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2025-06-24 17:11

#563 雨の日の注意点について【ニュース】【コメント返し】

本日のコメント返しは

★南区平和の車大好きオヤジさん(~)

いつもコメントありがとうございます🙇

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#563 雨の日の注意点について【ニュース】【コメント返し】

今の時期は特に、雨の中を運転する機会が多いのではないでしょうか。

雨の日は注意!とは言っても、具体的にどのようなことに注意を向ける必要があるのでしょうか。

速度、車間距離といった基本的なところはもちろんですが、事前の準備も大切です😌

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/baf48c78d0735d4da3540da72df2755ff165072d

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いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週平日のどこか一日はその日のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇

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#自動車教習所 #いわみTV #雨天時の運転 #タイヤ #コメント返し
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サマリー

雨の日の運転に関する注意点が取り上げられ、特にスリップ事故のリスクやタイヤの点検の重要性が強調されています。また、冠水した道路を避けることや、万が一に備えて脱出用ハンマーを車内に備えておくことが提案されています。雨の日の運転に関する注意点や心理についてのコメントが行われ、譲られた際の慎重な行動の重要性についても言及されています。

雨の日の運転の危険性
はい、みなさんこんばんは。6月24日火曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、今日はね、ちょっといつもと違う環境なんですが、音の聞こえ方がね、若干いつもと違うかもしれません。聞き取りづらい箇所などありましたら、申し訳ありません。
はい、ニュースを一見紹介いたします。本日はテレ球ですね、TVQ九州放送というところのニュースです。
タイトルが、「雨の事故は晴れた日の7倍にも注意するポイントは?」というタイトルです。記事ちょっと長いんですが、全文紹介しようと思います。
雨の日に注意してほしいのが車の運転です。事故を防ぐポイントを取材しました。視界が悪く、路面も滑りやすい雨の日の運転。
首都高速道路の調査では、雨の日の事故率は晴れた日と比べると、人が絡んだ事故で4倍、物に当たるなどした接触事故で7倍になることが分かっています。事故を防ぐための注意点をJAFに聞きました。
まず記者の質問で、「雨の日はどういった事故が多い?」といった質問にJAFの福岡支部小片さんの回答です。
特にスリップ事故が多く発生するようです。スリップ事故を防ぐためには運転前にタイヤを点検することが大切です。
タイヤの溝は水をかき出す性能を備えていますので、溝があるタイヤほどスリップ事故は起こしにくくなります。
こちらはタイヤが擦り減っているのかの目安となるスリップサインです。
三角マークの延長線状にあり、サインが表面に出てくるとタイヤ交換が必要です。
こちらはJAFが行った実験映像です。
濡れた路面を時速100kmで走行して急ブレーキをかけると、擦り減ったタイヤは新品のタイヤと比べて車の停止距離が20m以上も長くなりました。
また雨の日に通ってはいけない場所があります。
冠水した道路を走る実験映像です。
60cm冠水した道路に進んでいくと、10m地点で車が動かなくなってしまいました。
その際には脱出が困難になることもあります。
ここで気象予報士の方が実際に体験したときの言葉が紹介されています。
こちらは水深60cmの水圧を再現したものですが、実際に開けてみます。
思いっきり力を入れているのですが、全くビクともしません。
車のドアが開かないだけでなく、エンジンの内部に水が入り窓が開かなくなる恐れもあります。
そんなときは、専用の脱出用ハンマーを車内に置いておくことが重要です。
脱出用の専用ハンマーをサイドポケットなどすぐに取り出せる場所に備えておくと安心です。
2023年に九州北部で発生した大雨では、車の冠水が相次ぎ、福岡県内だけでJAFの救援要請は609件ありました。
こちらは具体的な交通事故を紹介するニュースではなく、雨が降る時期に備えて、
気を付けてほしいことの注意喚起といったニュースとなっております。
スリップ事故の防止
ぜひこちら映像も合わせてご覧いただければと思います。
ところどころ記事でも紹介したJAFの実験の映像がこちらのニュースでもご覧いただくことが可能となっております。
まずはタイヤのスリップサインについてですが、
こちらのチャンネルでも紹介したことはあると思うんですが、
タイヤの溝というのは濡れている路面、水の上を走行した時にその路面とタイヤの間に入る水を掻き出すという役割を持っております。
