1. いやー、かどちゃんさ
  2. #07 手作りとは何か(2)
#07 手作りとは何か(2)
2025-11-20 15:16

#07 手作りとは何か(2)

食べ物以外で手作りってある?/手プロデュースw??/手に大きな意味があるではないか/手〜という言い回しはたくさんある/買ってきたやつも手作りと言えるではないか/全部手作りだ。。。/気持ちを紐解くと/手作りする側が感謝するべきか/渡し手と受け手で意味付けは異なる/謙遜感謝⁇

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00:09
手作りとは何か?
手で編むっていう。そうか、機械で編んでるか、手で編んでるかみたいな。
あー、その、一生懸命自分で手編み機を、手編みの機械を家で一生懸命自分で作って。
はいはいはい。
それで編んだせいか、もうやっぱ機械、手作りじゃなくなっちゃうのかな。
そういうことですね。
あとなんか、お金持ちの人とかが、シェフとかパテシエの人を家に呼んできて、
もう彼に、好きな人に渡したいから、もう世界で一個だけのスイーツを作ってほしいって言って、家の台所で作って。
はいはいはいはい。
で、そのスイーツに関わる権利を全部自分に買い取って。
はいはいはい。
これ私の作ったスイーツよ、みたいなことで渡す。
それって手作りなのかな?違うのかな?
それもう、手プロデュースとか言う。
だからなんか、手っていうのにすごい大きな意味が込められてるのかもしれない。
あー、自分の手?
うん。仕事とか言うじゃないですか。
だから、なんかすごい時間をかけてるという意味がある。
手っていうのが。
そうか。
私が時間をかけてますよっていうニュアンスを含んでるんじゃないですかね。
なるほどね。
スーパーとか、なんか飲食店とか行っても、手仕込みチキンカツとかあるじゃないですか。
あるあるある。
あれはなんか機械で衣つけないで、たぶん自分で衣を、従業員さんが衣をはたいてるみたいな、たぶんそういうことなのかなと思う。
なるほど。
そこに味の優劣が果たしてあるのかわかんないですけど、なんかその愛情というか温もりというか、なんかそういうものを感じるわけですよね。
機械だけじゃなくて、人が手でやってるよっていうことですよね。
でもその論理で言うと、買ってきたやつも手作りって言うべきになっちゃいますね。
いろんな人が時間をかけてやってるわけですから。
03:01
だから、その辺に言ってる明治のチョコレートを手作りって渡して、これ市販のやつじゃないって言って、いやバカ言ってんじゃないよ。
どれだけの人の手がかかってると思ってんのっていうことを説教すればいいっていうこと。
そういうことね。
受け取り手の心構えをこちらから啓蒙していくべきというところですね。
そういうことですね。
全部手作りだと。
確かに確かに。
ほんま?
全部手作りだ。機械でできてると思うでしょ。
でも機械を作っている人たちがいる、機械の部品、ネジを作っている人たちがいる。
原材料もカカオを摂ってるアフリカのどっかの国の人がいると、カカオマスを摂ってる人がいると。
それ全部手作りだ。
でもあの、ちょっと手作りやけど、手作りっていう表現があんまり似合わんやつがあるなと思って。
お刺身ってさ。
はいはいはい。あ、なるほど。
これ手作りのお刺身ですって言われたらちょっとなんかうわって思わん?
確かに。
なんかピチピチトレトレのお魚をさばいて出す、それも手間かかってるけど、
お刺身をちょっと熟成させるような和食の職人さんもおるじゃない。
一生懸命めききしてこうできて熟成させて、きょーやーっていうタイミングで繊維とかあるんでしょ。
なんか切り方とか。
で、出して手作りですって言ったらなんか違和感があるってかわいそうよねなんか。
そうですね。だからなんか最低工程数みたいなのあるんじゃないすか。
刺身だと釣ってさばくみたいな。2工程。釣ってさばいて切るぐらいか。
イメージ3工程ぐらい。
だからもうちょっと10工程ぐらいあって初めて手作りっていうか。
ありがとう。でもカラーさん。
そっか、じゃあチョコレートとかクッキーも私の手作りっていう場合はその小麦粉から
いくつかの工程を踏んで初めて手作りという言葉を与えてもいいっていう定義を作ればいいんじゃないですか。
小麦粉を何かに混ぜる、こねる、焼く、包むみたいな。
それで4工程ぐらいあって初めてこれは手作り。
手作りの定義ね。工程数ね。
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4工程踏んだらもう手作り言っていいよっていう。
工程数あるいは時間か。かけた時間。
冷蔵庫で寝させる時間は含まないとかそういう。
効率化されてないものっていう感じだった。
だから市販のチョコレートはもう全部工程は踏むけれども効率化されて時間がギュッと凝縮されてると。
でも庶民が作る手作りはその日しかやらないことの方が多い。
日常的にやってる業務とか外れてる。
イベント的ですね。そうだね。
だからちょっと時間もかかるから。
かけた時間が手作りっていう風になるのではないかなと。
なるほど。工程数かつ所要時間。
そうですね。1品あたりにかけた時間っていう。
これはあれやね。厚労省あたりが統一基準を示した方が。
そうですね。
小麦粉を育てる人たちは大量に育ててるわけですから。
その一袋の小麦粉にかけてる時間としては、
作ってる人の人生全体から見たらこんなものなわけですよ。
