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2024-09-24 13:07

#318 歩行者が見えない!?蒸発現象とは【ニュース】【コメント返し】

本日のコメント返しは

★yujari1101さん
★南区平和の車大好きオヤジさん

いつもコメントありがとうございます🙇

いわみTVは石見自動車教習所の現役指導員が配信する番組です。

できる限り毎日22時より、その日のニュースを一つピックアップして紹介し、私の個人的見解を述べた上で、皆さんに改めて安全運転について考えていただくための番組です。

また、毎週水曜日はその月のテーマに沿ったエピソードを紹介するライブ配信を行い、皆さんとコメントのやり取りをしたいなと考えております。

ライブ配信はいろいろな方とコラボ配信をしたいと考えております!

私日高とコラボ配信をしてみたいという方はご連絡をお待ちしております🙇


#318 歩行者が見えない!?蒸発現象とは【ニュース】【コメント返し】

夜間は周囲が暗く、歩行者などの発見が遅れやすい状態です🌒

ただでさえ暗くて見えにくい状況なのに、更に悪条件が重なると、歩行者がまったくと言っていいほど見えなくなる可能性があります。

歩行者がまったく見えなくなる「蒸発現象」とは

本日のニュース記事はこちら↓
https://news.yahoo.co.jp/articles/537edd68d4eee47cc1e8eeb29d42e575536931a9

