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#61 高いと低い:それは「高さ」で括られる/対比は非ニュートラル?
2026-05-25 17:23

#61 高いと低い:それは「高さ」で括られる/対比は非ニュートラル?

低くても高さ、小さくても大きさ、狭くても広さ
より規模の大きい方が指し示す言葉に使われる
ほら、ここでも「大きい方が」って言ったでしょ

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・先輩のもりもっさんが、後輩のかどちゃんにいろいろ質問して
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00:10
反対の言葉ってあるじゃないですか。高さと低さ、厚さと薄さとか、太さと細さとか、大きさ小ささとか、全部あるじゃないですか。
何々さ、みたいな言葉。どっこいさ。 それって、ついになる言葉。あ、どっこいさ。よっこいさ、どっこいさ。おいさ、はい。ごめんなさい、ごめんなさい、はい。
いってさ、いってさ。さあ、食ってさ、うまかったさ、はい。 で、その言葉があるときに、お互い対等な関係なのに、
例えば、えーと、なんかその、大きい方が優遇されているんじゃないかっていう。それは何で? 大きい方が優遇されてる?
例えばですよ、言葉の、あの、この本、この本の、 厚いね。
厚さはどのぐらいって聞きますよね。多分その、厚さ薄さだったら。 その本の薄さどのぐらいって聞かないですか。聞かない、聞かない。
身長、どんなに、例えば、あの子供でも身長高さどのぐらいって言いますよね。 本当だ、高さっていう。
高さって言いますよね。 例えば、なんか僕が今、丸を手で書いてますけど。 丸を手で書いた、はい。 その大きさを説明してくださいって言ってもらって。
大きさって。 小さい方だね。
小ささを説明してって言ったら。 使う場合としたら、もうめちゃめちゃ小さい、それがいかに小さいかを説明してくださいっていうニュアンスになる。
でも大きさを説明してくださいって言ったら、あのだいぶちっちゃい丸ですねって説明するの別の普通じゃないですか。 確かに確かに確かに。
それは何でなんだろう? それ何でなんですか?
いやいや、すごい、すごい元もので。 本の厚みって言うんですよね。本の厚みどのぐらいって言うのはだいぶ薄いですね。 薄いですね。
薄みって言わないんですかね。 そのグラウンドの広さどれぐらいですかとかね。 そうですよね、広さ。
全部大きい方に偏ってるわけです。 確かに確かに。
何で? 何でなんですか?
何でですか? っていうそれだけなんですけど。
部屋の明るさもね、明るさどれぐらい、明るさっていうね、暗さどれぐらい暗いさですかって言わないよね。
そうですね、だから暗さっていう時にはもう暗い前提がある時には言う可能性があるんですよ。
03:03
例えばなんか夜中のバーで暗さ的にはどのぐらいですかって言ったらもうなんか暗い中での。 そうですね、そうですね。
暗い中でも明るい、暗い中でも暗いみたいな、その中で比べるんですが、明るさって言ったらもう全部含まれるわけですよね。
そうだね、そうだね、とか。 新しいその形態、薄さどれぐらいとかね、その薄いが良いとされる中では薄さどれぐらいとかね、今暗さの続きに。
前提がある時にはその薄さとか小ささとか出てくるんですけど、その前提条件とかはない。 えー何だろうそれ、何でだ?
