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はい、この番組はお酒を噛みしみながら、おじさんであるジェームスと小さいの二人でエピソードトークをもとに、かくげんをひねり出したり作り出したりする番組です。
よろしくお願いします。小さいんです。はい、ジェームスです。よろしくお願いします。お願いします。大丈夫?俺酔っ払ってへん?
今、文章を読んでて、ちょっと露列がだんだん終わらなくなってるなぁと思いましたね。
ちょっとね、だいぶ来てるよ。
ちょっとまだ喋る分には大丈夫な気はしてねえけど、自分の中では。大丈夫そう?大丈夫そうです。じゃあよかった。
なんかね、あの、いきなり脱線しますけど、あの、露列って言葉ずるくないですか?
なんで?なんか、露列回ってるよって言いづらくないですか?なんか、もうすでに露列っていう単語で試されてる感があって、あと滑舌も言いづらいじゃないですか。言いづらい。
滑舌悪いね。もう滑舌って単語自体でもう試されてるじゃないですか。キャチュジャチュって。そうそうそうそう。もうあれずるいなって思いました。
もうこれでクローズする? いやいやいや、これじゃもう何もひねり出せないんですよ。
トークテーマね。 何だっけ?なんか気になることってあったって言ってたよな。
気になること?
テレビに出てる人全員上説ですかね。
ん?上説? 上説。上説というか、上説って言ったらおかしいですね。
自分より上な感覚がずっと残ったまんまなんですよね。 ああそういうことか。
甲子園の野球選手とかも。
スポーツ選手だ。ずっと自分より年上だと思ってたよね。思ってた思ってた。昔は思ってた。
それが、俺、
そうそう、若かりしジェームス、小学生時代は 甲子園の
テレビ放送を見ながら、お兄ちゃんむっちゃ頑張ってるなって思ってて。
で、高校時代ジェームスになって、こいつはすげーな。同じ年代でこんだけプレーできるんやーって思ってて。
今は社会人掛け立ちジェームスになって、 プロ野球選手が同じ年になり、
ああでも、監督、やっぱ観力あるよねって思って。
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気がついて今ですわ。もうその監督すら年下やで。 そうですね、確かに。気づけば、気づけば。
あれ?って思った。
なんで俺は、
年を食ったんだろう。
仕方ないですけど。 サザエフさんファミリーは全然年来らへんで。
取らないですねー。 カツオくん、何年小学校5年生やってんねんって。
いやでも自分の中の感覚ではそうですよね。
親の年齢も、自分が家を出た時の年齢のまんまの気が、
するんですよねー。 僕が大学の時にちょっと暮らしし始めたんで、
親が4,50代のまんまなイメージが未だにあるというか。
お祖父さんお母さんも結構の年やね。 そうですね、もうすぐ60とかそういう年代になってくるので。
やばい、俺の方が近い。 俺ももうすぐ想像しちゃう。
フランスやのにこんなことしてたらいいのか。
いやまあまあ、大丈夫です。 話戻すと、僕高校2年生の時に
甲子園見てる時は、やっぱその時もまだ上のイメージありましたね。
高2やったら、でも高3の人中心やから1歳は上。
ですけど、高2も出てたり。 あーたまにはね。 その人でもやっぱり上に見えるというか。
野球してる人、体ごっついところがあるからね。 特に甲子園に出てる人とか。
一回り、二回りでかいもんな、普通の人より。
いつの間にかこう、青春いいなって言って、甲子園見ながらちょっとうるっとくるみたいな。
そういう年代にいつの間にかスッて切り替わってるんですよ。
うるってないですか? うるってきません?
え? うるってくる?
俺が不感症なのか?
そうなのか?
そうなんだ、そうか、へー。 面白いですね。
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いや、すげーっていうのは思うで。 あ、そっちなんですね。 このプレイすげーって思うもんねんけど。
え、うるってどういう状況のときうるってくるんですか?
負けるときの、砂集めてるときはちょっとベタすぎるんであれなんですけど。
負けるときは涙をこらえながら礼してるときとか。
ああー。
ああいうとこ弱いんですよね。
いやいや、ないな。 ないですか?
