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はい、みなさんこんばんは。7月17日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、私の個人的見解を述べることにより、
みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、本日は水曜日ということなんで、普段であればね、ライブ配信を行うところなんですが、
ちょっと今ね、喉の調子が本調子ではなくですね、ちょっとライブ配信に関しては延期をしようかなと思います。
ただまあ10分の収録ぐらいであればね、なんとかできるかなということで、本日はニュース回を配信いたします。
早速ニュースを一見紹介いたします。本日は車のニュースより、タイトルが、
見づらいんですが、一時停止、超えての停止は違反?どうやって通行すべき?
警察も呼びかける正しい方法とは?という記事でございます。記事ちょっと長いんですが、全文紹介しようと思います。
信号機のない見通しの悪い交差点には、一時停止の道路標識が多く設置されています。
中には停止線で止まったときに、建物などで見通しが悪くなっている場所も少なくありませんが、どのように通行すれば良いのでしょうか。
住宅地などには信号機がなく、左右の見通しが悪い十字路交差点や、定時路交差点があります。
このような交差点においては、多くの場合、車両同士の出会い頭の事故を防止するため、交差点の手前に一時停止の道路標識が設置されています。
しかし、交差点付近に住宅や食材などがあると、停止線で止まっても交差点が見通せない場合があります。
これに関して、SNS上では、交差点が見えないからって一時停止線を越えて止まるドライバーがめっちゃ多い、
一時不停止で切符切られた人が警察に、この停止線の位置だと左右から来る車が見えないと文句を言っていた、などの声が寄せられます。
実際のところ、道路標識や停止線が交差点から少し離れた場所に設置されているケースも見られます。
では、停止線で止まっても見通しが悪い交差点においては、どのように通行するのがベストなのでしょうか。
そもそも一時停止については、道路交通法第43条に規定されており、一時停止の道路標識、道路表示がある交差点では、停止線の直前で一時停止しなければいけません。
また、ここで言う一時停止とは、法律の解釈上、車の車輪が完全に停止することを意味します。
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そのため、速いスピードはもちろん、じわじわと進行して停止線を越えた場合も、厳密には一時不停止の違反に該当し、
検挙されれば違反点数2点が加算されるほか、普通車で7000円の反則金を課される可能性があります。
さらに、過去の裁判例では、停止線の直前の位置で左右の見通しが効かない時には、
除行して左右の見通しが可能な地点まで進出し、必要があればそこで再び停止すべきであると結論づけています。
つまり、停止線の手前で一時停止をした後、そこで左右の見通しが悪ければ、見通しの良い場所までゆっくりと進行して再度止まる、
という段階的な安全確認が必要と言えるでしょう。 これは通称二段階停止と呼ばれており、
過去には、Xで福井県警が事故の多くが交差点で発生、見通しの悪い交差点では二段階停止してしっかり確認、と注意喚起しています。
ここで、二段階停止をしなければいけないほど停止線を交差点から離れた場所に設置するのはなぜだろう、と疑問に思う人がいるかもしれません。
まずその理由として、有線道路側の車両や歩道を通行する歩行者などと接触する危険を減らすことが挙げられます。
仮に停止線が交差点の直前にあれば、車のフロント部分が有線道路にはみ出て車両と接触したり、通行してきた歩行者に当たってしまったりする恐れがあります。
特にセダンやSUV車などはフロント部分が長い傾向にあるため、停止線で止まった後も注意して進行することが大切です。
また停止線が交差点から離れているのは有線道路側から右折してくる車両を通行しやすくする目的もあります。
例えばトラックやバスなどの大型車が左折する場合は車体の軌道が外側に大きく膨らみますが、停止線が後ろに下がっていればそのスペースを利用して曲がることができます。
このように停止線が交差点から離れているのは自己防止やスムーズな交通のための工夫と言えるでしょう。
内閣府の令和6年版交通安全白書によると、2023年中、事故類型別の交通死亡事故発生件数は大井順に正面衝突等、歩行者横断中、出会い頭衝突でした。
特に信号機のない見通しの悪い交差点では出会い頭の事故が発生しやすいため停止線でしっかり止まった後、ゆっくり段階的に安全確認する習慣を身につけましょう。
という記事でございます。この一時停止の止まる場所停止線で止まらないといけないのかというのは、私はこの仕事をする上ではもう永遠と語り継いでいかないといけないのかなと思っております。
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私がこの仕事を始めた当初からもう10年以上経っているのですが、ずっと質問され続ける内容の一つです。
なぜ交差点からこんなに手前にあるのに停止線で止まらないといけないのかという理由は、もちろん同じ人から何回も言っているわけではありませんが、免許を持っている人から受ける質問で多い質問の一つです。
その理由は、本日の記事でも述べた通り、交差点を通行する車との接触を避けるためであったり、あるいはその有線道路側から曲がってくる車が曲がりやすいようにといった意図が込められております。
そのため 停止線で止まって 安全確認しなさい というわけではありません。
まずは 停止線でしっかりと止まって 見える範囲で危険がなければ 左右の交通が見えるところまで ゆっくり出ましょう。
この停止線で止まった後 交差点までゆっくり進むことが この一時停止の場所で求められている運転です。
まずは 停止線でしっかり止まることが 一時停止でやるべきことの一つ目です。
そこから車が見えないなぁと思ったら 見えるところまでゆっくりゆっくりと出て 必要であればもう一度止まるという二段階停止というのをやっていきましょう。
はいということで本日のニュースに関しては以上でございます。
はいちょっとね今喉の調子が本調子でないということでね お聞き苦しい箇所なんかあったかもしれませんがご了承いただければと思います。
またね本日ライブ配信ちょっと延期しますよということをね このスタンド fm のコミュニティであるとかあるいはね
Xを使ってね発信したところまあいろんな方からね ちょっとお体大事にしてくださいというコメントをいただきました。
そちらに対するコメント返しというのもね どの調子が戻り次第やっていきたいなと考えておりますので気長にお待ちいただければと思います。
早ければね明日回復すれば明日でもライブ配信やりたいなと思っているところなんですが ちょっといつになるかわかりませんがライブ配信できればね週1回のペースは崩したくない
なぁと思ってね明日か明後日かどちらかでできればいいなと考えております。
であとねこれまぁちょっと喉の調子が悪い中で話す余談でもないかもしれないですけどね やっぱりこれあの喉の調子が悪いなって感じて思ったことなんですけど
まだね今日に関しては声が出るからまだねこうやって収録できてるんですけど これが本当に声が出ないってなったらもうあの毎日配信っていうのがどうしてもでき
なくなってしまうという可能性もあるよなぁと思って ある程度ねニュースの取り溜めっていうのもしておかないといけないかなというのはね
今日ちょっと感じました。 例えば今日紹介したニュースなんかはね具体的に起きた事故のエピソードというわけではないんで
まぁあの永遠のテーマと言える賞味期限のない話題だと思うんですよ まあこういった話題なんかはねいくつか取り溜めしておいて
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あやべえ今日はちょっと声が出ないぞとか今日ちょっとどうしても収録する時間がないぞ っていう時なんかはその取り溜めた内容からじゃあ一つを届け
という形をねとっておけば毎日配信というのもね絶やさず続けていけるかなぁとはい思った次第です ということで本日の配信は以上にしようと思います
またねライブ配信するってなったらねその日のお昼ぐらいまでには twitter とか x か x とか
このスタイフのコミュニティなどでお伝えをしていこうと思いますのでそちらも随時 チェックをしてください
はいということで本日は以上です最後までお聞きいただきましてありがとうございました ここまでのお相手はいわみ tb 日高でした