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おはようございます。12月6日金曜日、加賀小町と申します。 このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占が解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
また、このチャンネルでは、あなたの占いたいこと、聞いてみたいことを募集しております。 内容の大小は問わず、どんなことでもまずは一度お聞かせください。
リプ、コメント、DMなどでお気軽に教えていただければ嬉しいです。 改めてよろしくお願いいたします。
このチャンネルは、大きく分けて2つの部分で構成しております。 まずはじめは、実際に占っている部分。
ここは、税蓄の音が聞こえるパートですね。 そしてもう一つは、結果の解説部分です。
結果の解説部分も、大きく分けて3つございます。 解説の一つ目は、まず出てきた、示された毛全体の説明。
解説の二つ目は、毛の中でもさらに細かい部分の説明。 そして、解説の三つ目は、総合的に読み取った結果について、順番にお話ししております。
ではまず、今日の選的。選的とは占いたいことです。 今日の選的は、金曜日は成長についてのお話です。
自分を変えるために手放すべきものは何でしょうか。 私自身が自分を変えるために手放すべきものは何でしょうか。
占います。ゴン。 ゴンで、ナイカは山です。
ガイカを占います。ガイカは地です。 最後にコウを占います。6本なので、ジョコウです。
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ここからが、占った結果の解説部分です。 今回は、まず結果の解説部分の一番。
この家の全体の説明についてです。 ナイカは山、ガイカは地。こちら15番の地残圏という家です。
この家の家地というのは、家の意味でございます。 この家の家地は、
圏上の美徳。 山は実際、地の上にあって高いものなんですけども、今回は地の下に山がある。
ちょっとサムネの方をご覧いただきたいんですけども、地の下に山がある。そういったところなんですね。
山というのは、能力とか人格に恵まれている。そういったものを示しているんですけども、
それが、圏上の徳。そういった徳を持っているので、地の下に隠れているというところなんですね。
家って全部で64個あるんですね。60しかって呼んでるんですけども、
60しかの中で、これは地残圏、最も優れた家だというふうに言われております。
この2番目の解説の方で出るんですけども、諸皇から上皇まで悪いことが一切抱えていないというのは、地残圏だけなんですね。
外科の地には従順といった、そういった徳を示すものでして、従順、また他に受け入れるというものがあるんですけども、
内科の山、山はずっと留まるという意味があるんですね。なので周囲の声、従順に周囲の声を受け入れながら、
静かに自らを落とし目で留まっているよといった、そういう家でございます。
ここからは解説の2番目です。皇のお話。1個の家には皇が6つございます。
この1個の家のお話の中で、一番最初の状態が諸皇、そこから話が少し進んで、状態が変わったものを2皇、またさらに進んで、変わったものは3皇といって、
だんだん時間の経緯によって進んでいくものを示しております。その中で一番最終段階、この家の最終段階を、
諸皇というふうに呼んでおります。そして今回出たのは、その諸皇のお話です。
皇の意味を皇字というふうに呼びます。
諸皇の皇字。
天の徳が満ち、鳥の鳴き声が響き渡るように、名声が広まる。軍隊を動かし内乱を討伐。
軍隊を動かし内乱を討伐って、なかなか心穏やかではない、そういったところが示されるんですよね。
謙譲と言いながらも。これどういったことかと言いますと、周囲から押されて役割を引き受ける。
そういった場合だったらきついですよというところですね。名声が広まるというところで。
ただ自分が自らの立候補をしたり、自分の方からガンガンガンガン進んでいく。
そういった時期というのはもう過ぎてしまっているんですね。自分から行っちゃっていくのはダメですよというところ。
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そういうことをした場合は不穏な動きが出ることがあるので、ちょっとまたうまく収める必要がありますよというところ。
そういったときも力任せではなく、諸皇が納得できる。
そういった案を提示しなければいけませんねというところ。それは軍隊起こし内乱を討伐といったところなんですけれども。
何か不穏な動きが起こる可能性がありますよということを示しております。
ただその時にも力任せではなくて、お互いが納得できる道。
そういった案を提示しましょうといったことが示されております。
そして解説の3番目、宣談ですね。
宣談というのは、この占った結果を示されたけとこを、この意味を総合的に合わせて、
自分の占ったことを選的と重ね合わせて、どういった内容かといった占った結果のパートでございます。
この場合どのように読み取るかと言いますと、私の場合、今回の選的が手放すものは何でしょうかというところなので、
自分の目指すところはこの地残権、こういった権上のところを備えた人になりなさいと。
逆言えば、権上できないこと、そういったものを捨て去りなさいと。
そういうことですね。
そして講師で示されたように、自分からガンガンガンガン行く時期、もうそういった時期ではありませんよと。
不穏な動き、不穏な動きが何か起こり得ることがあるよということですけれども、
そういった時も力任せに進むのではないですよと。
とにかく自分は低姿勢を貫いて相手を立てるように、そのように取り組むべきこと。
そしてまた、相手が年下、例えば子供だとか、あるいは後輩とかでもあっても、
何か学べるもの、相手から学べるものはあるんだよといった、そういった権上の気持ち、謙虚な気持ち、その気持ちを忘れずに進むこと。
このように心がけてまいります。
ここまでお付き合いくださいました。ありがとうございました。
金曜日、週末はバタバタしますね。あなたはいかがお過ごしですか?
そして、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。