00:05
こんにちは、オンライン事務代行事務助の和田博です。
今日は、事業が軌道に乗ってきたとはどういうことか、ということについてお話ししてみたいと思います。
私としては、いつもわりと日常のことをここで話しているんですけれども、今日はお仕事にとってのマインドの話になります。
ちょっと珍しいんですけれども、お付き合いください。
事業が軌道に乗ってきたという言葉を発するとき、誰かに言うときに、皆さんはどんな状況になったらそう言いますでしょうか。
私のイメージ、まだ起業をしたばかりの時のイメージでは、ある程度収入が確保されてきて、結構な、普通にサラリーマンをしているぐらいの収入が確保できるぐらいになって、
初めて事業が軌道に乗ってきたって周りの人に言えるようになるんじゃないかなって思っていました。
ただ、自分が実際に起業してみると、私今4月に起業してちょうど8ヶ月ぐらいなんですけれども、
だんだんですね、心持ちというのがですね、最初は一生懸命仕事申し込んだけれども受からないとかあって、
ちょっと焦ってる気持ちだとか、なかなか不安定な気持ちで、本当に収入も月1000円とかっていうのがあったりして、
なかなか安定しなかった。それで少しずつ仕事が増えてきて、1000円が2000円になって5000円になって10000円になってって増えてきて、
最近ではまだまだ金額は少ないんですけれども、一応月額10万ぐらいは稼げるようになってきました。
まだ世間の皆様方、大人の人の収入としては全然足りないんですけれども、
私の中では少しちょっと仕事の流れというのが固まってきたかなというふうに考えています。
というのはこのオンライン事務大綱である程度、午前中から1時、2時ぐらいまでその仕事をして、
それより後の時間は自分の勉強のために、事業の勉強ですね。
どうすればこの事業が広がっていくかというのを本を読んだりYouTubeで調べたりする、
あとはいろいろ申し込んだりするとか、そういう方に使うというふうな生活パターンができてきて、
いろんな連絡がこちらからお仕事ありますよってアピールをしたり、連絡をいただいてお返事をしたりとかっていうリズムがだんだんできてきました。
夜も大体1時間ぐらい、子どもが帰ってきて夕食が終わってから1時間ぐらい仕事をするようになっちゃったんですけれども、
03:08
それもみんながいるところでカチカチパソコンを叩きながらやるっていうのがそんなに苦ではなくて、
なので生活リズムが整ってきたということで、一応僕の中ではこれは事業が起動に乗ってきたと思っていいんじゃないかなと、
考えるようになりました。そんなのまだ起動に乗ったなんて言えないよっておっしゃる先輩方がたくさんいるかもしれないですけど、
これはあくまでも私の心の中でこう思っているというお話ですね。
これでこの調子でどんどん進んでいければいいなとは思っているんですけれども、先のことはわからないのでまたまた頑張っていきたいと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。和田博史でした。
