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【第323回】SaaSは二度死ぬ!? SaaS is deadの意味とこれからのAIを考える
2026-04-01 24:52

【第323回】SaaSは二度死ぬ!? SaaS is deadの意味とこれからのAIを考える

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このポッドキャストは、Webニュース編集者のうすだと、ブロガー兼ライターのカイがITの話題から最近のお気に入り、個人的イチ推しなどを雑多に語る番組です。

第323回は、生成AIの文脈で語られる「SaaS is Dead」について話します。

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取り上げた話

◇ SaaS is dead

マイクロソフトCEOのサティア・ナデラが発言したとされるフレーズでIT業界は大騒ぎに。しかし実際にはナデラはそんなこと言っていなかったという話がこちら。

Box CEOが語る「SaaSは死なない」の真意。真の課題は増大するAIコストと料金体系 | Business Insider Japan

◇ 007みたいなこと

二度死ぬと言えば007。どうでもいいけど読みはダブルオーセブンなのに表記は数字なのね。

007は二度死ぬ : 作品情報・キャスト・あらすじ・動画 - 映画.com

◇ Claude Cowork

自分のパソコンの中のデータも対象にできるClaude Coworkの登場でSaaS is dead論が再び過熱。

「AIでSaaS不要論」再び? Claude Cowork登場で株式市場にも影響 - Impress Watch

◇ SmartHR の記事

こちらをどうぞ。

AIでSaaSは死なないし、業務システムをAIで内製化してはいけない|Real SmartHR リアスマ

◇ WordPress

世界で最も使われていると言われているCMS。Webサービスとして利用できるのは「wordpress.com」、ソフトウェアとして利用できるのは「wordpress.org」という細かい違いがある。

WordPress.com: サイト構築に必要なすべてが揃っています

◇ 飛影はそんなこと言わない

ネットミームの1つ。詳しくは調べてください。

◇ freee

クラウド会計サービスの1つ。簿記などがわからなくても使えるインターフェイスや、明細を自動で仕分けてくれる機能などが有名。

クラウド会計ソフト|freee

◇ クリップスタジオ

デジタルでマンガを描いている人はほぼ使っているのではないかと言われるペインティングソフト。略して通称「クリスタ」。

CLIP STUDIO PAINT(クリスタ)| 自由に描けるお絵描きアプリ

◇ OpenClaw

パソコンの中を自由に検索してくれるオープンソースのAIエージェント。ジャンルとしてはClaude Coworkに近い、というよりClaude Coworkの先輩。

OpenClaw — Personal AI Assistant

◇ Google Desktop

Googleがかつて提供していたソフトウェア。インストールするとパソコン内をGoogleのWeb検索のように調べられるがセキュリティやプライバシー問題に加えてパソコン内にインデックスファイルを作る仕様などが問題と指摘されてサービス終了。

Google デスクトップ - Wikipedia

◇ Recall

パソコン操作を記録しておき、過去の情報を遡れる機能。

【特集】Windows 11の新機能「リコール」は微妙?実際のところを確かめてみた - PC Watch

現状あまりうまくいっていない模様。

Microsoft、Windows 11のCopilot統合を無期限延期か Recall問題でAI戦略見直しの可能性 | TECH+(テックプラス)

◇ Gemini for Home

Nest Hubといった家庭用のスマートスピーカーなどのハードウェアでGeminiが使えるサービス。まもなく日本提供開始と期待されている。

グーグルの家庭向けAI「Gemini for Home」、10月から早期提供 - Impress Watch

◇ Googleアカウント止められた

ちょくちょく止められるGoogleアカウントですが先日も画像などなく直接的な性的表現もなかったとされるアカウントが停止されたブログが話題に。

Googleアカウントを奪われてしまった可哀想なキモオタの話|非耶部(ヒジャベ)

