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2025-03-02 33:07

#25 世代を超えて愛されるキャラクターを!東京からやってきた「ふわふわの生命」(北澤 梓さん)

▼今回のトーク内容

自己紹介 / 大学在学中にスタートアップへ / 東京から京都へ / 下鴨のシェアハウス / ギャルのディーバ会 / 純喫茶 / エンタメが大好き / 世代を超えて愛されるキャラクターを作る / 京都とクリエイティブ / シェアハウスの仲間 / 東京との違い / 勝つまでやろう / ふわふわの生命 / 下鴨神社、出町座、鴨川、鴨川湯 / 学生の文化 / 人の温かさ / 京都に来る前後でのギャップ / 京都の怪談イベント


▼出演
ゲスト

北澤 梓(あーさー)

ふわふわの生命 CEO

2001年生まれ。立教大学経営学部卒業。在学中に独立系VCで投資業務に従事。その後ショートドラマ制作会社ごっこ倶楽部で、脚本やSNSマーケティング、グッズデザイン等の業務に従事。幼少期から大学まで、ピアノや吹奏楽、ジャズまで様々な音楽に触れる。高校時代は全国大会で金賞受賞した経験もあり、ふわふわの生命の野生部分を担っている。現在はアオイエ下鴨にて、ふわふわの生命COOの住人と共にキャラクター事業に取り組んでいる。


北澤さんが手がけるキャラクター『ぷゃほわ生活』

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https://www.tiktok.com/@puyahowaseikatu

https://x.com/puyahowaseikatu


パーソナリティ

坂井 晃人(ちい)

コーディネーター

1992年生まれ、東京育ち。高校の修学旅行で初めて訪れた京都に心惹かれ、京都大学に進学。大学院を中退したのち、東京でまちづくり会社に就職。誰もが挑戦できる社会づくりをテーマに、全国で住民対話の場づくりや官民連携などに取り組む。 妻の妊娠を機に、2021年に心のふるさと京都へ移住。翌年、ツナグムに参画し、京都を帰って来れるまちにしたいと京都移住計画に関わる。住民対話ワークショップファシリテーター養成や、二児のワーパパとして夫婦向け育児コミュニティの運営なども行う。


▼番組概要

京都の様々なプレイヤーが集まり活動している様子や「居・職・住」について、鴨川でゆっくりしながら雑談する番組。記事に載せきれなかったことや、日々の生活のことなど、音声コンテンツならではの情報もお届けします。ホストは「京都移住計画」のメンバーが務めます。


▼京都移住計画

WEBサイト:⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://kyoto-iju.com/⁠

サマリー

今回のエピソードでは、キャラクター制作に情熱を注ぐ北澤梓さんが、京都に移住してシェアハウス生活を送りながら創作活動に取り組む様子を語ります。彼女のバックグラウンドには、東京でのスタートアップやエンタメ業界の経験が影響を与えています。彼女は「ふわふわの生命」として知られるキャラクター制作の取り組みについて話し、京都の環境がクリエイティブな活動に与える影響を探ります。京都での生活や出会いからインスピレーションを受け、自分自身と向き合う大切さを強調します。 また、東京から京都に移住したアーサーさんは、地域の人々との温かい交流を通じて感じた京都の魅力やギャップについて語ります。彼はオカルト系階段イベントのアイデアについても触れながら、京都に対する愛情を深めています。

