1. 純朴声活
  2. (52) hmskの家探し
2024-06-08 11:28

(52) hmskの家探し

spotify apple_podcasts

サンフランシスコ在住のhmskの家探しの話を聞きました

#声活

 

00:00
hmsk
最近、この半年、1年ぐらいは、家探しをしてて。
juneboku
あー、それもなんか喋ってたか、サブスクライバかどっかで。 なんか聞いた覚えあるな。
hmsk
しかも、今日ちょうど一件オファーをお昼に出して、オファーってあの、いくらで買いたいですっていう申し出を出して、
これが通ったとすると、明日以降、こういろんな書類手続き、土地を手に入れたりすることになるので。
juneboku
おー。
hmsk
みたいなのがいろいろ大変になるなーって思ってたら、すぐに返事が来て、拒否されたので。
juneboku
あらー。
hmsk
8件の応募があって、僕の出した金額は、第6位でしたって。
juneboku
あ、そこまで開示されるんだ。
hmsk
そこまで教えてくれたのかな、先方が。
juneboku
うん。
hmsk
ってなって、一気にこう、いちおう精神的にブロックしてた明日以降の予定みたいなのが全部自由になっちゃったから、
次のビール設計するかってなってますよ。
juneboku
なるほど。じゃあまた、次の家っていうのはもうちょっと長いスパンで探すことになるんですか?
明日すぐに探すっていうよりは。
hmsk
あ、その、探しようがないんですよね。どっちかというと出てくるを待つっていう感じなので。
juneboku
なるほど、なるほど、そっかそっか。
hmsk
不動産情報に。
パブリックに出てきたやつを訪問して、内見して、で、金額決めてオファースルのサイクルが繰り返し回るだけで。
juneboku
そっかそっか。
hmsk
それ以外のやつは全、今は今回オファースルの3回目か2回目かなんですけど。
juneboku
うん。
hmsk
そのための準備は一通り全部終えたので、そのローンを準備しとくとか。
juneboku
はいはいはい。
hmsk
いろんなお金の計算とかお金をすぐ払えるようにする準備みたいなのはもう済ませてあるから、今はただそれっぽい家を見つけては。
juneboku
うん。
hmsk
自分がいくらなら買いたいっていう額を出すっていうだけの生き物なんですけど。
juneboku
なるほど、じゃあほぼやることはもう決まってんだね。
hmsk
ただ内見がですね、けっこう制限されてるというか、まぁだいたい週末に3時間。
土日のどっちかに3時間と、平日に1回、2時間くらいしかそのオープンハウスのタイミングはないんですよね、その内見。
juneboku
なるほどね、枠が決まってんだ。
hmsk
だからその時間にスッと行かないといけないんで、ちょっとそう、週末の予定に余裕を持っておいて、
見に行って、その後、書類手続き始められて、みたいなのをやっとくのに精神的な時間が奪われてる感じがしますね。
juneboku
そっか。
家探しは、プロジェクトとしては継続なんだね。
hmsk
そうですね。
juneboku
場合になったら長くなりそうだね。
hmsk
できれば年内で片をつけたいぐらいの感じなんで、いま拒否されるのは割と想定内ではあるんですよね。
03:00
hmsk
年末ぐらいまで今のアパート、この住んでるマンションが契約残っちゃうんで。
juneboku
あ、そっかそっかそっか。
hmsk
契約を早めに解除すると、その違約金みたいなの、あるいは年末までの家賃みたいなのを工面しないといけなくなってしまうんで、
juneboku
そういう契約なんだ。
hmsk
あんまり家をいきなりすぐ手に入るような額で買わないようにはしてて、
うっかりこの値段で入るなら全然買ってもいいなみたいなオファーの出し方をしてるので、
8件中6位ぐらいになるなっていうのは自分でも分かってて。
juneboku
なるほど。
勝負玉でオファーしたわけじゃないのね、今回のはね。
hmsk
そうですね。
勝負玉にするんだったらもうちょいお金積んで、
おそらく行くことになるだろうなみたいな気持ちになってたんですけど、
通らないだろうな、通らなくていいよぐらいに思ってたんです。
juneboku
まあラッキーぐらいの金額とだね。
hmsk
ただ、やっぱりその家高いんですよ。
juneboku
しかもあれ今住んでる州の中でってこと?
hmsk
いま住んでる州、国の中でたぶん1,2番目に高い。
juneboku
それは僕でもその情報を見つけするぐらいだから相当ですよね。
hmsk
だからもうプラスマイナスの金光さんのローンより全然あるんですよ。
juneboku
日本円にするとってことね。
hmsk
プラスマイナス金光さんのやつ、ちょうど相席食堂が直近そうだったかな。
70何歳までローンがあって、あと1億2000万みたいなこと言ってるけど、
ぜんぜん僕がこれから取ろうとしてるローンより安いなって思ってしまって。
juneboku
そうか、大きい金額に見えなくなっちゃって。
hmsk
あと、ちょっと、為替の差も効いてきてますよね、今。
juneboku
いやいやそうよ、本当に。
ケンゴがやってること、日本円に換算したらたぶん日本人にとっては全部がすげえデカく見えるよ。
hmsk
しかも別にそんな、それに相応の家なのかっていうのはかなり疑問になるような建物ばっかりなんですけど。
まあその状況には受け入れてるんですけど、やっぱ人間が小さいので器として。
家を買いますってときに、まあローンの人とも話はつけていて、
でもローンの人に先方に出す証明を出してもらわないといけないんですよね、いくら払える状態ですっていう。