◇ フィジカルAI

主にパソコンやスマートフォンが舞台だったAIを物理的なデバイスで活用する考え方。

フィジカルAIとは? 生成AIとの違いや活用例を分かりやすく解説|ビジネスブログ|ソフトバンク

◇ IoT

Internet of Thingsの略でインターネットに接続できるデバイスの総称。しかし実際には直接インターネットに繋がらなくてもIoTと呼ばれることが多い。というのはカイが以前書いたコラムをどうぞ。

【俺たちのIoT】 第1回:IoTって一体なに? 実は怖くないIoT――新連載「俺たちのIoT」始まります - INTERNET Watch

編集後記

カイ

無意識にケツって言っちゃった。

うすだ

4回死んだ頃にSaaSって言わなくなる説

感想

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サマリー

今回のエピソードでは、生成AIの台頭によって「SaaS is Dead」という言葉が再び注目されている背景について掘り下げています。この言葉は、AIがソフトウェアビジネスを大きく変えるという見方から生まれ、過去に2度大きな盛り上がりを見せました。一度目は2024年末から2025年初頭にかけて、AIが業務ソフトを置き換えるという観測から。二度目は2026年に入り、Claude Coarkのような高度なAIアプリケーションが登場したことで、会計や法律分野の業務がAIに代替される可能性が指摘された際です。 しかし、SaaS業界からは、業務知識や法令対応、運用保守といったSaaSが提供する価値はAIでも代替できないという反論が出ています。AIでSaaSが作れるとしても、それは車輪の再発明に過ぎないという意見もあります。一方で、AIの進化により、UIの必要性が低下するなど、SaaSのあり方が変化する可能性も指摘されています。また、WordPressの例のように、自由度が高すぎるとメンテナンスが大変になるため、AIによる開発でも適切な制限が必要であるという見方も示されました。 番組では、AIの進化がSaaSだけでなく、PCの役割やIoT、フィジカルAIといった分野にも影響を与えていることが語られました。特に、AIがPCの操作を代行するエージェント化や、AIとハードウェアが融合したフィジカルAIの可能性について議論されました。フィジカルAIは、IoTの延長線上にあるとも言えますが、より自律的な動作や物理世界とのインタラクションに重点が置かれている点が特徴です。これらの技術進化は、高齢化社会や労働人口減少といった課題解決にも繋がる可能性を秘めており、今後の展開が注目されます。