アーサーさんの自己紹介
鴨川でゆっくりしたいラジオ、鴨ラジオの時間がやってきました。本日のパーソナリティーは、ちーこと坂井が務めます。よろしくお願いします。
今日もゲスト会というので、今日はまた一風変わったゲストの方がもうすでに笑ってますけど、お招きしてお届けしていきたいと思います。
今、京都でシェアハウス生活をしながらキャラクターの制作の活動などをされていらっしゃる北澤梓さんをゲストにお迎えしてお届けしていきます。よろしくお願いします。
鴨川 梓さんでアーサーと呼ばれていらっしゃるそうなので、アーサーちゃんで今日はいいですか?
アーサー はい、お願いします。アーサーです。
鴨川 アーサーさんです。よろしくお願いします。
アーサー よろしくお願いします。
鴨川 ちょっと最初簡単に自己紹介お願いしたいなと思うんですけど、簡単にお願いしてもいいですか?
アーサー はい。改めまして、アーサーこと北澤梓と申します。よろしくお願いします。
普段は京都の下窯の方でシェアハウスをしながら、そこに住んでいるメンバーと一緒にキャラクターを制作しております。
今日は色々と掘り下げていただけるということで、ドキドキしながらやってまいりました。梓さん、今日はよろしくお願いいたします。
鴨川 よろしくお願いします。京都に来て今何ヶ月目なんでしたっけ?
京都への移住のきっかけ
1、2、3、4!
アーサー びっくり。ほやほやですね。
鴨川 もともとはどこで何をしていて、4ヶ月前に京都に?
アーサー もともとは東京の方、関東の方でずっと活動してまして、主にスタートアップで、
VCでAIベンチャー企業への投資をしていたりだとか、あとは急成長のエンタメスタートアップで脚本とかライブ授業だとか、
あとははたまた出役もやったりとか、色々しながら気づいたら京都に来ていたという。
鴨川 気づいたら京都に来るもんやっけって思いながら、でももともとは関東ですね。
アーサー 生まれは埼玉。
鴨川 生まれは埼玉。じゃあずっと関東民。
アーサー はい。もう出たことは1回もないですね。
鴨川 そっかそっか。で、しかも結構スタートアップとか、割となんかゴリゴリというか。
アーサー 私自身はゴリゴリなタイプではないんですけども、気づいたらそういうところで活動していたっていう。
鴨川 そういう界隈で活動をしながら、キャラクター制作っていうところに今たどり着いてみたいなね。
なんかすごい聞きたいポイント多すぎて、ちょっとどっから攻めようかっていう感じがあるんですけど。
でも京都来たきっかけのところから言ってもいいですか。4ヶ月前何があったんですか?
アーサー ですね。遡ると9月になるんですけれども、もともとエンタメスタートアップでインターンでフルコミットしながらいろいろな活動をしてたんですけれども、
ちょっと限界が来てしまった。心身ともに限界が来てしまい、1回休もうっていう判断をしたんですね。
で、そのタイミングで大学も卒業できまして。で、何をしようとなっていた時に、
京都に住んでいる元々関東で知り合った友人がいて、その子がカレー屋さんをやってまして。
それの東京出店のポップアップ会みたいなのがあって、遊びに行った時に、
アーサー、暇なんだったら京都来なよって、銭湯で4時間くらい話しながらそこに行き着いて、
どちらかというとちょっと風邪引きそうになりますね。で、その1ヶ月後に京都に住み始めたっていう。
それは京都で会ったイベントに来てた?
東京で会ったイベントに、京都で今カレー屋さんやっている友達が来ていて。
なるほどね。
その子も結構その東京と京都で行ったり来たりしてる面白い子なんですけれども、
この子がいるシェアハウスだったら多分私も楽しく過ごせるなっていう、なんかその大六感的なものが働きまして。
なるほどね。もうじゃあ本当その友達が誘ってくれたから、京都行ってみるかみたいな。
急になり、ほんまに急に住み始め、決断力すごいっすね。
ノリとフットワークの軽さだけで生きているので。
