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みなさん、こんにちは。AIを駆使する事務代行、和田博です。
この配信では、AIを活用した効率的な仕事術や、
私が起業して事務代行を行っている中での気づきなどのお話をしています。
みなさん、新年に立てた目標を今、覚えていますか?
普通はですね、私も大体2、3ヶ月も経つと忘れてしまったりしてるんですよね。
毎年、新年、お正月に今年はこうしようという目標を立てて、
それで仕事を始めるんですけれども、大体3月か4月頃には忘れちゃっていて、
12月頃になって、今年の目標を何に立てたんだっけな、やっぱりできなかったわ、
というのが繰り返し来ているというのが続いていました。
今年はですね、工夫しまして、紙に目標を書いて、毎日目に入るように机に貼っています。
去年からですかね、そうしています。
さらに今回ちょっとひとふくしまして、
私の目標は自分を責めない、楽しく仕事をする、というこの2点に今年したんですね。
それを既に達成した形で今回は書きました。
ですから、自分を責めないでいられた、楽しく仕事ができた、というふうな感じですね。
これなかなか効果がありまして、毎日見ているだけで、
自分はそういう人なんだ、という意識が自然と芽生えてくるような感じになるし、
自分を責めちゃった時なんかも、いけない、いけない、
今年の目標は自分を責めないでいるって、とにかく楽しく仕事をするんだ、
というふうに持ってきるので、なかなか良いです。
迷った時やイライラした時なんかもね、
初心に帰れるというか、思い出せる感じがなかなか効果的で、いい感じなんですよ。
結果として、頭の中のモヤモヤが減ってすっきりするので、
判断も早くなりますし、ストレスも軽くなってきました。
そうすると仕事も楽しく感じられる日が増えてきて、いい循環になっていくんですよね。
やっぱり目標って見える化するっていうのがいいのかなって思いました。
当たり前のことではあるんですけれども。
そして、なりたい自分になりきった形で描くと、脳がその方向に自然と向こうとするんだそうですね。
その描いてしまった、こうなったっていう官僚系で描いてあるものを毎日見ていると脳が、
こうならなったって、将来ならなきゃいけないんだって判断するみたいなんですね。
ちょっと詳しいことは知らないんですけど。
それで自分の行動もそちらの方に何となく向いていくというような脳の特徴があるそうです。
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こうやって5月になっても目標を意識している状態って、
多分目標を忘れちゃってる人と比べると、それだけで多くの人とも差がついてると思うんですよね。
つまり成功に近づいてるっていうことだと思います。
なので、ぜひ皆さんもし、新年に達した目標を忘れちゃってる方がいらっしゃったら、
今年の目標をもう一度振り返ってみていただくことをお勧めいたします。
もし可能だったら、達成した形で紙に書いて、机とか冷蔵庫とかでもいいと思いますね。
よく目に入る場所に貼ってみるといいかと思います。
あなたもぜひ今年の目標をもう一度見直してみてください。
そしてそれを達成した形で書いて、見えるところに貼ってみて、また12月でその効果を感じていただければと思います。
効果がなかったらその時コメントください。
最後まで聞いていただきましてありがとうございました。
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それでは次回の配信をお楽しみにしてください。
和田博史でした。