00:05
うすだ
うすだです。
kai3
kaiです。
「SaaS is Dead」論の背景と二度の盛り上がり
kai3
最近ちょっといろいろ話題な、僕がいろいろ気になっているキーワードがあるんですけど、
SaaS is deadっていうですね。
SaaSの死ってやつですね。
これまあ端的に言うとAIが出てきて、このSaaSの世界終わっちゃうんじゃない?
SaaSビジネス死んじゃうんじゃない?みたいな話なんですけど、
これなんか最近ワーワー言われてるけど、これ出どころってどこなんですか?
うすだ
これSaaSはすでにこの1年数ヶ月で2回死んでるんですよ。
kai3
2回も死んでるの?
なに?007みたいなこと?
うすだ
まずきっかけはAIなんですけども、
去年じゃおととしですよ、2024年の末に、
AIが台頭することによってソフトウェアの業界は大きく変わっていくでしょうみたいなことを
マイクロソフトのサティア・ナデラ、CEOが結構丁寧に、大きな会社のエグゼクティブだから、
いろいろなものが変わっていくよね、ソフトウェアビジネスが大きく変わっていくみたいなことを言ったのを、
どっかの媒体がSaas is dead っていう見出しで、
kai3
あーなるほど、なんか東スポっぽく?
うすだ
そう。で、なんかナデラがSaas is deadって言ったかのように、
kai3
あーなるほど。
うすだ
その時は、いわゆるSaaS、日本で言うとマネーフォワードとかああいうものがあったふたしてるみたいな、
結局どんどんああいうものがAIに置き換えられていくんじゃないかみたいな、
業務ソフトみたいなところが置き換えられるという観測があがって、
盛り上がったのが2024年末から2025年の初頭というか春ぐらいで、
それを受けて、日本のSaaS事業者、各社がSaaSは死なないみたいなのを去年の春から夏ぐらいに一生懸命アピールしてて、
結局特定業務でちゃんとデータを持っていることが、管理していることが重要ですとか、
誰が運用するねんみたいな話をして、やっぱSaaSって重要だよねみたいな感じになったなって感じで2025年が暮れて、
26年になったらClaudeのCoworkというのが出てきて、
Coworkが出てきたことで会計とか法律とかのなんか変なプラグインみたいな、
ファイナンスとかいうプラグインが出てきて、もうジュニアな投資銀行アナリストはいらないとか、
法律弁護士もCoworkで置き換えられてしまうんではないかみたいなのが盛り上がって、
再びSaas is dead論がこの26年になって盛り上がるみたいな。
kai3
大変勉強になりました。
うすだ
2回のSaas is dead論盛り上がりが来て、今まさに2回目みたいな感じなんですよね。
SaaS業界の反論とAIによる変化の可能性
うすだ
Claude Coworkはあれですよね、生成AIのClaudeがアプリケーションでパソコンの中身も全部見てくれるから、
kai3
今まではClaudeにチャットでいろいろ文章を投げてたけど、
Claude Coworkを使うと、このパソコンの中にあるファイルをうまいこと整理してみたいなとこまで人間の作業まで代行してくれる。
これがかなり精度が高いので、というのでドカンと話題になり、みんなSaaS死んでなかったのにもう1回殺しちゃったんですね。
うすだ
今回面白かったのは、前はサティア・アデラが言った、マイクロソフトはまだ無関係な感じで、
2025年初頭は業界変わるねっていう他人事だったんですけども、
2026年のSaaS is deadはマイクロソフトの株価もみんな下がるっていうのが。
kai3
巻き添えなんだ。
うすだ
その辺がちょっとこの1年のデッドされる、殺される、キルされる業界がさらに大きくなったねみたいなのがちょっと面白い。
セールスフォースとかアドビとか、本当のソフトウェアの巨人みたいな会社の株価も影響されるみたいな話があって盛り上がったんですけどね。
kai3
まだでも、まだまだSaaS is dead感騒がれてません?
うすだ
まあまあ騒がれてます。
kai3
まだ落ち着いてないんですよね。
生成AIがすごいのはその通りなんですけどね。
うすだ
そうですね、だから2月上旬ぐらいになんかもう一気にこう2月3日とかにすごい10%とかものすごい勢いでテクノロジー株が下がるみたいな。
