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はい、皆さんこんばんは。5月2日、金曜日、夜10時になりました、いわみTVの時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、早速、ニュースを一見紹介いたします。
本日は、テレビ新潟のニュースです。
タイトルが、「時間帯によってセンターラインの位置が切り替わる道路で、路線バスと軽自動車が正面衝突。新潟。」というタイトルです。
記事、全文紹介いたします。
新潟市の事故
新潟市西区で、5月2日の朝、路線バスと軽自動車が正面衝突する事故がありました。
現場は、時間帯によってセンターラインの位置が切り替わる道路で、警察が原因を調べています。
事故があったのは、新潟市西区小張西2丁目の西大通です。
警察や消防によりますと、2日午前6時ごろ、新潟駅行きの新潟交通の路線バスと20代の男性が運転する軽自動車が正面衝突しました。
この事故で、軽自動車の運転手と同乗していた男性が体の痛みを訴えて病院に運ばれましたが、命に別条はないということです。
バスの運転手と4人の乗客に怪我はありませんでした。
現場は、時間帯によってセンターラインの位置が切り替わる道路です。
当時は、古町方面が2車線で、バスはその左側の道路を走行していたということです。
警察は軽自動車が何らかの理由で車線をはみ出したとみて、原因を調べています。
という記事でございます。
皆さん知っておりますかね。
場所によっては、中央線が時間帯によって切り替わるという場所があるんですね。
この新潟の紹介された通りだけじゃなくてですね、これは全国割といろんなところにあるんじゃないかなと思います。
とは言ってもね、私の住んでいるような田舎では見ることはまずないですけどね。
私が生活しておりました広島市。広島市にはないかな。
ちょっと外れたね。あれどこだったかな。コイン通りじゃなかったかな。
五日市の方ですね。広島市中心部からはちょっと離れたところがね。
こうやってね、中央線が時間帯によって切り替わるようになっていたように記憶をしております。
これがね、なんで切り替わるのかというと、
やっぱりね、あの通勤の時間と帰宅の時間で交通量が全然違うからなんですよね。
朝の通勤の時間帯っていうのは主にその市内の方へ向かう車の数が圧倒的に多いんですよね。
なのでできるだけ中央線をずらすことによって市内へ向かう車がちょっとでも多く通ることができるようにといった感じじゃないかなと思います。
今度逆に仕事が終わって帰宅の時間ですね。
夕方5時とか6時になると、その広島市内方面から郊外へと向けて運転する車が圧倒的に多いということで、
夕方はその逆のレーンをですね、車線を増やすといった形でできるだけ混雑を解消しようという、そういった狙いがあるのではないかなと思います。
このニュースをパッとタイトル見た時にはですね、私はあのイメージとして中央線の位置を間違えて道路の真ん中でぶつかったのかなと思ったんですけど、どうやらそうではないみたいですね。
当時は路線バスが走っていた側が2車線、この通りが全部で3車線あるんですね。
要は真ん中のレーンが時間帯によってどっちへ進むことができるかというのが切り替わるんですが、
バスは2車線あるうちの左側を走っていた、つまり歩道寄りですよね。
走っていたにもかかわらず対向車の軽自動車が中央線をはみ出して、要は2車線分はみ出したということですよね。
バスと正面衝突をしてしまったということなんでね。
中央線が切り替わる云々というのが理由ではなさそうなんですが、
皆さんはもしも中央線が切り替わる通りに入ったら、今の時間帯はどこが中央線なのかというのをぜひとも気をつけて間違えないように運転していただければなと思います。
本日のニュースも映像を見ることができるんですが、ぶつかった瞬間の映像ではないんですけどね、どんな通りなのかというのを見ることができます。
この通り、よく見てもらうと中央線の上の方に標識があって、そこがスライドになっているのかな。
今の時間はここが中央線ですよというのが、上の標識を見ることによってわかるようになっているといった通りです。
おそらく時間帯によって中央線が変わる通りは全部こんな感じで、標識で今の時間はここが中央線ですよというのを知らせているのではないかなと思います。
広島のコイン通りもそんな感じだったと思います。
ということで、線を見るだけではどこが中央線かというのはわかりにくいと思います。
全部同じような線なんでね。
白の実線がいっぱい引いてある。
今の時間帯はどこが中央線というのは、上の標識を見ることによって間違えないように対応をしていきましょう。