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#自動車教習所 #いわみTV #蒸発現象 #夜間の運転 #コメント返し
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stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/63781365b4418c968d81e924
00:05
はい、みなさんこんばんは。9月24日火曜日夜10時になりました、いわみTVのお時間です。
この番組は、自動車教習所の教習指導員である私、日高が、車の運転に関するニュースを取り上げ、
私の個人的見解を述べることにより、みなさんに改めて安全運転について考えていただくための番組となっております。
はい、朝晩だいぶ涼しくなりましたね。今どうでしょう?これマイクに入っているかな?外では鈴虫の音色が聞こえております。
はい、ニュースを一見紹介いたしますね。本日は、昨日紹介したニュースの続きでございます。
改めて紹介しますと、テレビ山梨のニュース、タイトルが
車の死角が事故に、さらに全く見えなかった蒸発現象に注意、警察が現場を開設、というタイトルです。
この前半部分、車の死角が事故に、というところに関しては、昨日の配信で紹介をいたしました。
本日紹介するのは、その後半部分ですね、蒸発現象という現象について解説をしていきます。
昨日紹介したニュースの後半部分から読み上げます。
さらに日没の時間が早くなるこれからの季節は、特に注意しなければならない現象があると言います。
それが蒸発現象。ここで山梨県警交通企画課、永島さんの言葉が紹介されております。
テレビのニュースなので、警察の方とアナウンサーの方のやりとりが紹介されています。
ちょっと割愛しましょうかね。記事の続きを読み上げます。
自分の車のライトと対向車のライトが重なり、間にいる歩行者が見えづらくなるのが蒸発現象です。
ヘッドライトの光がぶつかり合い、一時的に強烈な光の反射が発生することが原因です。
県警永島さんの言葉を紹介します。残念ながら蒸発現象はドライバー側から防ぐことはできない。
こういった現象があると認識した上で運転していただくことが大切。
県警は歩行者は不要意に車の前を横断しないことや、夜間は明るい色の服を着ること、それに反射剤をつけることが自分の身を守ることにつながると呼びかけています。
最後にまた県警和田さんの言葉を紹介して終わりといたします。
道路には常に危険が潜んでいることを再認識していただき、悲惨な交通事故を一件でもなくすよう、
03:00
交通ルールの遵守と正しい交通マナーの実践に努めていただきたい、という記事でございます。
皆さんイメージできましたかね。自分の車のライトと対向車のライトが重なるところに、
もしも歩行者がいた場合、その歩行者が非常に見えづらくなる、この現象のことを蒸発現象と言います。
百聞は一見にしかずという言葉もありますので、これはいくら私が声で呼びかけるよりは、
一回パッと見てもらった方がわかりやすいなと思って、本日は珍しくサムネイルを変えております。
なんか対向車のライト眩しいなぁというイラストに見えると思うんですけど、実はその対向車のライトとライトの間のところ、
よく目を凝らして見ていただくと歩行者が一人立っているんですね。これを初見でパッと見て、ここに人がいる気をつけなきゃ、と気づけた方いらっしゃいますかね。
なんかよく見たらね、白い靴履いている歩行者がいるみたいな、そんな感じに見えませんか。
これをね車運転しながらパッと瞬時に歩行者がいるって判別するのはなかなか品の技じゃないかなと思います。
ただ、暗い夜道で自分も対向車も動いているような状況で、その間を歩行者が歩いているっていうことはまあ考えにくいかなぁとは思います。
ただやっぱり気をつけていただきたいなと思うのが、対向車が止まっているとき、
なんであの対向車止まっているんだろう、こんなところ何もないのにと思ったら、もしかしたら横断歩道を渡っている歩行者が目の前に今いるかもしれないとかね。
あるいは、降りてね車の運転手さんが自営道販売機でジュースを買ったりなんかしててね、自分の車の前を、自分のというかその対向車の前を横切ったりという可能性はあります。
まあそのね自分の車であればね、まあそのまま道路を横断するっていうことはないかなぁとは思うんですけど、
まあそういったね歩行者が見えづらくなるような現象があるんだよっていうのをね、ぜひとも知っておいていただければなと思います。
対向車が夜間止まっているときには、その真ん前、歩行者などがいるかもしれないということを頭に入れた運転をしていきましょう。
私実はこれね、過去に体験したことがあります。歩行者ではなかったんですけどね。
山道のね、上り坂を上がっている途中に、なんか目の前を横断中の狸がなんかがいたんですよね。
なんか動物にいると思ったんですけど、その坂の向こう側から対向車がパッと現れた瞬間にね、もう全く見えなくなりました。
あれ今狸いたよな、どこにいるって。ちょっとまあ慎重にね運転はしていたんですけど、結局見当たりませんでしたね。
まあおそらくパパパッとそのまま走ってね、目の前通り去っていたんだと思うんですけど、
本当に対向車が現れた瞬間にもう全く見えなくなったんでね、これが蒸発現象ってやつかってね、身をもって体験することができました。
06:05
なんでね、まあそれが万が一歩行者だったら、見落としてぶつかってしまったらもう大変ですからね。
そういった歩行者が横断する可能性があるよ、今対向車止まっているんだけど歩行者がいるかもしれないよ、といったところをね、頭に入れた運転をしていただきたいなと思います。
はい、ということで本日のニュースに関しては以上でございます。
はい、ここからコメント返しを2件ほどしようと思います。