のでちょっと話題になって、まあそれはちょっと落ち着いたのかなって感じがしますけどね。
kai3
いや僕はなぜこれが気になってるかというと、また始まったなと思って。
なんかこういうのしょっちゅう繰り返してないですかね。何とかは死んだとか新しい時代だって繰り返してるけど、
今回は今までに一番大きい盛り上がりだと思うんですけど、なんかまた半年経つと熱冷めてそうだなって思った。
で結局のところ僕もAI使ってますし色々便利だしバイブコーディングもすっごい好きですけど、
最後じゃあ全部自分で作るのめんどくさくねってきっとなると思うんですよね。この先ね。
今までずっと人類の歴史上自分で全部やるのめんどくさいからご飯だけ作る人が出るとか、
お店ができてきて、分業で成り立ってきたものを、いくらAIが便利だからって言ってまた全部自分でやるなんていうのは、
それは来ないんじゃないの?っていうなんかすごいシンプルに思って、みんな盛り上がるねって思ってるっていう。
うすだ
なんかね、いろんな事業者からもごもっともですっていう反論が結構さ、SaaS業界はみんなさ、発信が上手じゃないですか。
SmartHRの方の記事、SaaSみたいなことを作ったとしても、法律とか変わった時に誰がキャッチアップするんだとか、
そういうのってずっと誰かをおもりしなきゃいけないわけで、それは金で解決した方がいいし、
まあ結局ね、その業界知識とか法令の対応とか、あとソフトウェアを落とさないで運用していくみたいなところ、全然価値は消えなくて、
だからAIでSaaSが作れるって言っても単に車輪裁発明してるだけですみたいなことを言ってて、まあそうですよね。
kai3
いや本当それが正論すぎて、でもこれでこんだけ株価が下がるのか、世の中怖いなと思って。
うすだ
そうなんだよね。もちろん変わるんですよね。データの見方とか、SaaS的な、人間用のUI画面がかなりいらなくなるとか、そういうのは確かにあるんだろうなと。
kai3
そうですね、そこに大きい変化ありましたよね。今は色んなSaaSが、結局メニューを覚えなきゃいけないじゃないですか。操作するのに、例えばバックラグとかで申請するのに、
ただただ申請したいだけなのに、このメニューから何十個ある申請のこれを選んでっていうのは、あそこのUXがガラッと変わる楽しさというか、期待はあるんですけど、
それ全部じゃあ自分で作るんですかっていう、なんかすげーシンプルな話なのと、これなんかAIだけじゃないなという気がしておりまして、
近いところで、最近いろんなところでサイト制作の仕事をちょっとお仕事してるんですけど、いろんなところで。
WordPressって今すごい有名なプラットフォームがありまして、ほぼ世界で一番のシェアを占めてるんですけど、
WordPressってなんでそんなにシェアが高いかというと、基本無料なんですよね、オープンソースだから。オープンソースだから無料で入れられて、めちゃめちゃカスタマイズできるから、好きなことできるっていうのに
爆発的に広がったはいいんですけど、今結局そこの揺り戻しが若干きていて、自由度が高すぎるからこそメンテナンスがすごい大変だったり、アップデートむちゃくちゃくるんですよね。
年に何回もアップデートくるから、結局ビジネスで使おうとすると、こんなアップデートついていけないみたいな。自由度が高いとか好き勝手できるみたいなことをやりすぎると、結局仕事に負荷かかるので、
AIで何か作った時にも程よい制限かけてくれないと、結局使いづらいなっていう。
うすだ
バイブコーディングさ、自分用のアプリとか作る分にはいいけど、正直人に渡した時に何が起こるかわかんないから。
kai3
本当なんですよ。結局WordPressもそうですけど、サイト制作何が鍵かって、最後にケツ持ってくれる制作会社なんですよね。
困った時に補修してくれとか、何かバグっちゃった時に、で、AIに任せた時に自分で全部の責任持つってすげー大変だし、こっからSaaS is deadっていうよりは
レスポンシビリティ・イズ・アライブみたいな。責任を持てるところ、責任を取れるところがこれからの勝者なんじゃみたいな話になる気がしてて。
その辺りがこのSaaS is dead論のキーワードがキャッチーすぎるがいいように食いついたところがあるんですけど、
これで株価急激に下がっている巻き添えちょっとすげー大変そうだなと。僕もちょっとSaaS的なビジネスに必ず突っ込んでるから、
