トランプ政権が発表した関税率、テキサス州での洪水
2025-07-11 18:56

トランプ政権が発表した関税率、テキサス州での洪水

元サンデー毎日編集長 潟永秀一郎
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3議院選挙は、ちょうど折り返し、20日の投開票まで残り8日間の選挙戦で、
与党が過半数を維持できるのか、はたまた3議院も与野党が逆転をするのか、その決着するわけなんですが、
この大きな争点の一つが、物価高対策と言われておりますね。
とりわけ、この米の値段をどう安定させるのか。
これは戦後日本の農政の問題でもあるということで、
元産電毎日編集長が、次世代を担う若手の就農者を取材されたということなんですね。
どんなお話なんでしょうか。
がたなかさん、おはようございます。
おはようございます。
取材のきっかけは、母方の実家の離農でした。農業離れちゃいました。
母の兄、私からすると、おじが昨年亡くなって、家はサラリーマンのいとこが継いだんですが、
農業経験はなくて、仕事も出張が多くて、細々と作ってた田んぼもついに放棄することになったんですね。
誰か作り手がいればお貸ししたんですけれども、
鹿児島県の山間部で、集落自体が高齢化していて、預け先も見つからずに、
農業用に持ってた軽トラや田植え機とか稲刈り機なんかも、もう宙に浮いたままなんですね。
米問題は、昨年来の高値をどうするかが焦点になってますが、
本質的な問題は農家の高齢化。
作り手が減っていく中で、どうやって生産量を維持するのかだと私は思ってます。
すでに農業従事者の平均年齢が68歳を超えて、稲作に限ると70歳を超えたというデータもあります。
今、外を歩くだけで熱中症で倒れる人が出る猛暑なんですけれども、
この中で女装とか田んぼの手入れをすることがどんなに大変か、これ想像できますよね。
高齢者にはきついですよね。
それを平均年齢70歳前後の方々が支えてるんです。
03:02
おじは90歳まで頑張りましたけれども、誰が考えても、じゃあ10年後どうなるの?
ちょっと今、音声が途切れていますが。
何より、生産量が落ちると、今どころではない値段になるかもしれないし、
何より安全保障ですね。
主食も自分の国では賄えなくなると、世界で大きな紛争が起きた時には国民が植えかねません。
戦後80年たってたどり着いたのは、その危機の入り口なんですね。
じゃあどうしたらいいか。農業の法人化とか、それに伴う大規模化も言われてますけれども、
それにしても担い手が若返らないと未来は開けませんよね。
一方で今の若者の中には、会社勤めで安定するより、
事業を起こして一国一条の主になりたいっていう人も確実に増えてます。
脱都会、地方移住の流れも含めて、こうした方々に農業っていう選択肢を、
どう現実的なものとして伝えられるか、ハードルは何なのか、取材しました。
まずは、挫折した方です。
脱産の産業代男性なんですが、ある農業圏に移住をして、
1年間農家の手伝いをしながら、認定新規就農者っていうのを目指したんですが、
申請が通らず断念しました。
この認定新規就農者っていうのは、新たに農業を始める人が、
将来の農業経営の目標などを記した青年就農計画っていうのを、
市町村に提出して認められた人のことで、認定されると経営が安定するまで最長3年間、
年間50万円給付されるほか、機械や施設などの初期投資で最大3700万円、
無利子で融資が受けられて、しかも返済が最大5年間猶予されます。
彼は相続した土地もなくて、手持ち資金も数百万円だったので、
この認定を目指したんですが、通らなかったんですね。
厳しいですね、申請。
昔は結構緩い頃もあったらしいんですけども、
結局気軽に申請して勝手に離脱しちゃう人とかがいて、厳しいらしいんですけども。
その理由が農地を借りる目処が立たなかったということだったそうです。
06:02
彼は受け入れられた当初は地域からすごい歓迎されたんですが、
彼はその地域では作っていない収益性の高い作物を考えて、
収納計画を作るために営農指導員に相談したんですが、
販路をどう考えているかの部分が聞こえませんでした。
ごめんなさい。販路が確立されていないと言われて、
飲食店などへの直売や通販を考えていますと言ったら、
ここでは基本JAが集荷をして販売していますよと言われます。
初期投資もなるべく早く安く上げたいと独自に探すことを考えたそうですが、
周りの農家さんはみんなJAを通じてそういう機械類も購入していて、
これじゃまるで下請けですねって愚痴ったことが広まって来たと言います。
血縁者ばかりのような土地の閉鎖性は想像以上でしたというふうに振り返っています。
今も別の仕事をされているんですけども、
ごめんなさい。最初は暗い話になっちゃいましたが、
次は収納できた若者です。
実は次男のラグビー部の後輩で、東福岡高校から大分県別府市の
立命館アジア太平洋大学のAPUに進んで、
大学時代から農業で食べていくことを考えて、農家の手伝いに行っていたという、
筋金入りの新規収納者。
翔島明君というんですけれども、29歳です。
でも、なんで農業っていうふうに、小学生の頃から知ってるんで、
最初に訪ねたの。
聞かれますって笑いながら、
そもそも僕がAPUに進学したのは、
英語と農業を学びたかったからです。
だから農家に住み込んで手伝わせてもらったり、
やっぱり大きかったのは、フィリピンとかニュージーランドの農場に行って、
ビジネスとしての農業。
それから日本の農業との違いに、学前としてですね、
これは企業の勉強しなきゃダメだって思って勉強したそうです。
農業経営者になろうと思ったと答えてくれました。
農業経営者。
ビジネスとしてですね。
収納先として考えたのは、佐賀県吉野狩町のお父さんのご実家で、
おじいちゃんが亡くなって、おばあちゃん一人になっててですね、
