神戸金史のBrushUp
2023-08-01 08:49

神戸金史のBrushUp

RKB解説委員 神戸金史

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00:07
イニカミネ イニカミネ 抱きしめて 毎日だけ 切られて 切られて イニカミネ
三菱電機
さあ、ここからは毎週火曜日のコメンテーター、 RKB解説委員長の神戸金史です。
神戸さん、おはようございます。
おはようございます。
神戸金史のブラッシュアップなんですけども、 今日はどんなニュースでしょうか。
あの、吸収電力が電力カルテルの認定を不服として取り消しを求め提訴したというのが、 昨日ニュースで入ってきて、
多いと思ったんですね。
実は、私、前職の毎日新聞の社会部時代に、 東京で厚生取引委員会の担当をしていたんですね。
こういった事件のニュースを報じてきたので、
地元吸収電力がこういった事で、 正面からコートリーと戦うというのは、ちょっとびっくりしてですね。
ちょっとリードだけ紹介しておきますね。
吸収電力は、31日、 昨日、事業者向けの電力販売で関西電力とカルテルを結んだとして、
課長勤納付を命じた厚生取引委員会に対し、 処分取り消しを求める訴訟を東京地裁に起こすと発表しました。
コートリーが認定した関電とのカルテルの合意は なかったとしているということですね。
はい。今日の新聞をいろいろ見てみますと、 それぞれどの新聞も出ていたんですけども、
西日本新聞が一番大きく、詳しく書いていまして、
吸収電力としては、自分たちの正当性にこだわってですね、
地域や社員に疑われるのではないかということで、
長期化やコストを買いに見ず、 決断をしたという大きな記事が出ています。
そして、コートリーで審査庁をしていた中里博史、 東京経済大学教授にインタビューをしてですね、
これをどう見るかということについて、 インタビュー記事が出ていました。
ちょっと中里さんに電話してみて、 繋いでみたんですけど、今お話できますか?
はい、可能でございます。
中里さんどうもありがとうございます。
おはようございます。
8時12分ぐらいに電話が通じましたね。
すみません。ごめんなさいね。
中里さん審査庁ということで、コートリーで長年、 こういった独近法違反事件について審査をしてきた。
そして今は東京経済大学の教授ということですよね。
はい、そうでございます。
これですね、大きなお話だと思うんですけど、 吸収電力がこうして低層するということまで踏み切ったのは、
03:05
僕はちょっと意外な感じもしたんですが、 中里さんどう受け止めました?
はい、様々な交流要素があったのだろうというふうに思います。
私はどちらかというと低層しないのではないか という予想を立てていました。
いくつかの要素がありまして、 吸収電力はリーニエンシーと言われていますけれども、
実は厚生取引委員会の立ち入り検査の後に、 関西電力と同じような課長金減免申請をしていたんですね。
したがってその違反行為を言ってみれば、 ある程度認めると言いますか、厚生取引委員会に報告をしていたという事情が実はあるんですね。
そうですね。
課長金減免というのは、課長金というのは、 読金法違反の場合に企業などに対して、
こういったお金を一定支払いなさいと 高取引が命じるものですよね。
そして課長金減免制度というのは、 自主的にこういったカルテルなどが行われた場合に、
企業が告白をして、実態を明らかにした場合、 一番最初に行った企業には全額免除と、
任意以下が20%、10%、 だんだんパーセンテージが低くなっていきますけど、
課長金を支払わなくていいという、 減免するという制度ですね。
これについて一回、 九州電力が申請をしていたということですよね。
はい、その通りです。
しかも最近制度が変わりまして、 厚生取引委員会の調査の最中にも協力をすると。
それによってさらに減額の率が 上がっていくという仕組みになっていまして、
今回は基礎の10%に加えて、 満額の20%、つまり全体で30%の減産率が認められていた。
このことから九州電力がかなり積極的に 協力していたんじゃないかというふうに私は見ていたんですね。
だから意外だということですね。
はい、その通りです。
九州電力では会見などでですね、
社員や地域にカルテルをしていたのではないかと 疑われてしまうのではないかとかですね。
こういった意見があって、前回一致で 取締役会で提訴を決定したということですね。
今後これはどうなっていくんでしょう。
これは6ヶ月以内、つまり大体9月末ぐらいまでに 東京地方裁判所に提訴することになります。
これは行政処分、今回で言うと排除措置命令と 課長勤労府命令の取消しを求める訴訟を
東京地方裁判所に提起することになります。
ここから先が長いことになるのではないか というふうに思っていまして、
判決まで最も長いものですと、 3年と2ヶ月かかったような事例もあります。
今回の場合には違反行為を全面的にやっぱり違うと、
06:02
公取の認定とだいぶ違うというふうに 考えておるようですので、
訴訟の長期化というのがあり得るんじゃないかな という想像をしています。
そういう意味では長期化してまたコストもかかるし、
それを負担してでもやるという決断をした ということになるわけですね。
そうですね。もう一つの要素は、判決でどのぐらい 事業者側の言い分が認められるのかというところも
考慮の一つなんですけれども、
相当程度今までこの取消訴訟というのは かなり提供されているんですけれども、
実は課長勤の一部減額を認めた 一件しかないような状況でして、
この8年間で実際企業が一失責任言い分が認められたのは わずかその一件のみという状況になっているというところもあって、
なかなか思い切った判断をしたなというふうに 思っています。
なるほど。10月2日までに提訴をするということで 九州電力が発表していますが、
まだこれから時間がかかるということになりますね。
裁判の場で争うという形になるわけですね。
はい、その通りです。
わかりました。
突然電話しちゃってごめんなさい。 ありがとうございます。
いえいえ、ありがとうございます。
中田さん、またこの件についても いろいろ解説していただけたらと思っています。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
ということですね。
時間はかかりそうな感じですが、 九州電力さんとしてはそういう結論をしたと、
トリートの全面的に争う形をとっているということですね。
さて、8時40分過ぎのキャッチアップでは 神部さん何を?
ちょっと先月盛り上がりまして、 その後急速に話題から消えてしまった山大国。
私大好きなのでこだわっていますので ちゃんと説明したいなと思っています。
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どうぞご引きに。
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