若干ポジショントークに聞こえるかもしれないですけど、ITってこういう新サービス始まると毎回こういうことが起きてるっていう。
すごい過剰な期待をして、もうこれで全部やれるって言って、やっぱりダメでしたみたいなのが繰り返しですよね。
いや面白いなと思って。
うすだ
いやでもやっぱあの、この1年で2回殺されるのが面白いから面白いですよね。
kai3
そんなに2回も死んでたんだ。
今回が一番大きそうなので、これが今後どうなるかかなという気はするんですけど、
どこまで行くんだろうな、作り方がAIになっていくのはすごいあると思うんですよね。
業務がAIになっていくので、AIをうまく使ったSaaSに本当に変化したいんだけど、
そういう意味では、ナデラの言ってることが一番発端としては美しいですよね。
kai3
SaaSが変わらなければいけないのはその通りだと思うし。
うすだ
すごい丁寧にさ、なんか後でどっかで会ったと思うんで、全然SaaS is deadなんて言ってないですよ。なんならSaaSすら言ってないと思う。
kai3
面白いな。飛影はそんなこと言わない感があってすげえ面白い。
これ誰がデッドってつけたんでしょうね、もうその人ですよね。
うすだ
なんかね、どっかのポッドキャスト。
kai3
ポッドキャストなのか、良くないな。炎上しないと言われてるポッドキャストなのに。
うすだ
でも海外のビデオポッドキャストだからさ、そこは。
kai3
もうそれYouTuberですよねほぼね、ビデオポッドキャストまで行っちゃったら影響力でかいな。
まあとはいえAIで色々変わっていくなと思ってるんですけど、
AIの進化と新たな使い方の模索
kai3
最近AI使ってますか?
うすだ
AI?まあ使ってますよ。使わないってことは。
kai3
使い方変わりました?今までAIの話はちょこちょこやってるじゃないですか。
ここ最近新しい使い方ってなんか出ました?
うすだ
そんな今でもAI使ってるって意識がなくなってきた気がします。
kai3
ああなるほどね。
うすだ
なんかツールっぽくなってきた。
kai3
一番最近使ったのが確定申告。
うすだ
使います?
kai3
あのね、勘定科目の相談とかしますね。
これって勘定科目どれみたいなのがいまだに時々出てくるんですよね。
うすだ
あれってカイさんfreeeとか使ってるんですか?
kai3
使ってます使ってます。
うすだ
その辺でなんか結構余計に図ってくれないですか?
kai3
freeeも、もともとfreeeって自動仕分けの機能があって、
タイトルとか今までの登録から見て、たぶんこれですよって出してくれるんですけど、
これこそさっきの責任なんですね。じゃあそれ本当に正しいんですかっていう提案してくれたやつがわかんないんで、
そこの裏取りのためにセカンドオピニオンとして、
これって経費どれですか?みたいなのを聞いたりとか、
あと全部出た後の明細例じゃないですか。
申請する前にそれを食わせて、どうですかこれって言って、
あなたはあの税務署になったつもりでこれを見てくださいみたいな感じで、
ちょっと頼んでみてもらう。
それ100%信じるわけじゃないんですけど、
ちょっとそこの相談としては結構使うようになりましたね。
あと最近あれですもん、知らないアプリケーションを使うときは全部AIに聞いてる。
画面をキャプチャしてボーンと押して、使い方がわかりませんって雑な質問をすると、
なんか頑張ってテキストで、このボタンのこの下です、
この三角っぽいデザインに線が入ったアイコンですみたいなことを教えてくれて、
今僕はなんの音楽か、クリップスタジオっていうですね、
漫画制作アプリを使ってるんですけど、
マジで使い方がわかんなくて。
それはなんか評判すごかったんですよ。
使い方難しいよっていう癖があるって聞いてたんですけど、
それを知ってたんでもう最初からもう全部AIに聞いて、
使い方が全くわかんないので一から教えてください。
こういうことがしたいですってやってできてきたんで、
もうマニュアルとか操作ガイドも全部そうなんでしょうね。
うすだ
そうそう、マニュアル作ってもらうときも自分で操作画面を録画するじゃないですか。
でマニュアルにしてもらいます。
動画も写真も扱えるようになっているから、
あとは微修正でよくなるじゃないですか。