ないな。 ごめんな。
いやいやいや。
一昨年かな、初めて甲子園に行ったんですよ。 こんな甲子園の話題ずっと出してますけど。
あ、生甲子園。 生甲子園。
西宮の関心甲子園球場に行って。
行ったことあります? あるあるある。
え、夏? 夏。夏の甲子園。
夏さ、あの、外野席やったらタダやろ?
タダですね、はい。
素足、結構、夏に一回ぐらいは行ってるんだ。
え、毎年?
うん、朝から晩まで。なんか4試合観に。
へー、すごい。
で、ビール飲んでね。
いや、分かりなさい。
暑いって思いながら。
でもな、多分な、映像で泣かれたらな、
どこの豚がひっくり返っとんねん、みたいなかっこよくなってるよ。
うんうんうん、むっちゃ暑いねん。
暑いですよね、夏の甲子園は。
しかもスタンド、外野スタンド、もう直射にガンガンで。
暑い暑いねん。
ビールうまいですよね。
うまい。だから飲みすぎねーよ。
分かります。
ほんですぐ倒れんねーよ。
ほんでな、ほんでな、行くんがもう決勝近くじゃなくて、
1回戦2回戦とかすごい早い段階で行くのよ。
なら、アルプス席は応援でうわーって盛り上がってんねんけど、
外野席はまだそんなに盛り上がってないから、
ひろびろ使えて。
それこそ、家でやってるみたいに、外野席でこう横になりながら見れたりするんよ。
それは抜かれたらあれですね。
だからホームランボールこっちに来るなって思いながら見てねん。
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すごい、すごいのびのびされてますね。
でもね、1日遊べるからね、いいよ。
まあまあそうですね、確かに。
ぜひおすすめ。
聞いてる人で支援興味ある人はぜひそれしてみてください。
横にジェームスがいるかもしれません。
転んでるおじさんがいたらジェームスかもしれません。
あー結構ね、高い確率でそうだと。
なるほど。
知らんな、5歳の歳だったら。
昔プロ野球チームプレーコープレーとかいう番組があって。
あーはいはい、わかりますよ。
昔南海フォークスっていう球団があった時にさ、
南蛮に球場があったんよ。
そこでおっさんがもうプロ野球やで、プロ野球でもう外野席で横になりながら、
ヤジバーって言いながら、
っていうのがむっちゃ映ってて。
めっちゃ大阪っぽいなんか。
そうそうそう。
見てて思うっていう、その当時はむっちゃ笑っててけど、
気がついたら同じことをしてる。
愚痴は言えへんねんけど。
それでヤジ飛ばしちゃダメですね。
あーごめん、愚痴ちゃうわヤジ。
ヤジね。
ヤジは飛ばされへんけど。
甲子園でヤジはさすがに飛ばさないですもんね。
だからもう豊かんで、なんだけ一生懸命頑張ってて。
ほんとにうるっとくるんで。
あーそれ初めて聞きました。
そうそう、密かな楽しみ。
あーちょうどですね。
これ格言?
格言か。
難しいぞ。
横になってるおっさんの姿しか俺の頭の中にはないねんけど。
あ、はい。
来た?
はい、来ました。
来ました。
はい、じゃあ本日の格言。
はい、デデン。
三つ子の魂100まで。
あ、どうですか?
ひねらへんの?
あ、確かに確かに。ひねりたい、ひねりたい。
ここまで来たら、前回ひねったんで。
うん。
三つ子の魂100までやろ?
はい。
出た放送事故。
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それをペースに考えるから難しいよな、きっと。
あーそうですね、逆に。
なんも出てこねーよ。
酔っ払った顔っていうでしょ?
はい。
それとあと口眼無知っていう。
おー!
あれを絡めて出そうじゃない?
なるほど、酔っ払ったおっさんが横になってますっていう。
はい。
あ、はい。
甲子園で、
メルコアおじさん。
え、どうですか?
今の口眼無知の振りはもう全然。
全然使ってねーよ。
どちらか言うとメルコア育つ。
はい、メルコアおじさん。
ありがとうございました。
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それではまた次回。
コサインと
ジェームスでした。
ありがとうございました。
コサイン酔っ払ってきた?
読めなくない?
かくげんろく。
はい。