で、薄い時が良いとされる場合も、じゃあ厚さどのぐらいっていうのも別に新鮮で。 通じるよね、通じるね。
なんで、だからもうこの小さい側の言葉は無理やり生み出されていった。
全て後からなんじゃないかな。 マジかー。
大きさ、高さ。
高い、大きさ、高さ、広さ、厚さ、厚い、冷たい、それ厚さどれぐらい、冷たさどれぐらい、速さ、速さ、その車の速さどれぐらい。
速さもそうですね。 遅さどれぐらいとは言わないね。 言わないですよね。
白さ、その紙の白さ、そういうの言わない。白さどれぐらい、色はっていうかそういう時は。
例外はあるんですかね。 果たして。
そのものの重さどれぐらい、いや軽いよとか、いやめっちゃ重いよとか、重さっていう。
もっと言えばなんか大変さとか、なんか曖昧な言葉でもつけるじゃないですか、大変さ。
仕事の大変さってどのぐらい、いや全然楽ですよって。
その仕事の楽さってどのぐらいって言ったらもうなんか楽前提になるわけじゃないですか。
なるほど、いや、そうか、だから例えば、ゼロだったら尋ねる必要は全くないじゃない。
高いも低いもない。
だから高い低いってそれはそれで対になってるけど、高く感じるか低く感じるか、高いか低いかの評価は
人それぞれとか状況それぞれだから、
06:01
まずはその人が高い低いをどう感じているかを置いといたとしても、
そこに存在している低いかもしれないけど高さについて尋ねるっていう感じなのかな。
全然わからなかったです、ごめんなさい。
あははははは、あれ?
あははははは、
まあ言うたら、低くてもさ、高さはそこにあるじゃない。
はいはいはい、あ、そう、高さはある、なるほど。
その高さ、はいはい。
あ、ごめんなさい、その低くても高さはあるっていう時にもう高さっていう言葉を使ってるわけですね。
使ってますね。
それが生まれた時に低くても低さはある、だから高くてもそこに低さはあるじゃないって言わない。
あははははは、ほんまや。
そうね。
だからもう明らかに高さの方が先に生まれてる言葉になってるってこと。
うん、確かに確かに。
で、その高いと感じたら高いになるし、
その高さを低いと感じたら低いと言うし。
あれですか、範囲の問題。
範囲。
差は限りないじゃないですか。
限りない。
限りない、あの、例えば身長だって、高いっていうところは、高いっていうゾーンは、
まあ人間だから限りはあるけど、
人間に限らず高さって、建物とかも含めたら、高いものっていくらでもあるじゃないですか。
でも低さ、低いものってその中の一部じゃないですか。
ああ。
大きい集合があったとしたら、高さっていうところはもう上限がないわけですよ。
宇宙までのなんかみたいになったらもうめちゃめちゃ高いっていう。
でも低さっていう範囲は限定的、もともと。
まあ尺度を与えれば、なんかその基準を与えれば限定的になる。
ゼロに近づいていくしかないってこと?
だからその幅が違うから、高い方がちゃんと基準に優遇されるのかな。
ああ。
ああ、そこにあるように捉えやすい。
森本さんが言ってたのと近いのかもしれない。
近いと思うよ。
言葉尻を捉えなければ、低さにも高さは存在するっていう、そういうことなんですかね。
そうですね。でも高い、ずっと高いって言ってんだよね。
そうって。
だから、高い低いって他になんて言い換えれるんだっけ。
09:05
そういうのってなんて言うんだっけ、他の言葉で。
大小とか重計、重い。
いや、なんですかね。
標高。すごいニュートラルな言葉で全部言い換えていけるのかな。
その鉛筆の長さどれぐらい?
その鉛筆の端が、言い換えずら、端から端まで何センチとかになっちゃう。
あとは、これとはちょっと話が外れますけど、
大と小とか大きさ、高さ、大きさ、小ささ、高さ、低さとかあったときに、
その中間を表現する表現が楽しすぎじゃないかな。
全部中じゃないですか。
全部中だわ。
確かに、大、中小、高い低い、中くらい。
なんでそこだけ低いが存在しないんだろうという。
中くらいって言うじゃないですか。
中くらいって言う。
なんか面白みのない答え方をするとあれですよね。
やっぱそこに高いか低いかはすごい意識に上がるけど、
中くらいはそんな細やかに表現する必要がなかったってことなんですかね。
なかったってことなんですね。
その延長線上で、またこれも話が飛躍するかもしれないですけど、
ラーメン屋さんの中盛りはどこなんだという。
ラーメン屋さん中普通盛りってこと?大盛りでもなく。
僕の人生の経験上ですよ。
中盛りっていうのは普通盛りではないですね。
ラーメン屋さんにおいては。
あ、そうなんや。
普通、並盛りよりちょっと多いのを中盛りっていうことが、
僕の統計上は多いですね。
へー。
カルタシンクタンクによると?
