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みなさんこんにちは、マイサン・グレイシュです。
今日も、あと休憩時間が10分くらいなので、その間にちょっと収録したいと思います。
えっとですね、私最近YouTubeを見ていて、バチェロレッテってご存知でしょうか?
バチェロレッテのファーストシーズンに出ていた、コーコーさんっていう男性。
あの方は、その後にバチェラーのシリーズ4か5かどちらかにも出られていた方なんですけれども、
中国出身の方で、元三菱、あれ名前で忘れました。三菱商事ですね。
三菱商事に勤められていたんですけれども、そこから辞めて起業されたっていう実業家の方なんですけれども、
コーコーさんのYouTubeを見ていて、すごい共感したことがあるので収録しようと思いました。
何かっていうと、子どもの習い事を何やった方がいいと思いますか?みたいな質問があった時に、
計算だとか、そういうスキル的なことじゃなくて、思考力を向上させてあげるようなことをした方がいいっていうふうなことを言われていました。
なぜかというと、例えば計算とか外国語を話すスキルっていうのは、身につけたところで機械でも代用できちゃうから。
じゃあ機械ができないことって何なんだろうって考えた時に、そういう思考だとか発想力、それは人間にしかできないことなんだから、機械にとって変わられることがない。
だからそこを伸ばしてあげる方がいいっていうふうに言われていました。
確かになってすごい思いました。
保育園の同じ学年のクラスの子たちとか見てると結構みんなたくさん習い事をしていて、
苦文だとかピアノだとか、その苦文をやってますとかじゃなくて、
何曜日は苦文、何曜日は空手、何曜日はピアノみたいな感じで、習い事を駆け持ちしているような子も結構いるんですよ。
そういうのを見てると私結構焦っちゃって、なんかさせてあげた方がいいのかなっていうふうに考えちゃってたんですよ。
見てるyoutubeでそのたまたま習い事を何させたらいいんでしょうかみたいなのがサムネに書いてあったんで、
これだと思って見てみたところ、そういうふうにおっしゃってました。
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高校さんは中国人でありながら、確か中学か高校ぐらいの時に日本に来て、
そこで日本の教育を受けて三菱商事に入られたっていう経歴の持ち主なので、
それはさぞかしハイスペックな教育を受けてたんでしょうねって思いながらその放送を見ていたら、
なんなら子供の頃家が貧しくて習い事なんてできなかったって言われてたんですよ。
なので習い事何にもやってないって言われてました。塾も行ってないって言われてました。
どこの大学を出てるかとかまで言われてなかったんですけれども、
三菱商事に入れるような方っていうのはそれなりの大学出られてると思うんですよ。
間違いなく頭いいと思うんですね。
なので早期教育に力を入れるだけが全てじゃないんだなっていうのはすごい思いました。
とはいえ私も旦那も頭がいいわけじゃないんですよ。大学も出てないですしね。
だから何もしなかったら、何もしなせずにいたら、私の息子がものすごく勉強できるような子にはならないと思うんですよ。
まずね、持っている遺伝子がそうじゃないので。
なんだけれども、
じゃあ読み書きその番はそうかと。機械が代わりにやってくれる世の中になっていくんだと思った時に、
じゃあ苦悶じゃない、英会話スクールでもない、思考力を高めてあげられるためのことって何なんだろうって考えていたら、
ちょっとそこは答えが出ないんですけど。
でも今英語をやってるんですよ。息子。
習いに行ってるっていうよりは保育園の課外授業みたいな感じで別料金払わなきゃいけないんですけど、英語を教えてくれるんですよ。
それをやらせてる目的っていうのは、英語を喋れるように小さい時から喋れるようになってほしいっていうことが目的じゃなくて、
英語を勉強として捉えてほしくないための下地作りって私は思ってます。
英語って結局今やらなくても後で勉強すれば知識としては身につくと思うんですけど、
ただ苦手意識を持っていると勉強するまでのハードルが高くなっちゃうので、そのハードルは早めに潰しておこうと思って、
保育園だと遊びながら勉強させてくれるので、今英語はやらせてます。
保育園の英語もやって英会話スクール行ってっていうような子もいるんで、そういうのに比べたらうちは全然習い事をやらせてない方なんですけれどもね。
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もうすぐ保育園は卒園になるので、今から習い事っていうのはそんなに考えてないんですけど、
小学校に行ったら習い事じゃなかったとしても思考力を身につけられるような何か体験をちょっとさせてあげたいなっていうふうに思ってます。
習い事するとなるとね、親の時間も割かなきゃいけなくなっちゃうので、そこもまた壁だなっていうふうには思ってるんですけど、
やっぱりレールを敷いてあげるっていうのはなんかちょっと違う気がするんですけど、自分とは違う人生を歩んでほしいなっていうのはやっぱり思ってしまうので、
自分が今まで生きてきて苦労したのと同じポイントでは苦労してほしくないなっていうふうに思うんで、
それが学力だったり、人との関わり方だったりいろいろあるんですけれども、潰せるところは潰しておいてあげたいなっていうふうに思う部分はあるので、ちょっと今試行錯誤しているっていうところです。
私、こんな子育てに関してちょっと語ってはみたんですけど、子どももそんなに好きじゃないし、子育てにもそんなに興味がないんですよ。
なんですけど、やっぱり自分の子はかわいいなと思うし、産んだからにはやっぱりいい人生を歩んでほしいなって思うから、考えたり調べたりはするんですよね。
なので、子育て大好きママみたいな発信は今後も多分しないと思うんですけど、今日みたいに気づきベースで発信することはあると思いますので、なんか共感したとかっていうのあったらコメントいただけると嬉しいです。
はい、では仕事に戻ります。
では皆さん聞いていただきありがとうございました。
