいでしょうし、というところで、
そんな夢というか希望を持ちながら、
寄付を続けていけるというのが、私たちのフラフリーのエディションの大きなポイントだと思っております。
なので、もし他社貢献とか子ども支援ということに興味がある方、
してみたいと思っている方がいたら、ぜひまたお迎えご検討いただくといいんじゃないかなと思います。
ということで、1周年記念のNFTの方は7月2日日曜日までと決めましたので、そこまで販売します。
こちらで完売目指しておりますので、あと半分くらいですかね、10枚ちょっと、11枚くらいあります。
ぜひ皆さまよろしくお願いします。
そして、サイバーガールみこちゃんの方も実はまだ販売中なんです。
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なので、どちらでも大丈夫ですので、お好みの作品をお迎えいただけると、
その作品の10%が寄付されますということで、皆さんご理解いただけると嬉しいです。
今回、サイバーガールみこちゃんと、今回の1周年記念のエディションの売上量を合わせて、
一度に寄付しようと思っておりますので、よろしくお願いします。
ではでは、今日はこの辺で失礼します。バイバイ。