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この時間は日替わりコメンテーター による解説で日々のニュースを掘り下げる
ブラッシュアップ。火曜日はRKB 神戸金文解説委員長です。
神戸さん、おはようございます。
おはようございます。
おはようございます。
今日の長官、石破さんの話がいっぱい 出てますね。
押しまれつつ、野党支持者から送られる。
珍しいケースですよね。
珍しいですね。これも特徴なんだろうな と思いますね。
今日の新聞を見ていると、オープニオン 欄で指揮者が石破政権とは何だったのか
っていうのをそれぞれの指揮者3人 ぐらいが語っていたり、それから
1面、2面の政治面の後でですね、石破 政権とは何だったのか、退陣に伴う緊急連載
みたいなものが始まっています。
見ていて、なるほどなと思うところもあるし、 そうなのかなと思うところもありました。
朝日新聞の緊急連載、砕かれた理想 石破首相退陣ではですね、石破さんの
これだけという覚悟が見えなかったとかですね、 何一つなかったと厳しい評価を下している
石破氏に近い閣僚経験者の言葉を 伝えたりですね、そういった形ですね。
で、何と言っていいのかな、やりたいことは できなかった人だなという気はしていますね。
らしさってところは、飽きされなかった 印象はありますよね。
そうですね。やっぱり党内融和を最優先にした。
もともと党内の基盤の弱い方でしたので、 そういうことだったんだとは思います。
それはもう間違いない。
指揮者の中にはですね、一定よくやったと この状況の中でね、というふうに書いている方もいらっしゃいましたが、
例えば、石破政権の成果として 米国との関税交渉が注目されるが、
これは野村総研のエコノミストの方ですが、
少数予想として野党と調整しながら 政策を決める道を切り開いた政治姿勢に注目している。
103万円の壁問題への対応とかですね、
高校授業料無償化、年金買いとか、 その意味で一応の成果とは入れるんじゃないか。
野党の意見を入れていくという形を取ったものですね。
実はこれは多党乱立の状態になった時代に、 選択をせざるを得なかった面がどうしてもありますよね。
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朝日新聞のオピニオン欄ではですね、
東大名誉教授の三倉孝さん、政治学者ですけども、
戦後80年の今、日本政治が追い続けていた 二大政党制の夢が継いえました。
1955年大政以降、大きなエネルギーを突き込んだ90年代の政治改革は、
政権交代可能な二大政党制を目指してきましたが、
将来への展望も見通せない高齢とした風景が広がっています。
この高齢とした風景の中での政権運営だったということですね。
ここで大事だなと思ったのは、 政権交代への夢が、
二大政党制への夢が継いえたと。
1990年代からですよね。
30年以上に渡ったものが終わった可能性があるということですね。
それは僕は本当にそうじゃないかと思います。
新聞記事や放送のニュースを歴史のデッサンという言い方をするときがあるんですね。
その日に仕入れられる情報を出せる範囲は限られているけれども、
その時の記録が積み重なっていくと、歴史を描く一つ一つのデッサンになっていって、
時代像をいつか描いていく、元になるという意味です。
私もそれはそう思っていて、今日の長官はその一つになっているなと、歴史のデッサンだなと思いました。
ただ、政治、歴史、そういったものって、政治史で考えたら、
30年スパンで見たらこうだとか、80年の流れで見たらこうだとか、
そういうものの見方が後々できるので、
一つ一つのデッサンに描かれている内容はそのパートとしては重要なんだけれども、
違うかもしれないんですよね。
例えば今日の長官は、短かった一年間のことを描いていますけど、
これはもしかしたら多島連立の時代の幕開けの一年だった可能性があるわけですね。
それから二大政党制の夢が途切れた30年以上にわたるものの最終幕でもあったということも言えるかもしれません。
そういう時代の大きな流れの中で見ると、
例えば、私の方が民主党政権というのは、その後の第二次安倍政権を準備する、
その舞台を作ったと言えなくはないなといつも思ったりするんですね。
3年余りの民主党政権ですが、
その間に何ができたかというよりは、その次の安倍政権を準備した政権だったんじゃないか。
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そこが一興でしたよね、第二次は。
しかし第二次安倍政権自体もどうだったかって考えると、
裏金問題、統一協会の問題、
いろんな問題を残して霞が関がほぼ変質してしまったような、
これ戦後地で考えると初めてのことなので、
あの時から既に多党連立への政治への不満だとかは、
第二次安倍政権がどう支持されていたかとは別に準備されていた気もするんですよ。
そういう意味で言うと、民主党政権以降の第二次安倍政権、
菅義偉政権、これ一つ考えていいと思うんですけど、
これで石破政権で一つ終わりを告げたなと。
それは多党連立への足掛かりになってしまったのではないかなと、
政党不信は非常に強まっていますよね。
特に規制政党への反発と言いますか、
進行政党へ票が流れていくというのが、
この間の参議院選でよく顕著に見られましたよね。
その通りです。
そうなると、二大政党予選の夢が継いだというのは、
それは本当にそうだなと思いますね。
高齢とした風景が広がっていると政治学者が言うような状況にはなったというのが、
後の政治史の教科書には、
おそらくそういった視点で物事が描かれることが多いんじゃないかなとは思っています。
SNSも大きく関与していると思うんですけど、
一人一人の意見が言いやすくなっているじゃないですか。
それを全部受け入れられていた、ある意味大雑把だった政党政治が、
だんだん細分化されて、
その一つ一つの声に応えていくうちに、
政党が細かく分離していっていますよね。
包容力のあった政党が、意見が違うことで一つ一つ分かれていっているという感じですかね。
さてこれからどうなるのか、大変な時代が始まりそうな感じがします。
我々はその転換点に立っているという状況ですね。
その中で舵を取る、切ることになる総裁選は誰がやるのか、
その辺りも注目したいと思います。
8時40分過ぎ、キャッチアップはどんなお話を。
戦争中に戦地に行っていた看護師さんと言います。
看護婦さんですね、当時はね。
その女性たちのお話をしたいと思います。
バッテン少女隊の春野きいなと、青井梨奈です。
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