ということはその溝が少ないと浅いと掻き出す水の量が少なくなってしまい、タイヤのグリップ力が低下するということになります。
ですのでタイヤというのは非常に高い買い物にはなるんですけど、
あまり古いものをずっと長く使用して溝がギリギリまでギリギリになるまで使うよりはやっぱりねある程度すり減ったところで新しいタイヤに交換するというのが特にこの梅雨時期に関しては非常に重要と言えますね。
そのスリップサインが現れるともうこれは法律上使用してはいけないタイヤとなるわけなんで本当にこれは最低ラインです。
一応法律上ですねタイヤの溝の深さというのは1.6ミリ以上なければならないという決まりになっているんですが、
じゃあ1.7ミリあれば大丈夫かと言われたらねそれは一応法律上違反には該当しないというだけであって決してそれが安全に走行できる目安とは到底言えませんのでね。
溝がある程度すり減ったらねもう新しいタイヤに変えるように心がけていただければなと思います。
途中ねあの冠水に関する紹介もあったんですけど水深60センチということで大人で言うとどれぐらいですかね腰までは行かないかな膝上ぐらいですかね60センチって太ももぐらいまでの高さかな。
もうそのぐらいの深さになるともう車が走るということは愚かですね。
もうそこにはまってしまうと車のドアを開けることさえできなくなってしまうというねそんな恐ろしい状況になります。
なのでねもうそもそも冠水しているところがあったらねまあ深さがどれぐらいあるかなっていうのがちょっとわからないと思ったらもうそこは避けて通るというのがね安全運転ですよね。
でまぁ行けるかなと思って行ったはいいけどもう進めなくなったでエンジンも停止してドアも窓も開かなくなったとなった時に備えてですね脱出用のハンマーを車に備え付けておきましょうという注意喚起です。
こちらもね過去にyoutubeだったかこの音声配信だったか忘れたんですけどうちのチャンネルでもね取り上げたことがあります。
でこれはやっぱり万が一の時にねパッと取り出せる位置にないと意味がないですから運転席のドアのドアポケットがベストじゃないかなと思います。
はい私もね普段乗っている車はですねそちらに脱出用のハンマーというのは備え付けております。
はいまあこれを使うことがないように運転するのがもちろん理想的ではありますがまあ車の運転中はねやっぱりいつ何が起こるかわかりませんのでねはい万が一に備えて一応備え付けてはおります。
ということでまあこれからね通用に入りましたんでね雨の中運転するということも多いと思いますがその雨の日の注意点ということで今からですねできる準備などもねいくつか紹介しておりますので
皆さん改めてですねタイヤの溝は大丈夫かなと脱出用ハンマーもし持ってないという方はねぜひともamazonや楽天などでねポチッとしていただければ2、3日後には届くと思いますんでねはい備え付けておいてほしいなと思います。
冠水と脱出の準備
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。
はい今日ねちょっといつもと違う環境と言ったんですけどね今日ねあのいつも持ち歩いているパソコンにつなげる用のマイクを忘れてしまったんですよね。
今日ちょっとねあのパソコンを持ち歩く仕事があったんでねそこでなんでイヤホン取り出したかな取り出した覚えもないんですけどね。
いつも持ち歩いているパソコンマークに入ってなかったんでねスマホに直で声を吹き込んで収録しております。
なんでねちょっといつもと聞こえ方が若干違うかもしれませんが聞き取れていれば幸いですが。
はいコメント返しを何件かしていこうと思います。
本日は2件かなどちらもね南区平和の車大好き親父さんよりコメントをいただいております。
まずはですね前回の土曜日youtubeで行ったライブ配信に親父さんよりコメントをいただいております。
この回はですね運転に影響を及ぼす心理的要因ということで運転中こういう考えになると危ないですよとかねこういう考え方は危険ですよといったところをねいくつか紹介させていただきました。
そちらのコメントを紹介させてください。
日高さんこんばんは私は運転の時怒ってしまったら負けだと思います。
怒りを感じてもすぐ平常心に戻れる運転したいです。
久しぶりに聞きました丁寧な免許更新今まで一度も自動車保険使ったことないのに毎回丁寧な免許更新です。
必ず映画が始まり艶で被害者の人がうちの人返してくださいと言っています。
いつかはレクサスではなくいつかはゴールド免許証というコメントをいただいております。
はい親父さんありがとうございます。
親父さんって毎回丁寧な免許更新なんですか。
それちょっと意外というか初めて聞きましたね。
でも親父さんね普段のコメントとかから察するとね何かいかにも無事故無違反安全運転を続けておられるというイメージがあるんですけど
なぜ親父さんは毎回丁寧な免許更新なんでしょうか。
ちょっとそこがねあの純粋に素朴に疑問に思いました。
これがね丁寧な免許更新というのがねあのまあうちのチャンネルの界隈ではですね
まあいわゆる違反者講習のことを指すわけで
まあこれがね有料運転者講習であれば講習が30分でサクッと終わるんですけど違反者講習となると2時間講習があるんですよね。
でもそれをね2時間じっくりと行う講習という意味で
まあ誰が言ったか丁寧な免許更新という表現をしているんですよね。
まあそのニュアンスの捉え方の違いかなとも思ったんですけど今回のコメントの最後にね