でも今期間的にはちょうどその大学卒業されて、これから働き始める間の時間は割と自由に使えるからっていういいタイミングで来れたっていう感じなんですかね。
もうその半年間もう何か大きなことをするとかいうのも考えていなくて、ざっくりその現状を打破する何かは欲しいなとは思っていて、それが京都への大移動だったっていう。
キャラクター制作への情熱
なるほどね。そうかそうか。で京都来て、シェアハウスでその友人も含めて何人かで今住んでいらっしゃる。
何人くらいのシェアハウス?
今がちょうど8人くらいですかね。もう女の子ばっかりの女子校みたいなシェアハウスで。
楽しそうですね。
めちゃめちゃ楽しいですね。最近ちょっとメンズも増えたんですけれども、メンズもギャルにしようという計画が動いてまして、みんなでちょっとここだけの話でディーバ会とかを開いたりとか。
ディーバ会、もう名前が不思議やけど、何する会なんですか?
みんなでギャルになりきって、もうディーバみたいな格好して、カラオケで応露するっていう会です。
ギャルは重要な要素なんですね、そこは。
重要な要素ですね。具体的に言うとビヨンセ。
世界の歌姫の皆様方。
はい、になろうっていう会です。
その場の、どういう感じでみんな来てるのかイメージつかなすぎるけど、楽しそうではありません。
きっかけはそのシェアハウスに住んでる、今その子はベトナム料理屋さんを京都でちょうど開業した子なんですけれども、にちょっと明日チャーリーエンジェル会しない?って言われて、ちょっとメンバー3人だったんですよ。
で、「いいよ!」ってみんな二戦地で承諾をし、翌日全試音をめかし込んで。
形大事ね。
形が大事なんですよ。結構みんな形から入るタイプなんで。気分はディーバよっていうことで、夜な夜な河原町繰り出していきました。
めっちゃ楽しそうやん。シェアハウスはみなさん、他の子たちは学生さんのシェアハウス?
私と結構同じような経緯でたどり着いた子とかも多くて、大学卒業して1年以内の子とかが結構多いかもですね。あとは普通にフリーランスで個人事業主で働いている人とか、
あとは大企業もともと勤めていたけれども辞めてこっちでお店始めた子とか、結構いろんなタイプの人がいますね。
なるほど。京都に移住してきた方とか、アーサーちゃんみたいにクラッと来た方とか、いろんな方が混じり合うようなシェアハウス。
はい。でも最近は兄弟の陰性の方とかも増えたかな。
ああ、そっか。下鎌のあたりだったら大学も近いですもんね。
3人くらい学生さんはいて、他は結構いろんなところから来たりとか、もともと京都にちょっとゆかりもあって来たっていう人もいたりとか、いろいろいますね。
もともとそういうシェアハウスとかは、関東行った時も住んでたわけではない。
全く住んでなくて、初めてのシェアハウスだったんですよ。
すごいですね。
はい。何も考えないで来ちゃったんですけど、そもそも私シェアハウス初めてだしなあっていうの来てから。来てから思って。
初京都プラス初シェアハウス。
初シェアハウス。だったんですよ。
友達が住んでたっていうのは。
大きいですね、やっぱり。その友達が住めるんだったら大丈夫だろうって思って来ましたね。
今んとこ4ヶ月住んでみて楽しめていますか?
はい、最高です。何住んでほしいと言いつつちょっともう枠が奪ってしまったので、またって感じなんですけど。
そっかそっか。シェアハウスだとずっと京都長くいらっしゃる方とかも一緒に住んでたりすると思うんですけど、京都初めて来ていろいろ教えてもらったり連れてってもらったりとかもするんですか?
結構その喫茶店に、純喫茶に連れてってもらうことが多くて、やっぱり京都って伝統の街じゃないですか。
なんで、もっと昭和以前の時代に建てられた建物とか、伝統の和のとかのイメージきたんですけども、レトロな感じの昭和な感じの純喫茶がいっぱい残ってて、京都のイメージがやっぱり変わりましたね。
なるほど。来る前思ってたのと結構違う部分が。
違いましたね。こんなにその学生にフレンドリーで、温かさの残る街ってなかなか日本にないんじゃないのかなって思って、街としてちゃんと生活が根付いてる感じがして、それがすごい来てよかったなっていうところですかね。