かけてる時間そのものというより、その人の人生の時間の中での割合なのかもしれないですね。
それを作るのか。その一つを作るのか。かけた。
でも割合だとしたら、小麦粉作ってる人も割合は大きく占めちゃうから。
原材料生産者については、人生の割合。
40年生きてきて、30年子供の頃から手伝ってるやったら、
もう手作りと言ってよしみたいなことですか?
いや、原材料生産者は日々のルーティンだから、
小麦粉のその一袋は、人生で作った小麦粉の、
わずか1000分の1とか、そのぐらいの。
でも、クッキーを手作りしてる人は、そのクッキーを生み出すっていうことは、
人生の中で、たぶん10回ぐらいしかなかったら、10分の1になるわけですよね。
割合としてはすごい高い。それを手作りというのではないか。
ああ、なるほど。
ちょっと労力をかけて、慣れない。慣れなくて、ちょっと時間をかけて。
慣れないことをするっていうことに、手作りという意味が当てられるのではないか。
なるほど、なるほど。
だからパティシエがケーキを手で作ってますけど、これパティシエの手作りだよって言わない。
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言わないね、確かに。
で、さっきのメダルの例も、普通になんかその表彰式とかで渡されるようなメダルを、
誰かが手で作ったとしても手作りとは言わない。
でも子供が一生懸命作ったやつは手作りっていう。
はいはいはい、なるほど。
だからあれだね、さっき彼女の質問、もう意味になってて、
手っていう言葉に僕はもう意味として独り立ちしてるみたいな話してくれたじゃない。
だから手作りの定義を、例えば何工程ですっていうのを考えるという話とはまた違った次元で、
もう作った人とか受け取る人とかが手間かけてくれたんだね、ありがとうみたいな。
気持ちの問題が大きいという。
そうですね。気持ちでしかないですよね。
気持ちでしかない。確かにね。
気持ちでしかないんですよね。
でもその気持ちを引きもとくとそういうことなのではないかなと。
引きもとくとね。引きもといて因数分解していくと、原産者はもうほんと数千ね、
何十年も作ってきた一票と何十年間の経験がその一票、お米とか入れとく袋のことね、一票に込められているし、
手作りする人はもう人生で何回かっていう貴重な機会のうちの一個であるっていうのは受け取り手が
リスペクトするというかありがたがあるというか、そういう儀式的な話なのかな。
そうですね。そういう風潮とかですかね。
むしろその小麦粉とかをそれだけいっぱい作ってる人たちの方に感謝をするべきなのかもしれないですけどね。
そうですね。我々がもうお台所でクッキーとか作れるのは、
原産者の方々が安定供給してくれているからだと。
そうですね。だから慣れないことを十分の一回、人生の中で十回しかクッキー作らない人が一回作ったことに、
これ手作りだって言って感動するのではなく、市販のチョコレートをパッと渡されて、
これが受け取れるのって毎日毎日こんだけの仕事をしてくれる人がいるんだなっていう
方に感謝を向けるっていう、そういうパターンもあるのではないかな。
そうですね。ちょっと今すぐ収録やめて畑行こうか。
だから手作りをするっていうことは、渡される側というよりは作る側が、
普段の市販品とか日常にあふれているスーパーに売られているものに感謝を向けるタイミング。
渡される側の意味じゃないんです。渡す側のほうに大きな意味があるという。
12:05
あー、確かにそうだね。渡される側だね。あ、違う違う。渡す側だね。意味付けするのは。
渡してもらうほうはまた別の意味付けするよね。その手作りだって言ってあの人が渡してきた、
これを僕は、私はどう受け止めるとの本気チョコなのか、友チョコなのか、義理チョコなのか、
とか、あれ、私あの人になんちゃしてないのにいきなり手作りくれた。それ重いと思うか、
あ、めっちゃいい人やん。仲良くなれそうってなるかとか、そういうとこなのかな。
そうですね。
すべて手作りだったな、この話。
もう一回言ってください。
世の中にあふれている手作りじゃないって思うものも、すべての原産者の方、
その生産工程を編み出した機械を作った方々の仕事によって出来上がってたということですね。
そうですね。そうですね。手作りって本当の意味で捉えるならば。
だから、そうですね。手作り、クッキーを手作りして誰かに渡す時に、
これ手作りじゃんって言って、言われた時に、いや手作りとは言うものの、
私がやったのはあくまで小麦粉からこうやって練って焼いただけで、小麦粉を作ったわけではないよっていう。
小麦粉までは手作りしてないから、決して手作りとは言えませんって。
謙遜するってこと?
そうです。謙遜。
謙遜感謝。
謙遜感謝ですね。
だからその手作りの感謝は、ぜひこの小麦粉を作ったこの畑の方々に向けて心の中で念じてくださいと。
私ではないよと。
生産者だよと。
そうです。
ありがとうございました。
いやー、かおちゃんありがとうございました。
かおちゃんやっぱ広げる、広げられるし深められるすごいね。
待ってますから。
それこそあの、ゴミ屋敷のようになってて。
口振りますけど。
いちぐちゃにして、なんかもう何が何か、何の話してたっけみたいな。
チョコレート剥いたカスとか小麦粉分けた袋の端っことかパーってなってるってことね。
15:01
そうです。
15:16

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