いつかはゴールド免許証という文面もあることから
親父さんはおそらく毎回ね丁寧な免許更新を受けておられるということなんですかね。
まあこれねもし差し支えなければでいいんですけどね
なぜ親父さんは毎回丁寧な免許更新を受けなければならないのかというねその理由ちょっと気になりますね。
プライバシーに関わることですのでねもちろん強要はしませんが
運転時の心理と注意点
もし差し支えなければ気が向いたらそのいきさつというかね理由も教えていただけると嬉しいなと思います。
いつかはゴールド免許証ということなんでねそのお役に立てればいいなと私も考えております。
はいということでまずは1件目親父さんよりコメントありがとうございました。
続いてスタンドFMの方にも親父さんよりコメントをいただいております。
こちらが昨日の回ですかね。
譲ってもらったと思っても次の行動は慎重にという配信会に親父さんよりコメントをいただいております。
日高さんこんにちは。私も必要に応じて譲り運転してますが譲られた時がどうしても急ぎの心理が働いてしまい見落としが多くなる気がします。
というコメントです。はいありがとうございます。
これもねあの人間の心理としてはね本当にあのわからなくはないというかむしろね共感できるポイントなんですよね。
どうしてもねやっぱり他の方に道を譲ってもらったというシチュエーションにねいざで食わすとですねやっぱりその譲ってくれた方に対して早く通ってあげなきゃという気持ちになりやすいと思うんですよ。
ただ交通事故ってやっぱりそんな時に起きやすいですからね。
例えばね具体的な状況を一つ挙げるとすればですねまあこれ例えばなんですが交差点を右折しようとしたところ対向車が来ているので直進するのを待ってから右折をしようと思ったところが対向車の方がねパッパッとライトを点滅させてパッシングをしたこのパッシングというのがね交差点においては主にですねお先にどうぞという意味合いで使われることが多くありますのでおそらく対向車の方譲ってくれたんだろうなと
そんなシチュエーションに出くわしたとします。となるとねまあ当然右折を開始しても問題ないわけなんですがもしかしたらその対向車の影から自転車がバイクがすり抜けてくるかもといったことが考えられますよね。
あるいは右折をした先の右側から自転車や歩行者が来ているのを見落としてしまうといった可能性も考えられます。
なんでねその譲ってくれた車と直接事故につながるっていう心配はおそらくないと思うんですよ。向こうもね譲る意思がはっきりとあるんであれば交差点の手前で止まってくれるでしょうしね。
ただその他の状況、他の車や歩行者などをね見落としてしまうというリスクが非常に高い状況ですのでね。
皆さんもね車運転中あ譲ってもらったというシーンにね出くわすことあると思うんですけどね。そんな時こそやっぱり一呼吸を置いてですねしっかりと周りの安全確認をした上で次の行動に出ていただきたいなと思います。
ライブ配信のお知らせ
はい、親父さんコメントありがとうございました。
はい、ということで本日はコメント返し2件、親父さんにお返事をさせていただきました。
皆さんいつもたくさんのいいねやコメントありがとうございます。
はい、そしてライブ配信なんですが、明日水曜日夜ライブ配信をしようと考えております。
夜10時頃よりですね、こちらのいわみTVのチャンネルでライブ配信をしようと考えております。
明日はね野球の試合もありませんのでね、おそらく10時ぴったりには開始できるのではないかなと考えております。
明日のテーマなんですが、これもね今パッと思いついたんですけど、コンテストとかコンクールとかそういったところに対する思い出というのをね、皆さんも何かありましたらね、コメントやレターなどで教えてくださると嬉しいなと思います。
はい、今日実はですね私仕事でパソコン持ち運ぶ仕事があったと言ったんですけど、まあこれねあの私過去に自慢話で何度かお話しさせてもらったことがあるんですけど、
うちの業界でね年に1回行われております学科教習競技大会というものにね、私はサポート役なんですが行ってまいりました。
そこでねまあうちの教習指導員の方がとある方が出場したわけなんですが、私はそのねサポートとしてパソコンでね発表用のプレゼン用の資料を作ったりとかね、いろいろサポートさせていただきましたので、
今日もね運転手とあとはまあ本番のねサポートというところを含めて同行させていただきました。
そちらに関するねお話もできればいいかなと思いますし、またね私自身が出場した時の思い出などもね、あんまりね細かく語った覚えはないんですけどね、していけたらなぁと考えております。
その他ね皆さんからもあのなんでもいいです。あのコンクールとかねコンテストに出場したこんな賞をもらったことがあるみたいなね思い出があれば是非とも教えていただきたいですし、賞が取れなくて悔しかったみたいなねそんな思い出話でも全然構いません。
何かそういったねコンテストコンクールにまつわるお話があれば是非メッセージをお寄せください。
はいということで明日はね夜10時頃からスタンドFMでライブ配信を行います。もしねリアルタイムでお越しいただける方は是非来ていただいてコメントを入れてくれると嬉しいなと思います。
はいということで本日は以上といたします。最後まで聞いていただきましてありがとうございました。ここまでのお相手はいわみTVひだかでした。
17:11

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