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おはようございます。12月10日火曜日、加賀小町と申します。
このチャンネルは、あなたの悩みや困り事は、易占で解消することができますよとお伝えしているチャンネルです。
また、このチャンネルでは、あなたの聞いてみたいこと、占ってみたいことを募集しております。
お気軽に、リプ、コメント、DMでご連絡いただけば嬉しいです。改めてよろしくお願いいたします。
また、このチャンネルは大きく分けて2つの場面ができています。
1つ目は、実際に占っているところ、税蓄を使って、税蓄の音が流れる、そういったところでございます。
そして、2つ目が解説、出た結果の占った結果の解説についてです。
解説部分も、さらに3つのパートに分かれています。
1つ目は、実際に示された結果の全体の説明ですね。
2つ目は、その中でもさらに細かい部分の説明。
そして、3つ目が宣談といって、実際に読み取った結果、総合的にこういった結果ですね、とお話しするパートの3つです。
その順番にお話しいたしますので、よろしくお願いいたします。
今日火曜日は感情について。
今日の先的。
怒りが湧いた時、冷静さを取り戻すには、何に気をつけばよいでしょうか。
人間はどうしても心に余裕がなかったり、そういった時は怒りの感情にバッと流されてしまいがちなんですけれども、
ただその怒りの感情というのは、自分自身もつらいですし、
それを例えば何か相手に伝えたとして、そこで伝えて分かるような相手だったら何の苦労もないんですけれども、
なかなかそうもいかないケースが多い。
実際に自分自身の心のために、怒りが湧いた時に冷静さを取り戻すには、何に気をつけばよいでしょうか。
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ここからは実際に結果を解説する場面です。
解説する場面は大きく分けて3つございます。
1つ目は出た結果、毛全体の説明。
2つ目はさらに細かい部分、幸運の説明。
3つ目が最終的に読み取った結果、選断についてお話しいたします。
まず1つ目、この毛の説明の部分です。
内側がサワ、外側がチ。
こちらは19番のチタクリンをいただいております。
こちらのカジというのは毛の意味です。
高知から下を見渡すというところ。
チの下にサワがあるんですよね。
上から下を見下ろす形。
イメージでいうとサワのほとり。
サワのほとりの眺めのいい旅館とか。
そういったお部屋から下にあるサワの水面を見つめている。
そういったイメージなんですね。
チタクリンのリンは君臨とか臨界とか。
望むという字なんですよね。
君臨というと、例えば宮殿のバルコニーとか。
国民の前に立つ王様とか。
下を見下ろす感じ。
あるいは、アイドルという言い方が古いですかね。
ステージから観客の群衆に応えて見下ろすみたいな。
そういった感じなんですよね。
また、このチタクリンのリンは臨機応変のリンでもあるので。
タイミングのいい時はずっとつくもんではないよっていった。
そういったタイミングが来たときにはパッと行動していかないといけないですよっていった。
そういったところでございます。
ここからは解説の2つ目。
今度は孔子の説明です。
孔子、この1個の経には孔というものが全部で6個ございます。
一番最初の状態を諸孔。
そこから時代が少し変化したもの。
時間が経ったものを二孔。
また、そこからさらに時代が変化したり時間が経ったものを三孔といって。
だんだん進んでいき、この経の一番最後の状態を上孔というふうに呼んでおります。
そこで今回はこの上孔のお話です。
1個1個の孔の意味がございます。
今回の上孔の意味、意味の孔子なんですけども。
孔子は、慈愛に満ちて手厚く臨むとがなし。
というところなんです。
これどういった意味かと申しますと、
やるべきことが終わったら出しゃばらない。
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一歩引いて謙虚な姿勢でいましょうと。
その後、ゆっくりと有能な人、後継者になる人が出てきて、
安心して引き継ぐことができますねと。
自分より若い世代を応援する気持ちでも寛大に振る舞っていきましょうと。
そういったときの孔でございます。
そしてここから3番目の解説。
最終的に、最初に出たのけと孔を合わせて、
今回の自分の占う内容に合わせて読み取った結果。
これを仙談と申します。
ここからは仙談です。
今回の私の選択。
怒りが湧いたときに冷静な女はどうすればいいかというところなんですけれども、
望む気持ち出たところなんですよね。
上から下に見下ろす気持ちって言葉として語弊があるかもしれないですけれども、
それくらい離れた場所から客観的に見るということですね。
内側が自分、外側が周りだとか相手だとかそういった見方をするんですけれども、
内側が自分なので、今回は左側が自分なんですよね。
それを見下ろす形なので、自分からちょっと離れた場所、客観的に自分を見る。
それもできれば俯瞰することですね。
高いところから見るって何なの?俯瞰する。
自分を俯瞰するときこそ他の場所から自分を俯瞰して、
高いところから見下ろすようにしてみなきゃいけないですねということ。
見下ろすことができたならば、
そしたらもうそれ以上あることでしゃがまないほうがいいですねと、
一方言って謙虚な姿勢でいましょうというところ。
その後もよくよく問題ごと落ち着くので、
あとはもう自愛に見せてというもの。
自分自身に対して自愛に見せた目で見るというのは、
なかなか言葉として語弊があるかもしれないですけれども、
そういった気持ちですね。
怒りになる、怒るというのは何かがあって、そこで思考があって、
思考を考えることがあって、その結果も怒った感情なので、
それを慈しむというんですかね。
何もないのに怒ることがあった人はないと思うので、
そういった目で見る気持ちも必要なのではないでしょうか。
その結果、冷静になった状態でまたもう一度自分を見てみる。
そうすると最初にカットになったときと同じ状況でも思考が変われば気持ちが変わるので、
また違ったものごとの見方ができるというところではないでしょうか。
ではここでまとめます。
怒りが湧いたときに冷静になるには、今回の場合ですと、
自分を見下ろすように俯瞰してみるということ。
またその中で臨機応変、そういったふうに落ち着いて俯瞰してみることができる機会というのは
実はちょっとしかないかもしれませんよと。
その中で俯瞰して自分自身を見ることができたら、
それでも出しゃばらず一歩引いた姿勢でいいということ。
落ち着いてしゃべってみればすごく当たり前のことを私は述べているだけなんですけれども、
人によってやっぱり、時によって怒りに対する対処方法っていろいろあるかと思うんですよね。
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この方法が合う場合もあれば、合わない場合ももちろんある。
だけどこうやって前を持って気を立てることによってこういったことに気を付けなさいというふうに
心掛けることができること。
それがすごく私は気のありがたいところだなと。
ここまでお付き合いください。ありがとうございました。
火曜日、今日もあなたが大切な人と一緒においしいご飯が食べられますように。
ありがとうございます。いってらっしゃい。