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おはようございます。11月21日木曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよ、とお伝えしているチャンネルです。
このチャンネルでは、あなたの占ってみたいこと、聞いてみたいことを募集しております。
どんな内容でも、お気軽にご連絡いただければ嬉しいです。
リプ、コメント、DMなどなどで受け付けております。あらためてよろしくお願いいたします。
毎週曜日ごとに、私はSFではテーマを決めてお話しさせていただいております。
木曜日のテーマは、喜びや感謝についてです。その中で日勢という形で占ってお伝えしております。
日勢というのは、1日のことを自分で自分のことを占うことです。
私自身が自分のことを、今日はこういったことをしたいです。ただその結果どうなりますか、とか
今日こういったことをする上で何に気をつけて取り組めばよろしいでしょうか、とか
また具体的に、今日はこのこととこのこと、2つのことでどっちをしようか迷っています。
どちらのほうが良いでしょうか、と占うこともできます。
その中でもこのSF、皆様に公開させていただいている中で、あまり具体的なことではなく
ちょっと抽象度を高めて、日勢といった形で自分自身のことを占ってお話しさせていただいております。
今日のテーマ、喜びや感謝についてということですが、日常生活の上で小さな汚り
今日私が小さな喜びを増やすためにできることは何でしょうか、占います。
そんで、ないかは風です。しんで、がいかは雷です。
5項です。
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本日、ないかは風で、がいかは雷、こちら32番の雷風光をいただいております。
雷風光の火事、この1個1個の毛に意味がついております。その意味のことを火事と言います。
そしてこの雷風光の火事は、安定と倦怠、倦怠というのは倦怠感の倦怠。
このないかは風で、がいかは雷というところなんですけれども、雷が風になって動くよと。
で、風はまた雷によって力を得るよというところなんで、お互いが協力している、相互作用しているんですよね。
そういったところなんて、これはすごくいい夫婦を示しているんです。
がいかの男性、雷というのは動くという意味があるんですけれども、男性が外で動いて、ないかの風、風は女性ですね。
女性が家の中を整えているよというような昔ながらの良き夫婦といった姿を表している毛なんです。
これは刺激には欠けるんですけれども、安心した物事が進むことができますよというところ。
裏を返せば、長く続いてきたことを変えるよりも平凡な日常に感謝すべきという教えですね。
今回の選的というのは、自分の占いたい内容のことを選的と呼ぶんですけれども、
選的で小さい喜びを増やすためにできることというところで、平凡な日常に感謝すべきという毛が出てきたというところは、すでにうーんというところなんですけれども、
1個の毛の中に甲が全部で6つございます。甲というのは時間の系列を示すもの。
1つの毛の物語の中に第1章、第2章、第3章というふうにあると思っていただければ。
一番最初の状態が初甲、そこからちょっと次第が進んで2甲、また進んで3甲、4甲といって、
この1個の毛の中の一番最終状況、最終段階を上甲というふうに呼んでおります。
それぞれの甲にも意味があります。その中で今回は5甲です。
その意味のことを甲児と言います。5甲の甲児が節操を固く守る。妻は吉、夫は強というところなんですね。
この一番最初にお話したような、この来婦甲自体が夫婦、昔ながらの夫婦をちょっと示しているので、
節操のことです。ちょっと物騒な言葉が出てきたりもしているんですけれども、
どういったことかなと言いますと、国で例えると力が弱くて国を治めることができない君主といった、そんな状態なんですよね。
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自分の意見を言うことができなくて、人に従ってしまいがちだと。
そんなことがどうかというとストレスを感じてしまいますよね。
もしこの君主の場合ストレスを感じないんだったら、それはそれで現状維持のままでいいかもしれないんですけれども、
ただそこで勇気を出せば流されてばかりの人生を変えることができますねといった、
そういった教えの家でございます。
うーん、ということはそうですね。
妻は基地、夫は経。
妻は基地、夫は経、ここはどういう意味なんだろう。
この家自体は、倦怠というところもあって、どちらかというと年齢的な話をしたくないんですけれども、
中年夫婦というのは言われているんですよね。
一個一個の経というのが自称で、火とか水とか風とかといった表すものがあるんですけれども、
それぞれ一個一個に性別があるんですよね。
男女の性別があって、なおかつ年齢も違ったりするんですよね。
例えば、鯖だったら若い女性を表すとか、
犬だったら立派な父親のような男性を表すとかというのがあるんですよね。
そんな中で、この経は中年夫婦を示しているというところがあるので、
日常、平穏、妻は基地、夫は経、
ここは本当にどういうふうに向上を読み取ればいいのかなということがすごく気にはなっているんですけれども、
何にせも言えることは、自分の意見も言えずに従ってしまいがちといったところがあるので、
そこをはっきりと表していくことですね。
そんなストレスを感じない状態だったらいいのかもしれないですけれども、
やっぱりそこで思い切って勇気を出して、言うべきことはきちんと言うこと、
自分の意見をしっかり言うこと、人に従ってばかりではいけませんよという、そういったところですね。
ただ、その中でもやはり感謝、感謝についていったことは、そういった言いたいことを言えるような関係が、
それがすごくありがたいことなのかなと。
長い付き合いだからといって甘いすぎるというのは、やっぱりそれもよくないこと、
よく親しきながらの出行き味とかと申しますけれども、そういった気持ちが必要だということで、
またそうですね、お仕事で言うならば、新たな新規開拓よりも
今までずっと付き合ってくれている人を大切に、そういった方の満足度を上げることに力を注ぐだとか、
といったことが考えられますね。
そういったことを重ねることで、自分自身が小さな喜びを感じることが、
さらに感じることができるようになるのではというふうに、そのように読み取ります。
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まとめということで、
小さな喜びを増やすためにできることというと、
今現在ある安定ということで、目を向けて感謝の気持ちを持つこと。
それは自分自身の長い付き合いであったり、仕事の面でも家庭の面でもというところですね。
その中で相手に対して付き合いが長いからといって甘いでしまうのではなく、
やはり感謝の気持ちを表すことですかね。
その中でさらに言いたいことがある場合は、
我慢せずにきちんと言うこと、言いたいことを言わずにストレスを貯めてしまうのは良くないので、
そういった自分の意見をはっきりと言うこと。
またさらに新しい付き合いよりも、今現在付き合ってくれているお客様とか、
そういったところを大切にしていくこと。
そちらの方に目を向けて本日は過ごしていこうかと思います。
今日もあなたもいかがでしょうか。
あなたもお体にお気をつけてお過ごしください。
そして、今日もあなたが大切な人と一緒に美味しいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。
いってらっしゃい。
