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どうもこんにちは、いとまです。教員をしながら、整理・収納アドバイザー、ブロガーなど、複業的な生き方をしております。
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昨日は来年のことを考えて、11月から手帳を買って、今年の目標の振り返りを始めて、来年の目標を立てましょうという話をしました。
今日も来年のことを考えるという話をしたいと思いますが、今度はお金の話です。
今年から始まった新NISAの成長投資枠の話をしたいと思います。
積み立て投資枠の方は、よく言われている、オールカントリー、オルカン、S&P500を買っておくのがいいと言われていますし、
僕も同意していますので、現段階ではね。
それを買っているから、ほとんどの方がそれでいいかなと思うんですが、
成長投資枠というもの、投資新宅だけじゃなくて個別株とかね、
そういうものにも挑戦してみようかなとか、少し余裕があるからそっちも買ってみようかなという人も聞いてもらえればと思うんですが、
こちらも別にその投資枠を使って、オールカントリーとか楽天とか楽天VYMとかね、
そんな感じの投資新宅を買ってもいいんですけど、
ちょっとお金を増やすスピードを上げたいとか、
配当金が欲しいなとかいう人は、やっぱりこの成長投資枠の方では、
投資新宅ではなく個別株とかETFを買うのがいいかなというふうに思っているんですね。
このETFっていうのは何かっていうと、同じ投資新宅のようなものなんではあるんですけど、
投資新宅っていうのは1日に1回しか取引、売買できないんですよ。
このETFっていうのは同じような商品なんですが、
普通の個別株と同じように1日に何度も売買できるし、
欲しいタイミングで買えるんですよね。
投資新宅っていうのはその日の終わり値、3時の10点の価格でしか買われませんけど、
ETFっていうのは自分の欲しいタイミングで買えて、
自分の売りたいタイミングで売れる、こういうのが特徴なんですね。
投資新宅っていうのは基本的には配当金は出ないんですね。
ただETFは配当金出ます。分配金というふうに言われるんですけど、
年に2回とか3回とか、米国のETFだと4回とか出るんですね。
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こうすることで積み立て投資枠で買っているオールカントリーは、
長い目で見れば価格が上昇していって、
含み益が増えていくっていうことはありますけども、
今自分の持っている現金は増えないんですよ。
ただETFっていうのは配当金という形で銀行工産に振り込まれますので、
自分の現金が増えるんですね。
そこで配当金を貯めて何かを買うとか、
1年間で2万円貯まったから旅行に行ってみようとか、
スマホ買ってみようとかできるわけですよ。
なので成長投資枠の方でも銘柄を買っておくっていうのは、
やっておいていいかなというふうに思うんですね。
僕はよく分かってなかったんで、どういうものを買えばいいかっていうのが、
今年の1月の時点です。
基本は売らずにずっと持っていようと思うものを買おうと思っていたんですけど、
株主優待、優待株、配当じゃなくて優待の方の株を買っていました。
ずっと優待をもらえるものだったら売らずに持っておける。
だから成長投資枠で買おうかなというふうに思っていたんですけど、
これちょっと間違いというか失敗だったんですよ。
なんでかっていうと、やっぱり株価ですから上がったり下がったりがあるわけです。
もちろんずっと上がるようなものはなくて、ガーンと下がる時もあるんですよ。
例えばこれが配当金が出るような高配当のETFとかであれば、
下がった時にいっぱい買いますなんてことができるんですが、
優待株っていうのは100株持っていれば3000円のグルメ券とか果物とか、
200株あれば5000円の商品券とかいろいろあったりするんですけど、
例えばそういうものを一個銘柄持っていたとして100株あります。
でも優待をもらえる条件をクリアしています。
で株価が下がりました。
優待を持っているものが含み存出ている。
高配当のETFであればそこで買い増ししてもいいんですけど、
優待目的で持っているもので後から買い増して、
例えば100株を200株とかにしたとしても、
もらえる優待って100株のものと同じだったりするんですよ。
100株以上持っているだから、
あとは200持っていようが300持っていようが1000持っていようが、
もらえるものは100株と同じ3000円の何かみたいな。
そんな感じなんで、株価が下がった時に買いますっていうことがあまり意味がないことなんですよね。
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なのでそんなことがあるんだったら、
マイナスが出る前に売るとか、そういう自由があった方がいいですよね。
そう考えるとニーサ枠で買うのってもったいないんですよね。
結局ニーサの枠で買ったものを売っちゃうと、
その年は自分が使った分の枠は復活しませんから、
あまりニーサの枠を十分活用しているとは言えないんですよ。
でも僕は1月の時点ではあまりよく分かっていなくて、
そこら辺が理解というか考えが及ばず、
優待銘柄を主に買っていました。
無印良品とかね。
無印良品は100株持っていれば7%の割引のカードがもらえるんですけど、
200株持っていようが300株持っていようが7%なんですね。
だから100株あれば十分なんです。
下がりそうであれば売ればいいんです。
でもこれをニーサ枠で買ってしまったから、
結局僕は一旦売ることになりました。
これで無印良品で使った分のニーサ枠は今年はもう使えないわけですよね。
これはあまり意味ないですよね。
だから僕は来年のことを考えると、
成長投資枠は個別銘柄というよりも、
コンスタントに配当金、分配金が出るETFを中心にやっていこうかなと思っていて、
そこで狙っているのが、
NF日系広配等とか、
NF日系広配等70とか、
そういう銘柄があるんですけど、
こういうのがいいかなというふうに思います。
あと米国株のETFでいうと、
SPYD、S&P500、
広配等株式ETFとか、
QYLD、
ナスダック100とかね、
そんなのがあるんですけど、
こんな感じでちょくちょく、
コンスタントに2000円とか入ってくるようなやつがあると、
ちょっとしたお小遣い、
自分の欲しいものとか、
買えるかなというふうに、
自分のお金を減らさずに買えるかな。
下がったら下がったで、
買い増しをすれば、
その分配当金も増えるという感じですので、
来年度、新ニーサの、
今は新ニーサとか新じゃないかもしれませんけど、
ニーサの成長投資枠で買うものは、
広配等とか配当金が出るETFが、
いいかなというふうに思いますね。
ボーナスで、
その原資を残しておこうと思います。
子供が、
任天堂スイッチが欲しいというので、
本体とソフトを買うと4万円くらいするでしょう。
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そうなってくると、
僕が自分が買おうと思っていたものとか、
例えば冬物のアウターとか、
スーツも新しくしようかと思っていたんですけど、
そこは我慢して、
スイッチの資金にしようかなと思っています。
そんな感じで、
来年の新ニーサ、
成長投資枠はどんな銘柄がいいかという話をさせてもらいました。
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では、本日はこの辺でお休みいたします。