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2022-03-29 07:42

#30 プールバーKC CLUBオープン!

亀っちの昔話編

■出演 亀山 敬司(DMM.com 会長)
長谷川 文二郎(42 Tokyo事務局長)

※音声プラットフォーム「NowVoice」にて過去に配信された音声を再編集し、公開したものです。
時事の話題にズレが生じる内容もございますことを、ご承知おき下さい。

00:02
はい、どうも。DMM.comの亀山です。
4T2の文二郎です。よろしくお願いします。
はい、はい。亀山青年ジャンスを開くと。
そうですね。なんか、あるよあるよと言う間に、
その頃回収して。
そうだね。その頃、たぶん23くらいになってたから、もう。
23か4かその辺だね。
それとも23、4なの?
年齢的には、それ。
そうだね。3くらいかな。4かその辺だね。
うん。
で、そうだね。その頃にジャンスをやった後に、どうしたんだっけ?
あ、そうだそうだ。
で、えー、
そう、ジャンス王で味を占めた亀山青年は、
次は何かと思ったら、
ジャンス王の支援体験も考えたんだけど、
ちょっとやっぱり違うこともやりたいということで、
プールバーという。
カフェバーかな?
カフェバーっていうか、
プールバーっていうのはちょっと知らない。
プール、いやなんか単純に考えるとプールですよ。
プールのバー、プールの横にあるバーって思ったんですよ。
ちょっと違うけど、ビリヤードの置いてあるんですね。
あー、なるほど。
プールバーって言ったの、昔。
で、そうそう。
俺ら昔、ニューヨーク行ったじゃん。
ニューヨークスピボーイ。
なんか知らないですけど、
まあいいでしょう。ニューヨークでちょっとね、
不正労働もしまして。
そうそう。ニューヨーク、ニューヨーカーだったわけ。
ニューヨーカーだった。
そういうときにニューヨーカーだと、
たまに仕事の帰りにビール飲みながらビリヤードやるみたいな。
はいはい。
そういう店もあったけど、バーがあったけど。
おしゃれな。
ハイカラですね。
ハイカラです、ハイカラさんっていうときで。
確かに俺ね、ニューヨーク行ったときなんか、
そうだね、結構なんかそういう仕事もあったかもしれないけど、
ブロードウェイとかがタイムスクエアあったりとかも行ったり、
ブルーノートとかね、ジャズとかも行ったりとかしてた。
結構文化に触れてるよね。
文化に触れてるよね。
なんかブロードウェイの安いやつ見たりしましたよね。
安いやつ見たりね。
だけどそういうのでちょっと、なんかおしゃれなとこもね。
タイムスクエアの道場でサクサ音とか弾いてる親父の横で、
卵ふかしてちょっと俺ってニューヨーカーみたいな。
聞いてて恥ずかしいですけど。
そうか、ニューヨークで感じたものをちょっと石川に持ってこようと。
そうそう。で、そのときにビリヤードとかで、
ビリヤードやってるのを見て、お、かっこいいなとか思って。
そうするとなんかちょっとおしゃれな感じだな、仕事帰りに。
確かに確かに。
これをちょっとやろうと。石川でやっちゃう。
すごい。
っていうので、でその、
だからまたなんかその、そういうなんか、
そういうなんか、もう、
昔親父がなんかその、なんか、
俺がよく知らなかったんだけど、
なんかやってたとこあるの?バーみたいな。
03:01
あー、なんか店舗みたいな。
店舗みたいな。そこももうちょっと、
もう壊れかけてたけどボロボロだった。
なるほど。
まあダメだったんだけど、そこを、
そうそう、改装してやるってことね。
あら、ほいほいほい。
まあ空いてる場所だからいいよ、好きに使えよみたいな。
で、そうだね。
でもそこももう結構ボロボロだったからさ、
やっぱりもう一からやらないといけないけど。
じゃあそうなってくると結構お金だね。
で、三森とか工事とか見たら2000万ぐらいかな。
