2023-04-18 11:38

神戸金史のBrushUp

RKB解説委員 神戸金史 KBC解説委員 臼井賢一郎

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00:07
イリカミネ イリカミネ 抱きしめて 毎日だって 切られて 切られて イリカミネ
三菱電機
さあ、RKBラジオ田畑隆介 Grow Up 毎週火曜日のこの時間は、RKB解説委員の神戸金史です。神戸さん、おはようございます。 おはようございます。
さあ、神戸さん、お隣に、ちょっと、僕、よく分からないんですけども。
今日は特別ゲストを私が呼んでしまいましてですね。
この方の登場なんです、実は。
KBC解説委員長の薄井健一郎さんです。
朝ですラジオ水曜日のコメンテーターであり、朝ですKBCのコメンテーターでもある薄井さん。
何故に?
おはようございます。
おはようございます。
ようこそお越しください。
ありがとうございます。私、本当に感激しまして。
RKBさんのスタジオに入ることができたというのが、
今日は記念すべき日だなと思って、放送に乗せているんですけども。
ももち浜と長浜を間違えたわけじゃないですよ。
緑あふれる、本当にいいとこだなと、改めて思っているんですけども。
実はですね、今回カンベさんと、そしてもう一方NHKの吉崎武さんという方がいらっしゃるんですけども、
3人で本を出版しまして、これはドキュメンタリーに関しての本ということで、
もう出来立てホヤホヤという状況なので、今日は呼んでいただいたということですね。
今週私たちも手に取ったばっかりで、
だんだん今予約注文した方の手に届いたなんて連絡が聞くようになりましたね。
本ですよ、ドキュメンタリーの現在、九州で足元を掘る。
3人の連盟での著者ということになりますけども。
3センチくらいの厚みがありますね。
3人なんでちょっと厚くなっちゃったんですけど、
NHK、KBC、RKBのそれぞれの制作者が一緒に書いた本です。
すごい、メディアミックスで実現した。
なかなかない形かなって思うんですよね。
共同著作という形態が。
きっかけは何だったんですか?
これはですね、出版した会社は福岡市に本社がある石風社という、
本当に伝統ある40年以上経っている。
石の風に社と書いてある石風社。
この出版社、様々ないろいろなレポーター社を始め、
社会文化系を始め、いろいろ出版なさっているんですけども、
福岡市の中村哲一氏の本をかなりの部分になって出版なさっていまして、
私が中村哲一氏の取材を30年以上前に始めたというところで、
その時に代表の福本さんという方がいらっしゃるんですけども、
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その方と知り合いになったということがきっかけで、
いろいろやり取りをする中、番組制作でもお世話になる中で、
出版どうですかという話があります。
はじめに出版できたんですよね。
かんべさんとはドキュメンタリーを巡って、現場でもいろいろな話をさせてもらっていたので、
かんべさんと一緒に話をさせてもらってというところが最初のきっかけですよね。
そしてNHKの吉崎さんと3人で打ち合わせ室の中で、
それぞれタイプも違うし面白いんじゃないかなという話になって、
じゃあ何か書けることから書いてみようか、みたいな感じで始まった。
そんな感じですね。
もうでも1年以上ですよね。
おととしの暮れぐらいだったと思うんですよ、最初の話だから。
じゃあ1年半ぐらいかけてこの日を迎えたということなんですね。
手間かかってますもんね。
かかってますね。
すごいかかってますよね。
手間かかったからには宣伝しないとなってきた。
読んでいただけばありがたいって話じゃないですかね。
面白いんですよ。自分じゃない人の現場を活字で見るわけですよ。
もちろん番組は僕見てるんですけど、
その取材の背景がこんなだったのか、みたいなことが分かるんですよね。
実際にお三方が手掛けてきたドキュメンタリー番組、
どうやって制作されていたのかという裏側が綴られていて、
その時の思いも、そして今の思いも含めてというところなんですけど。
うすいさんだったら中村哲さんとかですね、白紙庁所持金の裏側とかですね、
どんなふうにして、取材現場は映像があってこうなっていくんですけど、
それを取るたびにどんなことが起きていたのかということが書かれてくるんですよね。
3人それぞれ。
だから石風舎の福本さんが言ってましたけどね、
コーディティー自体が非常に体験的なレポートアージュのような形になっているっていう。
そうですよね。
言ってくれましたね。
ですから3人の執筆というのは去年の春ぐらいから徐々に始まってるんですけども、
本格的に書いたのはおそらく亀山夏彦ぐらいじゃないかと。
私もそうだったんですけども、いろいろ日常的な業務をやりながら、
休みの日を中心にまとめていくってことですけども、
改めて自分の番組とか、自分が何を取材してきたのかっていうのを振り返る時間なんですよね。
一体この時何を考えてたのか、今どう思うのかっていうのをメモに書き出していくようなイメージですよね。
ですからそれは自分に向き合う時間でもあり、
時折、寛兵衛さんにしろ吉崎さんにしろお話もしますし、