純喫茶、どの辺の、なんて店、お気に入りとか。
お気に入りは、最近行ったところだと、喜水っていう喫茶店がすごいよくて。
喜水。
はい。喜水ですね。北保寺の方かな?にある、貸しながらの軽食とかも楽しめるようなところで、ここでみんなで行って、ちょっとそのキャラクターの作業をしながら、紅茶を楽しんだりとかいうのが楽しいですね。
なるほど。なんかすごい京都っぽい、いい趣味ですね。
京都っぽさっていうのがやっぱり変わりました。私の中で。
なるほどね。なんか今、キャラクター制作のお話も出てきたので、ちょっとそっち側も聞いてみたいんですけど、もともとそのスタートアップとかそのエンタメ界隈のところにいらっしゃって、そこからなんかこう、ご自身でなんか立ち上げてやりたいみたいなので、今、制作をされていらっしゃるんですか?
はい、そうですね。もともとその脚本っていうふうにさっきお話しさせていただいたんですけど、ショートドラマの会社にいまして、ただショートドラマっていうのは役者さんがいて、やっぱりそのカメラマンがいてっていう、リアルの世界で完結するものなので、なんかもっとそのフィクションというか空想の世界を表現できるようなものをやりたいなということで、そこからキャラクターにシフトしたっていう。
なんかエンタメに興味あったのはきっかけというかあるんですか?
向井 きっかけは、やっぱり昔からずっとエンタメアニメだったりとかドラマだったり映画だったり、もういろんなキャラクターものだったりっていうのが好きで、もうずっと見ていて、アイドルとかもすごい好きで、エンタメ全般にはかなり明るい方で、で、この自分の職業にするっていう決心がついたのは高校時代の経験はめちゃめちゃ大きいと思いますね。
向井 吹奏楽をずっとやってたんですけれども、その吹奏楽部がかなり強豪で、全国金賞とか取るようなところだったんですよ。
キャラクター制作の背景
向井 もう本当にキッツーって感じだったんですけど、やっぱりその分お客様にパフォーマンスをする機会も多くあって、何万人ものお客さんの前で演奏を何回も何回もしてきたんですよ。
向井 その中でもアメリカの演奏旅行があって、フロイダのディズニーワールドで演奏させてもらう機会があったんですよ。
向井 そこで私たちのことを絶対知らないようなお客さんたちがいっぱいいたんですけれども、言語の壁を越えて自分たちの演奏に対して拍手を送ってくれる人というか、
そのつながっている、見ている人に感動を与えられるっていう経験がやっぱり忘れられなくて、自分にはエンタメしかないんじゃないかっていうところにきつきましたね。
すごいですね。何万人の観衆がいる中でっていう体験なかなかないと思うので。
向井 100年残るものを作ろうというか、ずっといろんな人に世代を越えて愛されるようなものって何なんだろうっていうのをずっと考えてきたんですけど、
そこからやっぱりキャラクターに結構飛んだんですけど。
キャラクターってなんかいろんな種類あるじゃないですか。どういうジャンルのキャラクター?
向井 具体的にはゆるキャラ系のキャラクター。サンリオさんとかがベンチマークというか目標にしている存在がありますね。
ゆるーく可愛い感じのキャラクターで。
向井 自分がオタクっていうのも大きいと思うんですよね。キャラクターとかのオタクで、今だとちょっと違うんですけど、シルバニアにもハマってまして。
シルバニアファミリー。
向井 シルバニアファミリーにいっぱい小っちゃい赤ちゃんとか集めてるんですよ。そういう可愛さを自分たちらしく世に出していけたらいいな、ざっくり展望としてあります。
京都での充実した環境
いいですね。そういうクリエイティブのキャラクター系のやつって、それこそ東京とか関東圏だともうマーケットがめっちゃしっかりあるような気もするけど、
向井 ここは京都で、ちょっとジャンルずれるかもしれないですけど、任天堂さんがあったりとか、アーティストクリエイターの方々がインスピレーション得たいっていうので滞在して制作してたりするような街でもあるのかなという気はしてて、京都来てよかったなって思うようなこととかありますか?