本日のニュースに関しては以上でございます。
コメント返し
ここからコメント返しを何件かしようと思います。
本日は3件ぐらいあったかなと思います。
まずはですね、ナンバー514。
道を間違えても慌ててバックは厳禁という配信会に徒歩さんよりコメントをいただきました。
今日ですね、今日の午前中かな、徒歩さんがね、私の配信を連続でいいねをつけてくださったんでね、まとめ引きをしてくださったのかなと思います。
徒歩さんのコメントを紹介させてください。
慌ててバック、安全確認ができていないので良くないですね。
私は免許取り立ての頃、カーナビ案内に従いながら進んでいて、ここ右折なのかと何も見ずに慌ててハンドルを切り、対向車線の車とぶつかりそうになったことがありました。
幸い相手の方が上手かったのでギリギリ避けてくれましたが、とんでもない運転をしたと反省。
今では通り過ぎそうになった時は基本的に通り過ぎるようにしています。安全第一というコメントです。
はい、徒歩さんありがとうございます。
うん、これも危ないですよね。やっぱりあのカーナビの案内に従ってね、次右折ですって言われてね、周りの状況を全く見ずに、お、ここかとね、いきなりハンドル切っちゃうとね、まさにその対向車と正面衝突もしかねない、そんな危ない運転ですよね。
はい、なのでね、まあカーナビの案内に従うというのももちろん大事なことではあるんですけど、それ以上に周りの状況をしっかり見た上で行動開始するというのをね、ぜひとも心がけていただきたいなと思います。
はい、カーナビはね、あの対向車の状況までは教えてくれませんのでね、はい、道案内だけですので、安全確認は皆さんの目でしっかりと行うようにしてください。
えー、徒歩さんコメントありがとうございます。
えー、そして、ナンバー516、ブレーキが全く効かない?という配信会ですね。
こっちは昨日のかな、はい。
えー、こちらに南区平和の車大好きおやつさんよりコメントをいただいております。
えー、コメントが2件入っているんですが、えー、続けて紹介させてください。
日高さん、こんにちは。
トラック、バスは前輪、後輪ともドラムブレーキなので、ディスクブレーキと比べて放熱性が悪く、フェード現象が起きやすいです。私も18歳に戻りたい。
あと、付け加えて言いますと、大型車で長い下り坂は、止まる直前以外はほとんどフットブレーキ使いません。
ギアダウン、エンジンブレーキ、リターダを使います。
ブレーキはエアの圧力で作動しますので、フットブレーキを使いすぎるとエア圧力が下がってブレーキが効かなくなります。
というコメントをいただきました。
はい、おやじさんありがとうございます。
いや、さすがいろんな車に乗っていらっしゃるおやじさんだからこそのね、えー、詳しいコメントありがとうございます。
はい、まあ私もね、あの中型免許は持っておりますし、中型もね、教習はすることがありますのでね。
この、えっと、ディスクブレーキ、ドラムブレーキというところの違いであるとか、あとはね、エアブレーキの特徴なんかもね、中型の教習の時にはですね、割と細かく指導するようにしております。
まあそうやってね、中型免許を取る人に関しては、このブレーキはこういう特徴があるからこういうことを気をつけてくださいねっていうのをしっかりね、教えるようにしております。
はい、だからこそね、昨日の回がですね、自分の免許で運転できないトラックだったというお話、ニュースだったんですが、そのね、自分の免許で運転できる許容範囲を超えていたんですよね。
なのでやっぱりそういったね、教習中なんかもエアブレーキの特徴っていうのも、おそらくね、普通免許の時はそこまで詳しくはね、指導はなかったんじゃないかなと思います。
なのでね、トラックを運転する時はですね、必要な免許を必ず手にしている状態でですね、運転をしていただきたいなと思います。
後半部分なんですが、大型車で長い下り坂は止まる時、止まる直前以外はほとんどフットブレーキを使いません。
うん、いいことですね。
下り坂でね、どんどんスピードが出るからといってね、ブレーキをずっと踏みっぱなしにしているとですね、
エアブレーキっていうのはどんどんどんどん、空気の力を使ってブレーキを使うんですけど、その空気の圧力がどんどんどんどん下がってしまって、ブレーキが効かなくなるという可能性があります。
部活動とクラブの思い出
だからこそ、そういったスピードの出やすい状況では、フットブレーキだけに頼るのではなく、いろんなね、エンジンブレーキを使ったり、リターダというのを使ったり、
そういったね、いろんな仕組みがありますんでね、下り坂での注意点というのもね、もちろん教習ではね、しっかりとお話をしていきますんでね、はい。