とかいつの間にかやってるなと思って。
kai3
企業のサポートとかも、今取説とかダウンロードできるようになってますけど、
あれもう全部AIにぶっ込んでくんねえかなと思ってね。
その方が楽は楽ですね。
最後はちゃんと説明書見てねってリンク打ちとけばいいんだし。
どんどんやっぱり世の中がAIになって、AIを頑張って使ってるからこそ、
いやでもますますSaaS大事だよなって。
うすだ
そうですね、SaaS的に。
信頼できるデータみたいなのを参照すればいいんだっていうことが。
相変わらず信用できないでボンボンぶち込んできますからね、AIは。
kai3
これ本当って聞くならちゃんと練習しておかないと、つい騙されそうになっちゃうけど。
AIはもう引き続き面白いし便利だし楽しい一方、
ちょっとあれ最近SaaS is deadっていう言葉におやっと思ってたんで、
PCの未来とAIエージェント、フィジカルAI
kai3
今SaaSが2度死ぬっていう話を聞いてすげえ面白かったです。
3度目あるんですかね。
2度あることは3度あるからな。
うすだ
ありそうだよね。
kai3
これ以上のことあるかな。パソコンを人の代わりにできるようになっちゃったから、
これを超えるのは何でしょうね。
お店を運営してくれるとか、
ECサイトを勝手に立ち上げて勝手に販売とかしてくれたら面白いですよね。
うすだ
でもパソコン死にそうじゃないですか、2026年。
kai3
パソコンが死ぬ、パソコンイズデッド。
うすだ
なんだっけ、OpenClawとかやってるじゃないですか、
人の代わりにいろんなことを勝手に動くエージェントみたいなの。
僕も使ったことないんでよくわからないですけど。
Mac miniにそれ入れておいて、勝手にX投稿したりとか、
いろんな作業をチャットで投げるだけで全部やってるみたいな感じ。
だからパソコンのキーボード入力とかそういう画面がいらなくて、みたいな。
kai3
それこそ一番怖くないですか。
そのパソコンが何かときにBIOS壊したりとかする可能性ってあるわけじゃないですか。
うすだ
だからそういう、なんとか is dead でPC is dead みたいな流れが来るかな。
kai3
面白いですね。面白いですけどね。
それで言うと、さっきのWordPressの話みたいなこと言うと、
Windowsって何でもできちゃうじゃないですか。
レジストリいじったりとか。
Macってあんまさせてくんないじゃないですか。
そういう意味ではMacでそれやる分には安心感高いかもしれないですね。
Windowsに任せると本当にレジストに変えてぐちゃぐちゃにすることもできちゃうから。
そこはむしろMacでやる方が良い制限がかかって良さそう。
うすだ
ローカルファイルを触れるようになってきて、結構なし崩し的にそういう
人がパソコンを操作しないみたいな事態も一部では来そうで、
それが過剰に騒がれてる未来をちょっと期待というか。
kai3
専用マシンとしてはアリなんでしょうけどね。
自分のマシンに入れるのは戻せなくてやっぱり怖いな。
本当に責任誰か持つの問題を。
うすだ
開いてるパソコンがないというのもあるけど、なんか怖いよね。
kai3
開いてる時代だったらアリですよね。
自分のでやっちゃうと怖いな。
うすだ
AMDとかNVIDIAも、今日GTCとかやったけど、
そんなようなことをちょっと言ってたみたいで、ちゃんと見てないけど。
kai3
AI専用PCを家の中に置くとかはアリなんじゃないですか。
そういう時代も結構ある気がしますね。
うすだ
NASとかもやると面白いかもしれないですよね。
kai3
NASとかアリかもしれないですよね。
ファイル消さないでちゃんと探すとかに特化してくれた。
でもなんかそれ、昔Googleデスクトップってのがあったんですけど、
なんか近いことやってません?
うすだ
でも全然処理能力とマルチモーダル性能みたいなのが違うから。
今だったらすげえできそうな気がするんですよね。
kai3
あの頃でもGoogleで描いてる夢それじゃないですか。
パソコンの中もGoogleのように検索できるっていうのがGoogleデスクトップだったじゃないですか。
うすだ
でも今それ言ったらマイクロソフトのRecallとかも全部操作を見てて、
結局あれどうなったかよくわかんないっていう。
誰も騒ぎ上がってないけど。