昨日の配信、ナンバー317、右折先の歩行者を隠すまさかの資格、という本日紹介した記事の前半部分に対するコメントが2つつきました。
昨日の配信ではですね、右折するとき自分の車のフロントガラスとドアの窓ガラスの間にある柱、あれをピラーと言うんですけど、そのピラーの資格に歩行者が隠れる可能性十分考えられますよ、といった配信をいたしました。
そこに対してまずはゆじゃりさんのコメントです。
ゆじゃりさんのコメントを紹介いたします。
これめちゃくちゃわかります。
去年の事故の後、今の新車の車が納品されるまでに利用していた台車に乗っていたときの話ですが、台車の車がモコという車だったのですが、私の身長からすると非常に運転しづらいものでして、この台車を運転しているときに思っていましたが、右折も左折もピラーと呼ばれる部分の幅の太さが結構ありまして、
人が隠れて確認しがたいなあ、なんだこの運転しているときの違和感と思っていたことがありました。
新車購入するとき、そういった部分にも気をつけて購入を検討することをお勧めします。
というコメントです。
ゆじゃりさん、体験談も交えたコメントありがとうございます。
台車となると、なかなか自分でこれがいいですって選べる状況ってあんまりないですからね。
普段慣れていない車に乗って、なんだこの車運転しづらいなあと感じることはありますよね。
その逆もありますけどね。台車に乗って、なんか新しい車用意してもらって、なんだこの車すごい快適じゃんってね、そんな思いをすることもありますけどね。
乗りにくいなあという車が台車で当たったら嫌ですね。
私も身長そんなに高い方じゃないんでね、なんかシートがぐっと沈み込むようなタイプだと前見づらいなあと感じることが多々あります。
ゆじゃりさん、コメントありがとうございます。
そして同じ回の配信会に南区平和の車大好きオヤジさんよりコメントをいただいております。
コメント紹介させてください。
日高さん、こんにちは。
今の私にとっても右折は難しいテクニックです。
頭を動かして右Aピラーの視覚をできるだけ見て横断歩道直前ではいつでも止まれる速度で走行しましょう。
09:10
というコメントです。
オヤジさんありがとうございます。
私の配信会ね、過去に聞いてくださっている方であればね、このオヤジさんという方がどんな食糧の方かご存知だと思います。
もうプロのドライバーと言っていい方だと思うんですけど、そんな方でも今の私にとっても右折は難しいテクニックとおっしゃっています。
このオヤジさんですら難しいテクニックですからね、皆さんにとってもそんな油断できない運転行動というのはね、分かっていただけるのではないかなと思います。
右折するときピラーの視覚に歩行者いないか対向車いないか、左折をするときもね、左のピラーの視覚、それから左となるとやっぱりね、自転車バイクなどが直進してくるという可能性も考えてね、
ドアミラールームミラーだけじゃなくそのミラーの視覚部分というところもね、斜め左後方のあたりそこはぜひとも自分の目で安全確認をした上で曲がっていきましょう。
はい、オヤジさんコメントありがとうございます。
はい、ということで本日はねコメント2件なんですが、実はですね、それ以外にもコメントをくださっている方いらっしゃるんですよ。
これね正直ね私あんまり積極的に宣伝するつもりはなかったんですけどね、あのコメント熱いコメントいただいてるんでね、もし見たいなという方がいたらね、ちょっと紹介しようかなと思います。
はい、実は先日金曜日の真夜中にですね、私デイスイライブというねタイトルで夜中にライブ配信を行いました。
はい、まあそこでねちょっと普段見せないような姿、姿は見えないかもともと、普段ねそんな話はしないよといった感じのねお話をしました。
はい、でねまあちょっとこれあの全員に公開するのもなんか違うかなと思ってね、URL限定で公開をしております。
はい、でまあ私のね仕事に対する思いなどもね語っている回なんですが、そこにねまあ何人かにはこのURL紹介させてもらったんですけど、非常に熱いコメントがついております。
はい、金曜日の真夜中に私がどんなことを喋ったのか、そして誰がどんなコメントをつけているのかというのが、もしまあ気になるなという方いらっしゃいましたら、あのレターでもコメントでも、Xで繋がっている方はね、XのDMなんかでも何でも結構です。
はい、ぜひ金曜日のライブ聞きたいですと、コメントくださればね、まあ何らかの形でURLを送らせていただきますんで、はい、一言ご連絡をいただければなと思います。
はい、まああの車の運転についてあだこーだっていうのは全く語っておりません。
はい、日頃ね私がまあ仕事をする上で、この自動車教習所という職場で働く上でね、まあ大切な仲間だったのになあという、まあそんな感じのおしゃべりをしております。
12:03
はい、気になるという方はご連絡ください。
はい、ということで本日は以上といたします。
あ、そうだ、明日水曜日ですね。
明日ライブ配信しようかなと考えております。
はい、ただどんなテーマでお話をするかというのはね、まだ決めておりませんが、明日の昼ぐらいまでにはこのスタンドFMのコミュニティーや、あるいはXなんかで告知をさせていただこうと思います。
はい、ということでね、まあテーマに沿った何らかのフリートークというのを、明日できれば夜10時頃からライブ配信でお話をしていこうと考えております。
はい、ということで明日はね、ぜひ夜10時からリアルタイムでご参加いただける方はコメント欄でご参加ください。お待ちしております。
はい、それでは本日は以上といたします。最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
ここまでのお相手は、いわみTV ひだかでした。
13:07

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