向井 もうたくさんあるんですけど、まずは一緒にキャラクター授業やっていくメンバーが見つかった、出会えた。
京都来てから見つかった?
向井 はい。そうなんです。しかもシェアハウスです。
なんでも叶えてくれる場所みたいになってるじゃないですか。
向井 そうなんですよ。本当にシェアハウス様々でして、たまたま一気投合できるような仲間を見つけて、方向性的にもかなり近しくすって、やっていこうとなりまして。
向井 あとは、メンバーが見つかったっていうのはもちろんですし、他にもそういう創作活動をやっている人たちがたくさんいる環境でもあって、
向井 京都芸大とか一律芸大とかもいろいろ、芸大が各地にありますし、そういう学生さんがフラッと喫茶店とか、あと友達がやってるお店とかに来て、出会えるっていうのはすごい刺激になりますね。
なるほどね。
向井 あとは、人っていうところはすごい大きいんですけれども、環境が東京とは全然違くて、東京だとやっぱり時間の流れがすごい早いんですよね。
向井 なので、冒頭するっていうのがなかなか私はできなかったですね。なんかやっぱり周りが気になるし、もっとビジネスビジネスってこうしたほうがいい、やったほうがいいという正解があるような、探求する時間がなかなか取りづらいような環境だなっていうのは自分感じていて、京都だとすごい時間の流れがゆっくりしてるんですよね。
鴨川が中心部に流れていて、その傍らでみんなちょっと散歩をしたりだとか、お昼寝をしたりだとか、歌を歌ったりだとかっていう、自分の時間を好きなように使って生活をしている人たちがいるっていう環境が一番自分のことに向き合えるいい時間なのかな、いい環境なのかなっていうのは感じましたね。
文化的体験と人々の交流
なるほどね。そういう制作する上で身の回りの環境を整えていく意味ではすごい場所なんですね。さっきも純喫茶で書いたりとかも、確かにめっちゃ創作意欲湧きそうだなと思いながら。
いろんな人がいますね。そういう人を見てるだけでインスピレーションが湧くというか、かつ没頭できる時間も自分で確保しやすいっていうのがめちゃめちゃおすすめポイントです。
普段はそういう制作もしながらシェアハウスの暮らし楽しみながら、暮らしは日々どんな感じで暮らしているんですか?
日々の暮らしはすごいゆったりしてますね。11月くらいまでは別でちょっと業務委託で入ってたりもしたんですけれども、それも一旦もう全部やめて、ぷやほわの方に専念しようということで。
ぷやほわがこの制作今されていらっしゃるキャラクターです。
ぷやほわ生活で調べていただいたら全てのSNSでヒットします。
ぷやほわ。
ぷやほわです。ふわふわの生命という組織名です。まだ統計はできてないんですけれども、ふわふわの生命を改めてふわせとかで統計しようかなと考えてます。
気になる方のプロフィールのところにSNSのリンクがついてると思うのでそこから見てみてください。
ぜひチェックしてみてください。お願いします。
宣伝もできてる。
チャッカリしちゃいました。
そうかそうか。じゃあそういうSNSの投稿を作ったりとかしながら今は育てていってる感じなんですかね。
はい。じっくり育てていってる期間です。勝つまでやろうって。ふわふわの生命らしからぬ固さでやらせてもらってます。
固さ。
固さというか熱量で。
クリエイター側がね。
ふわふわの部分を一緒にやってるイラストレーターの子が担ってくれていて、私はその生命の部分をつかさどりし者としてやってます。
それだけど確かにエネルギーを感じてます今。
生命担当です。
今日イラストレーターの子は若干風邪をひいていて、ふわふわして大丈夫だよということで、私は今日ラジオに来ました。
元気な生命として。
はい。元気な生命としてやってまいりました。
なるほどね。じゃあそういう制作しながら京都の街も暮らしも楽しんでいながらみたいなところだと思うんですけど。