kai3
Recall出た時騒がれたのに。
うすだ
操作ポイントまで全部戻れるみたいなこと言ってたけど、
誰もそう言ってないけど思想としてはずっとそれがあって、
Recallの話説明しといたほうがいい?
kai3
Recallはあれですよね。
画面を全部記録しておいて。
うすだ
操作画面みたいなのをやっといて、
例えば一昨日見た赤い旗を振っている少年の写真が欲しいみたいなのを言ったら、
自然語、言語で入れたらそこの操作に戻るというか、
その写真のところまで呼び出せるとか、
そんなようなことができるみたいなこと言ってたけど、
全然やろうとも思わないし、
設定したこともないRecall。
kai3
あったら便利なんだろうけど、
能動的にそれが欲しいときはあまり少ないんでしょうね。
無くはないですけどね。
昨日見たウェブサイトは何だっけとか、
あの時作業したファイルはどこにいたっけ?
あるはあるんだけど。
うすだ
マイクロソフトが期待したいような動作はしていない気がする。
そっちなんですかね。
うすだ
NASみたいに用途が完全に限定されてたら、
何かありえそうですね。
本当に写真検索とか全然まだまだ良くなってほしい気がする。
kai3
写真検索は全然まだまだいけませんね。
全然物足りない。
うすだ
そこは結構可能性あるかもしれないですよね。
kai3
そこは思いますね。
うすだ
NASエージェントみたいなのが欲しいですよね。
kai3
それがあれなんじゃないですか。
僕が期待しているGoogleフォームの新作は、
新しい名前は何でしたっけ?
Gemini for Homeか。
日本はそろそろ出るんだろうね。
うすだ
そうですね。夏?春だっけ?
kai3
春ぐらいに出るって言ってた気がするので、
僕はGemini for Homeはすごい期待してます。
ある意味これはAI PCになるかもしれないし、
家の中にこれこそクラウドかもしれないですけどね。
Googleドライブを家で1個持って、
家のデータは全部そこに入れときましょうみたいな
ことになるかもしれないし、こっちは面白そう。
うすだ
Googleフォトに収まらないものはこっちに送るか、
連携してくれたらめちゃくちゃいいよね。
そこについては何を入れても消されないっていう望ましい。
kai3
そうですね。自分のところだからいいじゃないですか。
この間も官能小説じゃないんだけど、
ちょっと恋愛物の小説書いたらアカウント止められた
みたいな人がそれで言いました。
うすだ
写真とか絵ですよね。
kai3
全然静的表現してなかったのに、
それでなんかなっちゃったみたいな話もあり、
個人でやる分ではね、ローカルよりは全然悪いですよね。
うすだ
Googleはアクセスできないけど、
Googleサービスから呼び出せるみたいなことは別に
Googleの責任じゃないし、そういうのはやってほしい。
kai3
非常に重要ですよね。
あと、用語がもう一回やってくるみたいなことで
また同じの来たのがあるというと、
最近フィジカルAI話題じゃないですか。
僕あれ、IoTだと思ってるんですけど。
うすだ
なんで?
kai3
やってることはIoTじゃないですか。
ThingsにInternetがつながってじゃないですか。
それがAIになってはいるけど、
結局AIなりにインターネットと物理をつなげて、
物理を使ったAIじゃないですか。
うすだ
もっとロボットとかの領域じゃないですか。
kai3
ロボットの領域が広がってはいるんですけど、
結局考えてるのはIoTの延長線上だなと思ってて。
うすだ
それとさ、何もかもがIoT。
kai3
何もかもがIoTしてきて、
何もかもがIoT化したからこそ、
キーワードとして弱くなっちゃったんですけど、
またそこにAI要素を乗っけて、
ドンと持ってきたのがフィジカルAIだなと思っており、
僕はIoTスタートアップにいたから余計思ってるかもしれないけど、
IoTはものすごい可能性があるのに、
変にバズワードで終わってしまってもったいなかったなと思うところがあって、
実際にIoTのハードウェアが世の中でどんどん増えてるんですよ。
ほとんどのものがどんどんネット対応していってるから。
そこにAIが時代が来て、
AIとハードウェアっていうのが来たところで、
もう一回このやっぱりハードウェア大事ですよねって分析が来たのは、