ぜひともみなさんトラックをね、運転する仕事をしたいなという時はですね、ぜひ教習所で中型免許、大型免許を取っていただいてですね、
その際にブレーキどんなことに気をつければいいかというのもね、しっかり指導員のお話を聞いていただければなと思います。
はい、おやつさんコメントありがとうございました。
そしてもう1件がYouTubeサブチャンネルの方でいただいております。
ちこりーたさんですね。前回水曜日のライブ配信にコメントが入りました。
はい、ちょっと長文ですが全文紹介いたします。
あ、そうだ、その前にこの日のね、ライブ配信のテーマが部活動の思い出というお話をしてたんですね。
でね、あのちこりーたさんはそのライブ配信中は、わしは部活動やってなかったから何も話すことがないみたいな感じでちょっとコメントが少なめだったんですよね。
ところが思い出したかのようにね、コメントを入れていただきました。コメントを紹介させてください。
放送中はすっかり忘れてたけど、わしの中学、部活とクラブの2つがあった。
部活は一般的ないわゆる部活動。県大会や都大会があるちゃんとしたやつ。
クラブは時間割の中に組み込まれてて、水曜日の6時間目は全校生とみんなが一斉にクラブをする時間だった。
種目の種類は普通の部活とほぼ同じで、ただバスケ部の人はバスケクラブには入れないとか、テニス部の人はテニスクラブには入れないとかの決まりがあった。
わしはバドミントンクラブに入ってた。コートやネットなんか立てず、横並びで2人ずつペアを組んで、ただ体育館でスピード感のない緩やかなこう描くのんびりしたラリーを楽しんでた。
運動を一切しないわしが唯一やってたスポーツです。やってることはただの子供のお遊びというコメントをいただきました。
チコリータさんありがとうございます。部活とクラブがあった。
クラブは6時間目ということで授業の中に組み込まれていたということですね。
私はこれ中学ではなかったんですけど小学校の頃そんな感じでしたね。小学校は週1回、私も水曜日だったような気がするんですけどね。
水曜日の6時間目はクラブの時間といって何かクラブ活動に参加していましたね。
私どんなクラブ入ってたっけな。小学校6年生の頃に球技クラブだったかな。
いろんな球技をしましたよ。一番印象に残ってるのがラケット野球って言ってテニスボールだったかな。ゴムボールだったかな。
ボールはどんなものか忘れたんですけどバットの代わりにテニスのラケットを使って野球をするといったそういう競技をね。
面白かったですねあれ。ラケットなんでやっぱり野球のバットよりは面が広い分当たりやすいですよね。
なんで誰でもその野球を楽しめるという空振りをほとんどしない野球みたいな感じになって面白かったですね。
私は小学校の頃から野球を習っていたというわけではないんですけどね。
友達同士でいつも遊んでたんで野球のルールはもちろん把握しておりましたし、守りの面でも結構自信はあったんでね。
センターを守ってですね本当にいい守備をしていましたよ。
本当にねあのセンター前落ちるかどうかっていうところをねあの体育館、体育館じゃない校庭ですよグランドですよ。
土のグランドでね本当に前に滑り込みながらね半端ですよ。
ダイレクトキャッチをしたのを見てね当時の小物先生がね。
なんだあいつなんてプレーをしやがるんだみたいなねそんな反応したのがねとても印象的でしたね。
面白かったなクラブ活動。
サブチャンネルの紹介
チコリタさんは中学の頃ね部活動とは別にそういったクラブ活動というのがあったらしいですね。
それはそれで面白いですね。
なんかまあ部活はね本気で練習する人たちの集まり。
でもクラブはなんか楽しむみたいな感じですよね。
そういってねいろんな種目に触れることでね高校に入ったらちょっとこれ部活でやってみようかななんて人もいたんじゃないかなと思います。
いいですねそういった中学の活動があれば面白そうですね。
うちの長男が通う中学はそんなのがあるのかなどうでしょう。
うちの長男はね今部活動で卓球部に入ってね毎日練習を頑張っているところですが。
そちらはねサブチャンネルの方で結構お話をしておりますんでね。
私このメインチャンネルであんまりサブチャンネルの宣伝っていうのはこれまでしてないんですけど。
もし気になるという方はね私子育てに関するお話をねサブチャンネルの方でもしておりますんで。
ご連絡いただければレターでもなんでもいいんでね。
ご連絡いただければサブチャンネルの方も紹介しようと思います。
チコリタさんコメントありがとうございました。
はいということで本日の配信は以上で終わりにしようと思います。
最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手はいわみTV ひだかでした。