そうなんや。
ラーメン屋さんの場合は、並、中、大、みたいなところ結構あります。
あー。
ちょっと重いってこと?
あー。
並、中、大。
ラーメン屋さんのときは麺の多さどうしますって言われるね。麺の量どうしますって言われるね。
そうですね。でも並、中、大って考えると基準はやっぱ並じゃないですか。
並ですね。
12:00
ラーメン屋の場合は小さい方が基準になってるんですよね。
あー、スタート地点ありますね。
でも、量、量をどうしますか。
ちょっとわかんないです。
あー、もう。
わかんなくなってきた。そうか。中は中だね。長いもん。短いもん。
でも並っていう表現も中くらいの表現としてはあるかもしれないですね。
並盛りね。
身長どのくらい、高さどのくらいって聞いたときに、まあ人並だよと。
並だよね。
並。並ですよね。
並盛りってよくそんな表現使いましたよね。
ラーメン屋を作るときに。
いや、そうだね。
並盛りってよく、並っていう言葉を。
並。
中にあります。ラーメン屋以外で並盛りってありますか。
言わないね。
なかなかないですよね。
なかなかないね。
でもなんかカドちゃんに対して並っていう方が、
なんか周囲を気にしてる気がする。人並の人じゃないけど。
平均をすごい意識した言葉な感じがする。
平均って感じなのか。
並。
並な。
一種独特の世界ですよね。ラーメン屋のその並。
みんなが中って言ってる中で。
並中大。
ラーメン屋によって違う可能性もありますけど、
省並大みたいなところもあるかもしれない。
省っていうところもあるよね。
その言葉で何とかその量の尺度を伝えるっていうのは結構大変ですよね。
そうだね。
カドちゃんよく気づきましたね。
その大きい方、高い方が優遇されているというか、
それがまずは言葉に昇るっていう。
そうですね。
高さどれぐらいとか。
何でしょうね。
何でしょうね。
ふと思ったっていう。
ふと思ったんですね。
なるほどなるほど。
確かにね。
その試作の深さはどれぐらい、確かに深い方を今言いたくなりますよね。
その試作の浅さはどれぐらいですかって言うとちょっとね、カチンってくるよね。
そうですね。もう鼻からバカにしてる。
全部ちっちゃい方で言ったらすごいバカにしてるんだろうね、いろいろ。
15:04
君のこういう関係の狭さはどれぐらいとか。
そうですね。確かに。
絶対広さって。だから日本人的な配慮。
配慮があるんですかね。
でも日本人に限らないのか。英語とかにしても。
長いはHow longって言うし。
そうですよね。
How shortって聞いた時にはどういうニュアンスが出るんですかね。
聞くことがあるんですかね、そもそも。
でも距離聞くときはディスタンス使うかもしれないけど。
あ、ごめん、もう全然詳しくない。
コミュニケーション上、そっちの方が良しとされてきたっていうことですね。
かもしれないですね。
大きい方をとっておいた方が皮肉に捉えられないという。
そうだね。
みんな大人ってことや。
そうですね。
試作の浅さどのぐらいって言うか。
確かに。
お前もどうせ浅いだろ。
もう意味になっちゃう。絶対に。
なる。
なんでそういうふうに捉えられるように
自分はここまでちゃんと育ってるのかも。
別にそんな場面ないじゃないですか。
なのに、例を出されただけでそういうニュアンスを汲み取れるわけじゃないですか。
それが不思議ですね。
不思議ですね。
一瞬ごめん。
皮肉を皮肉として受け止められるっていうね。
あらかとおかしい。
いや、奥からかさくなくすごいザラザラザラザラ言っていました。
なんだろう確かに。
僕の口から砂が出てるから。
おもろいやん。
その砂の軽さはどれぐらいですか。
砂は軽いですね。
軽いですね。
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