ちょっと個人的に面白いなと思います。
そんなにロボティックスの要因はあるんだけど、
完全にロボだけではなくていう思ってるんでフィジカルAIが。
うすだ
周囲の世界が認識しつつ、
AI的な調整が入るみたいなニュアンスがより出ているんだろうなって気はしますよね。
なのであんまりIoTって感じもしてないんだけどね。
もっとロボティックスとか自動運転とかそういう文脈かなって。
結局ネットに繋がらないとあんまり意味がない。
でもフィジカルAIはどっちかというとローカル操作、エッジ側でも動くAI。
ローカルなニュアンスがある気はしてますけどね。
kai3
そういう意味で言うとIoTも言葉がバズワードになりすぎておかしいんですけど、
本当はインターネットオブシングスじゃないですか。
でも大体のIoTはBluetoothだったんですよね。
別にインターネットも関係ないやつがいっぱいあったんで。
僕の解釈ではコネクテッドハードウェアだったんですよね。
Cerevoの時にそう言ってたんですけど。
ネットワークを介して何か繋がって、
コントロールできるハードウェアっていうのがIoTの面白いところで。
そこの文脈は多分AIも基本は一緒。
AIが降りてきたところでフィジカルAIがさらに価値が出てきたので。
骨組みは僕は結構近いんじゃないかな。
うすだ
でもフィジカルAIの自立して動くっていうイメージなんですよ。
コネクトよりは自立みたいなイメージ。
こんなの要望なんで。
結局昔から孫さんとかARM買った時はAI、IoTみたいなのずっと言ってたし、
分かってたことっちは分かってたことなんじゃないかなって気がしますけどね。
kai3
AIとロボティクスのおかげで世界が一気に広がったんですけど、
やることとしてハードウェアっていうものがあると
価値がめっちゃ広がるよねっていうところの本質は結構近いなと思ってて。
またこれもちょっと面白い。時代は結局繰り返すなって。
IoTからフィジカルAIへの進化と今後の展望
うすだ
できることがどんどん増えてる。すごくなってるからね。
kai3
特にどんどん高齢化もするんで、
高齢者の人たちが歩くのを助けてくれるなり、
労働人口減ってる中でそこにやってくれる。
もう猫型ロボットがだいぶ頑張ってますけど。
すげえ面白くなってきて。
IoTの良くなかったところのもう一個は使い道なかったんですよね。
明確にIoTで世の中が良くなるみたいなのがあんまり示せてなかったなと思って。
うすだ
気づいたらIoTって別に流行ってなくても良い言葉なんじゃないかなって気がする。
ある意味バズワードで良いというか
全てがコネクテッドデバイスになるってだけの話なんで
普及したってことでみんなが言わなくなっただけなんで
概念としてはちゃんと世に社会に実装されてる気がするから
kai3
それがさらにフィジカルAIになった途端に
結構想像がしやすくなった気がするんですよね。
フィジカルAIができると世の中に役に立ちそうだなってイメージがすごいしやすい。
うすだ
そういう期待を煽るためのバズワードだからね。
kai3
こういうブランドって練り直していくんだな。
地ビールとクラフトビールみたいな。
地ビールの時にいまいちだったけど
クラフトビールになったらすごいブレイクするみたいな。
うすだ
その先を示す用語として変わっていくみたいなところはあるんじゃないですかね。
ガートナーのなんとかサイクルみたいなやつですね。
kai3
ちょっと面白いですね。
じゃあ次SaaS is deadがいつaliveに変わって
前向きになるのか。
うすだ
何回殺されるかみたいな面白い。
つまりかSaaSって言葉がなくなるみたいなのは
それは面白いかもしれないですね。
kai3
SaaSという概念じゃなくなっちゃうっていう方が面白いかもしれないですね。
うすだ
そうなりそうな気がしますよね。
kai3
そこを飲み込んでしまうみたいな。
いろんな勉強になりましたSaaS is dead。
うすだ
面白いよね。
kai3
じゃあ次死ぬのはいつか。
楽しみにはしないけど注目しながら見守りたいと思います。
かいだん
番組のDiscordコミュニティもあります。
気になる方はぜひ概要欄からお気軽にご参加ください。
24:52

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