結構ですね。
結構なお金だよ。
2000万はさすがにちょっと親父もパンと出せないからっていうんで、
ジャンダイの時は出してくれたんだけど、
でもそれはもう返してたわけよ。
で、そのジャンソーで月、
まあどうかな、5、60持っていくぐらいあったのかな。
あったからまあ、
で、それでまあそういうのも含めて、
で、銀行の信用金庫。
はいはい、新金。
新金だよ、新金。大正寺新金だったかな。
新金だったかっていう名前はちょっと違うね。
地元の信用金庫にお金を借りに行った。
なんかそういうのいいっすね。
ついにじゃないですか、
あれ、なんか僕の記憶で確かなあれが、
ついに、山下さんでしたっけ、
じゃない人からちゃんと借金するの。
そうそう、ちゃんと契約書書いたからね。
初めて。
山下さんはもう小借りで貸してもらってた。
そうですよね。
電話して貸してもらってましたね。
でもなんかね、契約とかじゃないからね。
すごい、新金から金を借りるって。
そう、新金の契約。
で、金を借りるって言っても、
やっぱちょっと何か貸してもらって、
で、親父が保証金やってやるって言うから、
保証金は頼んだ。
で、とりあえず一応住所も確定してるし、
店もあったから、
だから俺が借りますってことで、
でも親父だけじゃダメだって言われてたから。
あ、そっかそっか。
だから、もう一人つけてくださいって言うからさ、
これ弱ったなと思って。
で、親戚のおじさん。
うちのお袋の弟か。
厳格な家庭の方に。
が、なんかね、いたんだよね。
で、その人も、
その農家を継ぎながら喫茶店みたいなのやってた。
だから、そういうのあって、
おじさん頼みに行って、
で、ちょっとうんって感じで、
でも何とか頼んでやってもらったね。
ああ、いい話だ。
だから親父とその親戚のおじさんに、
保証金頼んで、
で、2千万返りだったんだよ。
7年返済かな。
7年返済で金人が7、8%したよね。
すごい。今は考えらん。
今考えたら高いけど、
あの頃は当たり前だったんだよ。
結構だって、
すごい、7って結構ですね。
7、8%だったかな、あれ。
なんかまあそんなもんだね。
06:00
2千万ですよね。
7年で返済。
すごいね。
なんで、
結構痺れますね。
でもその頃って、
定期預金でも3%か4%ついてたんじゃないかな。
このままわかんないけど。
そっか、そもそもそうっすね。
そういう時代なのよ。
だから今みたいに、
ゼロ金の頃だったら2、3%とか言うけどね。
だから別に普通だったん、そういうの。
あの、工程具合的に。
で、まあまあ、
それでそんな初めて借金だから、
まあそういうもんなと思ってから行ったけど、
で、返済して、
フルバーを作ったね。
で、ビリヤード置いて、
ピンボールのマシンも置いて、
なんかちょっとオシャレな、
今風の、
KCクラブ。
KCクラブ!?
っていう名前で。
かっこいい!
ニューヨークシティボーイだ!
ニューヨークシティボーイのね。
亀山KCクラブ。
KCクラブ。
KとCって書いてKCクラブね。
っていうのをオープン。
みたいな感じ。
KCクラブ。
そうだよ。
あの頃じゃむちゃ画期的だったね。
いや、すごいっすよね。
なんか、僕はそんな、
分かんないっすけど、
そんなのないっすよね。
ほんとだから、
なんかニューヨークから来た、
みたいなことっすよね。
そうそう。
もう人口8万の都市にも、
ニューヨークシティから、
KCクラブやってまいりました。
大丈夫ですか?
ついて来れるんですか?
それは次回ということで。
あ、なるほど。
そうか、なるほど。
次回は、
KCクラブは流行ったかどうか、
っていう話ですね。
なるほど、なるほど。
なんかちょっとそれを聞きたい。
交互期待というか。
次回、交互期待お願いします。
はい。
07:42

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