どういうふうにお考えになってるかっていうのを確認するというプロセスも踏まえながら、
組み立てていくっていう時間はかけがえのない時間だったなとは思います。
話をしたというか飲んだというかですね。
こういう形になる土壌としてやはり日頃からドキュメンタリーを通じて、
もう局の垣根を越えて皆さんでけんけんがくがく意見を交わした場が
ずっと積み重ねてきたわけですよね。
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そうですね。
メディア批評フォーラム、福岡メディア批評フォーラムという集まりを僕らが作ったのが2006年だったんですよ。
そんなに。
そこから多局でもいいから優れた番組を見て、作り手に来てもらって、
どうやってこのカット撮ったんですかとか、どうしてこういう構成にしたんですかっていうのを
質問ゼメにしていく。そのまま飲み屋に行ってその続きをやると。
止まらなくなるんですよね。
止まらない。
どんどん熱を帯びてくるんですよね。
その中心メンバーがNHKの吉崎さんと私たちなんですよ。
それもあって、局の垣根を越えてやるということ自体には全く抵抗感がなく、
会社の中ではびっくりした人もいたかもしれませんけれども、
より良いドキュメンタリーは多局だからどうだってことは全然関係がないんで、
それを見て学び合うことで若い人たちが伸びていったらいいなと。
ライバルも増えるんですけど、その分ね。
本当そうでですね、隠すことなく正直にその場では話しますよね。
あの時こういう悩みがあったとか、こういう喜びがあったとか、
ここでどうしようか悩んだんだけど、皆さんどうお考えになりますかとかね。
そういうキャッチボールが濃密な時間でできるという感じがありましてですね。
失敗したことも含めてね。
そうそう、それがありますよね。
ですから、あるけべさんの私、こちらにお伺いしたこともあって、
それこそ、かんべさんのご家族の、この本にもたっぷり書いてますけども、
描いた作品にそこで出会ったんですけども、
その時の衝撃というのはなかなか大きくてですね。
私が自分の妻と子供を描いたやつですね。
そうなんですよね。
うちの子という番組。
うちの子という番組で、非常に忘れがたい記憶がありましたけども、
そこはもう既に十数年前の話。
15年以上前の話なんで。
そうですね。
そこから脈々と続いてるなって感じたんですよ。
うすいさんとかんべさんは、ともに報道出身だと思うんですけども、
吉崎さんは報道出身なんですか?
番組ディレクターですね。
じゃあちょっと経緯が違うというか。
日々のニュースではなくて、企画書を書いて番組を成立させていくという立場の人です。
いろんな視点がありますね。
ドキュメンタリーといっても、本当に十人十色というか、三者三様の作り方。
そうですね。
それはこの本を読んでいただければよくわかるかなという感じがします。
私も非常に新鮮でしたね。
それにふりあうというのは。
ご自身の作り方、うすいさんも書いてきたと思うんですけど、
この本を読むことによって、あ、かんべさん改めてこうやって書いてたんだ、
こうやって作ってたんだとか、吉崎さんはこうやってたんだというのは。
いやもう本当に思いました。
これはやっぱりここで相当悩んで、いよいよ取材をするかどうかというそこの判断とかね。
本当なんかこう、取材者としてという部分と、あと人間としてという部分と、
いろんな部分のことが書かれてますんで、
いやそうだよなっていうところがいろいろ共感すると言いますかね。
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感じましたね、やっぱりね。
本気で作ってきた人たち同士だから、分かり合えるところが。
ある意味、手の内を晒すようなところもあるから。
そうですね。
それは構わないですよ。全然構わない。
その企画対象はその時の唯一のものなので、同じことはできないですし、
他の人と会った時に若い人たちが、
こんな先輩たちでこんなこと書いたおじさんたちがいたなと、
じゃあそういう姿勢でやってみようかななんていう風に思ってもらえたらいいかなって思ってますけどね。
なんかこの本を僕もさらっと読ませていただいて、
もちろんどうやってドキュメンタリーを作ってきたかっていうことも大事なんだけど、
構成にね、託すというか。
次の世代も見据えた本に思えたんですよね。
はい、それは冒頭にかんべさんがお書きになってますね。
私たちはもうそんなに若くないから。
二の次かもしれませんが、本当は思います。
我々も先輩から教えてもらったことは相当ありますんで、
最初はそれを真似するというところは少なからずあったと思いますし。
若手ディレクターとの座談会だと思うね。
収録されているので。
ぜひ引き継いでいきたいです。
裏側を知ってもらうために一般の方にもね、
こんな風にして作ってるんだっていうのを知ってもらえたらなと思ってます。
ちょっとこの時間はブラッシュアップでは、
詳しいことは本に書いてあるんで読んでくださいみたいな宣伝で終わりそうなんで、
キャッチアップのコーナーではそれぞれについてもうちょっと掘り下げてお話を伺いたいなと思いますので、
この後もお付き合いよろしくお願いいたします。
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