田んぼはもう近所の人に預けていたからなんですね。
09:02
そして卒業後、正島くんは勉強のために、
最初は海外に果物を輸出している福岡浮木派の会社で1年間働いて、
次にニンニクとか果物なんかを栽培する、
屋目の農業法人で2年間働いて学んで、
その後、海外農業研修制度を利用してアメリカに留学します。
この時、収納予定の佐賀県から意欲を買われて、
推薦してもらったことが大きかったと。
おかげで海外研修行けたと言っているんですけども。
最初はワシントン州のカレッジで英語と農業の基礎を学んだ後、
そこから1年余り焼いた農場に住み込んで、
ちょっと音が途切れ途切れになるので電話に切り替えますね。
小島くんすごいですよね。
小さい頃から農業とビジネスというものをずっと目指して、
実際行動を起こして、海外に行ってというところまで。
電話は切り替えましたが、
最初の人は村社会の中に溶け込めなかった。
新しいことを始めようにも、なかなか昔ながらのやり方があってね。
今、小島くんの話をしてもらってるんだけど、
小島くんがこの後どういうふうに今なってるのかを、
ぜひ引き続きお願いしたいんですが。
サンフランシスコの近郊にある鹿児島県出身の移民の方が開いた農場に住み込んで、
アメリカでも人気になっていた日本野菜の栽培に従事するんですね。
僕が行った時はもうお嬢さんの代になってた。
お嬢さんというのがスタンフォード大学出身のお医者さんで、
お父さんが亡くなった後、農場の処分を考えていたら農業の可能性に気づいて後を継いだという方だった。
まさしく経営者で本当にいろんなことを学びましたというふうに振り返っていました。
12:05
小島くんはそこからさらにヨーロッパに渡って、
元気農業の認定でトップクラスの農場を経験したりして、
おととし2023年の3月に吉野狩町に名所ファームという農場を開業しました。
去年の4月には幼馴染の末広克樹くんが流通担当として加わって、
今は140Rの農場で極力価格比量などを使わずに野菜や米を作っているんですね。
その1年だったと。最初から直売考えていたので、作りながら売り先も探さなければなりませんでした。
お父さん方の実家とはいえ、周囲の皆さんもそれで大丈夫かという違法人的な受け止め方で、
信じるしかありませんでした。
でも、役場の支援で認定新規就農者の申請も通って、
2年目から給付金をもらえるようになって一息ついたと。
何より、志を同じくする末広君が仲間に加わってくれて、
販路の開拓とか流通を引き受けてくれたことが大きいと思います。
末広君も大学卒業した後、営業職として農家にビールハウスを売る仕事をしていたみたいですが、
生産者に残る利益が少ないことに胸を痛めて、農業をやろうと飛び込んでくれたんですね。
この間、地元の方々も志を応援してくれるようになって、
使わなくなった農業施設をびっくりするくらい安い値段で貸してくださったり、
アルバイトで手伝ったりしたと、今もいらっしゃるらしいんですけどね。
さらに今年11月には新たに1.7ヘクタールの規模も一気に拡大するそうです。
生活できるくらいですが、ようやく農業経営者として認められると思いです。
というふうに話して、聞こえてますか?
はい、聞こえてます。
で、名称ファームのホームページにはこういうふうに記してます。
日本農業は超高齢、広範囲地の増加、そして担い手不足などがあります。
15:07
どうすればそれらの針の穴を通す。
私は生涯を通じて成し遂げたい。
一人一人の行動を変えることを信じています。
その志を実現。
一人でも多くの方にこの思いと野菜をお届けします。
本人照れてました。かっこいいなと思ってですね。
ほんと、素晴らしいですよね。
個人的にはあんな小さかったアキラがこんな立派なことをと涙が出てきました。
最後に今の農業に日本の農政に求めることを聞いたらこう話しました。
今の日本で必ずしも生産者が儲かるようになっていません。
素敵で新しいことをしようとしてもブレーキをかけられることが多いです。
農政はむしろ挑戦することを推奨してほしいし、
作ったものが売れるように販路や物流を応援してほしい。
特に今回の米騒動で明らかになったように、
農家からなるべく短い経路で消費者に届けられるような
拠点やシステムづくりをお願いしたいと言っていて、
小泉大臣にも聞いてほしいと思いましたが、
大改革を断固しないといけませんよね。
名所ファーマー野菜や加工品の通販もやっていて、
ホームページだけでもご覧いただければと思います。
その思いが伝わってきましたので、
野菜も食べてみたいなと思いました。
ありがとう。
でもそれにつけても、小石さん、
若いって夢があるって眩しい。
これが夢だけじゃなくて、
現実、いろいろなことを海外に行ったり、
英語を勉強したり、
友達と開拓していったり、
それが素晴らしいですよね。
夢に向かって突き進んでいるのがね。
これが日本の農業の将来を変えていってくれるんじゃないかという希望を感じます。
農林水産省もそうだし、
経済産業省も、
縦割り省庁だけでなくて、
日本の農業を考えていくことが大事ですよね。
そうですよね。
ありがとうございました。
ありがとうございました。
今日は日本の農業の未来について、
元三寺麻里市編集長、
片永修一郎さんにお話を伺いました。
落語家の立川翔子です。
一週間のニュースの中から気になる話題を題材に、
18:02
新作落語をお送りしているポッドキャスト番組、
立川翔子のニュース落語。
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政治家の問題発言や、
動物たちの微笑ましいエピソードなどなど、
落語の世界でお楽しみください。
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