京都来てみて好きな場所とかエリアとかありますか?
好きな場所はやっぱり家が出町柳の周辺にあるので、出町柳周辺だと下鎌神社かなっていう。
これといった場所もいろんな場所あるんで選びきれないんですけど、強いて言うなら下鎌神社かなっていう。
タダスの森を歩いたり。
タダスの森を歩いたり、空気が澄んでいて自分が洗われる感覚がするんですよ。
なかなか都内はないですよね。
喧騒を忘れて身を洗える、身も心も洗えるような場所っていうのが、その街の中にあるっていうのはありがたいですね。
なるほどね。
下鎌神社も歩いて行けるぐらいの場所ですもんね、きっと。
本当に近いですね。真後ろくらいにあります。
確かに。
あとは出町座はいいところですよね。
出町座って名前だけ聞くと何?ってなると思うんですけどね。
昔の映画だったりとか、なかなか全国で公開していないような日常映画を上映しているシアターで、シアター入ると本屋さん兼カフェみたいなのがあるんですけれども、そこも現代と過去音が入り混じったようなちょっとオシャレな空間で、
落ち着くなっていう。
あそこちょうどアーケード型の商店街になってて、出町のマス型商店街っていうところの中に入っていて、結構あの辺もいいお店。
いいお店いっぱいありますよね。
出町座で最近はルックバックを、もう都内で公開してないルックバックを見て、いい場所でいいもの見れたなって考えに立ってました。
なるほど。結構じゃあ文化的な楽しみとかもあるんですかね。
やっぱり鴨川、デルタが学生さんがみんなワイワイしてたりとか、なんか家族連れでちょっとピクニックとか、あそこの石を見たりとか、
その光景を見てるだけでちょっと落ち着く、いい場所だなって思いますね。
なんか最近気づいたのが、私そのシェアハウスに行ったんですけど、
コンパクトにまとまってる気がするなっていう。今お勧めに出した場所も出町柳周辺しか出してないしなっていう。
でも、やっぱりね。
あとは、銭湯に行くようになりましたね。銭湯ですね。これまた近場なんですけど、鴨川湯っていう湯泊の美者さんっていう。
だしてないしなーっていう あとは銭湯に行くようになりましたね銭湯ですねあのこれまたあの近場なんですけど
鴨川湯っていうユトナミシャさんっていうの 銭湯のリノベーションとかリブランディングをやっている会社さんがやってる
あの新しいコンセプトの銭湯で鴨川湯があって だいたい10分くらいのところにあるのでちょっと寒くなったなぁとかなんか
体鈍ってるなっていう時にあの温泉に浸ってちょっとさよならとか入ってすっきりして 帰るみたいなのが定番化してますね
めっちゃいい おすすめです鴨川湯さんめちゃめちゃいいです
いいっすねなんか京都の京都っぽさも感じながら ぽさ感じてます
めちゃめちゃに なるほどね
なんか京都っぽいエピソードあります? 京都っぽいエピソード
やっぱ人がみんな独特だなって思いますね やっぱりその場所がその京大の近くなので
その京大生とか京大出身の人と関わる機会が多いんですけれども 学生の文化みたいなのが東京よりもすごい発達しているように思って
吉田寮とか熊野寮とか寮もあって その寮の中でクラブ熊野だったりとか
なんかそのファッションショーやったりだとか あとはキロンボってお祭りやったりとか
学生寮起点で何かが始まったりとかするっていうのが多いなっていうのを持ってて その分その学生たちも
活発に自分たち発信でイベントをやってたりとか それが京都らしさというか京大周辺らしさなのか
なんかその学生の文化が 発達してるなって感じますね
なるほどねまあなんか学生のね なんだろうその自分たちで色々楽しもうぜ感はあの辺特に
ありますよね あとは
なんか本当に ザ京都みたいなのはなかなかわからないんですけどまだまだ
京都の地域交流
その温かさっていうのはすごい感じていて 今私がお話した中だと学生がメインだったと思うんですけども
それ以外にもその地域のおじいちゃんとか あとお店をやってるおばさんだったりとか
がすごいよくしてくれることが多くて 家に来てこれ