juneboku
支払い能力ってことですね。
hmsk
で、いくら分お願いしますってお願いして書類が出て、それを相手に渡すときにこんなすげえ飛び降りてる感じするんですよね。
juneboku
なるほどね。
hmsk
こんな大枚を僕が払うんかみたいな感じでヒュッてなる感じが。
それをオファーのたびにしないといけないんで、けっこうグロッキーというかですね。
juneboku
消耗するのね。
06:00
hmsk
で、そのオファーが受け入れられたら受け入れられたで本当の返済生活が始まるわけですよ。
juneboku
まあ結構今後の人生において学んだったら自由度は下がる方に行くわけだよね、たぶん。
決まることが結構あるよね、それによって。
hmsk
なんていうか、それに対してやっぱヒュンヒュンくるものがあって。
本当に正しいんだろうかみたいな。
juneboku
今時点でわかんないだろうね。だから20年後、30年後にいい選択をしたってなるように、もう行っていくしかないよ。
hmsk
それが今わかればいいんですけどね。
juneboku
今わかんないよね、正直それが。どう自分の人生を転がすかわかんないよね、本当に。
hmsk
ただ生きてくる中でたいまい使わないせいで、ただただ金が貯まるだけの人間になっていってるんで。
これ本当に使わないまま死んでいくんだろうなっていう感じはあるんですよ。
juneboku
家でも買わないとってこと?
hmsk
そうそうそうそう。
僕の持ってる車はもう新車で買ったんですけど、買う瞬間までは絶対新車のつもりなくて、なんでそんな高い買い物するんだぐらいに思って。
まあいろいろ総合的な判断で新車になって払ってみたら、払えちゃうんだなっていう寂しさって言ってるんですかね。
あんなすごい飛び降りる気持ちだったけど、なんか払った後、何にも感じなくなっちゃったなって思って。
うーん、なるほどね。バランスがただ減っちゃうんだって思って。
家もそうなったらいいなと思ってるんですけど。
juneboku
あーなるほど、今まだ車まではその範疇に入ってるけど、家はまだその先にあるんだね。
hmsk
そうなんですよ。だから一回家は買ったほうがいいと思うんですよね。
juneboku
じゃあ買えちゃうんだってなるんじゃないの?寂しくなるんじゃないの?また。
hmsk
そしたらね、また。特に車そうですよね。
なんなら今もう車をちょっとローン組み替えて、また新しい車買いたいなみたいになってるんで。
juneboku
もうガバガバな、車に関してはもうガバガバになってる。
hmsk
新しいモデル来たからこれ、じゃあ今のやつ下取り出してそのまま買ったらほとんど吹かないやんけみたいになってて。
juneboku
うん。
hmsk
なんていうか。
そう、小物はやっぱ体験しないと器がでかくできないんですよね。
juneboku
あーそれはあるかもね。やったことあるっていう、射程範囲はあるよね。
hmsk
うん。
juneboku
そっかそっか、ずっとお呼び腰なんだ。
車も資産性があるから、確かに一回やったらその分資産がなくなるわけじゃないもんね。別の形になるから。
hmsk
まあそう思うのはなんか、原理的には可能なんですけどね。
juneboku
うん。
hmsk
原理的に可能なのと自分の財布から、車だったらこの数百万をバーンって足していくみたいなのを、なんていうか、全然違うなっていう感じがあるじゃないですか。
09:07
juneboku
おもしろい、おもしろい話だ。車買ったときの気持ちの変化だけで1エピソードおもしろいと思うわ。
hmsk
生の金が出ていくことに対してのこう、
ここまでなんていうか、金払い悪いんだなっていう感覚はびっくりしますよね。
juneboku
いやでも、けっこうそれ、20歳までにお金とどういう付き合いだったかとかにけっこう強く依存しない? そのへんの感覚って。
hmsk
あーそうですよね。もう見てきたものとか、一番自分の中の標準的な振る舞いみたいな。
だから人におごるのとか全然僕は逆に気にならないというか。
親がすごいそういうタイプ。もういいから取っといていいみたいな人をずっと見てたから、僕もそうなってるし。
juneboku
あると思う。
hmsk
じゃあ何ならそれ積み上げた車ぐらい買えるわなっていう感じはありますよね。
juneboku
だから親がバンバン車乗り換える家で育ったら、たぶんそれはそういうものになる気がするんだよね。
hmsk
いや確かに。
いやー、それで人と摩擦を起こしたくないじゃないですか。
juneboku
別の話が出てきた。
hmsk
一般的な価値観でありたいんだけど、それは何なんだろうなって。
juneboku
家か。いま直近では僕はぜんぜん家を買う雰囲気ないというか、もう賃貸で根無し草をしばらくやっていきたいんだけど、
それ今のふらふらしたやつが終わって、じゃあここに住むかってなったら、
なんかでっかい小民家でも買ってちまちま直しながら暮らしたいっていうなんとなくの願望がありますね、僕はね。
hmsk
いい。
juneboku
のほほんとした世界。
hmsk
いいな。一部屋ください。
juneboku
もう開けとくよ。もう人が泊まりに来れる部屋はある家にしたいっていうのは。
まあ今時点でそれはもう達成できてはいるんだけど、
家買ってもね、なんとなくね、200万ぐらいでね、ボコーンってやつ買ってね、
もう直す様子とかを、
直す様子とかももう動画にしてのんびり2年ぐらいかけて直して進みたいみたいな気持ちがあるね。
hmsk
佐渡でやれ、佐渡で。
juneboku
佐渡ヶ島ね。タイピーじゃねえか。
hmsk
家修理してますよ、今。
11:28

Comments

Scroll