作ってきたやつだから食べてみたいな すごい気張りのいいおじいちゃんがいたりとか
あとは友達が店を開業するっていう時に 曲がりしていいよっていうことでスペースを貸し出してくれてる方だったりとか
がすごいあったかいな
なんかめっちゃ溶け込んでますね 溶け込んでますね4ヶ月しかいないのにっていう
時間の流れゆっくりなんですけれどもその濃さが異常で いくらでもエピソードが出てきそうな
感じですね
なるほどねなんか京都その来る前に思ってたイメージとちょっと違った部分もあるみたいなさっきおっしゃってた気がするんですけどなんかそういう来てみた後のなんか前後のギャップは結構いい
なんかいい意味でのギャップがあったのか 意外とここって京都こんな感じなんだみたいな
思ったこととかもありますか 私はその悪い意味でのギャップはもうなかったですねなくていい意味でのギャップはこのいわゆる
京都っぽさみたいな なんかそのちょっとだけなんだろうな
冷たい感じがあるんじゃないかなっていうそのあの 思ってたんですけれどもなんか皆さんあったかいですし
なんかその地域を盛り上げていこうみたいな方が多いなっていうのを感じましたね
盛り上げていこう 多分関わっている人たちがそういう人が多いっていうのもあるかもしれないんですけれども
こそクエスチョンで出会った知事さんとかもそうですし イベントとかでも会うような人とかも京都起点で何かをやりたいよねって言ってる人が多くて
しかもその東京と同じアプローチじゃなくて京都らしさを追求していこうっていう なんか京都にちゃんと誇りを持っている人たちが盛り上げていっているんだろうなっていう
かななんやかんやその京都が好きだったり 誇りなのかあるかもしれないですね
オカルトイベントのアイデア
好きです
ラブコールもいただいて
4月からまたちょっと東京に戻らなきゃいけないんですけれども 帰ってくる場所は京都って決めているので
何かあったら京都に戻ってきてます 嬉しいですね
なんかまぁこの先のあの その京都いる時間の間でもいいしこれからまた京都
関わる中ででもいいんですけど なんか京都でこういうこともやってみたいなぁとか叶えてみたいなぁみたいなこととか
ありますか ですね
が 京都の
階段とか 階段 京都の階段 自社物価とかってことですか
あのオカルト系 オカルト系 階段ってそういう意味
階段をもうちょっと調べたいなって
もしあの機会があればなんですけれども 階段にまつわるイベントとかができたら
楽しいなっていうのはざっくり考えてます ろうそくフーフーしながら
100物語とかやっちゃったりして そういう
京都にまつわるオカルト系階段話とかは 興味あります
楽しそう ちょっとやりたいですね やりたいですよね
リーバー界の裏番組的に 朝まで階段話
いいですね リーバーとの温度差
温度差がちょっとね 風邪ひきそうになっちゃいますけど
階段イベントやりたいです 確かにね オカルトとはなんか
ゆかりの強い地ではありそう
温度という地があって 当たり前にその歴史的な建造物とかが
街にあって 感動してます
ぜひ広報期待ということで
ありがとうございます 今日はアーサーさん
アーサーちゃんをゲストにお届けしてきましたが
フヤーホア生活さんの告知とかもしていただいて
SNSまた興味ある方は ぜひ見ていただければと思いますし
シェアハウスにも皆さん遊びに来てほしいです
シェアハウスなんてとこ住んでるかは 言っても大丈夫?
青屋下鎌っていうところに住んでいて
本当に下鎌神社のすぐ裏側にあるところで
もし興味のある方いらっしゃったら
私の連絡先までメッセージいただけると嬉しいです
シェアハウス生活ね 京都飛び込んでくるには
いい入り口になるかもしれないと思うので
興味のある方はぜひぜひ
鴨川でゆっくりしたいラジオ 通称鴨ラジオのお時間でした
次回の配信をお楽しみに ありがとうございました
ありがとうございました
33:07

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